【検証中】ブログのPVやユーザー数を増やす方法2 ~何の取得もないオッサンのブログを人気ブログにできるか~

昨日の続きです。

当ブログももうすぐ開始から3ヶ月を迎えます。が、しかし開始1ヵ月を過ぎたころから最近まで、訪問者数にあまり変化がありません。スタート当初知人数名がコメントも入れてくれたのですが、ここ1ヵ月それもなくなりつつあります。

少々気にかけていたところ、一昨日の永江氏のセミナー。その前に読んだ永江氏の電子書籍の内容から、圧倒的な資質と経験の差を思い知らされました。

ショックでした。何とかしなければと思いました。自分が楽しいだけのブログではだめだ。どうすれば面白くて、みんなが後日また訪れたくなるようなページがつくれるんだろう!?

セミナー前に行ったスーパー銭湯で露天風呂につかりながら、のぼせるまで考えました。癒しの音楽が流れる静かな露天風呂です。最近近所のスーパー銭湯にTVがついたので行かなくなったことを思い出しながら・・・。以前は静かで考え事をするのに最適だったのですが、今はいつもお笑い番組が流れており、子供が走り回る露天になりました。

おっと・・・。話を元に戻しましょう。サウナに入っても考えました。ホリエモンのいう『思考し続けろ』です。

永江氏もいつも言っておられます。

「読者が興味のあることを代わりに調べて記事にする。」「読者にとって有用な情報を提供しているブログ以外、(有名人のブログでもない限り)誰も読まない」

と。

その通りだと思います。ただ、僕に何ができるのでしょうか。今は誰でもが、どんな情報でも、ググればすぐにアクセスできてしまう時代です。僕だからこそ提供できる情報など見当たりません。何の取得もないオッサンの僕には、皆に提供できるような専門知識もありません。

時間だけはあるんやけど・・・。今日も現に大阪から東京までセミナー観覧に来ているし・・・。大阪ではなかなかお目にかかれない永江氏のセミナーを見るために深夜バスで大阪から・・・

あっ!あるやん!

思い浮かびました!

ネットや書籍で調べるだけでなく、自らいろいろなことを体験しているという強みが。

そういえば永江氏はこんなこともおっしゃっていました。「人気がでるまでは歯を食いしばって記事を書き続ける。」「自らの足を使って取材を行う・・・」的なことを!

もう一度このサイトのコンセプトとターゲットを練り直そう。

  • このサイトのターゲットはどのような人達なのか。
  • どうすれば読者がまた訪れたくなるような記事になるのか。
  • どうすればヒーロー・ヒロインが生まれるようなブログになるのか。

すぐにでもトップページやブログに反映させていきたいと思います。


永江一石(著)『素人の顧客の意見は聞くな 永江一石のITマーケティング日記』 出版社:プチ・レトル

 

 

「【検証中】ブログのPVやユーザー数を増やす方法2 ~何の取得もないオッサンのブログを人気ブログにできるか~」への15件のフィードバック

  1. どうも、ご無沙汰。
    私もkz83さんと同年代のオッサンです。その私が一念発起して英語を勉強し直すことにしました。英語の本が読みたい。洋書をサクサク読んでみたいというあこがれがあり、現在、『Anne of Green Gables』を読んでいます。なんでオッサンが赤毛のアンやねんという突っ込みはさておき、私の英語力では、敷居が高い。読み進めるのが困難です。そこでkz83さんに2月18日まで(期限を便乗しました。)に読破できるように手伝ってもらえないですか。(現在、93ページです。わからないところはとばしていますが、そこを教えてもらいたい。)

    1. Tora2015さん

      タイムリーなコメントありがとうございます!
      と言うのも、本日僕が5年か6年ぶりにTOEICの試験を受ける予定の日なんです。
      洋書は確かに難しいですよね。僕も以前『ハリーポッター』の洋書を4巻まで読破しましたが、相当時間がかかった記憶があります。
      僕でよければ読破するの手伝いますよ!わからない部分の英文をここにコメント入れてくれてもいいですし、メールもらってもいいです。
      もしくは、会って実際に読んでみるのもいいですね。なにせ物語は前後の文章に影響されることが多いですから!
      お互いおっさんですが、まだまだやれますよ!共に頑張りましょう!

  2. 今日がTOEICの試験ということなので、ご健闘を祈ります。
    洋書読破を手伝ってもらえるということなので、早速、英文を貼り付けます。
    (アンとダイアナの会話ですが、)※以下英文箇所 L.M.MONGOMERY(著)Anne of Green Gables(著書名) Huffin Books(出版社)より引用

    ‘No,it isn’t,’said Anne,feminine to the core.’Id rather be pretty than clever.And I hate Charlie Sloane.I can’t bear a boy with goggle eyes.If anyone wrote my name up with his I’d never get over it,Diana Barry.But it is nice to keep head of your class,’

    (ここで突然、話が変わったようだ。ークラスのトップってことかな?)

    ‘You’ll have Gilbert in your class after this,’said Diana,’and he’s used to being head of his class,I can tell you.He’s only in the

    (このへんから、だんだん怪しくなってきた。ー4冊の本だけ?14歳くらいとはいえ?)

    fourth book although he’s nearly fourteen,Four years ago his father was sick and had to go out to Alberta for his health and Gilbert went with him.They were there three years and Gil didn’t go to school hardly any until they came back,You won’t find it so easy to keep head after this,Anne,’

    (うれしいわ。9歳か10歳の子供たちのトップになれそうもないわ。-なんのこちゃ)って感じ。

    ‘I’m glad,’said Anne quidkly,’I couldn’t really feel proud of keeping head of little boys and girls of just nine or ten.I got up yesterday spelling’’ebullition’’.Josie Pye was head and,mind you,she peeped in her book.

    長くなってすいません。以上を合点がいくように説明してもらえるとうれしいねんけど。(・ー・)ではでは。

    1. Tora2015さん

      確かに『keep head』始め『head』の意味がわかりづらいですね。
      僕には、このストーリーの内容、文章の前後、人物像、背景などがわからないため、どこまで正確かはわかりませんが、取り急ぎ下記のように(難しい箇所のみ)翻訳してみました。おおむね下記のような感じだと思います。※僕より英語のできる友人にも確認しましたが、ほぼ同意の回答でした。

      ※以下英文箇所 L.M.MONGOMERY(著)Anne of Green Gables(著書名) Huffin Classics(出版社)より引用

      (アンのセリフ)

      Diana Barry. But it is nice to keep head of your class,

      keep head of your class 級長(学級委員長)でいる(になる)
      But it is nice to keep head of your class,’ でもあなたのクラスは級長が決まっていていいわね。

      (ダイアナのセリフ)

      ‘You’ll have Gilbert in your class after this, ’said Diana, ’and he’s used to being head of his class, I can tell you. He’s only in the fourth book although he’s nearly fourteen, Four years ago his father was sick and had to go out to Alberta for his health and Gilbert went with him. They were there three years and Gil didn’t go to school hardly any until they came back, You won’t find it so easy to keep head after this, Anne,’

      after this 今後、この後、これから

      ‘You’ll have Gilbert in your class after this, 

      今後はあなたのクラスにもギルバートがいるじゃない。

      and he’s used to being head of his class, 

      彼は以前よく彼のクラスの級長を務めていたわ。

      He’s only in the fourth book although he’s nearly fourteen,

      彼はまもなく14歳になるけれど、まだ4冊(4期)目の本(おそらく教科書)しか進んでいない・・・彼のお父さんが病気でアルバータ州のへ行かなくてはならなかった・・・ ←[ 勉強は進んでいないけれど優秀な生徒だ、という意味だと思います。]

      ↑翻訳はここまでですが、上記を踏まえると、おおよそ前後で意味はつながるでしょうか?まだ不明点がある場合、遠慮せずコメントに返信ください。
      もし概ね内容がつかめて話がつながるようでしたら、そのまま次に読み進められることをお勧めします。僕のアメリカ人の友人が「アメリカに住むアメリカ人同士でさえ、(育ちやなまり、発音の違いなどで)何を言っているかよくわからないことが多々ある。いつも前後の単語や、文章の流れから予測して話を聞いている」と言っていました。つまり細かな部分は捨てて大まかな意味を汲んで会話しているようなんですね。

      ただしどうしても気になかったり、その部分が理解できなければ話全体の意味が食い違ってくるような場合は、必ずわかるまで質問するほうがいいでしょうね。

      それと、Tora2015さんが読んでいる洋書のタイトル・著者名(出来れば出版社やバーコードなどの情報も)を教えていただけないでしょうか。私も読んで確認してみたく思います。

      1. kz83さん、

        ていねいに説明していただきありがとうございます。
        ※以下英文箇所 L.M.MONGOMERY(著)Anne of Green Gables(著書名) Huffin Books(出版社)より引用

        まだ教えてもらいたいところがあるのですが、この後、

        You won’t find it so easy to keep head after this,Anne,

        ダイアナのセリフで『このあと、級長をするのはむずかしそうね、アン。』

        ‘I’m glad,’said Anne quikly,’I couldn’t really feel proud of keeping head of little boys and girls of just nine or ten.

        アンのセリフ『のぞむところよ。9歳や10歳の子供たちの級長では満足できないわ。』

        って感じでいいんかな。

        I couldn’t really feel proud of keeping head of little boys and girls of just nine or ten.

        *couldn’t really feel proud=満足してない
        でしょうか?

        洋書のタイトル Anne of Green Gables
        著者名 L.M.MONTGOMERY
        (出来れば出版社やバーコードなどの情報も)
        A PUFFIN BOOK
        バーコードの情報はどれのことかわかれへん。
        (・_・)ではでは

        1. Tora2015さん

          下記に回答しましたので、ひとまずご確認ください。
          ※以下英文箇所 L.M.MONGOMERY(著)Anne of Green Gables(著書名) Huffin Classics(出版社)より引用

          You won’t find it so easy to keep head after this, Anne,

          ■ find it easy to
          ~することは簡単{かんたん}だと思う[感じる]

          「この後、級長をするのは簡単ではないとわかるでしょう? アン」だと思います。この箇所だけでは、「ギルバートがブランクの後、級長をするのが大変」と言っているのか、ギルバート以外の人(アンとか)が、「今後の級長をするのが大変」といっているのかは、前後のストーリー次第なのでわかりませんが・・・。

          ‘I’m glad, ’said Anne quickly,’ I couldn’t really feel proud of keeping head of little boys and girls of just nine or ten.

          ■feel proud of

          ~を誇りに思う[感じる]

          「9歳や10歳の子供たちの長になっても、それほど誇りを持てない(自慢にならない)わ。」だと思います。と、言うことは、この後アンが級長を務めることになるのでしょうか・・・。それともギルバートをディスっているのでしょうかw

          その前の「I’m glad」も、単純に訳すと「私は嬉しい」ですが、前後の文から考えると不自然で何を意味するのかわかりずらいですよね?

          ■I’m glad you asked.
          いいこと聞いてくれた。

          などから推測するに、「今後級長をすることが簡単ではない」と言われたことについて「よくぞ(その話を)振ってくれた!」「望むところ!」という意味なのか、もしくは「ギルバートがいるじゃない」と言われたことを「私も嬉しい」と言っているのかもしれません。

          僕も同書を買ってみました。面白そうだし気になるし・・・。なので他にも質問があればどんどんコメントください。
          当サイトは、「実績のある僕が、読者に何かを教える」というサイトではありません。共に成長しましょう!

          他の読者の方も、「それ全然ちゃうやん!」とか「正しくはこうだと思います。」などあれば、どんどんコメントくださいね~。

  3. kz83さん、詳しく回答していただき、ありがとうございます。おおよその意味はわかりました。ので、次に進めます。
    わざわざ、本まで買ってくれたんやね。また、わからない所があったら、コメントするのでよろしくお願いします。

    v(・・)ではでは。

    1. Tora2015さん

      おおよその意味がつかめたとのことで安心しました。

      いい本を選ばれましたね。脳科学者の茂木健一郎氏も「Anne of green gableを読んだおかげで英語力が飛躍的に伸びた」と言っています。
      とにかく1冊読破すると、それだけで英語力が格段に伸びるそうです。

      僕も読んでみます。

    2. Tora2015さん

      本日Amazonから『Anne of Green Gable』が届きました。

      早速質問いただいていた箇所の前後を読んでみると・・・『head』の意味するところがわかりました!

      その前の部分に『級長』についての話題は一切なく、その代り、『アンは学年で(成績が)トップ(一番)』とあります。

      Tora2015さんが最初に言われていた通りでした、スミマセン。この『head』は「(成績が)1番」という意味ですね。
      そうすると必然的に『keep』は、そのままの意味で『維持する』になります。これで話がつながりました。
      ※以下英文箇所 L.M.MONGOMERY(著)Anne of Green Gables(著書名) Huffin Classics(出版社)より引用

      You won’t find it so easy to keep head after this, Anne,

      「今後、クラスのトップを維持するのが簡単だとは思わないでしょう? アン」

      I’m glad
      (ギルバートがアンのクラスに入ることが)「うれしいわ!」 
      ※その後下記3)に続くのでしょう。ギルバートは14歳なので、9歳や10歳の子たちとは違って、成績の競い甲斐があるということでしょうね。

      ‘I’m glad, ’said Anne quickly,’ I couldn’t really feel proud of keeping head of little boys and girls of just nine or ten.

      「9歳や10歳の子供たちのトップ(成績)を維持していても、それほど誇りを持てない(自慢にならない)わ。」

      Tora2015さん、結構なところまで読み進めているんですね!僕も勉強になりました。

      同書籍も購入したことですし、他にも疑問点があればどんどん質問して下さい!(^^)

  4. kz83さん、ありがとうございます。合点がいきました。
    一日、1ページほどしか、読めませんが、前に進めていこうと思います。また、わからない箇所があれば、コメントしますのでヨロシク。(・・)”

    1. Tora2015さん

      脳科学者の茂木さんが「Anne of Green Gableを読み切ると英語力が飛躍的に伸びる!」と言っているほどです。
      楽しみですよね!

      Tora2015さんは英語の試験を受ける予定はないんですか?

  5. kz83さん

    英検2級もしくは、TOEICを受けたいと思いますが、まだ、それほど自信もありませんので、先延ばしにしています。
    「Anne of Green Gable」の読破が当面の目標です。
    今日も今から読書や。

    では。

    1. Tora2015さん

      Anne of Green Gableを読破したら英検2級は軽く合格するレベルになるでしょうね!

      共に頑張りましょう!

    1. Tora2015さん

      英検いいですね!僕も来年1月か2月にある英検準1級受けてみるつもりです!

      共に頑張りましょう!

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