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君がオヤジになる前に

作品名 君がオヤジになる前に
 作者名 堀江 貴文  (著)  福本 伸行 (イラスト)
 出版者 徳間書店 
 2010年に発売されていた本です。堀江氏が、有名なライブドア事件により2年6月の実刑判決を受け、上告、最高裁の判決を待っていた時期に発売された著書ということになります。堀江貴文氏38歳の作品。

内容は、著者である堀江貴文氏が、チャプター別にそれぞれ、25歳、28歳、35歳、38歳の「キミ」という仮想読者に語りかけるように、独自の見解を教示する展開となっています。

僕がこの本を読んだのは、同氏の著書『ゼロ』や『我が闘争』よりも後のことでしたが、同氏の考え、主張など、(良い意味で)驚くほど現在と変わっていないように思いました。

「起業するなら週末起業などはお勧めしない」「情報弱者になるな」「やりたいことは、どんどんやってみろ」「保険や持ち家は基本必要ない」等。その他にも「仕事の幅を広げるにはどうすればいいか」「日本は努力や苦労した経験こそが美徳とされる風潮がある」など、現在でもブログやツイッターで発信している内容と変わりありません。

最近はよく、「ホリエモンは獄中生活で丸くなった」などと言われていますが、僕はこの本を読んだとき、「なんや、昔も今もブレてないやん!」と思いました。

僕は現在40代ですが、心の底から、この本の仮想読者のように、それぞれ25歳や32歳の時に、「この本に出合いたかった!」と思いました。

少なくとも起業やビジネスでの成功を目指している人は啓発される1冊だと思います。

人気ブログの作り方

作品名  人気ブログの作り方:
5ヶ月で月45万PVを突破したブログ運営術
 作者名  かん吉 著
 出版者  Amazon Services International, Inc.
初めて買った『電子書籍』が本書です。

永江一石さんのブログで「ブログを書こうかなと思ったらとりあえず絶対読んだ方がいいと思う。」と紹介されていたので知りました。ちょうど僕もブログを始めようかと思っていたのでタイミングも最高でした。

読者目線、ブロガー目線、双方から「人気ブログを作るには?」を追求、説明してくれています。SEO対策や、ITツールを駆使した集客術というよりは、「どういったタイトルや内容にすれば読者が興味を持つか」や「ブロガーとして、どのような意識で取り組めばよいか」など、テクニカルな部分ではなく、精神的な部分で参考になり、モチベートもされます。

著者(かん吉氏)がブログ(同書内容)の検証を始めたのが2010年からだと、購入前に知り「2015年現在では通用しない内容があるかも」と心配していましたが、全くそんなこともなく、また2015年出版の第二版には、Blog後記が各チャプターに設けられており、現在の著者のコメントが付けられているので心配無用でした。

僕も本書の教えに従い、「まず最初の3ヶ月は毎日更新」を実践しています。少なくともブログ初心者や、どんなブログにしようか迷っている人などには最適だと思います。

プロフェッショナル・ネゴシエーターの頭の中

 作品名  プロフェッショナル・ネゴシエーターの頭の中
 作者名  藤井一郎 著
 出版者  東洋経済新報社
 ビジネス(商取引)や日常生活における交渉術というよりは、著者が主戦場としていたM&Aの交渉体験、方法論などが、実例を交え詳細に描かれています。また「行動経済学」や「企業経済学」など心理学的な側面からも交渉というものを研究されている著者の姿勢には頭が下がるばかりです。

会話のうまさで人生は決まる 

 作品名  会話のうまさで人生は決まる
成功に導く12のテクニック
 作者名  安田 正 著
 出版者  日本実業出版社
  最近(2015年前半)読み直して気づきがありました。私には「●●だと思う。なぜならば・・・」と言い回す癖があると知人に言われたことがあるのですが、それは本書を読んでからだったことを。

会話がうまくなるテクニックが全部で12個紹介されています。話のうまい有名人の例も含んでおり、3~4時間もあれば読めてしまうかと思います。

1度目は「ロジカルに話すためのテクニック」の部分を意識し、実践していました(前述のように自分では忘れていましたが 笑)。

2度目の通読後は、「定義するパワー」と「すごい、は何がすごいかを具体的に示す」を実践したいと思います。)。また「トコトン気持ちよく相手に話をさせるには」の項は、現在私が習得中の「コーチング」の技術に近いものが紹介されています。1度目より2度目のほうが気づきがあり、「販売モールなどで評価が高いことがうなずける良書」だと感じます。

まんがで身につく 孫子の兵法

 作品名  まんがで身につく 孫子の兵法
 作者名 長尾一洋(著) 久米礼華(まんが)
 出版者  あさ出版
  最近(2014年現在)流行になっている、マンガで心理学やビジネスを学ぶことができる書籍です。

同種の書籍を数冊よんでいますが、本書はその中でも、マンガの占める比率が高いと言えます(ほぼ前編マンガ)。

お米メーカーに就職した主人公(女の子)が孫子の兵法を学ぶ中で、仕事や人間関係など、様々なことが好転していくストーリーで、マンガはカワイく読みやすいです。お米メーカーの専門用語が少々わかりにくい箇所もありますが、読書が止まるほどのものではありません。

「孫子の教え」自体は私が期待したほどの量は紹介されておらず、またストーリーとの関係性も少々こじつけ感がありますが、気軽に孫子の教えに触れたい方などには適しているかもしれません。

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