【検証】おっさんがプログラミングを今から始めてプログラマーになれるのか1 ~コンピューター言語は何から覚えたらいいの?~

今さらながら、『プログラミング』の重要性を感じています。

まずは下記をご覧ください。

Facebook元役員「プログラミングを学ぶのなら、生涯仕事に困らないことを私が保証しよう。」

アメリカ大統領のオバマ氏も「プログラミングを学べば、あなたの未来は確かなものとなる」と発言しています。

ホリエモンも著書やブログ、メルマガなどで、『プログラミングを学ぶことの重要性』を説いています。

多くの成功者がそう言っているのですから、やらない手はないですよね。というより、これからの時代で成功するには必須条件となるのかもしれません。「できたらすごい!」ではなく、「できてあたりまえ」の時代が来るのかもしれません。今は小中学生でもやっている人が多いようですし・・・。

僕がSNSやブログを始めるきっかけとなった、ホリエモンこと堀江貴文氏は「プログラミングは出来て損はない。」「投資は皆やるべき。必須の知識。」「英語は日本の公用語にすべき。」的な発言をされています。SNSやブログは、堀江氏の言う通り、やってみてすごくよかったと(今は)思っています。と、すると、プログラミングと投資もやるべきではないか・・・と思った次第です。

キーボード

※画像はイメージです。本投稿内容に直接は関係ありません。

では、早速やってみようということで、PCの前に座ってみたのですが、いざやるとなると、「そもそもコンピューター言語って何?」「何から覚えたらいいの?」といきなり壁にぶち当たりました。(なりますよね!?)

で、会社員時代に一度『コンピューターの仕組み』や『プログラミング』に興味を持ち、購入していた書籍を引っ張り出してみることに・・・。

数冊読了していたのですが、その中で特によかった2冊を本日は紹介します。

『これから始めるプログラミング 基礎の基礎』谷尻かおり著
出版:技術評論社 2013年第5刷発行

購入は2014年だったと思います。それ以前にも同類の書籍を読了はしていましたが、いずれも『コンピュータが動く仕組み』や『言語とはどういったものか』といったことにフォーカスした内容になっており、「どの言語から学べばいいのか」や「言語学習に必要な道具や環境は?」といったことについては記載されていませんでした。

それに対し当著は、コンピュータにまつわる用語、各部位の説明、コンピュータ言語とは、プログラムの構造は、などを初心者にわかりやすく説明してくれています。

当著を読んだことで「とりあえずC言語から覚えてみよう」と決断できました。

で、次に購入したのがこれ。

『C言語入門講座』水口勝也 著
出版:秀和システム 2013年7月発行

こちらも僕にとってはすごく良書でした。「C言語とはなんぞや」を説明するというよりは、実際PCを使ってプログラミングの命令を実践することで、『動作を体感することができる』内容になっていました。

Microsoft(マイクロソフト)が無償で(有償版もあり)提供してくれている『Visual Sutdio』というソフトをダウンロードすれば、C言語のプログラミングの動作確認ができる『統合開発環境 (開発ツール)』が揃うというわけです。

注)上記書籍ではVisual Studio2012を使用して説明されています(2015年10月現在、MicrosoftよりVisual Studio2015が提供されています)。

これだけの良書に巡り合いながらも、残念ながら僕は『プログラミング』の勉強を止めてしまっていました。言い訳をするとすれば、「以前使っていたデスクトップPCがつぶれた」「プログラマーになるわけではない(当時会社勤めしていた)から・・・」などでしょうか。

しかし、会社員をやめ「今後の身の振り方」を考えていた時に、冒頭のニュース(Facebookの元役員やホリエモンの発言)「これからはプログラミングの時代」を目にし、再度学ぶことを決心しました。

毎度のことですが、本日のブログも結構長くなってしまいましたので、続きは明日にします。明日は、現在僕が学んでいるプログラム言語と、その教材についてお話ししたいと思います。


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