「●アルコールはコントロールできるか」カテゴリーアーカイブ

気づいたら50歳。ここらで人生振り返ってみることにした1 ~どうしても出来なかった減酒。突然できた!~

本日は思うところがあって、50年の人生を振り返りみると共に、今後の方向性について報告しようと思います。

タイトルの通り、僕は50年間未婚、子供が大好きな母に孫の顔を見せてあげられない親不孝者です。

社会不適合者につきサラリーマンも勤まらず、浅はかな知識だけでIT関連業務で個人事業主として独立。将来の展望も建たないまま日々を過ごしています。

ですが、振り返り見て我が人生。少なくともここまでは本当に楽しく、家族・友人・彼女に恵まれた幸せな人生でした。特にこの2、3年は。

仕事、友人、恋愛、全てにおいて驚くほどよいことがありました。現在も続いています。

努力は昔からしていましたが、非効率な方向に進んでいたからかなかなか実を結ばなかったのですが、この数年は、ビジネスの成功者、永江一石氏や堀江貴文氏、藤田晋氏など、極めて論理的な考え方を参考にする一方、アファメーションや嫌われる勇気の岸見一郎氏など、コーチングやアドラー心理学などメンタル面での考え方も積極的に取り入れた効果なのかもと思っています。

長らく悩んでいて、当ブログでも度々テーマにしていた飲酒問題も解決しそうです。

あんなに悩んで、問題も起こして、それでも治らなかった悪酔い。週に2、3度記憶を飛ばし、飲むと喜怒哀楽のスイッチが入りやすくなるため、時々ではありますが、友人や、その場に居合わせた人とトラブルになることもありました。

それが、突然「飲み会や飲み屋に行きたい!」と全く思わなくなったのです。

その理由は、尊敬するマネージャーと、好きになって仲良くなったのに酔って失礼なことを言ってしまった女性、失った友人、今なお付き合ってくれる友人。皆のことを思うと自ら悪酔いするような環境に身を置こうとは思わなくなったのです。

あと数日で酔って記憶を無くさなくなって2ヶ月になります。

たった2ヶ月?と言われそうですが、僕が酒で2ヶ月も記憶をなくさないかったのがいつか思い出そうとしても出来ません。

 

 

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【人間関係崩壊寸前】ヤスカズ酒やめるってよ3~僕が酒をやめると言うと連絡をくれる友人、尊敬するマネージャー、そして怒らせてしまった女性へ~

前回までの概要

さて、いよいよ最終回を迎えた当シリーズ『ヤスカズ酒やめるってよ」

尊敬するマネージャーに「今後、外で酒を飲むのはやめます!」と宣言した2,3日後に「やっぱり外でも飲みます!」とあっさり手のひらを返し、マネージャーにそう連絡してしまった・・・

というところまでお話ししていましたね。

簡単に前回までのあらすじをまとめると、

  1. 僕が悪酔いして、元同僚の女性を怒らせた
  2. ↑このことに懲りた僕は仕事先のマネージャー(兼友人)に『今後、外で酒を飲むのはやめる』と宣言した
  3. 最後の飲み会の途中、イケメンバーテンダーの人生観に触れ、そして憧れの女性店員のことを思い出し「やっぱり飲むのをやめるのをやめよう」と気が変わった
  4. そして少し酔った勢いのままマネージャー(友人)に『外で飲むのをやめると言ったこと撤回します』と連絡した
  5.  

マネージャーからの返信

僕が送った裏切りのLINEに対し、マネージャーからはこのような返信が来ました。

そうですか。一緒に決めたことを守れないことに関して誤ってくれたことを受け入れますので、もう悪かったと思う必要はありません。

僕が何というかではなく、カズさんの人生です。選ぶのはカズさんです。カズさんの自由であり、自分で選択して、自分で結果を刈り取ります。

その上で、一つだけリクエストがあります。

そのリクエストとは『明日、完全に酒が抜けた状態でもう一度気持ちに変化がないか、マネージャーに連絡する』というものでした。

と。

↓こちらがその全文スクショです。

 

今見ても涙が出ます。こんな素晴らしい人を簡単に裏切った自分が情けなかったです。

にもかかわらずこの時の僕は、

明日になっても考えは変わりませんよ

そんな飲まなかったし、夜10時にはマンションに戻ってたし・・・

と思っていたのでした。

※この日は元同僚女性を怒らせた時からちょうど1週間経った日でした。その為、確かにそれほど酔ってはいませんでした。

翌日LINEを見直すと・・・

翌日、完全に酒が抜けた状態で昨日僕がマネージャーに送ったLINEを見直してみました。

『これからも外飲みを続ける』という考えに変化はありませんでした。

他方『あこがれの女子がお店を辞めるまでは(命がけで 笑)通い続ける』という部分に関しては強い違和感を感じました。

確かにそのレストランバーの女性スタッフは憧れの人には違いありません。その人がいるといないとではお店の雰囲気がまるで違うんです。

でも冷静になって考えると、その女性とは、その人が店を辞めたら最後、今後二度と会うことがなくなる人なのです。

僕の人生において長期的な影響を与えるような人ではないのです。

それに対し僕が失礼なことをしてしまった元同僚の女性(当シリーズ1回目、2回目で登場した人ですね)。彼女に嫌われてしまったことのショックのほうが、何十倍も大きかったと気づいたのです。この日もまだ引きずっていたのですから。

昨日は飲んだ勢いで「行きつけのレストランバーには通い続ける」などと宣言したものの、実際それはもうどうでもよくなっていました。

それよりも、

酒をやめることで友人を失いたくない。

深酒することでも友人を失いたくない。

そう強く思ったんです。

そして気づきました。「僕はその元同僚の女性のことが好きなんだな」と。

※その人にはハッキリと「あなたは恋愛対象ではない」と言われていますが😢

とにかく、今変わらなければ一生ダメ人間のまま終わってしまう・・・

最後の望みをかけて思いついた方法

外飲みはやめたくない。でも飲み出すと止まらない。

なんとかお酒を飲んでも悪酔い、散財せずに飲み終える方法はないのか・・・

意思の力ではどうしようもないことは分かったし・・・

その時思い出したのです。

1つだけ・・・

1度だけ試しかけてやめた方法が。

もうこれしかない。その方法とは・・・

飲みにいく時にお金を持たない

という方法です。

まずクレジットカードを持たない。現金も飲み会に行く前に想定する『最高に豪遊しても翌日後悔しない最大の金額』しか持たないようにするのです。

「そんなことか」と思われるかもしれませんが、元来カッコつけの僕のこと。

さんざん飲んだ後レジで「お金が足りません」ということだけは絶対に避けたいのです。そんな醜態を晒している自分を想像するだけで恐ろしくて酔うに酔えません。

これならなんとかなるかも!と思いマネージャーに伝えました。

すると、下記のような返信が。

本当に素晴らしい人だと思いました。

もう2度とこの方を裏切らないよう生きていこうと思いました。

僕が酒をやめるとか、控えるとか言うと、いつも連絡をくれる友人

さて、前回、前々回がそうなのですが、いつも僕が『酒をやめる』とか『酒を控える』とか言うと、数名の友人がメールやFacebookを通じてコメントをくださいます。

こんな僕とでも飲んでて楽しかった、また飲みたい、と思ってくれている人がいる・・・。

本当に嬉しかったです。

何通か紹介させて頂きますね。

 

行きつけのバーの憧れの店員さんのためではなく、この方達の為に、命懸けで飲み続けようと思いました。

そして、これ以上『やめる』とか『やめない』とか言って『やめるやめる詐欺』と言われないよう、狼男(じゃなかった)狼少年と言われないよう、今回誓ったことを貫いていく所存であります。

元同僚の女性から連絡はあった?

さて、前回の投稿で途中までお話ししていた、数日前、僕が泥酔して怒らせてしまった元同僚の女性とはどうなったのでしょうか。※イケメンバーテンダーと飲んでいる途中に、LINEで連絡したというところまではお話していましたね。

くしくもホテルのマネージャーに今後の飲み方をコミットした日と同じ日のこと。

前述のレストランバーで一人でランチとビールを3杯いただき「そろそろ大阪の実家に帰ろうかな・・・」と思っていた時でした。

元同僚の女性からLINE通知が連絡が!

「返信が遅くなりすみません。よかったら今日お酒を飲まずにお話ししませんか?」

僕は既に少し飲んでいましたが、即返しました。

今から行きます!

元同僚女性に聞いた僕の醜聞

そしてお酒を飲まず冷静な状態で僕がその人を怒らせてしまった時のことを聞くことが出来ました。

その日、僕は酷く酔っていたそうで、高級感溢れるバーで大声で下ネタを話したり、その女性をしつこく2軒目、3軒目に誘ったり、僕があまりに酷い酔い方をしていたので、それを断ると不機嫌になったり・・・

聞いていて恥ずかしく、そして怖くなりました。ほぼ覚えていないのですから。

そういえば過去にも女性と飲みに行って泥酔し、二度と会ってもらえなかったことがあります。今までは2度と会ってもらえなかったため、その時の僕がどんなに酷い状態なのか聞くこともできませんでしたが。

この日は、お互い考えていたこと、謝らなければ行けないこと、など色々話し、最終仲直りすることができました。

一度失った信用は二度と完全には元には戻らない

と、聞いたこともありますが、それでも少なくとも今回は許してもらえたようでした。

このことも本当に嬉しかったです。

彼女(付き合っているという意味ではない)が、泥酔して醜態をさらした僕を許してくれた初めての女性かもしれません。よく許してくれたな・・・と思うと、二度と泥酔したくないと思いました。二度とあんな思い(仲良かった人に悪酔いが原因で嫌われること)はしたくないのです。

レストランバーの憧れの女性にではなく、この子に、かっこよく飲めるようになった自分を見てほしい!

そして、こんな僕でも「また一緒に飲みたい」と言ってくれる人達に、酒をやめなかった自分を見せていきたい。

命がけで飲む、でも二度と泥酔はしない!

と強く誓ったのでした。

皆様、また飲みにいきましょう!

そしてこれまでのように『悪酔いしない』しかし『ノリの良さは変わっていない』僕の姿を見てください!

Today’s Recommend

飲酒をコントロールできなくなった人たちの集まりである 『Alcoholics Anonymous(アルコホーリクス・アノニマス) 』が発行する書籍。「1杯だけなら・・・」と酒に口をつけてしまうと、次々に飲んでしまうという実体験から綴られた、核心に迫る内容が込められた1冊です。

どうやって飲まないでいるか

で、今回もこちらを紹介しておきます。

世界中で禁煙に成功する人たちが続出したという『禁煙セラピー』の著者『アレン・カー』の執筆による著書。WEBで『禁酒』や『断酒』を検索していると多くのサイトで紹介されていることがわかります。

「これを読むと2度とお酒を飲みたいと思わなくなる」という口コミや「禁酒に成功した!」という多くのレビューが散見されますよ。

禁酒セラピー [セラピーシリーズ] (LONGSELLER MOOK FOR PLEASURE R)

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【人間関係崩壊寸前】ヤスカズ酒やめるってよ2~数少ない僕から去らなかった友人と、2年間通い続けた店の憧れの女性についてお話しします~

前回のつづき

人間関係が崩壊寸前になるほど酒の失敗を繰り返し、ついには好意を寄せていた女の子にまで失礼なことを言って怒らせてしまう始末・・・。

今後、外でお酒を飲むのをやめよう

という決心をしたのでした。

仕事でお世話になっているホテルの、これまでもダメ人間だった僕のことを色々気にかけてくださった、尊敬するマネージャーにもそのことを伝えました。

以前から約束していた飲み会があったので、その飲み会だけは消化して、それを最後に外飲みをやめるつもりでした。

ですが最後と決めていたその飲み会で、ちょっとした事件(事件は大げさかな・・・出来事)が起こったのです。

というところまで前回のお話でした。

最後の飲み会の相手はイケメンバーテンダー

最後の飲み会の約束をしていたのは、近くのバーを経営する30歳前後のイケメンバーテンダーと、その友人の女性でした。

実は僕、以前もそのバーテンさんを交え4名ほどの飲み会をしたことがあったのですが、その時にもケンカになった(と言うか彼の取った行動に対し僕が怒った)ことがあるんです。

このバーテンさん、学生時代はアメフトをしていてガタイがよく気も強く、男気もあるんです。なのでもしも僕が怒ったら、「彼もキレ返してくるだろうな」と思っていました。

それが意外にも「カズさんが喜んでくれると思ってしたことだったんですが・・・。気に障ったのなら謝ります」とすごく大人な対応をされたのです。

にも関わらず僕は酔っていたこともあり、なかなか怒りも治まらず・・・。どっちが年上かわからないですよね。

結局数日後、彼が経営するバーに謝りに行くことにしました。

するとそのバーテンさんは、

人間がもめる時というのは必ず両方に問題があるんです。僕にも問題があったんだと思います。

と言ってくれたのです。

僕より20歳も年下ですが、本当に大人な人だな~と感心した記憶があります。

僕が酒の席で一方的に怒って、それでもまた快く飲みに付き合ってくれた人はこのバーテンさんが初めてかもしれません。

この時の僕はまだひねくれた考えで「バーテンさんにとって僕は金遣いのよい客やから、とりあえず繋いでおこうと思ってるだけなんだろうな」と、思っていましたが。

ところが、久しぶりの僕との飲み会に現れた彼は最高の笑顔で「カズさん、やっとゆっくり飲めますね!」と嬉しそうに僕の方に向かって来たのです。

飲み会の当日朝

少し時間は戻りますが、飲み会当日の朝、バーテンさんからLINEメッセージが来て「カズさん、こないだ僕だけじゃなく、僕の友達(の女性)も誘ってましたが、本当に連れて行っても大丈夫ですか?」と、あまり面識の無かった人を酔った勢いで誘っていた僕に気遣ってくれました。

その友人女性には大変申し訳なかったのですが、僕の酒の失敗の直後だったこともあり、僕はこう返信しました。

「今日は酒や女性についての悩みを聞いて欲しいので、男だけで本年の話を聞かせてもらえないでしょうか」と。

するとこれにも快く応えてくれたのです。

そんなわけで飲み会と言っても、この日はバーテンさんとのサシ飲みとなったわけですが、何はともあれ、僕のラスト(かもしれない)飲み会が幕を開けたのでした。

僕が失礼なことをしてしまった元同僚の女性の事を相談してみた

まず始めに、前回お話しした『僕が失礼なことをして怒らせてしまった元同僚の女性』のこと相談しました。同時に僕が飲みすぎて失敗することに悩んでいる、とも。

すると彼はこう返してくれました。

まず女性のことについて「カズさんが気にしているほど怒ってはいないかも知れませんよ。その時は怒っていたかもしれないけど、時間が経ってそうでもなくなってるかもしれないし。カズさんがあまり深刻になりすぎると相手にとっても重くなってしまわないでしょうか。」

既にきっちりと謝罪したのであれば、つぎは軽く飲みか食事に誘ってみてはどうでしょう

と。

モテ男の彼の意見なので、早速その(前回お話しした)元同僚の女性に連絡を入れ、食事に誘ってみました。

しかし「その日は用事があっていけないんです」と回答があったのみで、その後僕が送ったLINEメッセージは一切既読になりませんでした。『寝落ち?(※)』と思い込もうとしましたが、その時はまだ夕方7時ぐらいでした。※キャバ嬢がよく使う手ですね 笑

いつまでも既読になるのを待っていても仕方がないので、次にそのバーテンさんには、僕の飲み癖の悪さについて相談しました。

すると今度は

悩みもあるから人生 あいだみつお? 

何も起こらない人生より何か起こす人生の方がよくないでしょうか?

と言ってくれたのです。※う~ん、名言!

スゴく衝撃を受けました。いや、そんなことは僕が彼ぐらいの年の頃はよく考えていたことでした。ですが、まさかこのタイミングでその事を思い出さされるとは!

そしてこの話をする頃にはいつものように酒が回り、気も大きくなってきていました。早くも「やっぱり完全に外飲みやめなくてもいいかも・・・」という気持ちになっていました。

このまま友人が離れるのを恐れ、酒をやめ、家でチビチビ飲んで、それで友達が離れなくなったり、無駄遣いしなくなったとして、

それが一体何だというのだ!

こんな自分、全然ロックじゃない!

と。

酒をやめたら2年間通い続けたレストランバーにも行けない。憧れの女性スタッフはどうなる?

少々話がそれますが、この日も(バーテンさんと飲んだ日ね)いつものように、いきつけの京都駅前のレストランバーで飲んでいました。

僕とリアルで付き合いのある人は大体ご存じなのですが、このお店には、僕が2年来憧れ続けている目的(※)の女子がいるのです。美しく、笑顔が素敵で、最高の接客ができる人なんですね。※目的と言っても、付き合えるとか、デートできるとか大それたことは一切考えていないです。ましてやストーカーなどには絶対なりません! ただその女性の美しさ、接客の素晴らしさ、そしてお店のビールの美味しさ。これらを加味すると他の店に飲みに行くという選択肢がなくなっていたのです。

そこの支配人ともすっかり親しくなっていたので、この日も僕と友人のバーテンさんの話を聞いて「カズさんは絶対お酒を止められませんよ (笑)またお待ちしています」と、僕の『禁酒宣言』を笑い飛ばしていました。

「またお待ちしています」って。

いやいや、もう外飲みはしないと言ったとこなんですけど・・・

「そうか・・・でも、外飲みをやめたら、もうそのスタッフの女性にも会えなくなるんやな」

その子は現在女子大生の為、就職のためそのバーをあと1、2ヶ月で辞めると聞いていました。そんな時にこの店にも来るのをやめなければいけない・・・。

僕の中に迷いは更にレベルアップしていました。本当にこのまま酒をやめてしまってもいいのか・・・。

すると、そんな僕の迷いを見抜いたのか、店の支配人はこう続けたんです。

「●●さん《僕があこがれている女性スタッフ》が、カズさんのこと、

一人で飲んでるときは大丈夫ですが、友人を連れてくると悪酔いするから気をつけてます

と言ってましたよ」と!

気が変わった瞬間

なっ!なんですと!?

いつも1人だと「『この人、友人のいないストーカー?』と思われるんじゃないか」と恐れていました。

多くの知り合いを連れて行くと「店の売り上げに貢献して、その女性のボーナスも上がるかも」とか考えたりもしました。

なので大阪の友人も京都の友人も出来るだけ多くの知人や友人に協力してもらい、そのお店で飲みました。

延いてはその女性スタッフに「カズさんって、友人の多いお金持ち?素敵!」(どんな女や  笑)とか思われるかもしれないなどと、バカな妄想をしていました。

それが全て裏目に出ていたとは!

一番かっこつけたい相手の前で、2年間も醜態をさらし続けていたのです。

このとき、迷いのレベルはマックスに達し、とうとうスイッチが入ってしまったのでした。

酒をやめるのはやめだ!

酒をやめてしまうと、この店に来なくなると、その女性スタッフに『かっこ悪い、悪酔いオヤジ』というイメージを持たれたままサヨナラしなくてはならない!それだけは絶対避けなければ!(その人は僕のことなど何とも思ってないとは思いますが・・・)

お酒をやめずに、でもカッコイイ飲み方をする。これが究極目標だったはずです。

そして決定打となったのが、その憧れの女子スタッフさんの言葉、「ラストまであと⚫⚫回です。いついつ入ってます!」と、これまですごく塩対応だった彼女(付き合っているという意味ではない)が、そんなことを教えてくれたのです!

ストーキングに合うことも多く、自分目当てでくる男性を店ぐるみで警戒していた彼女(付き合っているという・・・もういいですね)。そんな彼女が初めて僕のことを『少なくともヤバいヤツではない』と認めてくれたのです!』

もうホテルのマネージャーとの約束も守れないものと諦めました。(ホントに自分でダメ人間だと思います。あれほど親身になってくれた人を簡単に裏切るような行為なのですから)。

そして酔った勢いそのまま、そのマネージャーにお詫びのLINEをしたのです。

「すみません。こないだの約束、守れそうにありません。」

「命懸けで酒と付き合っていきます。どうすればいいかわかりませんが、飲みながら、でも悪酔いしないようにします。」

この僕の最低なメッセージに、マネージャーはすぐに返信をくださいました。

つづく

次回『ヤスカズ酒やめるってよ3(最終話)』ご期待ください。

Today’s Recommend

僕は女子ボウリングのPリーグが好きで、よくテレビ放送をみているのですが、最近のエンディング曲がすごくよくて、すぐAmazon musicで楽曲を購入しました。

下記の曲です。僕のようなおっさんでもキュンとなるような、女子の切ない思いを歌った曲です。

ギュッと

※曲はブログ内容とは何の関係もありませんが、今後は、本当に良いと思ったものがあればどんどん紹介していくことにしました。

 そしてもうひとつ。前回に続き今回も『禁酒セラピー』を紹介します。

全世界何十万人という人を禁煙に導いたという『禁煙セラピー』の著者『アレン・カー』氏が書いた禁酒に関する本です。

この本では、『禁酒と意思の強さは関係ない』『減酒や摂取ではなく、禁酒すべきである』そして『飲酒には何一つメリットがない』と断言しています。

僕は今でも『飲酒にもメリットはある』と信じています。その為、『禁酒ではなく減酒』『飲酒しながら自分をコントロールする方法』を模索し続けています。

そのあたりについても当ブログで検証していきたいと思います。

禁酒セラピー [セラピーシリーズ] (LONGSELLER MOOK FOR PLEASURE R)

以前の投稿にその時々のお酒に対する思いや失敗談なども記載してありますので、興味ある方はどおぞ!


Eye-Catch Photo by Patrick Fore on Unsplash

 

【人間関係崩壊寸前】ヤスカズ酒やめるってよ1 ~僕から去っていった人達が一人でも帰ってきてくれることを願って~

ヤスカズ酒やめるってよ

またこの映画のタイトルをパロってしまった・・・。

そういえば当ブログの初投稿のタイトルが下記だったのですが・・・。

それはともかく、気を取り直して本題に入りましょう。

僕は以前から常々「飲酒にもメリットはある」と言い続けています。この考えは今も代わりません。

そして減酒にも取り組んできました。

ですが・・・

はい。わたくしお酒に完敗しました。 乾杯ではないです。完敗です。

癌一歩手前のポリープになったときも、不治の病と言われる「慢性膵炎にかかったかも」と思ったときでさえ酒を絶つつもりがなかった僕に一体何があったのでしょうか・・・

飲酒によるデメリット

僕はこれまで飲酒のデメリットとして

  • 翌日の倦怠感
  • 記憶の喪失
  • 人間関係の破綻
  • 当日の散財

の4つを挙げてきましたが、今回断酒を決断するに至った原因は・・・

全部!です。

2019年に入りたった1ヵ月半で記憶を飛ばすこと4、5回、そのすべての翌日はまともに仕事も勉強もできず、飲み代だけで30万円を超えました。※サラリーマンではないので二日酔いの日は仕事をしないようにしています。

しかしそれより何より、今回最もこたえたのが

人間関係の崩壊

です。

人間関係崩壊寸前

僕は京都に来てからだけでも多くの友人を失いました。
わざわざ大阪から僕に会いに来てくれた友人。京都で新たに出来た友人。中には週に2、3回飲みに行くほど仲良かった友人もいます。「いいな」と思っていて、せっかく仲良くなれたのに飲みにいくようになったとたんに険悪になってしまった女性もいます。

これまでは「相手が悪い」「僕には必要ない相手だったんだ」と思う(思い込む)ようにしていました。

そもそも仲良くなったのもお酒のおかげもあるし

と。

しかしこれだけ多発するとさすがにまいってしまいます。

お酒の繋がりで友人が2人出来るごとに、お酒がきっかけで無くす友人が3、4人というペースでしょうか。

もうここまでくると人間関係の破綻というより崩壊状態です。

これまでなんとか『酒量を減らす』『飲みに行く回数を減らす』など酒を止めずなくてもよい方法を模索してきましたのですが、そろそろ諦めなければいけないときが来たのかもしれません。

天性のコーチとも言うべき人物との出会い

僕はけっこう前からこの『飲酒問題』については悩んでいました。

コーチングを学んでいた頃は、何とかコーチングや心理学のスキルを使って悪酔い癖を治そうとしました。

何人かのコーチにこの課題をぶつけたのですが、「単発のセッションで改善するには難題過ぎる」と言われたり、「身体に訴えかける中毒性の問題なので、コーチングのような精神的なものでは改善できない」と言われたりしました。

中には「そんなことを悩むなんて男として艶っぽくない」と課題自体と人間性を否定するトンデモコーチもいました(笑)

当時雇っていた僕の知る限り最も優秀なコーチでも、この問題の時だけはどうにもならないといった雰囲気でした。

「コーチングでもダメなのか・・・」と、諦めムードになっていたころです。

 僕が現在も働いている京都ホステルのマネージャーに相談してみたところ、思いの他親身になってくださり『カズさんが飲みに行く時は毎回僕に連絡ください。それによって少しでも飲みすぎの歯止めになれば・・・』と言ってくださったのです。

これにはスゴく驚き、感動、感激しました。

そしてその後すぐ僕が酒で記憶をなくしてしまった時には真剣に叱ってくださいました。

お金を支払って契約しているコーチでもなかなかそこまでしてくれません。プライベートの時間を割いてまで相談者に協力してくれるのですから。

この人のことは裏切れない

そう思いました。

毎回の飲み会で、5杯目に入るタイミングでマネージャーに連絡を入れることを習慣づけました。

飲んでいても油断せず、「絶対に今日は酔わない」と強く自分に言い聞かせました。※『会社の上司や取引先など緊張感を持って飲むとあまり酔わない』というあれと同じ効果ですね。

おかげさまで、ほんの1ヶ月程度ですが、しばらくは飲みに行っても泥酔するまで飲むことはなくなりました。

そしてマネージャーに伝えました

もう大丈夫です!

油断するとまた記憶が・・・

ですが何事も『大丈夫』と思ったときに落とし穴があるものです。

緊張感は抜け、油断が生まれました。

飲み会はいつも楽しく「今日は少しぐらい気を緩めてもいいだろう」という気分になります。飲み始めると、これまで何度も二日酔いで後悔したのに、そんなこと忘れてしまいます。

その後も1ヶ月置きぐらいに記憶が飛び、翌日は何もできない、という飲み方をしてしまいました。かなりの散財もしました。

そして悪いときには、少しのきっかけや普段なら我慢することにも怒ってしまう『アンガースイッチ』が入ってしまうという僕の最も悪い部分が顔を出しました。

怒るといっても大声でどなったり、口汚い言葉で罵ったり、ましてや暴力を奮ったりしたことはありません。

ただ僕は相手がスゴく嫌がる点を指摘する天才のようで・・・

また僕には普段おだやかで優しいというイメージがあるため、怒った時とのギャップが海底5万マイルより深いようなのです(俗に言う『逆ギャップ』ってやつですね)。

酒の席でもいつでも陽気なのに、何かきっかけがあると、どうしても感情を抑えきれず相手に不満をぶつけてしまったりするのです。

ずいぶん以前から、このことが原因で多くの友人が僕から去って行きました。

そして最近、僕の人生でも最大級の失態をやらかしてしまったのです。

かの有名芸能人●●メンバーのような犯罪レベルのことをしたわけではありませんが、とにかく女性に対してかなりモラルに欠ける言動をしてしまったのです。

その女性というのは、ずいぶん以前より僕が好意を寄せており、ようやく飲みに行けるぐらいの仲になった人でした。

もうその人と会うこともないかもしれない・・・

今回ばかりは本当にこたえました。

『減酒』だとか緩いことを言っていたからこんなことになったんじゃないのか。『本物の友人や恋人じゃないから些細なことで去って行くんだ』とか理屈はどうでもよくなっていました。とにかく悔やみました。

死ぬほど後悔しました。

やりきれない気持ちのまま、前述のマネージャーに相談しました。

後悔の念が消えないまま

自分の気持ちがまとまり切らないまま「今後一切の外飲みを止めます」と相談してしまいました。

マネージャーからは「いきなり止めてしまうのは難しいかもしれません。月に1度はOKとしてはどうでしょう」と、提案されました。

この日は突然だったこともあり自分の気持ちも整理ができていなかったので『とりあえず今既に約束してしまっている飲み会を予定通り行い、その後改めて相談させてください』と伝えました。

と言ってもこの時点で決まっていた飲み会は1つのみ。その約束を無難に消化して、今後は月1回の飲み会を粛々と執り行おう

そう思っていました。

思っていたのですが・・・

その最後になるはずの約束の飲み会の日、またちょっとした事件(?)が起きたんです。

次回につづく。

Today’s Recommend

 当ブログでは何度も紹介している『禁酒セラピー』です。

全世界何十万人という人を禁煙に導いたという『禁煙セラピー』の著者『アレン・カー』氏が書いた禁酒に関する本です。

この本では、『禁酒と意思の強さは関係ない』『減酒や摂取ではなく、禁酒すべきである』そして『飲酒には何一つメリットがない』と断言しています。

僕は今でも『飲酒にもメリットはある』と信じています。その為、『禁酒ではなく減酒』『飲酒しながら自分をコントロールする方法』を模索し続けています。

そのあたりについても当ブログで検証していきたいと思います。

禁酒セラピー [セラピーシリーズ] (LONGSELLER MOOK FOR PLEASURE R)

以前の投稿にその時々のお酒に対する思いや失敗談なども記載してありますので、興味ある方はどおぞ!


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慢性膵炎になってしまった!と思い断酒か命がけで飲み続けるかの決だんを迫られたとき、QUEENのボヘミアンラプソディを見て泣いたという話2

膵炎の場合、アルコールを絶つか飲み続けるか

さて、どうでもいい無名のおっさんの健康状態に関する話の続きです。

その病気のことを詳しく調べると、急性は自然治癒や通院で治る可能性が高いが、慢性になると、基本治ることはない。それどころか進行性で、症状の悪化をいかに遅らせるかだけがポイント。とありました。

そしてその最大の要因が、タバコでも食べ過ぎでもなく、他でもない

ネットでみる限り明らかに僕の症状と慢性膵炎の状態がマッチしました。おへその左側、激痛ではないが、仰向けになるとじーんという鈍痛がある。しかも、特に症状が現れるのが飲んだ次の日。

アルコール

だったのです。

最近急激に増えてきた病気だけに一般的にあまり知られていないようなのですが、30代、40代に急増している病気で、20代のころから一定量のお酒を飲み続けている人に発祥しやすい病気なんだそうです。

間違いない。。。ビンゴやん。

しばらくは胃腸薬を飲んだりコーヒーを控えたり(コーヒーもあまりよくないらしい)して、様子見をしました。

マシになった気もするし、それでも鈍痛は完全にはなくなりませんでした。

やっぱいつもの病院に相談するか・・・

と、訪ねたところ、即『胃の状態が内視鏡検査させてください!』とのこと。

え、でもこれって胃ではなく、膵臓のような気がするし・・・

と質問したところ、「胃の内視鏡ならすい臓や肝臓のエコーも取るし、胃の状態もわかるから安心では?」と言われました。

おへそのすぐ横だったので、僕の推察では胃ではなく、すい臓か腸だと決めうちしていました。

しかし先生いわく「腸なら下痢するし、1年半前に検査してるし、可能性は低い」とのこと。

ここはプロの言うことに従おう、とすぐに胃の内視鏡を受けることにしました。

で、この検査を受けるにあたり、僕の中では完全に。『慢性膵炎で確定』となっていたため、すでにアルコールを断つのか、命がけで飲むのか、の二者択一を迫られていました。

膵炎の検査とボヘミアンラプソディ

そんななか、前々から友人が激プッシュしていた映画『ボヘミアンラプソディー』を見に行きました。

泣きました。病気になった(と思い込んでいる)自分と、エイズで余命が少ないフレディマーキューリーが重なったという訳ではありません。

実はブログでは一度も話したことはなかったのですが、学生時代はかなりロックミュージックにハマっており、人生で始めて行ったライブ(コンサート)がQUEEN。

映画でもライブのシーンで泣いてしまいました。

このまま断酒しないといけないのか・・・という絶望と共に。

酒を止めてもすい臓はなおらない。それなら飲み続けた方が豊かな人生を過ごせるのではないのか。

いや、これはもしかすると神様が与えたチャンス?(僕は無宗教ですが)これまで酒での失敗は数知れず。深酒の次の日は仕事も勉強も集中できない。こんな僕を見かねて、『酒をやめざるを得ない』という環境を与えてくれたのかも。

ポジティブに考えると(前向き思考とか嫌いやけど)、僕の人生から酒をとると、超つまらん奴になるけど、超スゴい奴になるのでは・・・と。

で、その数日後、検査当日。

相談に行った日に血液はとってもらっていたので、その結果と、当日内蔵のエコー、そして、胃の内視鏡検査を受けました。

まずエコー。

すい臓、肝臓問題なし!

で、胃の内視鏡前に看護師の方から、「血液の(アミラーゼ等)の数値もむしろ良くなっていますよ」とのこと。

と、なると、いよいよ胃がヤバイことになっているのか。

結果は。

胃が何ヵ所か荒れていますが、心配ないでしょう。鈍痛の原因もこれの可能性大!

とのことでした。

今回の結論

病気に関しては素人の独自調査はあてにならないですね。やはりお医者さんに見てもらいましょう。

ということと、

今回本当に思ったのは、(前回も何かのときに投稿しましたが)

やりたいこと全部やったよな。我が人生に悔いなし。

もしも慢性膵炎だったらどうするか。僕の気持ちの中では五分五分でした。酒を完全にやめるか。それとも飲み続けるか。仮に止めるという決断をした場合も、それは1日でも長く行き長らえるためではなく、今からでもスゴいやつになる、という選択をするためでした。

ってこと。

実は少しワクワクもしていました。

今の自分の生活から酒を経ち、その時間とコストを自己投資にあてる。どんなすごく(なるだろう・・・と。

今回は結果として『飲んでも大丈夫』となりましたので、それならそれで、真剣にアルコールと向き合おう、と思ったのです。

意思の力で二日酔いに勝てるか。下記著書がいう『飲酒にメリットはない』に完全と立ち向かい、飲酒にもメリットがある、飲みながらも成功者になってみせると誓ったのでした。


グレイテスト・ヒッツ
 

【早期購入特典あり】ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)【特典:ステッカー付】

Eye-Catch Photo by Vince Gaspar on Unsplash

 


慢性膵炎になってしまった!と思い『断酒か命がけで飲み続けるか』の決だんを迫られたとき、QUEENのボヘミアンラプソディを見て泣いたという話1

お酒との付き合い

さて、以前より当ブログを読んでいただいている殊勝な方はご存じかと思いますが、わたくしお酒による失敗をたまにしてしまうダメな大人なんです。

その私が、この度大好きな酒(と、言うか飲み会)を絶たなくてはならないかもしれないという状況に直面しました。

今回はその時のことについて話したいと思います。

約1年前に下記の投稿をしていたのですが、そのころから(特に夜の時間帯、仰向けに寝ていたりすると)おへその左側に鈍痛がするようになっていました。

その時は「またもや異にポリープができたのかも」と不安ながら検査を受けたのですが(↑)幸いその時は『良性の胃炎』ということで大事には至りませんでした。「鈍痛もこれが原因なんやな」と安心し、普段どおりの飲み会生活に戻っていきました。

ピロリ菌は消滅し、痛みの原因は良性。進行が遅いという大腸も異常なし。これで数年は内視鏡検査とかせんでいいわ~。ラッキー!と浮かれていました。

当然のように飲み歩き生活は完全復活を遂げました。

そして2ヶ月が経ち、半年が経ち。

ただ、良性の胃炎が原因と思っていた左腹の鈍痛は治まりませんでした。

そうこうする内にビールが最高にウマイ夏が訪れました。

ビアガーデンにビアホールにと仕事の合間を見つけては飲みまくりました。(海やキャンプではないとことがオッサンのオッサンたるゆえん)

そして秋がきて、冬がきた。※このくだり昔読んだ『リングにかけろ』からパクりました。

忘年会や打ち上げが重なるこの季節。鈍痛は治まるどころか、酒を飲んだり、食べ過ぎた次の日は以前より痛むようになっていました。

そういえば、この痛み、もう1年ぐらいになるな。

痛み自体は全然大したことないんです。これが悪化したりしなければ、放置で全然OKでした。

ですがあまり長期間続くと少々気になるものです。

「ちょっとネットで調べてみようかな・・・」と思い、腹痛の部位別病状を調べたところ・・・

『膵炎』というのに、みごとにマッチしたのでした。

慢性膵炎の原因・症状

症状

まず部位別症状を調べたところ、複数のサイトで『左下腹部の鈍痛』→『(急性)膵炎』というものを見かけました。

膵炎?なんて読むんやろ?

膵炎(すいえん)でした。

  • みぞおち、またはおへその左辺りや背中に鈍痛もしくは激痛
  • 普段はそれほどでもないが仰向けになるとジーンと痛むことがある
  • 放置していれば治まることもあるが、多飲・多食の翌日に痛むことが多い

膵炎とは

急性膵炎

急性膵炎(すいえん)の患者さんは年々増え続けていますが、特に男性に多い病気で、中高年層が最も多く、膵臓が腫れるだけで安易に回復する比較的軽症なものから、多臓器不全といって、心臓や肺、腎臓など重要な臓器が一度期に障害を受けるような、死に至ってしまう重症まで様々です。

出典 -増えている急性膵炎-

僕の場合、約1年にわたり鈍痛が続いているので、急性ではなく、慢性の方ではないかと勝手に推測していました。

慢性膵炎

慢性膵炎とは、長期間にわたって膵臓の炎症が持続することによって、この2つのはたらきがいずれも徐々に衰えていく病気です。つまり、膵液(消化酵素)は本来食べ物を消化するのですが、膵臓自身を溶かしてしまい、繰り返し炎症を引き起こすことで膵臓の正常な細胞が徐々に破壊され、膵臓が硬くなったり、膵臓の中に石ができたりします。

腹痛は、お酒を飲んだあと、食べすぎや脂肪分のとりすぎなどにより引き起こされます。慢性膵炎を発症すると、腹痛の発作が5~10年にわたり繰り返し起こります。その間に膵臓の中では炎症が進行し、消化酵素やインスリンなどのホルモンのはたらきがだんだん弱くなっていきます。その後は、腹痛は弱まる、あるいはなくなり、今度は食べ物がうまく消化できなくなったり、糖尿病を発症したりするようになってきます。

ー日本消化器病学会ガイドラインより抜粋・引用ー

原因

原因として最も多いのは長期間にわたり大量のお酒を飲むことです。そのほか、胆石やストレスでも発症することが知られており、なかには原因がはっきりしない場合もあります。また、慢性膵炎になりやすい家系があることもわかっており(家族性膵炎)、こうした人は遺伝子の異常が原因のため、若いうちに発症する場合もあります。

ー日本消化器病学会ガイドラインより抜粋・引用ー

その他

20歳や30歳頃から一定量のアルコールを飲み続けている40代や50代に最近急増している病気

うーん。ビンゴかも。

治るの?

慢性膵炎になると、病気は徐々に進行し、基本的に治ることはありません。

ー日本消化器病学会ガイドラインより抜粋・引用ー

治らない!!!

その他

  • 基本的には治らない。節酒や減酒ではなく断酒が必須(それでも進行を遅らせるのみで完治はしない。(進行を完全に止めることも難しい)
  • 放置すると糖尿病の併発や死にいたることも

まっマジですか!?

断酒?禁酒?

それでも治らないの?

いや、ちょっとまて。まだ慢性膵炎と決まった訳ではない。他の病気かもしれないし。

しかし症状から見ても原因を見てもまさに『慢性膵炎一択』。

周りからも「あの飲み方をして体を壊していないはずがない!早く病院で検査を受けてください!」と脅かされてるし・・・。

ううっ。酒飲めないの?いまでも数件の飲み会の予定入ってるのにどおなる?

いや、まてよ・・・。断酒しても治らないなら好きなことをして楽しい人生を送るべきでは?

 

・・・長くなってきたので『つづく』にします。

Today’s recommend

ちょうどこのころ劇場でQUEENの『BOHEMIAN RHAPSODY』が上映中で、友人の激プッシュもあり見に行きました。

学生時代はそこそこのロックミュージック通を自負していた僕の人生初のコンサートが『QUEEN』の大阪城ライブでした。

改めてQUEENのすごさを体感できる素晴らしい映画でした。※映画を観に行ったときのことについては次回すこし言及します。

ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)

今回のレコメンドはもう1枚。僕は病気になったり死について考えるとき、よくこのアルバムのラストの曲『底なしの底』を思い出します。

生命のあるものは必ずいつか死を迎えます。人間は皆そのことを知っていながら、そのことを忘れていたり、気づかないように努めたりしながら生きています。

将来のことを常に考えながら生きる人、今が全てと生きる人、いつ死ぬかわからないと怯えて暮らす人、自分は死なないかもしれないと思っている人。

それぞれですが、そういったことを考えさせられる曲です。もちろんアルバム全体としてもかなりの完成度で、すばらしい作品だと思います。

クロスブリード・パーク (通常盤)

 

Eye-Catch Photo by Felix Mooneeram on Unsplash

 

 


【時事ネタ】近頃よく耳にする「酒は悪くない」は本当か・・・。「そんなわけないやろ~!」と思ったという話。

本当に酒は悪くないのか

近頃よく耳にする「酒は悪くない」は本当なのでしょうか。

いやいや、酒も悪いでしょ!

と思ったという話です。※久しぶりに結論から入ってみました。

昨今の芸能人・有名人の酒にまつわるトラブル

近頃よく飲酒にまつわる不祥事や事件を耳にするようになりましたね。

アルコールが原因と考えられる有名人の病気や死去などもよく聞きます。

もしかすると以前からこういったニュースはあったのかもしれませんが、意識するようになったからか最近特によく耳にするようになったような気がします。

独断と偏見で印象的だったものを何件か挙げてみると・・・

■不祥事・事件

TOKIOの山口メンバー

元モーニング娘。の吉澤ひとみ

JALの副操縦士

とろサーモン久保田

■死去

コメンテーターの勝谷誠彦さん

など。

※被害者が出ている事件については敬称無しとしています。

なぜ「酒は悪くない」と言及するのか

さて、そんな飲酒にまつわる不祥事や事件、病気等のニュースは毎日のように飛び込んできますが、最近その中でも違和感を覚えるフレーズをよく耳にするようになりました。

それは・・・

「酒は悪くない。」

というフレーズ。

先日亡くなられた勝谷誠彦さんについて、極楽とんぼの加藤さんも同様のコメントをしたと伝えられています。(「やっぱ酒が・・・でも酒は悪くない」というような)

TOKIO山口メンバーの時もそうでした。

「酒は悪くない!悪いのはあいつ。」

すごく違和感を感じます。

これって言う必要あるのでしょうか。

酒のせいでこうなってしまったんだよな~、という思いが強いからこそ「酒が・・・」と言いかけて「やばっ!ビールのCMに出演してるから、アルコールの悪口言ったらCM下ろされる!フォローせな!」となったのではないかと勘ぐってしまいます。

明らかに(CM)スポンサーに配慮した言葉だと判るのですが、その裏で「やっぱ酒が悪い!」と言っているように聞こえてしかたありません。

酒も悪い

酒好き、飲み会好きの僕だからこそ言わせてもらいます。※ビールのCMとか出てないし・・・。

「”酒も” 悪い」のです。

酒で人格が出る?人格が変わる?

こんなコメントも聞いたことないですか?
「あの人、普段はすごくいい人なのに、お酒を飲むと人格が変わって・・・」
等々

普段よい人や思慮分別のある人でも、酒を飲むと人格が変わったりすることはよくあることです。

『普段抑えている人格がアルコールによって開放される』という考え方もありますが、『別人格が形成される』という表現が、より適当だと僕は思っています。

アルコールはコントロールできる!?

『酒をコントロール出来ないなんて、意思の弱いやつ』という発言を聞くこともありますが、一般的な解釈とは別に、飲酒(量)は意思の力でコントロール出来るものではないのだそうです。

その人が、どの程度アルコールに依存してしまっているか(中毒症に侵されているか)に左右されるものなのだと聞きました。

下記書籍にも同様の内容が記されています。

禁酒セラピー [セラピーシリーズ] (LONGSELLER MOOK FOR PLEASURE R)

これには同意見です。

僕は普段一人でいるときはアルコールを一滴も飲みません。ほしいとすら思わないのです。

そんな僕でさえ、飲み会でひとたび飲み始めると、記憶がなくなるまで飲んでしまうことがあります。

だからこそ国や会社も運転時や仕事時の飲酒に規制を設けているのでしょう。休暇時の飲酒にこそ(年齢制限以外)何の法的規制もありませんが、麻薬の類いと同じく、このままではアルコールが危険ドラッグ扱いになる日が来るかもしれません。

今回言いたかったこと

僕がここで言いたいのは、「アルコールも違法ドラッグにすべき」ということではありません。

もちろん不祥事を起こした人や、酒を止められない自分を擁護するつもりでもありません。

ただ人が亡くなったり、これだけ世間を騒がせた事件を受けて尚、

「酒が悪い訳ではない」

とかいう”保身的” 且つ ”大人の事情的” なコメントは止めてもらいたいのです。

不祥事を起こした本人だけを『意思の弱いやつ』として糾弾し、一方で『アルコールはストレス解消になる素晴らしい飲み物』としておけば世間的には綺麗にまとまるのでしょう。

ですがアルコールには間違いなく『年齢制限の設けられた、大人以外には飲ませられない危険なもの』『運転中や仕事中に飲むと確実に肉体的、精神的パフォーマンスが低下する危険なもの』『病気や死亡の原因となり得る危険なもの』そして『普段良識のある人を別人格にしたり、普段抱えている感情のスイッチを入れやすくする危険なもの』という要素があるのです。

飲む人も飲まない人も、世間もお酒を販売する会社も、もう一度その認識をしっかりともって『お酒は悪くない』と目をそらすのではなく、『リスクがあるので良識を持って付き合おう』という姿勢でいなければいけないのではないでしょうか。

飲酒にメリットはあるのか

前述の『禁酒セラピー』では、飲酒の一切のメリットを否定しています。

『交友関係が広がる』『ストレス解消になる』なども含め、一切のメリットは幻想であると切り捨てています。

『アルコールは百害あって一理なし』

減酒や節酒など甘いことをいっている人に酒は止められない、禁酒すべき、とも。

禁酒セラピー [セラピーシリーズ] (LONGSELLER MOOK FOR PLEASURE R)

これを読んだ上で、あえて僕は『飲酒にもメリットはある!』と主張します。
※いつかお酒のCMの話来ないかな・・・笑

記憶をなくしたり、体を壊すほど飲むのはよくありませんが、そうでなければ少なからずメリットはある、と考えています。

今後当ブログを通じ、『飲酒は危険なものである反面、メリットも確実にある!』ということを身をもって証明していきたいと思います。

以前の投稿にその時々のお酒に対する思いや失敗談なども記載してありますので、興味ある方はどおぞ!


Eye-Catch Photo by mnm.all on Unsplash

 

 

泥酔での失敗例を記録することにした ~目が覚めたらそこは彦根だった~

泥酔および記憶喪失履歴とは

これまで何回も「減酒する!」と言っておきながら失敗している僕。

このままではマズい!と、これからはその日の状態を逐一記録することにしました。

その名も

泥酔および記憶喪失履歴

貴重な当ブログの1固定ページを割いて記録を残すことにしました。

泥酔および記憶喪失履歴のページ

直近の失敗例

で、直近の失敗例を1つ。

先日、大阪の茨木市で友人と飲んで楽しい時間を過ごしました。

終電で京都に戻ろうと京都方面の電車に乗ったところ・・・。

目が覚めたらそこは彦根。

ひ、彦根?彦根ってあの滋賀県の???

やはりそうでした。

改札を出るとそこにはひこにゃんが僕をお出迎えしてくれていました。

カモンちゃん・・・って誰?

とか思いながら時間は深夜1時。

京都方面に戻る電車を速攻確認しましたが皆無。京都からさらに遠のく米原方面への最終電車が残っていましたが、まさかそれに乗るわけにもいかず・・・。

駅前のタクシー運転手に「京都まで行ったたらいくら?」と聞いたところ「2万5千円位かな」とのこと。

先週大阪の難波から京都に行ったときでも一万五千円程やったのに!

しかたなく駅前のビジネスホテルに飛び込んだところ、ダブルベッドの部屋に唯一空きがあったため、ありがたく宿泊させていただきました。(ちなみに料金は京都までタクシーで走った場合の約3分の1程でした)

泥酔していましたが、ホテルに世界一好きなビール『Blue Moon』があったので、またもや購入。

 

せっかくなので翌日、彦根城でも見学して帰ろうかと思いましたが、仕事がたまっていたため午前中に京都に戻ることにしました。

泥酔で風呂にも入らず翌日もチェックアウトまで寝ていたため髪の毛はボサボサのコテコテ。お気に入りの「Ca4Laのニット帽をかぶればいいや」と思って鞄をさがしたところ・・・

ない!お気に入りのニット帽が!

ここでもやらかしていたようです。前日の米原行きの電車に置き忘れてしまったようです。

後日JRの忘れ物センターに問い合わせすると・・・

ありました!米原駅の忘れ物センターに届いていたようです。

そこから御願いしてJR京都駅の忘れ物センターに送って貰い、先日無事引き取ることが出来ました。

さすが日本!さすがJR!

なんだかんだ言っても、日本てええ国やな~。と思った次第です。

そんなこんなで、今後は飲みに行っても泥酔だけは避けなければ、と思ったというお話でした。

 今回の紹介商品

大阪・茨木の友人とはこの日初めて2人で飲んだのですが、まさかの共通の趣味・感覚の持ち主だとわかりお互い驚きました。

僕がブランキー・ジェット・シティの大ファンで、大阪南港でのライブ(単独ではなくミッシェルガンエレファントやUAとのロックフェス)に行った話をすると、彼も同日そのライブに行っていたそうです。

そのブランキー・ジェット・シティの中でも、僕が誰かに「どのアルバムを聴けばいいですか?」と聞かれたとき勧めるのが下記の二枚です。

BANG!(SHM-CD)

C.B.Jim(SHM-CD)

 

 

胃内視鏡検査を受けたら、赤く大きな腫れがあったのでビビった!という話3 ~生検(生体細胞検査)の結果が出た!後編~

生体細胞検査の結果が出た!

ムダに引っ張ってきた感のあるこのシリーズも、いよいよ今回で最終回です。

前回は生検(生体細胞検査)の結果が出たので、急いで病院に結果を聞きに行ったというところまでお話ししていましたね。

病院に行ったら、ただならぬ雰囲気でビビった

病院に着いて受け付けに行くとナースさんが「あ!やすださん!(僕の名前ね)」と、待ってましたとばかりに、僕の診察券を受け取りに来ました。いつもは診察券入れに落として順番待ちしなければいけないのに・・・。

で待合室に座るとすぐ、「やすださん、どうぞ!」と呼ばれたんです。他にも待っている患者さんがいるにも関わらず・・・。

「何かいつもと様子が違うぞ・・・」。

先生の所に行くと、通常ナースさん一人だけなのですが、この日は男の看護師さんや他にもう一人のナースさんも話を聞きに来ていました。

いよいよ、様子がおかしい!これってただ事ではないのでは!?

結果は!?

いよいよ覚悟を決めて先生の前に座りました。

すると先生はいつもの明るい口調で話始めました。

「この前、胃が腫れてただれている箇所がありましたね。」

これ、良性です。心配ありません。

えっ!? そーなの!?

では、このただ事ではない雰囲気は何?

単にこの時間帯ヒマだっただけなのか!?

・・・まーいや。とにかくよかった。

モニターの診断書には何やら『胃炎』『爛』などの文字が含まれていたような気がします。確か6文字ぐらいの病名が書かれていました(ホッとしすぎて、正確な病名を確認し忘れました!ブロガー失格ですよね 。次回行ったとき聞けたら聞いてきます)。

ピロリ菌が発生していた

ただ、ピロリ菌は出ていたようで、除去の薬を1週間飲まないといけないとのことでした。

ピロリ菌とは、ほとんどの胃癌(がん)患者に発生していると言われている、あれです。

講演1「胃がんで亡くならないために何をなすべきか」 – 日本癌学会

僕に関して言うと、約1年半前の検査時にはピロリ菌は見つからなかったのですが、今回ははっきり出ていたようです。

これってもしかすると、1年前までは毎日飲んでいた明治のヨーグルトドリンクLG21を、週1、2回しかのまなくなったからなのかもしれないなー、などと素人考えで考察していました。

明治プロビオヨーグルトLG21ドリンクタイプ112ml×12本

※LG21にはピロリ菌の予防に効果がある、と聞いたことがあり、ネットで検索しても、かなりの件数の関連情報がヒットします(ただし株式会社明治のLG21公式ページ↓では明言されていません)

明治プロビ®ヨーグルトLG21

ピロリ菌除去の薬

何はともあれ、1週間薬を飲むだけでいいならお安い御用です。

今回僕が飲んだ薬がこちら。これを1週間飲み続けることになるんですね。

 

ピロリ菌除去の薬を飲んでいる期間はアルコール厳禁?

ピロリ菌除去の薬を飲んでいる間はアルコール厳禁と以前聞いたことがあったのですが、処方箋薬局で聞くと「この薬は特にアルコールを飲んではいけないということはないですが、控えるに越したことはありません。」と言われました。

気になったので本件についても調べてみました。

2016年ごろまでの情報だと「アルコール厳禁、コーヒーもダメ!」と書いているものがほとんどでした。

それが2017年以降の情報では「二次除去ではアルコール厳禁だが、一次除去(これで菌が死滅したら二次は不要)の最中のアルコール摂取について、除去失敗率が上がったというデータはないから関係ない」というものがちらほら見られました。

更には『ピロリ菌除去中のアルコール摂取と除去失敗率に関係性はないという論文が発表された』という情報までありました。

『電磁波は機器類に悪影響を与える』という情報と同じで、常に最新の情報に目を光らせていないと誤った認識のまま生きることになると、ここでも思い知らされました。

さて、それはそうと僕の胃の内膜が腫れていた原因はなんだったのでしょう。今後僕が気をつけるべき点は・・・?

先生に聞いてみました。

飲み過ぎ注意

終わり。

最後に

当シリーズ第1回目で自ら疑問を投げかけた『もしも生検の結果が急を要するものだった場合、病院側から患者さんに連絡することがあるのか・・・?』については未確認のままです。

次回、同病院に行く際、可能であれば確認してみますので、これにてご了承ください。

今回の紹介商品

文中でも紹介したLG21のヨーグルト(固形)版です。こちら明治の公式サイトや、Amazonで手に入りますし、コンビニなどよく見かけます。(2017年11月現在)。

僕もまたLG21の摂取頻度を上げようと思っています。

明治プロビオヨーグルトLG21 (食べるタイプ) 112g×24個

 

 

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胃内視鏡検査を受けたら、赤く大きな腫れがあったのでビビった!という話2 ~生検(生体細胞検査)の結果が出た!前編~

生検(生体細胞検査)の結果は?

さて、前回の続きとなります。

あれこれ考えても仕方が無いとはいえ、時間が経つにつれ、不安が頭をかすめるようになりました。

元来ビビりの僕のこと。

これってもしかして癌なのでは?父親だけでなく、父方の血筋の大半を癌で亡くしているし。

で、しかもかなり進行していたり、転移していたりしたらどうしよう?手術?それとも、もはや手遅れでそのまま帰らぬ人となるのか!?

・・・・・。

いやいや、ここは一旦落ち着こう。

いや、落ち着いてはいるな。

うん、もしそうなったとしても、取り乱したり、仕事が手につかなくなったり、誰かに当たり散らしたり、そういったヤツにだけはならないよう、今から気を強く持っておこう。

カッコ悪いやつにだけはなりたくない。

という思いが強くなっていました。

我が人生に悔い無し

そこでここまでの人生を振り返り見ることにしました。

人生でやり残したことは?・・・ない。
恨んでいる奴は?・・・いない。
想いを伝えておきたい人は・・・いる、かも。

まー、でも大丈夫かな。特に思い残すこともなさそうやし。

ただ、母のことはすごく心配でした。

父を亡くしたとき、普段絶対泣かない母が、何時間も泣き続けていたのが今でも鮮明に思い出されます。

もう二度とあんな思いはさせたくない・・・。

とは言うものの、人の寿命などいつどうなるかわかりません。

もしも自分がそうなったら、少しでもその悲しみを緩和できるような言動を心がけよう。

そうだ、こう伝えよう。

本当に楽しい人生でした。ありがとう。先立つ僕を許してください。と。

そして母が大好きな石原裕次郎氏の言葉

我が人生に悔いなし

と伝えよう(カッコいい?まだ良性か悪性かも判らない時にあれこれ大げさに考えてカッコ悪い?笑)

最悪の場合を想定すると良くない?

検査翌日は前述のように、うろたえすぎたりしないよう最悪の状況を想定していましたが、その『最悪の状況だけを想定する』ことは先日読んだコーチング本『アファメーション』的には良くないと書いてあったことを思い出しました。

あなたが手にするのは、欲しいと思うものではなく、手に入れることを想定したもの

-『アファメーション』より-

あかんやん!

最悪の状況だけ想定したら、最悪の状況が手には入ってしまう!

そこで最悪の状況だけでなく、『問題なかった場合』、『治療が必要な場合』、『悪性だが簡単な手術で治る場合』など、あらゆる状況を想定し、結果を待つことにしました。

2週間待たなくても結果が病院に届いていたら検査結果は聞けるの?

↑こちらはyesです。検査結果は早ければ1週間ほどで届くことがあり、その場合、(病院に行けば)結果を教えてくれます。

こう言える理由は後述しますが、まずはその経緯から。

前述のとおり初めの1週間は落ち着いており、「生検査から2週間は長いな・・・」とは思ったものの、仕事や勉強にも思いのほか集中できていました。

そんな中、1つ想定していたのは、結果がもしも悪かったら今後食事制限等が必要になるな、ということ。

そうや、今のうちに好きなものを飲み食いしておこう、

と思い立ち、この日も行きつけのバーに脚を運ぶことにしました。

が、ここで少々状況が変化することになります。

バーでは、ビール3杯と食事をいただきました。シメに最近ハマっている九条ネギのサラダをいただいたのですが、これが思いのほか辛く。季節ものだからでしょうか。いままでいただいたなかで一番辛(から)かったのです。※辛(から)かったと辛(つら)かったって漢字にてますよね・・・。

それが災いしたのか、次の日これまでにない頻度で胃がチクチクし始めたんです。

すごく痛い、と言うことはないんですが、チクチクチクチクします。検査前は1日に2、3回だったのが、この日は30分に1回のほどの頻度で痛みだしました。

これはいかん

腫れ物に刺激物をぶっこんだからか・・・、それとももしかしてやっぱりこれって癌?

などと思い始め・・・。

※バーの料理には何の問題もありません。ただこの日は僕の体調にそぐわなかっただけです。

病院に電話してみた

仕事等で忙しくしていると、ほとんど気にならなく、忘れていることも多かったのですが、胃が痛みだすと、そういうわけには行かなくなりました。

ここでも冷静に、論理的に考えてみることにしました。

薬で治るにせよ手術が必要にせよ処置が必要なら早い方がいい。なんともないなら、それも早く判った方が、今後の予定が立てやすい・・・。ブログでも紹介できるし。

この日は生検から10日目だったので、そろそろ届いていてもおかしくないな、と思い、早速病院に連絡したところ、

結果、届いていますよ。来ていただいたら結果をお伝えします。

とのこと。

「それでは本日の夕方伺います。」と伝え、早速出かける準備をしました。

次回に続く

※スミマセン。私事でこれ以上引っ張るつもりはなかったのですが、なにぶん文章が長くなってしまい・・・。後編もすぐ投稿します。

今回の紹介本

最近ネット上でよく『アファメーション』という言葉を見かけるようになりました。いまだに『アファメーション』や『引き寄せの法則』とかを見ると、「うさん臭そう」と思ってしまいますが、『強く願えば叶う』とかいう夢物語ではなく、『自分が本当に求めているものは何か』『それを手に入れるためにはどうすれば良いか』を自問自答するという意味で『アファメーション』は自らを目標達成に近づける、すごくよいツールだと思います。

強く願うだけで欲しいものを引寄せたり、眠っている間に夢が実現したりするなら、楽して好き放題生きる人ばかりになってしまいますよね。

そんなうまい話はないと思っています。

アファメーション

 

 

2017年11月第2稿(11/14日号)

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