【おすすめ】『嫌われる勇気』の著者、岸見先生の講演会に参加してきました!2

2015/11/27 京都で行われた岸見一郎先生(※)の講演会に参加してきました。※ベストセラーにもなった『嫌われる勇気』の著者の一人で、アドラー心理学を約四半世紀学ばれたという、心理カウンセラーもされている方です。

僕が同氏の講演会を観覧するのは今回で3回目。約3時間の講演会で、観覧(参加)費は3000円。約1時間20分のお話があり、休憩をはさんで、その後また1時間20程度の質疑応答があります。

この質疑応答が秀逸で毎回面白いです。

「大好きな幼馴染がもうすぐ結婚するのがイヤだ。どうすればいいでしょうか。」という恋愛相談や、「人前で話すのが苦手ですが、先生の講演会では必ず質問することを目標にしているから・・・」と言って手を上げている女の人もいました。参加者の中には、何度かお見かけした方もおられます。リピーターが多いということですね。

今回のテーマはアドラー心理学の『共同体感覚について

前半の講演部分は毎回違ったエピソードがテーマに沿って紹介されるので退屈することはありません。今回も『嫌われる勇気』のアドラー心理学に基づいた先生の実体験や人生観、哲学論的なお話が聞けました。

そして後半は、いよいよ恒例の『質疑応答タイム』。

時間内に手を挙げた人の質問には、もれなく岸見先生から回答がいただけます。

今回は、医療施設で働いておられる方の「患者さん同士仲が悪いのですがどうすればいいでしょうか」や、「叱ったり、ほめたりするのは上下関係が生まれてしまうのでよくないと言われるが、それでは部下や上司との接し方はどうすればいいのでしょうか」など、今回も興味深い質問と回答ばかりでした。

実は前回から、僕も質問をさせていただいています。今回も皆さんの質問が落ち着いたところを見計らい・・・

よし!今や!と手を挙げました。

そして「自分が価値のある人間だと思えるようになるにはどうしたらいかアドバイスをください」と質問。

アドラー心理学では、「下記の3要素が揃うと人は幸せになれる」と説かれています(・・・僕の記憶に間違いがなければ)。

「人のことが好きだ」
「人のことが信じられる」
「世の中の役に立っている(自分は価値のある人間だと思える)」

僕について言うと、基本的に人が好きで、結構信じやすいほうだと思っています(嫌いなやつもいますが 笑)。

それならば後は、「自分は価値のある人間だ!」と思うことさえできれば幸せになれるやん!などとお気楽なことを考えてたのですが・・・。

僕は普段「俺って結構価値あるよな~」などと調子にのったことを思っているのですが、いざ「どこが?」と聞かれると具体的に答えられません 😥 。そこで、最近当ブログでも紹介している『人道支援(偽善募金)』をしたり、『友達にお酒をおごったり』を積極的にするようになったのです(酒おごったりは昔から好きでしていますがw)。

もちろん喜ばれてはいるようですが、「これって僕でなくてもいいのでは?困っている人を助けたり、誰かに物やお金をあげたら、誰だって喜ばれるよね?」と思い、それほど貢献感を得られずにいました。で、今回の質問にいたったわけですね。

先生の回答はこうでした。

「ボランティアは誰にでもできることではない」「飲みに誘われても、嫌いな人とは行かない」ということに始まり、先生が昔、受付けの仕事をしていた時のエピソードをお話しいただきました。そこから「自分に合った他の仕事を探すことが一つの方法」、「自分にしかできない仕事を考えることも一つ」だと。ただし、「仕事には二面性があるということも覚えておいてほしい」と・・・。

そして、最後にとても印象的なお話をいただきました。「指が動かなくなったチェロ奏者(やったかな?)が、好きな音楽を続けるため、別の楽器を演奏していたら、たった5日間だけだが指が動くようになった。」というお話。

奏者がその5日間でしたこととは・・・

 

この先は参加者特権とさせていただきます。

とにかくとてもいいお話でした。

この話を聞いて「人間の価値は、行動(何か行ったこと)のみによって判断されるものではない。自分が生きているだけで喜んでくれる人が必ずいる」と、以前岸見先生がおっしゃておられたのを思い出しました。

私の質問だけに限らず、他の方への回答の時も、経験談や、実話、哲学などから例を出して回答いただけるので、聞いているだけでも、すごく腑に落ちるし「すごいなー」と思います。どんな質問が来るかわからない中で、すぐに、体験談や書籍、哲学者の言葉などが例として出てくるのですから。

この講演会、岸見先生ほどの心理カウンセラーに直接質問して、回答いただけるのですから、かなりお得です。おすすめです。日程等、都合のつく方は是非一度行ってみてください。

それから、講演会受講者は、Facebookで岸見先生に友達申請すると、基本、承認いただけるようです。僕は講演会の翌日、さっそくお礼のメッセージを送ったところ、「また次回も質問してください。」といった返信をいただきました。

返信をいただいた時は飲み会のまっ最中でしたが、感激して岸見先生から返信キタ━(゚∀゚)━!」と叫んでしまいました。

次回も楽しみです。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』
岸見 一郎(著)  古賀 史健 (著)
出版社:ダイヤモンド社

生きづらさからの脱却  アドラーに学ぶ』 ※僕は現在こちらを読んでいます。
岸見 一郎(著) 出版社:筑摩書房

 

  

【お知らせ】今後3カ月の記事投稿をコミットします。

昨日は、当ブログスタートから3ヶ月、初めて記事の投稿をしませんでした。宣言通り、8/28の初投稿から3ヶ月、一日も欠かさずブログ記事を投稿するという公約が果たせたため、一日お休みをいただきました。

次の3ヶ月(11/28~2/27)は、少し内容を充実させるかわりに、投稿の頻度を下げ、「月火のいずれか・水木のいずれか・金土のいずれかと日曜はかならず投稿する」というペースでいきたいと思います。イレギュラーで面白いことやお伝えしたいことがあれば別途投稿していきます。

テーマは引き続き、「何の取得もないおっさんがヒーローになれるか?」を検証、追求していきますよ~。

具体的には

1)わがままなおっさんがどこまで人気者や人格者になれるか。
※下記検証中

  • 読書しまくる
  • コーチングを学ぶ(もしくは受ける)

※他にもいいものがあれば教えてくださ~い。

2)なんの取得もないおっさんが、『労働』という形以外で稼ぐことが出来るのか。
下記検証中

  • ITリテラシーを高める
  • 英語のレベルを高める
  • 情報収集しまくる
  • 株式投資を始める
  • コーチングを学ぶ

3)僕が疑問に思っていて、世の中にも興味ありそうな人が一定数いるであろう案件について調べてみる。※新項目です。

4)【ヒーローニュース】ニュースで見かけたヒーロー・ヒロインたちの紹介

5)【読書感想文】

以上お楽しみに~!

 

  

本日でブログスタートから3ヶ月が経ちました! ~1日も欠かさず投稿できました!~

公約通りブログスタートから3ヶ月間、1日も欠かさず投稿ができました!

バンザーイ!そして、ここまで1度でも当サイトを訪問してくれた方、本当にありがとうございます!

元はといえば、「自分の意見や想いなどを発言できる、世に問える場所があればいいな」と思い、長年凍結していたSNS(FacebookとTwitter)のアカウントを再開したことがきっかけなんす。

Facebookは実名でやってたから、友人、知人との情報交換の場として。Twitterは情報収集と情報拡散ツールとして。ただTwitterは匿名でやってたために、運用方法がよくわからず。

ググったら永江一石という人のブログに「Twitterでまっとうにフォロワーを増やす方法」というのが記事になっていて、これが秀逸やった。

すぐにTwitterで、その永江さんのフォローをし、メルマガ登録もしました。そして、永江さんのブログでが紹介されていた『人気ブログの作り方(かん吉 著)』を購入。そこに書かれていたことを参考に、当ブログを始めました。

3ヶ月やってみて思ったのが、コツコツ続け、SEO対策なんかも頑張っていると、検索順位があがり、友人・知人以外の訪問者も一定数来てくれるようになります。一昨日、セッション数が過去最高を記録!、読者も徐々に増えてきています!

今後は、知人もそうでない方も、「また見に来たい」と思えるようなブログづくりに励みます。

3ヶ月毎日更新したことは、すごく僕自身の知見と力、そして自信になりました。いろいろなブロガーの方の意見を聞くことが出来、SEO対策も研究しました。ネタの見つけ方や、読者が興味を引く記事とはどういったものなのか・・・etc.

それらの知識と自信を元に、次の三カ月間(11/28~2/27)は、『月・火のいずれか』『水・木のいずれか』『金・土のいずれか』そして『日曜日は必ず』という週4ペースで更新しようと思います。※もちろん号外の場合は、別途即日公開していきます。

永江一石氏にご教示いただいた『自分が知りたいこと、皆が知りたいことを調査し記事にする』というコンセプトをしっかりと守りたいと思います。そして、これまでの3ヶ月間ブログ作成に時間を取られ、滞っていた読書を再開し、その書評もどんどんブログに上げていきたいと考えています。

友人・知人・面識ない方に関わらず、これまで当サイトを訪れてくれた方、本当にありがとうございます!今後ともよろしくお願いいたします。!

 

  

【検証】語学学習なんかやってもムダ?3 ~海外の友達とはやっぱりトークしたい!~

さて、本日はいよいよ同タイトルの3日目、最終日となります。冒頭部分は昨日の記事からの抜粋です。

昔、会社勤めをしていた頃、僕が英語の勉強をしていることを上司に告げたところ、「すぐに自動翻訳機や通訳機が無料で出回るから、英語の勉強なんかしたってムダやで」と言われたことがあります。

それから何年もしない間に、インターネットの無料翻訳サイトが次々に登場し、スマホの自動通訳アプリなんかもニュース等でよく紹介されるようになりました。

かつてはハイレベルの語学力がなければ英語力を仕事に活かす機会などあまりありませんでした。しかし現在は、商談相手がネイティブでさえなければ、無料翻訳機を活用すれば、高校の授業で習う程度の英語力で十分メールのやり取りぐらいはできるようになっています。

そんななか、僕も英語の勉強から遠ざかるようになっていきます。仕事では時々英語を使うことはありましたが、相手がネイティブでない限り、当時の僕の英語力で十分でした。

しかし本当に英語や外国語の学習は、必要なくなってしまったのでしょうか。

僕はそうは思いません。いや、最近になり、「やはり外国語学習は必要だ!」と思うようになったのです。

理由は下記3点です。

  1. 「果たして、ここ10年前後の間に、本当に満足な自動通訳機など出来るのだろうか?」と思い始めた
  2. 「海外の情報を現地の言葉(僕の場合、英語)で取り入れたい」と思うようになった。
  3. 「海外の友人と十分な意思疎通が出来るようになりたい」と思うようになった。

一昨日は1.について、昨日は2.についてお話してきました。本日の最終日は3.を見ていきたいと思います。

3.「海外の友人と十分な意思疎通が出来るようになりたい」と思うようになった。

翻訳サイトや翻訳機、特に無料で出回っているものについては、辞書代わりとして使う以外、あまり役に立たないということは一昨日お話ししました。ということは、自動通訳機なども当分は期待できないということになります。※僕の意見です。辞書としての翻訳機は、かなり有用です。

それでも最低限の基礎知識と、翻訳機を組み合わせると、簡単なメールのやりとりや、海外旅行で困らない程度のコミュニケーションはできる時代になりました。

英語の使用頻度や利用目的が、上記のようなものであれば、特に問題ありません。僕も最近までそうでした。しかし無料翻訳機やサイトが出回る一方で、SNSやニュースアプリなども一般化してきます。その中で、疎遠になっていた海外の友人と連絡を取り合う機会が一気に増えました。

数十年前に少しだけ滞在していたニューヨークの友人から連絡がきたり、Facebookなどで「今、何をしているの?」等の情報が入ってきたりします。アメリカに住むアメリカ人の友人からは、最近生まれた子供と幸せそうな写真が送られてきました。ニューヨークで出会った韓国人や中国人の友人とも連絡を取り合うようになりました。※中国に帰った友人は、Facebookが使用禁止のため連絡が途絶えましたが・・・。

そういった友人達とは、メールやメッセージだけでなく、やはり声を聞きながら話がしたいですよね!

昔と違いSkypeなどを使えば、無料で海外とも通話できます(昔は国際電話をするとき、相当な電話代がかかったので、ドキドキしながら早口でしゃべり、数分で電話を切っていたものです 笑)。無料であっても、英語力に自信がないと躊躇してしまいます。メールにしてもそうです。ネイティブとメールするときは、「英語の教科書みたいな英文を送ると変?」などと思い、ためらってしまうことがあります。

辞書や翻訳サイトの助けを借りずに、ある程度即興で話をしたりメールを打てたりすると、時間の節約にもなるし、なにより自分の思いをストレートに伝えることができますよね!

【今回の結論】

そういった意味で、僕は「やはり当分は英語の勉強を続けなければ!」と考えています。先日も数年ぶりにTOEICの試験を受けました。12月中旬にもまた受ける予定です。資格云々ではないですが、多少なりとも勉強のモチベーションになるので、僕は今後も試験等受けていこうと思っています。

 

 

【検証】語学学習なんかやってもムダ?2 ~英字新聞や海外ニュースを見る必要ってある?~

昨日の続きです。冒頭部分は昨日の記事からの抜粋です。

昔、会社勤めをしていた頃、僕が英語の勉強をしていることを上司に告げたところ、「すぐに自動翻訳機や通訳機が無料で出回るから、英語の勉強なんかしたってムダやで」と言われたことがあります。

それから何年もしない間に、インターネットの無料翻訳サイトが次々に登場し、スマホの自動通訳アプリなんかもニュース等でよく紹介されるようになりました。

かつてはハイレベルの語学力がなければ英語力を仕事に活かす機会などあまりありませんでした。しかし現在は、商談相手がネイティブでさえなければ、無料翻訳機を活用すれば、高校の授業で習う程度の英語力で十分メールのやり取りぐらいはできるようになっています。

そんななか、僕も英語の勉強から遠ざかるようになっていきます。仕事では時々英語を使うことはありましたが、相手がネイティブでない限り、当時の僕の英語力で十分でした。

しかし本当に英語や外国語の学習は、必要なくなってしまったのでしょうか。

僕はそうは思いません。いや、最近になり、「やはり外国語学習は必要だ!」と思うようになったのです。

理由は下記3点です。

  1. 「果たして、ここ10年前後の間に、本当に満足な自動通訳機など出来るのだろうか?」と思い始めた。
  2. 「海外の情報を現地の言葉(僕の場合、英語)で取り入れたい」と思うようになった。
  3. 「海外の友人と十分な意思疎通が出来るようになりたい」と思うようになった。

昨日は1.についてお話ししましたね。本日は2.について見ていきたいと思います。

2.「海外の情報を現地の言葉で取り入れたい」思うようになった。

翻訳サイトや翻訳機、特に無料で出回っているものについては、辞書代わりとして使う以外、あまり役に立たないということは昨日お話ししました。※僕の意見です。辞書としてはかなり有用です。

それでも最低限の基礎知識と、翻訳機を組み合わせると、簡単なメールのやりとりや、海外旅行で困らない程度のコミュニケーションはできる時代になりました。

英語の使用頻度や利用目的が、上記のようなものであれば、特に問題ありません。僕も最近までそうでした。しかし無料翻訳機やサイトが出回る一方で、SNSやニュースアプリなども一般化してきます。その中で、一般の我々でも、様々なニュースや情報にアクセスできるようになりました。

ニュースでは、「New York Times」等の現地(英語)版が無料で閲覧できたりもします。海外の新聞なんか読む必要あるの?と思われるかもしれませんが、僕は必要だと考えています。今後ますますグローバル化が進む中、日本の情報しか知らないと、時代にとりのこされるのではないかと思います。

情報などは、偏ったものではなく、出来るだけ広範に収集すべきでしょう。日本の報道だけでも、右派、左派などで、出してくる情報が違ったりします。海外の新聞やニュースを見ると、日本の報道とは、また違った見解を示していることもよくあります(当然ですが)。

そこで必要となってくるのが(役に立つのが)語学力、特に英語力です。前述の、New York Timesを読むには英語力が必要です。いちいち記事をコピペして無料翻訳機で解読していたのでは、とても間に合いません。また日本の無料翻訳サイトや翻訳機には載っていない数多くの言い回しが使われています。※下記参照

The New York Times Today’s Paper

以上、僕が「海外の情報を現地の言葉で取り入れたい」思うようになった理由です。

海外の情報を英語で読み説くには、僕も、まだまだ英語力を高めなければいけません。英語の学習が必要ということなんですね。

明日は同テーマの3日目(最終日)です。「海外の友人と十分な意思疎通が出来るようになりたい」と思うようになった理由をお話ししたいと思います。

 

  

【体験談】僕が女性にブロックされた理由(わけ)~LINEの削除機能って意味あんの?~

突然ですが、僕はLINEで知り合いの女性からブロックされることがたまにあります。「クドい!」とか「しつこい!」も、よく言われたりします・・・ 😥

上記のような悲しい出来事が発生するのは、だいたい恋心を抱いている女子を口説こうとしているときです。※口説くはいやらしい言い回しでした。デートに誘ったり、告白したりしている時ですね。

実際、クドくて、しつこいこともあります。ほんの少しです。

メールやLINEを3日以上続け送ったことなどありません。山本耕〇のように、40通以上のラブレターを送ったり、辻仁〇のように偶然を装いフランス空港で待っていたりもしません。わかれた彼女や、フラれた女性に会いに行ったことなど1度もありません。

ストーキングなどもってのほか。超サッパリした人から比べると、ちょっと粘り強いだけです・・・。(←こう言ったところがクドいと言われるのかもしれませんが)

僕が女性にブロックされる理由

さて、それでは、なぜ僕は、恋心を抱いた女性にブロックされてしまうことがあるのでしょうか。

しつこくてクドいのも確かにあるでしょう。ですが、その他にも何か理由があるのではないかと試行錯誤していました。

それが、先ほど友達の女の子からLINEメッセージが届いたことがきっかけで、ついにその謎が解けたのです!

なんでも、その女の子が、有名なフリーペーパーに掲載されることになったそうで、僕にも「今度雑誌に載るから見てな~」と連絡をくれたんです。

お笑いが好きな子なので、普通の返信ではなく、さんま師匠のネタ(「そんなわけないやろ~・・・あ、ほんまや!」)を使って返信することに。

LINE10

「そんな話しあるわけないやろー・・・て、ほんまや!」というオチまで1つの吹き出しに入れてしまったので、それだと面白くなかったかな?と思い直し、未読だったこともあり一旦削除

「そんな話しあるわけないやろー」

「・・・て、ほんまや!」

と丁寧に、一人ボケと突っ込みに分けて再送信。

LINE2

 

するとまさかの返信が・・・

LINE3

何回言うねん!?

 

一回しか言ってませんが・・・?

※ここからは、LINEのスクリーンショットでお楽しみ下さい。

LINE6

LINE1

LINE7

LINE8

LINE11

LINE13

LINE12

 

なんてこったー!と思い、PCのLINEにログインして確認してみると・・・

LINE9

 

残ってる!両方ともしっかりと!

LINEの送信メッセージ削除機能は送った側だけで削除される

これって常識なんスか!?  知らんかったのは僕だけ!? そういえばメールでも送信済みメール削除しても消えるのは送信側だけや・・・こんな初歩的なミスを犯すとは!

その時、過去に恋心を抱いた女性とのLINEのやりとりが走馬灯のように頭をよぎりました(><)

めちゃめちゃ『削除→再送信』繰り返してた~!!!

彼女たちのスマホには、僕が送ったクドいメッセージだけでなく、考え直して作り直したメッセージまでもが、長々と表示されていたことでしょう。

ただでさえ酔った次の日の送信メッセージを見ると、その送信量の多さに自分でも恐ろしくなることがあるのです。

そらブロックもしたくなるわな~!

いや、あくまで「誤解されるかな?」とか、「文章長すぎるから短めに」とか思って打ち直しただけですが・・・。それがすべて筒抜けやったとは!

まー、そもそも「男子たるもの、1度言ったことを撤回してはいけなかったのです。」武士が一度抜いた鞘を納めないのと同じです(知らんけど)。僕が甘かったのです。※「とりあえず送ってから考えよう!」というポリシーでした w

・・・いや、今気づいただけ良かった!これからは大丈夫ってことやし!ここで気づいた自分はさすが!、と前向きに考え、恋に遊びに、より一層まい進して参ります!

以上「お前だれやねんブログ」でした。

 

下記書籍には恋愛に使える心理テクニック(※)も記載されていましたので、これを読みなおして頑張ります!  ※悪用したらだめですよw)

97%の人を上手に操る ヤバい心理術

 

 

【検証】語学学習なんかやってもムダ?1 ~インターネットの無料翻訳サイトの機能はあてにならない?~

昔、会社勤めをしていた頃、僕が英語の勉強をしていることを上司に告げたところ、「ゆうてるまに(言っている間に)自動翻訳機や通訳機が無料で出回るから、英語の勉強なんかしたってムダやで」と言われたことがあります。

確かに、それから何年もしない間に、インターネットの無料翻訳サイトが次々に登場し、精度も上がってきました。スマホの自動通訳アプリなんかもニュース等でよく紹介されるようになっています。※しかも英語だけでなく数か国語の翻訳・通訳が可能。

ビジネスにおいても無料翻訳サイトが活躍するようになりました。かつてはハイレベルの語学力がなければ英語力を仕事に活かす機会などあまりありませんでしたが、現在は、商談相手がネイティブでさえなければ、高校の授業で習う程度の英語力で十分メールのやり取りぐらいはできるようになっています。

そんななか、僕も英語の勉強から遠ざかるようになっていきます。仕事では時々英語を読んだり、話したり、メールのやり取りをすることはありましたが、相手がネイティブでない限り、当時の僕の英語力で十分だったので・・・。※英検準1級不合格Aを3度ほど、TOEICは800点弱を取ったことがあるレベルです。

しかし本当に英語や外国語の学習は、必要なくなってしまったのでしょうか。

僕はそうは思いません。いや、最近になり、「やはり外国語学習は必要だ!」と思うようになったのです。

理由は下記3点です。

  1. 「果たして、ここ10年前後の間に、本当に満足な自動通訳機など出来るのだろうか?」と思い始めた。
  2. 「海外の情報を現地の言葉(僕の場合、英語)で取り入れたい」と思うようになった。
  3. 「海外の友人と十分な意思疎通が出来るようになりたい」と思うようになった。

それでは、各問いを、上から順に確認していきましょう。本日は1.を、明日2.と明後日3.について見ていきたいと思います。

  1. 「果たして、ここ10年前後の間に、本当に満足な自動通訳機など出来るのだろうか?」と思い始めた。

実は前述の上司の言葉から、10年前後が経とうとしていますが、ネットの無料翻訳は全く進歩していません。いや、むしろ劣化していると言っても過言ではありません。これだけテクノロジーが進歩しているにもかかわらず、なぜ翻訳機は進歩していないのでしょうか。

考えられる理由は2つ。

『数億ある単語の複数の意味を、前後の文章や会話の中からパーフェクトに選び出しつなげる作業は、脳が行う作業に近い』こと。不可能に近い、または脳を作りだす作業に近く、容易なことではない。ということですね。

もう一つは、ある程度制度の高い翻訳(通訳)機は作りだせるが、安価で、ましてや無料で提供できるようなものではない。ということでしょう。

現存する有名無料翻訳サイトで調べてみました。

今回取り扱ってみる熟語は、先日当ブログにいただいた質問にあった「keep head of a class(ひとクラスの成績トップを維持する)」です。

まず初めにA社の無料翻訳サイトで・・・

このA社の無料翻訳は、翻訳機能があるだけでなく、検索した単語や文字列にまつわる、数々の例文がサイトに掲載されているので、文章としてのつながりがつかめ、非常に勉強になります。僕が最もよく利用しているサイトです。

早速そのサイトに飛び、検索窓に「keep head of a class」を打ち込んでみると・・・

『該当する項目は見つかりませんでした・・・』

しかも結果がでるまでにものすごく時間がかかります。いちいち例の砂時計のマークが出ます。トップページには「検索結果が表示されない場合は、・・・キャッシュクリアと再起動を・・・」とあるほどです。他の方からも問題が指摘されているのかもしれません。

複数の単語や熟語で試しましたが、以前に比べると、ヒットする熟語が非常に少なくなり、また、例文も少なくなったように思いました。

以前からかもしれませんが、A社のHP上に、『無料の上位版』、『有料のプロ版』などが用意されていることに気づきました。つまり、これまで無料の一般用に掲載されていた熟語や例文を、上位版や有料版に移行させたのでしょう。(間違っていたらごめんなさい)。

これはイカン!ということで、早速無料アカウントを作成し、ログインしてからもう1度挑戦。検索窓に「keep head of a class」を打ち込んでみると・・・

なにやらものすごい長文が1つだけ出てきました。その中にkeepやheadやclassがばらばらに含まれているだけという、熟語としての意味が全くとれない情報でした。

続いて「keep head」や「head of (a) class」など、小さく区切って検索・・・

『頭を出さない』『冷静さを保つ』や『級長』『クラスの代表』など出てきます。多くの例文が表示され、サイトの動きもかなりよくなりましたが、それでもやはり本来の意味『head=成績トップ』が表示されることはありませんでした。

※『有料(プロ)版』は試していません。

要は、有料でなければ、クオリティーの高いものは期待できないということです。有料版も現時点ではそれほど期待できないでしょう。

というのも、最近僕は『音声文字変換アプリ』というのを2つほど使用しているのですが、それらですら、「ゆっくり・はっきり・数文字程度まで」しか文字変換できません。どうしても返還ミスも起こりえます。発した言葉を文字にするだけでも返還ミスが起こるのです。それをさらに違う国の言葉に変換するとなると間違いがでるのは避けられないことだと思います。※音声文字変換アプリ自体の機能は、満足のいくレベルです。

その他の企業の無料翻訳に至っては、こんなものではありません。昔から全く進歩のない、『単語をそのまま直訳するだけ』のものです。

さきほどと同じく「keep head of a class」を試してみると・・・。

「keep head of a class」 → 「クラスの頭を保ちます」
「keep head」 → 「頭を保ちます」
「head of a class」 → 「クラスのヘッド」

って、そのままやんけ~!

思わず画面に突っ込んでしまいました。

【本日の結論】

技術的に見ても、翻訳機、特に通訳機が十分満足できるクオリティーで提供されるようになるまで、最短でも15~20年はかかるのではないかと見ています。それまでの期間、多少の進歩はみられるでしょう。しかし、各社、通訳・翻訳ソフト(アプリ)のクオリティが上がれば上がるほど、顧客の囲い込みと有料版への誘致が激化するだろうということも明白です。

 

  

【書評】『立ち読みしなさい!』苫米地英人(著)~あなたの壁を破壊する書~

書評タイトル:あなたの壁を破壊する書!

著作名:立ち読みしなさい!美しいほどシンプルな成功術
著者名:苫米地英人
出版社:ありがとう出版

立ち読みしなさい!

※上記2015/11/23現在・2回目読了後の所感に基づく

認知科学者・苫米地英人氏による成功哲学(または目標達成、コーチング)の指南書とも言える一冊です。

苫米地氏は、他の書でも数多くコーチングや成功哲学について綴っていますが、僕には本書が一番わかりやすいと感じられました。書内に漫画が含まれている他、具体的的かつ詳細な手法が書かれているというのが一因です。※『秘策』の開示もあり。

そのため、これまで氏の著書を読んでいて、どうしても腑に落ちなかった唯一の箇所についても今回ようやくその謎が解けました。

これまで腑に落ちなかった部分というのは、「脳は想像と現実の区別がつかないため、イメージ(想像)上の自分に現実を近づけようとする」といった理論です。機能脳科学者でもある氏の発言なので、凄く信憑性があるようには思ったのですが、子供時代の自分には当てはまらないと感じていました。

私事ではありますが僕は子供の頃、「世界は自分中心に回ってる!」と信じている子供でした。苫米地式に言うと『エフィカシー(自己評価)』 が最高状態です。エフィカシーマックスです!イヤなガキでしたw。(でも僕だけじゃないですよね!? )子供時代はそうだった人も多いのではないでしょうか。それが大人になるにつれて現実や社会の壁にぶち当たり、ひとつひとつ自信を削られ普通の大人になります。

エフィカシー高くても脳はイメージに自分を近づけてくれなかったよな・・・」と考えていました。

しかし本書は、その疑問も解決してくれます。何らかの壁にぶち当たっている人にはおすすめの一冊です。

また、出版社が一風変わっていて面白いです。『ありがとう出版』と言って1年に3冊しか本を出版しない、これまで出版業者で働いたことがない内山和久さんという方が立ち上げた会社だそうです。恐らく苫米地氏の本を読んだか、コーチングを受けて夢を叶えたのでしょう。そういった意味でも興味深く新鮮な一冊と言えます。

タイトルの「立ち読みしなさい!」の真意は、わからないままなのですが・・・。

※本稿の書評はすべて、サイト管理者の所感によるものです。

 

 

【ヒロインニュース】美しすぎる検察官のコメントがカッコよすぎて記事にしてみた

美しすぎる検察官で知られるポクロンスカヤさんのコメントがカッコよすぎるので紹介を。

こちら昨年(2014年ごろ)にネットなどで話題になったニュースですが、当ブログスタート前だったということもあり、これまで紹介できずにいました。「まさにヒロイン!」という記事で、前々から「機会があれば記事にしたいな~」と思っていたので、今回ようやくその時がきたという感じです。

ご存じない方も多いかと思いますので、簡単に経歴のご紹介を。

-以下Wikipediaより引用-   ※同団体には寄付もしていますので、著作権とかで訴えられたりしないですよね!?

『ソビエト連邦のウクライナ・ソビエト社会主義共和国ヴォロシーロフグラード州出身』
『2014年3月11日、クリミア自治共和国とセヴァストポリ市は、「クリミア共和国」としてウクライナからの独立を宣言。』
『同年3月18日、ロシア連邦とクリミア共和国との間で「《中略》ロシア連邦とクリミア共和国との間の条約」が調印され、これを受け、ロシア連邦最高検察庁の検事総長はクリミア共和国の検察機構をロシア連邦の検察機構に編入するよう指示し、ポクロンスカヤはクリミア共和国高等検察庁の検事長に任命された。
『ウクライナの暫定政権側は、内務省を通じてポクロンスカヤを指名手配』

出展:Wikipedia
ナタリア・ポクロンスカヤ

以上が抜粋・引用になるのですが、これだけだとピンとこないかもしれませんね。ざっくりと説明しましょう。

ポクロンスカヤさんは、もともとウクライナで生まれて、検事になります。しかしウクライナの一部であった『クリミア共和国』が独立宣言を出し、ロシアに併合されると、そのポクロンスカヤさんの所属する検察の指示・任命権もロシアに移り、ポクロンスカヤさんは、クリミアの高等検察庁の検事長に任命されることになります。

実はこの検事長の任務、ポクロンスカヤさんの前にベテラン男性検事(4名)にも打診していたそうですが、ウクライナや西側諸国と対立する現状に危機感を覚え、みな怖気づき断ったそうです。その危険な任務をポクロンスカヤさんは二つ返事で引き受けました。彼女は現在のウクライナ政権を激しく非難していることもあり、ウクライナから指名手配されたり、敵対グループに暗殺計画を立てられてりします。-下記ニュースより-

Neverまとめ
これだけで罪【美しすぎる】検事総長!!クリミアの【ポクロンスカヤ】を指名手配

そんなポクロンスカヤさんの名言を下記に挙げてみました。

「彼らのために働くよりも監獄にいたほうがましだ」「自分たちの条件を突きつけるネオファシストが自由に街を歩き回る国にいるのは恥ずかしい」

※ウクライナ新政権を激しく批判したときの発言

と言って当時ウクライナの首都キエフでの辞職を申し出たり、命が狙われる危険にさいなまれても臆さない。

美しさの中に強い信念と覚悟が、垣間見えます。これだけハッキリとものを言える人がどれだけいるでしょうか。命の危険を顧みず任務を受けられる人がどれだけいるでしょうか。

あの有名な鳩山元総理も「彼女の美貌のファンだ」と語り、対面を希望したといいます。-下記ニュースより-

産経ニュース
あの鳩山元首相もゾッコン…クリミアの美しすぎる検事総長が政界入りか

僕も始めは鳩山元総理と同じくw、その美貌にビックリして関心をもったんですが、記事やコメント読んでたら、すっかり人物としてのファンになってしまいました。かっこいいし、男前・・・。

来年(2016年)には、ロシア与党より、ポクロンスカヤさんの出馬の可能性が報じられています。その際、彼女の活躍が期待されますね。

 


【体験談】ノートンセーフウェブに申し込みしてみた2 ~サイト評価申し込み方法・wordpressメタタグの設置場所~

昨日の続きです。

ノートンセーフウェブ(サーチ)』にサイト評価申請をしたけど、3週間経過しても、評価された様子がない。というところまでお話ししていましたね。

ノートンセーフウェブ(サーチ)とは?

シマンテック社のセキュリティソフト『ノートン・インターネット・セキュリティ』に付随したWEBの安全性を評価するサービスです。

ノートンセーフウェブ(サーチ)

※ノートン(シマンテック)から安全なページだと評価されると、下記のようにグリーンのアイコンで『OK』と表示されます。

norton1

で、このアイコン、どうすれば、グレー[?]を → グリーン[OK]に変えることができるのか。

アイコン(未評価のサイトならグレーの[?]アイコン。評価済みのサイトならグリーンの[OK])にカーソルを合わせると『ノートン評価』というポップが現れます。その中の『セーフウェブ詳細レポート』をクリックすると、詳細ページに飛びます。そして開いたページにある『このサイトの所有者の方はここをクリック 』を開きます。

次に『[サイト評価への異議]ページで[サイトを追加]をクリックして Web サイトアドレスを入力します。

すると、登録のメールアドレスに、サイトが登録されたことを知らせるメールが届きます。

下記『 』内、ノートンセーフウェブからのメール文より抜粋・引用

『お客様は最近ノートン セーフウェブに次の Web サイトの所有者として登録しました。シマンテック社はノートン セーフウェブで Web サイトを分析して評価を提供します。』

『所有権確認の対象になる Web サイトを提出するには
1.  次のいずれかの操作をします。
1.  次のメタタグをコピーして Web サイトのホームページに貼り付けます。
1 つ目のセクションの前のに挿入してください。  Web サイトホームページに新しいメタタグを追加できない場合にはキーワードのリストにこれを追加してください。

2.次のファイル名と内容でファイルを作成します。
ファイル名: ・・・ファイルの内容:・・・
このファイルを Web サイトのルートフォルダに追加します。

2. ノートン セーフウェブにログオンし、自分のプロファイルをクリックするとユーザープロファイルページが開きます
3. [サイト評価への異議]をクリックし、[処理]列の下でサイト所有権を確認します。』

長々と引用しましたが、自分のサイトをノートンウェブに読みこませるためには、上記『1.の1.』もしくは『1.の2.』いずれかの処理をしなければいけないということです。

僕は1.の1.を選択しました。1.の2.の方法は、レンタルサーバーの『ルートフォルダにファイルを作る』という行為が、僕にとっては馴染みがなくハードルが高そうに見えたこと、また登録申請方法を検索したところ、ほとんどの方が1.の1.の方法『メタタグをコピーして Web サイトのホームページに貼り付け』を選択しており、例が多数上がっていたからです。

こんな説明があります。※下記『 』内、ノートンセーフウェブからのメール文より抜粋・引用

『次のメタタグをコピーして Web サイトのホームページに貼り付けます。1 つ目の <body> セクションの前の <head>に挿入してください。』

『次のメタタグ』とはこれですね。

<meta name=”norton-safeweb-site-*********************** />

<body>セクション前の<head>?

WordPressの場合、ホームページにタグを張り付ける場所などありません。ググったところ、wordpressでは、『外観』→『テーマの編集』→『ヘッダー』を開き、head.phpタグの中に入れるということを突き止めました。

下記の画面にたどり着きます。赤枠内にはヘッダー、<head><body>などのタグが見つかります。

wordpress-header-2

で、<head>の直下にノートン指定のメタタグを挿入するのですが、別のメタタグがあったため、その下に挿入してみました。これがまずかったのでしょうか?昨日もお伝えした通り、3週間以上たった今日も未だサイトの評価がされていないようです。※上記画像でいうと、青線で隠しているメタタグと、緑線で隠しているメタタグを反対に設置していました。

そこで、昨日、上記画像の青で隠しているメタタグと緑で隠しているメタタグを反対にしてみました。ノートンのメタタグを<head>の直下に設置したわけです。

これにて、再申請をしようかと思い、やり方を検索していましたが、通常再評価(1度は評価された場合であればあるはずの)再評価を申請するのボタンがありません。※本来であれば下記の赤枠内に「サイトを評価する」という文言が表示されるようです。

site-report2

ということはやはりまだ申請(評価)途中ということなのでしょうか。メタタグの位置を入れなおしたことで正常に評価されるかもしれません。もう少しだけ待ってみようと思います。