【ヒーローニュース】極楽とんぼ山本氏が10年ぶりに地上波に登場。~ヒール(悪役)の中にもヒーローがいたという話~

私事ですが、この2、3週間人生で初めてといっていいほどの忙しさを経験しました。殺人的スケジュールってやつです。

引っ越し・新たな出会い/仕事/生活がスタート

前回の投稿でお話ししましたが、理想的な仕事に就くことが出来、それにともない契約、引っ越しなど様々な用事や出来事が発生、すごく充実した日々を過ごしています。

どこにいても仕事が出来るようにとノートPCも購入。仕事で使うということもありセットアップやセキュリティ対策もじっくりと時間をかけておこないました。

さて、そんなこんなで充実した日々を送っていたのですが、その分、SNSのチェックは煩雑になり、投稿はほとんどなし、ブログの更新もできていませんでした。※ようやく落ち着いてきたので、そろそろまた投稿、更新を再開します!

久しぶりのヒーローニュースは意外なところから

そういったこともあり、TVを見る時間などももちろんなし。

ツイッターを見ていて、たまたま本日のタイトルでもある『極楽とんぼ山本氏が10年ぶりに地上波に登場』 というニュースを知り、急きょブログ記事を書いたというわけです。

なぜこのテーマを取り上げたかというと・・・。

僕は特に『極楽とんぼ』や山本氏のファンということはありません。ですが、山本氏が不祥事を起こし芸能界の表舞台を追われるようになって以来、その人望の厚さに強い関心を持たずにはいられなかったからです。

なぜこんなに人望が厚いの!?

コンビとしての人気絶頂帰に一人が芸能界の表舞台から去ることに・・・。残された加藤氏がそれまでのような人気を一人で維持し続けることは難しいだろうとささやかれていました。

しかし、加藤氏はそれら下馬評を見事に覆します。

個人で活動するようになってからというもの、キャスターや司会者など活動の幅を広げ、それまで以上に大活躍するようになりました。もはや『極楽とんぼ』の肩書など必要としない程に。いや、むしろ不祥事を起こした相方の存在がうっとうしく感じるのではないかと思われるほどでした。

しかし加藤氏は極楽とんぼを解散するどころか、自らの肩書『極楽とんぼ 加藤』から、”極楽とんぼ” というコンビ名を外すことはありませんでした。

同様に活躍を続ける後輩『ロンドンブーツ1号2号の田村氏』『ココリコ遠藤氏』なども、極楽とんぼ山本氏の復帰を呼びかけ続けていました。

この人望の厚さは一体どこから来ているのか。

普通、人々は芸能界に限らず、不祥事や問題を起こした人物との関わりを隠したがるものです。自分にとってのメリットなど何もないので、距離を置くようになります。それがこの山本氏に限っては、皆が復帰を待ち望んでいるようでした。

確かに不祥事を起こした人物をヒーロー扱いするのはどうかと思います。しかし山本氏の問題には少々不明な点もあるので、僕自身は、それほど山本氏を糾弾しようという気にはなれずにいました。(頼ってきた後輩をかばったことで逆恨みされハニートラップにかけられたとか、被害者とは同意の元での行為だったとか、被害者が未成年だとは知らなかった、とか色々な噂もありました。) ※本投稿は山本氏の復帰の是非や罪の重さを問うものではありませんので、この点については、ここで議論するつもりはありません。

(不祥事のことは別にして)、極楽とんぼの2人は『僕が目指すヒーロー』的な存在なのです。

友達を大事に思う、その男気

山本氏の人望の厚さもさることながら、その相方の加藤氏の男気の強さにも感銘を受けました。

以前どこかの番組で加藤氏は、『友達を裏切らない』だったか『友達を助ける』ということを座右の銘としていると語っていた記憶があります。普通、大人になって家庭を持ったりすると、『友達』の存在などあまり重視できないものですよね。

ですが加藤氏は、この座右の銘を見事に実行、証明して見せたのです。

2人の関係を見ていると「自分だったらどうだろう!?」ということを改めて考えさせられました。皆さんもよろしければ、自分自身に照らし合わせ下記のような場面を想像してみてください。

損得(そんとく)ぬきで愛されるその人格。これまさにヒーローの条件

もしも僕が今いる場所を追われることになったら、リスクを冒してでも、かばってくれる友人や知人はいるだろうか。

もしも僕が今いる場所を追われることになったら、リスクを冒してでも、復帰を呼びかけてくれる友人や知人はいるだろうか。

もしも僕の友人が、今いる場所を追われそうになったら、僕はリスクを冒しでも、その友人を守ろうとすることができるだろうか。

もしも僕の友人が、今いる場所を追われてしまったら、僕はリスクを冒しでも、その友人の復帰を呼びかけることができるだろうか。

復帰を呼びかける人も、復帰を切望される人も、ヒーローでヒロインだと思ったので、今回記事にさせていただきました。

結局なぜ山本氏がこれほどまでに愛されるのかは謎なままです(下記記事にもそのようなことが言及されています)が、とにかく僕もこのように愛される人間になるのが目標です。一方で加藤氏のような何歳になっても友達を大切にできる人物になるのも目標です!

加藤浩次 淳や遠藤ら『軍団山本』に感謝「損しかないのに…一枚岩でありがたい」      -出展:デイリーニュース-

 

 

2016年8月 サラリーマン時代の月収超えが確定! ~希望していた仕事に就けています~

~希望していた仕事に就けています~

昨年(2015年)8月に会社員を辞め、そこから現在まで、会社員としてではなく、独立した職業、もしくは本当にやりたい仕事にこだわり続けていました。

株式トレードを行ったり、個人貿易、せどり、アフィリエイトなど色々挑戦。数社から頂だいていた内定の話をお断りしたこともあります。

そうやってこだわり続け、1年後となる来月(8月)、ついに サラリーマン時代の月収を超えることが確定しました!

『なんのとりえもないオッサンがヒーローになれるかを検証しているブログ』 でこの報告ができるのは喜ばしい限りです。

2015年8月に作成したトップページはこちら

自分にできるとは考えてもいなかった仕事

しかも仕事内容がすばらしい。

なんのとりえもなく、しかもITとかダメダメやった自分が2016年7月現在、欧米の企業と直接契約して、まさかのwebリサーチ(解析・評価)とかしています。 ※契約書もマニュアルももちろん全て英語。給与ももちろん海外から振り込まれてきます。

英語力はもちろん、ITリテラシー(webの知識)、一般常識などが必要です。

仕事のパフォーマンスを高める=(イコール)プロフェッショナルに近づくこと

まさに理想としていた職種です。

堀江貴文氏(ホリエモン)の著書(『ゼロ』や『夢を叶える打出の小槌』)を読んで以来、「今後、情報弱者は色々な局面で損をすることになる」 「今後、情報強者になれば、やりたいことが出来るようになる」と考え、政治、ニュース、法律そしてITリテラシーを可能な限り高めてきた甲斐がありました。

実際リサーチの仕事で役に立ちまくりです!

※企業情報、機密情報等への抵触を避けるため、契約先企業、仕事内容の詳細については伏せさせていただきます。

夢が叶ったもう一つの仕事

しかも前述の仕事、短時間に結構稼げてしまうので、「空き時間に更に(英語やIT)リテラシーを高められるな・・・」と思い、「どうせなら独学で勉強するより、実践の場に飛びこもう」「 やりたかった仕事で、それが叶うのでは 』と考え仕事を探していると、幸運なことに『京都の大手ゲストハウス』がフロントスタッフとして使ってくれることになりました。

当ブログでも何度か紹介させていただいていますが、僕は30代の頃、3度ニューヨークにいたことがあります。世界中の旅行者や留学者、夢を叶えようと祖国を離れ渡米してきた夢追人・・・。エネルギッシュで刺激的な街でした。

当時お世話になったゲストハウス、ドミトリー、ユースホステルそしてインターナショナルスクール。いずれも刺激的なものばかりで、「こんな場所にずっと居られたら楽しそうだな」とぼんやりと考えていたことを思い出しました。

こちらのゲストハウス、まさにそのころの高揚感が蘇ってくるような雰囲気を醸し出しているんです。

見たところ、ゲストの8割9割が海外からのお客様で、英語ネイティブ率もかなり高そうです(日本含め、アジア圏からのゲストは2、3割程度でしょうか)。そのため、ここにいるとまさに海外に来ているような錯覚さえ起こします。

機会があればまたニューヨーク始め海外にしばらく滞在したいと思っていた自分にとって、こちらも理想的な職場といえそうです。

今後目指す仕事(プロフェッショナリズム)について

前述のように、仕事とプライベートの時間、双方を通じ、英語力はプロレベルに高めていくつもりです。

そしてリサーチの仕事で求められる『ITリテラシー』を同時に高めていき近い将来、名刺に

WEB RESEARCHER(ウェブ・リサーチャー)

の肩書を記載できるようになりたいと思います。

ゲストハウスの仕事については、ホスピタリティをプロレベルにまで高めて、以前から興味のあった有資格通訳案内士として、ファンが獲得できるまでになっていたいと考えています。※この考え方については、先日、コーチである西村慶子さんに導いていただきました。

また先日、永江一石さんのブログから、Instagramの効果的な活用方法を学びました。ファンや共通の趣味(興味)を持つ世界中の登録者とつながりが持てる方法です!(これが、やってみると面白い!)

近日中に京都、神戸などの名所画像を中心にした『関西観光名所アカウント』も立ち上げ、今後お世話になるゲストハウスと、自分の将来の潜在ファン(顧客)を掘り起こせたらと考えています。

本日の結論

全て、ここまで頑張ってきた僕自身の努力の賜物です。ラッキーもありましたが。

ただ、コーチング(西村コーチ)の効果が少なからず影響していることは否定できなくなってきています。

そのあたりについては近日公開予定の新シリーズ「コーチングで○○になれるか?」 で詳しくお話ししたいと思います。こうご期待!

※本音のところは、ここまで支えてくれた親族、友人、その他応援してくれていた人々のおかげ大きいと考えています。が、こう言うとちょっと大げさというか、『オリンピックで金メダルをとったり世界チャンピオンになった人のコメント』みたいなので、やめました 笑 まだ何も成し遂げていないし、今後もこの好調が続くとは限らないので。

 

 

【体験談】京都で献血してみた。~最近の献血はこんなにも快適になっていた!~

月並みな入りですが、毎日暑いです。特に最近仕事でよく京都を訪れる僕にとって今年の暑さは応えます(京都は特に蒸し暑い・・・)。

さて本日はタイトルの通り『京都で献血してみた』です。当ブログでいつも「偽善でもよいから善い行いをしよう!」と、説教くさく呼びかけているだけに、たまにはそれらしいことをしておかなければと思っていたところ・・・

ヨドバシカメラの前を通ると、この炎天下に、お姉さんが『献血お願いします』という札をもって立っていました。同情したのと、自分だけでも涼むことができたらという下心が少々あり、献血センターに向かうことにしました。

最近の献血センターはこんな感じ。京都ならではの何かがあるか!?

やっぱり待合室は和室!? 無料で振る舞われるドリンクは抹茶なのか?などと馬鹿なことを考えながら入りましたが、意外と普通でした。

ですが最近の献血ルームは本当にきれいです(昔は献血カーでしか献血したことが無かったからな~。献血センターは昔からこんなに綺麗やったんか!?)

↓待合室もおしゃれな空間でした。※神聖な献血センターで写真撮影などふざけたことをしてもよいものか、この辺からドキドキしながらシャッターを切り始めます。

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↓ドリンク(無料)とスナックが頂けます。ここにはアイスクリームまでありました! ※こそこそ撮影していたため、手ぶれ画像になっていますね。

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↓献血室もこの通り綺麗です。

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血圧を測り、簡単な問診を行った後、血液検査を。

↓は血液検査後の腕。

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いざ献血開始!

程なくして献血開始。思い切って看護師さんに「ブログ用に写メ撮っていいですか?」と聞くと、「ブログで紹介していただけるんですか!?」と逆にノリノリで何枚も撮影してくれました。「もっとこんな角度からも取りましょうか?」と 笑。看護師のお姉さん、ありがとうございました!

注)ここでいう「お姉さん」とは、『年上の女性』という意味ではありません。

↓その時撮影していただいた画像の中の1枚

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↓こんな血圧計もあるんですね。

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帰り際に粗品を頂きました。七夕前ということで特別にクッキーもついていました。

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↓そのクッキー。味はイマイチでしたが、気持ちがこもってい(るような気がし)ました。

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本日の結論

京都だからと言って、特に他の場所の献血と相違はありませんでしたw。

その他、今回は特に何か主張があるわけではないのですが、

皆さんも時間があれば献血にいきましょー!

という、大きなお世話的な結論に達しました。涼しくて綺麗で、ドリンクやスナックがいただけて、30-40分で終わる快適なものになんですから!

 

  

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B.S.D.は『Bike(バイク) Scenery(景色) Drink(ドリンク)』の略。

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