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【時事ネタ】近頃よく耳にする「酒は悪くない」は本当か・・・。「そんなわけないやろ~!」と思ったという話。

本当に酒は悪くないのか

近頃よく耳にする「酒は悪くない」は本当なのでしょうか。

いやいや、酒も悪いでしょ!

と思ったという話です。※久しぶりに結論から入ってみました。

昨今の芸能人・有名人の酒にまつわるトラブル

近頃よく飲酒にまつわる不祥事や事件を耳にするようになりましたね。

アルコールが原因と考えられる有名人の病気や死去などもよく聞きます。

もしかすると以前からこういったニュースはあったのかもしれませんが、意識するようになったからか最近特によく耳にするようになったような気がします。

独断と偏見で印象的だったものを何件か挙げてみると・・・

■不祥事・事件

TOKIOの山口メンバー

元モーニング娘。の吉澤ひとみ

JALの副操縦士

とろサーモン久保田

■死去

コメンテーターの勝谷誠彦さん

など。

※被害者が出ている事件については敬称無しとしています。

なぜ「酒は悪くない」と言及するのか

さて、そんな飲酒にまつわる不祥事や事件、病気等のニュースは毎日のように飛び込んできますが、最近その中でも違和感を覚えるフレーズをよく耳にするようになりました。

それは・・・

「酒は悪くない。」

というフレーズ。

先日亡くなられた勝谷誠彦さんについて、極楽とんぼの加藤さんも同様のコメントをしたと伝えられています。(「やっぱ酒が・・・でも酒は悪くない」というような)

TOKIO山口メンバーの時もそうでした。

「酒は悪くない!悪いのはあいつ。」

すごく違和感を感じます。

これって言う必要あるのでしょうか。

酒のせいでこうなってしまったんだよな~、という思いが強いからこそ「酒が・・・」と言いかけて「やばっ!ビールのCMに出演してるから、アルコールの悪口言ったらCM下ろされる!フォローせな!」となったのではないかと勘ぐってしまいます。

明らかに(CM)スポンサーに配慮した言葉だと判るのですが、その裏で「やっぱ酒が悪い!」と言っているように聞こえてしかたありません。

酒も悪い

酒好き、飲み会好きの僕だからこそ言わせてもらいます。※ビールのCMとか出てないし・・・。

「”酒も” 悪い」のです。

酒で人格が出る?人格が変わる?

こんなコメントも聞いたことないですか?
「あの人、普段はすごくいい人なのに、お酒を飲むと人格が変わって・・・」
等々

普段よい人や思慮分別のある人でも、酒を飲むと人格が変わったりすることはよくあることです。

『普段抑えている人格がアルコールによって開放される』という考え方もありますが、『別人格が形成される』という表現が、より適当だと僕は思っています。

アルコールはコントロールできる!?

『酒をコントロール出来ないなんて、意思の弱いやつ』という発言を聞くこともありますが、一般的な解釈とは別に、飲酒(量)は意思の力でコントロール出来るものではないのだそうです。

その人が、どの程度アルコールに依存してしまっているか(中毒症に侵されているか)に左右されるものなのだと聞きました。

下記書籍にも同様の内容が記されています。

禁酒セラピー [セラピーシリーズ] (LONGSELLER MOOK FOR PLEASURE R)

これには同意見です。

僕は普段一人でいるときはアルコールを一滴も飲みません。ほしいとすら思わないのです。

そんな僕でさえ、飲み会でひとたび飲み始めると、記憶がなくなるまで飲んでしまうことがあります。

だからこそ国や会社も運転時や仕事時の飲酒に規制を設けているのでしょう。休暇時の飲酒にこそ(年齢制限以外)何の法的規制もありませんが、麻薬の類いと同じく、このままではアルコールが危険ドラッグ扱いになる日が来るかもしれません。

今回言いたかったこと

僕がここで言いたいのは、「アルコールも違法ドラッグにすべき」ということではありません。

もちろん不祥事を起こした人や、酒を止められない自分を擁護するつもりでもありません。

ただ人が亡くなったり、これだけ世間を騒がせた事件を受けて尚、

「酒が悪い訳ではない」

とかいう”保身的” 且つ ”大人の事情的” なコメントは止めてもらいたいのです。

不祥事を起こした本人だけを『意思の弱いやつ』として糾弾し、一方で『アルコールはストレス解消になる素晴らしい飲み物』としておけば世間的には綺麗にまとまるのでしょう。

ですがアルコールには間違いなく『年齢制限の設けられた、大人以外には飲ませられない危険なもの』『運転中や仕事中に飲むと確実に肉体的、精神的パフォーマンスが低下する危険なもの』『病気や死亡の原因となり得る危険なもの』そして『普段良識のある人を別人格にしたり、普段抱えている感情のスイッチを入れやすくする危険なもの』という要素があるのです。

飲む人も飲まない人も、世間もお酒を販売する会社も、もう一度その認識をしっかりともって『お酒は悪くない』と目をそらすのではなく、『リスクがあるので良識を持って付き合おう』という姿勢でいなければいけないのではないでしょうか。

飲酒にメリットはあるのか

前述の『禁酒セラピー』では、飲酒の一切のメリットを否定しています。

『交友関係が広がる』『ストレス解消になる』なども含め、一切のメリットは幻想であると切り捨てています。

『アルコールは百害あって一理なし』

減酒や節酒など甘いことをいっている人に酒は止められない、禁酒すべき、とも。

禁酒セラピー [セラピーシリーズ] (LONGSELLER MOOK FOR PLEASURE R)

これを読んだ上で、あえて僕は『飲酒にもメリットはある!』と主張します。
※いつかお酒のCMの話来ないかな・・・笑

記憶をなくしたり、体を壊すほど飲むのはよくありませんが、そうでなければ少なからずメリットはある、と考えています。

今後当ブログを通じ、『飲酒は危険なものである反面、メリットも確実にある!』ということを身をもって証明していきたいと思います。

以前の投稿にその時々のお酒に対する思いや失敗談なども記載してありますので、興味ある方はどおぞ!


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