【ヒーローニュース】ヤクルト・トリプルスリー山田哲人 ~長嶋茂雄氏以来の日本シリーズ3打席連発~

本日は予定を変更して【ヒーローニュース】をお送りします!

何せヒーロー・ヒロイン会のオフィシャルブログです。リアルタイムで舞い込んできたヒーローニュースを取り上げないわけにはいかないですよね。

本日のヒーローは、東京ヤクルトスワローズ『山田哲人選手』です。

今年の日本シリーズは、巨人も、阪神も、大谷翔平選手も出ない『地味なシリーズ』と囁かれていました。20年来のスワローズファンである僕は、「(民法の)TV中継すらあるのかないのか危ぶまれる」と思っていました。

かろうじて全試合TV中継はあるようで、ほっとしたのもつかの間、始まってみるとソフトバンクホークスは『最強王者』の名にふさわしい『強すぎる』チームで、初戦、2戦目とホークスの圧勝、スワローズの惨敗でした。

ホークスは、キャプテンで四番の『内川選手』をケガで欠いた影響を感じさせません。工藤監督にはシリーズ前から「1試合も負けるつもりはない」と豪語される始末。唯一話題となっていた『65年ぶりとなる、トリプルスリー(※)対決』も、色あせる程、力の差を見せつけられました。
※1シーズンに3割3本塁打30盗塁を1人の打者が記録すること。日本シリーズで激突する両チームにそれぞれトリプルスリーを記録した選手がいるというのが、なんと65年ぶりのことなんです!スワローズ山田選手と、ホークス柳田選手です。

昨日はそのシリーズの3戦目でした。4勝先取すると日本一の称号を得ることができます。ここまでホークスの2勝・スワローズの0勝。実はこの日、僕はあまりにも圧倒的なホークスの強さと、去年まで弱かったスワローズがここまで勝ち上がってきたことに満足してしまっており、試合を見ずに「飲みにいこうかな・・・」などと考えていました。※今月初めに患った『帯状疱疹』のせいで、約1か月ほど飲みにもいってないし・・・。

しかし疱疹が完治していなかったのと、せっかく14年ぶりにスワローズが日本シリーズに出ているのだからと、とりあえずこの日もTV中継にチャンネルを合わせました。

試合は初回からホークスのチャンスでしたが、かろうじてピンチを切り抜けました。そしてその裏、1回裏のスワローズの攻撃に、長いプロ野球界に歴史を刻む、伝説が幕を開けます。

スワローズのトリプルスリー、山田哲人選手の打席、ランナー1人を置いて中田投手の変化球をセンター方向に打ち返しました先制のツーランホームランです。

「さすが!今日は勝てるかも・・・」と思ったのもつかの間、その裏、ホークスが2点タイムリーヒットですぐさま同点に。「やっぱ強いな・・・」

しかし同点で迎えた山田選手の第二打席、「打った!」とアナウンサーが叫びました。今度は中田投手の直球を、またもセンター方向にはじき返したのです。「さきほどのリプレイか?」と思うほど、同じような場所( スタンド)に打球は吸い込まれていきました。1点リードとなる2打席連続のホームランです。すげー!やっぱトリプルスリーは伊達じゃない!

ただ試合はまだまだ接戦です。その裏、ホークスの選手も負けじとソロ・ホームラン。「・・・」

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※画像はイメージです。

なんとなーくイヤな雰囲気になりかけた試合中盤、またもホークスの先取がソロ・ホームランを!とうとう3戦目もリードを許してしまいます。

今日もダメか・・・」とあきらめかけた時です。

山田選手の第三打席の前にランナーが出ました。「まさか3打席連発はないよな・・・」と思いながら見ていると、画面に『山田、3打席連続ホームランなら長嶋茂雄以来』というバナーが出ました。日本シリーズで3打席連続ホームランを放つなどという偉業を成し遂げたのは、あの伝説のミスタープロ野球『長嶋茂雄氏』ただ一人とのこと!(しかも長嶋氏の時は2試合にわたっての3打席連続だったそうです。) 日本シリーズでの1試合3本塁打は史上初!です。いやが上にも期待が高まります・・・。

ホークスの中田投手は、山田選手の3打席目の前に交代していまいます。さすがに相性が悪いと思ったのでしょう。次に出てきたのは、ストレートのスピードが150kmを超えるという剛腕、千賀投手です。

初球はストレート。ファウルです。「やっぱ早っ!

そして何球か投げ、カウント『ワンストライク・スリーボール』となった次の1球。歴史的瞬間が訪れます。

ホークスの投手は自慢の速球を投げ込みました。山田選手は振り負けないよう力強いスイングを一線・・・

「打った!!!」

You tube動画:
ヤクルト山田哲人 が日本シリーズ史上2人目の3打席連続ホームラン 長嶋茂雄に並んだ!

TV観戦でしたが、思わず立ち上がりました!

山田選手が思い切り引っ張った打球はレフトスタンドに消える文句なしの逆転ツーランホームラン!

サブいぼ(鳥肌のことね)が立ちました。

その後は、完全なスワローズペースです。残念ながら山田選手の第四打席は三振に終わりましたが、チームは追加点を取り、最後を抑えのバーネット投手(いまだ『オンドルセン投手』と見分けがつかず)が締めて試合終了。スワローズ14年ぶりの日本シリーズの勝利!

終わってみると、「65年ぶりのトリプルスリー対決」「45年ぶりの日本シリーズ3打席連続ホームラン」など、記録的なことづくめのシリーズとなりました。

飲みに行ってなくてよかった・・・

危うく歴史的瞬間を、まぎれもない『ヒーロー誕生』のシーンを見逃すところでした。

 

 

「【ヒーローニュース】ヤクルト・トリプルスリー山田哲人 ~長嶋茂雄氏以来の日本シリーズ3打席連発~」への2件のフィードバック

  1. おぉぉ!カズさんの熱い気持ちが
    伝わってきた!
    3打席連続すごい!

    それにしても、やっぱり書き手が心から感動してる事って 文章にちゃんと乗るね! 感動や熱い思い ウキウキ感が伝わってくる良い記事だと思います!

    1. Ageさん!

      ご無沙汰してます!コメントありがとうございます。
      おかげさまで当ブログやサイト、ネットでの検索順位も上がってきて、書くのが楽しくなってきました。
      ちょっと1回分の文章長すぎるかな~?なんて思うこともありますが・・・。

      また忌憚のない意見を聞かせてください!
      ※なんといってもAgeさんは、当ブログに初めてコメントしてくださった方なので!

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