何の取り得もないオヤジがヒーローになれるのか、検証開始3(過去確認)

今日はタイトルにもある検証を開始するにあたり、現状確認前に過去どうだったかというところの確認をしておきたいと思います。

このダメダメな自分が、半年後、1年後、どうなっているのか、このブログを通してみていきたいと思うのです。

今日はまず目標と、少し前の自分を比較してみましょう。

目標と過去比較

(目標)ヒーロー化している。
(以前)ヒーローには、ほど遠いびびり・へたれ

  • 「会社に依存せず、自分のやりたい仕事をやる」と吹いていた割には、常に雇われサラリーマンだった。
  • いつも将来や先に不安を抱えていた。
  • 少しでも体調が悪いことが続くと「ヤバい・・・病気かもしれん。」と、すぐ検査にいく。

(目標)自分の生きるスタイルを持ち、精神的、経済的に自立している。
(以前)ぶれまくり。精神的にも経済的にも自立していない。

常に本当の自分を出すべきかどうか迷っている。(個性を出すと世間に受け入れられないことがあったから。

  • 精神的に自立していない。懐は深いと思うが、カッとなりやすかったり、慌てたり、緊張したりしやすかったりした。そうなると自分をコントロールできないことが多かった。
  • 常に一定の収入はあったので、経済的には独立していたと言えるかもしれないが、遊び代捻出のために実家にお世話になったり、銀行のカードローンに数十万の借金があったりした。

(目標)収入を得るのに妥協する必要がなくなっている。
(以前)『やりたい仕事』ではなく『採用された会社』に勤めてきた。

(目標)HP/ブログが成功している。
(以前)PCを使うようになった(初めて使った)のが、35歳を越えてから。

  • 最近までOS?ブラウザ?プログラム?ブログって何?ってゆー状態でした。
  • 政治にも無知。総理大臣の名前がかろうじてわかる程度。

と、まーホンマに何の取り得も無かった、ただのオヤジ(オッサン)だったことがわかりますね。

現在も、これに毛が生えた程度ですが、そんな僕が『ヒーローになれるのか』検証していきます。

明日は、現状報告に入ります。

本日のおすすめ曲

本日は僕の人格形成に大きく影響を与えたといえるアルバム、エレファントカシマシの『俺の道』を紹介します。『今宵の月のように』でブレイクし、少々万人向けロックに傾きかけたエレファントカシマシも、このアルバムで骨太路線完全復活しています。

とにかく全曲かっこいいので聞いてみてもらいたいのですが、中でも後半の『ろくでなし』から『ロック屋』 まではエレカシのアルバムの中でも最高傑作とも言える(僕は思っている)すごすぎる部分です。

俺の道

 

 

何の取り得もないオヤジがヒーローになれるのか、検証開始2(目標確認)

-先日の続き-

今日はタイトルにもある検証を開始するにあたり、現状と目標を確認しておきたく思います。

現投稿時点でこのブログを見ている人はほとんどいないと思いますので、この確認は、ほぼ『自分自身の確認のため』となります。

今日はまず目標的(?)なところをざっくりと確認しておきたく思います。

【目標】

■ヒーロー化している。
当ホームページにある『ヒーローの要件』を1つでも多く充たしている。もしくは、どれか1つが突出して身についている状態。

自分の生きるスタイルを持ち、精神的、経済的に自立しているJBpressの記事から引用ですが、腑に落ちるものだったため、使わせて頂きました。

JBpress 『男が「色気」を身に着けるための10箇条』

・収入を得るのに妥協する必要がなくなっている。
独立(起業)できている。フリーエージェントとして活躍している。企業から引く手数多の知見とスキルが身についている。等、やりたい仕事が選べる状態。

■HP/ブログが成功している。
このブログもしくはホームページの訪問者数(閲覧数)が激増していたり、固定ファンが一定数付いている状態。(それだけ人々に興味を起こして頂けるネタが提供できるようになっているということですもんね。)

※スミマセン、具体的数値(PV数)等は後日設定します。どの程度が妥当なのかすらわからないIT弱者です・・・。

現在考えているのはざっくり、こんなところです。

明日は目標に対する『現状』を確認していきたいと思います。

今回の内容とは特に関係ありませんが、当ブログの初回、2回目と尾崎豊さんのアルバムを紹介させていただきましたので、今回も尾崎さんの代表的3部作と勝手に命名させていただいたデビューから3作目となるアルバムを紹介させていただきます。

壊れた扉から
 

 

何の取り得もないオヤジがヒーローになれるのか、検証開始1(ローンチ)

昨日の、「ヤスカズ、リーマンやめるってよ」の続きです。

2015年8月末、僕(ヤスカズ)は長年自分の肩書きであった『サラリーマン』を辞めることになりました。

諸事情あったのですが、自分の仕事人生の中で、しっかり勉強したり、起業(フリー)としての可能性を図る最後のチャンスやと受け止めています。

そんな「オヤジ」な僕が、『ヒーローになる(ここでは「会社に依存せずに生計を立てることができるだけの実力を身につける)」)ことが出来るのか?』 という思いから、昨日より、このブログをスタートさせました。

ブログのタイトルは『何の取り得もないオヤジがヒーローになれるのか、検証しているブログ』。 ・・・そのままです。

多くの啓発本を読んでいると、
「こんなダメな自分でも成功者になった」や
「破産寸前からお金持ちになった」
といった内容が多いですよね。

僕は 『これから』 ヒーローになれるかを、自分自身で検証し、経過報告を当ブログ上でしていきます。

乞うご期待!(って、期待している人なんか誰もおらん!? )

前回に続き、尾崎豊さんのアルバムを紹介します。間違いなく僕の人格形成に影響を及ぼしたといえる1枚です。

十七歳の地図

 

 

ヤスカズ、リーマンやめるってよ

「ヤスカズ、リーマンやめるってよ」
※いきなり使い古された、『某映画タイトルのパロディ』で失礼。

2015年8月末、僕(ヤスカズ)は長年自分の肩書きであった『サラリーマン』を辞めることになりました。

と言っても『サラリーウーマン』になった訳ではありません。

『雇われの身では無くなった』 ということです。

幼い頃からぼんやりと、思い続けていたこと。

サラリーマンには、なりたくない・・・
※尾崎 豊 著作歌詞にも同様の内容があり、感銘を受けました。

「なぜサラリーマンになりたくなかったのか」の理由はというと・・・「なんとなく」。

『従業員=命令される人(かっこ悪い)』
『経営者=命令する人(かっこいい)』

「それやったら命令する人のほうがいーやん。」と、子供心に感じていた。※子供の時はね・・・。

でも最近、「なまじ間違いでもない。」と思っている。

いや、サラリーマンがカッコ悪いとは思っていないですよ

僕のように、
『サラリーマンが性にあっていない』
『子供の頃からサラリーマンにはなりたくないと思っていた』
『40代になって嫁も子供もいない』
『サラリーマンの安定神話が崩れてきた』
にも関わらず、

会社に依存し、こび続けるチキンな自分を『かっこわるい』と思うようになった。

特に何の才能も、とり得もないことは自覚していたので、「起業などしても成功するはずがない・・・」と思ってたんやね。

そんな「オヤジ」な僕が、『ヒーローになれる(ここでは「会社に依存せずに生計を立てることができるだけの実力を身につけることが出来るのか?」』という思いから、このブログをスタートさせたいと思います。

前述の歌詞、故、尾崎豊氏のセカンドアルバム 『回帰線』の2曲目に収録されている『Bow』の歌詞です。僕が始めて尾崎氏の曲をしっかりと聞いたのが、このアルバムでした。

回帰線