『トリコロールカラー』と『美しいフランスの花』 怒りや憎しみなどではなく・・・

本日は、久々にTOEICの試験を受けてきました。

タイミングよく、朝一、当ブログの読者からコメント(英語の質問)をいただいていたので、高いモチベーションで会場に向かうことができました。

しかし会場に向かう電車の中、Facebookのフィードがいつもと違うことに気づきました。ご存知の方も多いでしょう。プロフィール写真をトリコロールカラーに設定できるようになっていたのです。僕のタイムラインにも「パリ市民の安全と平和を願うプロフィール写真を設定しよう」というコメントが表示されていました。

これには賛否両論あるようです。ツイッターやfacebook上では「フランスなら哀悼の意で、レバノンなら何もしなくていいのか?」や「カラー設定だけして、投稿しているのは日常の平和なひとコマ?」など「自分はやらない」や「どうなの?」という意見が散見されました。

僕は、この試みについては中立です。トリコロールカラーを設定することで少なからず哀悼の意を示すことができると思っています。「大きなことは何もできないけど、せめてもの・・・」という気持ちが伝わってきますよね。他方「カラー設定しているのは(今のところ)直接被害がない、自らの手を汚さない人達が大半なのでは?」という意見も頷けます。

ひとつ言えていることは、朝からすごく複雑な気持ちになったということでしょうか。このような事件(テロ)が起こることへの悲しみ、怒りと恐怖、自分の無力さ・・・。

そんな中、一枚の画像がタイムラインに流れてきました。

鮮やかなグリーンの葉に包まれた薄ピンクの美しい花。

『Pray for Paris 』パリに祈りを
『Flowers: No anger or hate』怒りや憎しみではなく花を。

という言葉を添えて・・・。

pink_flower_s

※画像はイメージです。著作権の関係上、元画像の掲載は控えさせていただきました。

なぜか、すごくほっとしました。そして、すごく癒されました。

その画像をシェアで拡散してくれていた知人に聞いたところ、パリの花屋さんの投稿だったそうです。「パリの花屋さん」と聞き、また考えさせられるものがありましたが、それでも、美しい花、美しい画像、そして力強い言葉に、再度感銘を受けたのは言うまでもありません。

戦争もテロも許されるべきではありません。そのため、テロや諸外国の脅威に武力で立ち向かうのか、最後まで対話で臨むのか、と言った論争まで昨日のSNSでは見られました。

しかし、その中で・・・。シェアされてきた一枚の花の画像に限りない可能性と平和への祈りを見たような気がしたのは、僕だけではなかったと思います。

 

 

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