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Instagram feed プラグイン入れてみた ~B.S.D. / バイクと美しい景色そしてキラキラ輝くドリンク 画像集~

B.S.D. / バイクと美しい景色そしてキラキラ輝くドリンク 画像集

今回は告知です。この度、本サイトにInstagram(インスタグラム)画像の掲載ページを設けました※自動で取り込めるプラグイン『instagram feed』を導入しています。

ページはこちら:
B.S.D. / バイクと美しい景色そしてキラキラ輝くドリンク 画像集

BSDimage-S

B.S.D.は『Bike(バイク) Scenery(景色) Drink(ドリンク)』の略。

-主に下記の画像を掲載-

  • アメリカンバイク(今のところ僕のバイクがほとんどw)
  • 美しい景色
  • キラキラ輝くドリンク(主にアルコール)

ブログ共々、こちらのページもよろしくお願いいたします。

 

 

【体験談】DELLサポートに問い合わせしてみた 3 ~スリープモードから復帰するとファイルやブラウザが暴走。思わぬところに原因が!~

まずは簡単に前回のおさらいから。

問題:スリープモードから回復時のファイル・ブラウザの暴走

ブラウザ上のリンクをクリックしてもチカチカ点滅して開かない、右クリックが出来ない、などの症状が発生しました。何かのファイルを開くとカーソルが勝手に下方向に動き続け、ファイルを閉じるまでは次々と新たなページへ進み続ける始末。

DELLのサポートに連絡したところ、考えうる様々な問題点の確認をしてくれたのですが、長い格闘の結果、サポートセンターの方もお手上げ・・・

ここまでが前回のおさらいでした。

問題解決は突然に

う~ん。またも昭和な曲のパロディをやってしまった。

結局、一旦windows8.1に戻すか、初期化するしかない

そー言われ愕然としていましたが、しかたなくWindows8.1に戻す覚悟を決めました。そしてプリンターのUSBなどを外しておこうとPCの背面を見たところ、なにやら覚えのない部品が・・・

それがこちら。

 ※これ自体には何の問題もありません。

AREA PS2キーボード マウスUSB変換 コンバティーノ SD-PS2CUSB 

僕のPC(DELL OptiPlex3020)にはUSBポートはたくさんあるものの、PS2の接続口がなかったのです。そーいえば 笑

しかも購入時にDELLのキーボードが付いていたにもかかわらず、「まだ前のが使える!」という『もったいない精神』を出して、それまで使っていたPS2接続のキーボード(e-machines)を使い続けていました 😥

PCにUSBポートがないので、わざわざ上記コネクタを購入。マウスの接続はUSBだったので、キーボード側(グリーンのほうね)だけを使い、マウス側(青いほうね)を空けたまま使っていたのです。

これがすべての原因か!

速攻で、キーボードをDELLのものにつけ変えてみました。

keyboard2

するとどうでしょう。すべての問題が解決しました。自動再起動できます!スリープから復活した後も通常使用できます!

なんということでしょう。アップグレードに問題があったのでも、DELLのPCが粗悪なのでも、コネクタが悪かったのでもなく、すべて自分の使い方に問題があったのです!

すぐにDELLのBさんにお詫びしました。現在もPCはサクサク快調に動いています!

本日の結論

PCを使う際、USBポートやコネクタを刺しっぱなしで使うのは止めましょう。僕のPCのような不具合が発生しますよ!※USBコードの反対側にしっかりと何かが接続されていれば問題ありません。PC側だけ刺して、反対側を空けておくと高い確率で問題が発生するようです。

 

 

【体験談】DELLサポートに問い合わせしてみた 2 ~Windows10アップグレードに伴う不具合!? スリープモードから復帰するとファイルやブラウザが暴走するように~

前回の投稿で少しお話しした通り、先日windows10へのアップグレードを余儀なくされました。

アップグレードは苦も無く完了。万一に備えバックアップも取っていましたが、初期化の際のようにデータが消えたりすることもなく簡単に移行できました。

ただ一つの問題を除いて・・・。

僕が最近購入したこのDELLのPC、購入時(windows8.1)から1つだけ問題がありました。自動再起動ができないという問題です。常に画面中央の丸がクルクル回ったままシャットダウンできず、やむなく強制終了しないといけないのです。その為、再起動の必要がある時は、『通常のシャットダウン』→『主導の起動(電源ボタンON)』を行っていました。

これぐらいなら特に問題なかったのですが、windows10にアップグレード後は、スリープモードから回復すると、ファイルやブラウザが暴走するという新たな問題が発生するようになりました。※なぜか自動再起動は出来るようになった。

問題:スリープモードから回復時のファイル・ブラウザの暴走

ブラウザが暴走するってどんな症状でしょう。聞いたことないですよね。リンクをクリックしてもチカチカ点滅して開かない、右クリックが出来ない、などの症状が発生することです。ファイルについては(特にエクセルやワード)のカーソルが勝手に下方向に動き続け、ファイルを閉じるまでは次々と新たなページへ進み続ける始末。

ネットで検索しても同様の症状はほとんど見当たりません。

マイクロソフトに問い合わせるべきか、DELLに問い合わせるべきか迷いましたが、取り急ぎ(前回も対応のよかった)DELLさんに連絡することにしました。

当ブログの前記事で紹介したサポートセンターAさんのメールが残っていたのでメールしてみたところ、翌日、別の(今回は男性の)方から電話がありました。※以下Bさんとさせていただきます。今回も素早い対応に感心させられました。

DELLサポートセンターBさんが今回の問題について確認したこと

※以下ログご確認ください。

1)Shift+シャットダウン
※何やらOS(やマザーボード?)のキャッシュなどをクリアするらしい
→改善されず

2)画面下方のタスクバーを右クリック→タスクマネージャークリック→スタートアップ→現れたソフト一覧をひとつずつ無効化
→改善されず

3)スタートを右クリック→ファイル名を指定して実行→”msconfig”と打ち込み→マイクロソフトのサービスを全て隠すにチェック→OK→砂時計マークが出たままなので強制終了→手動再起動
→改善されず

4)VIDEO_DRIVERなるものを再インストール
→改善されず

5)お手上げw

Bさんは、結構な時間と手間をかけて色々試したにもかかわらず、症状が改善されないことにちょっといら立ちを隠しきれない様子ながらも、大変申し訳なさそうに、これ以上考えうる改善策が見当たらないとおっしゃっておられました。

OSの再インストール(ロールバック一旦8.1に戻す)もしくは初期化(出荷時の状態に戻す)しかないそうです。

しかたないか・・・バックアップも取ってるし、面倒やけどもう一度windows8.1に戻して、再度10にしてみよう。それでもダメなら初期化か・・・。※今ならまだ(10アップグレードから一カ月以内なら) 8.1に戻すのもそれほど手間ではないらしい。

次回予告:DELLサポートに問い合わせしてみた 3 ~Windows10やDELLパソコンの不具合ではなかった!スリープモードから復帰するとファイルやブラウザが暴走するという問題の原因がわかった!

その後、運よく原因が発覚、症状は完全に解消されることになります。お楽しみに!
 

 

【体験談】DELLサポートに問い合わせしてみた 1 ~DELL Optiplex3020 ファンの音がかなりうるさかったので~

先月のことです。突然僕のメインPCのファンが猛烈に回転しているような音がするようになりました。

ブオォォォォォ!

大げさに言うと「爆発するんちゃうか!?」みたいな音です。

僕のメインPCについて

2015年7月に購入したDELLのデスクトップPCが現在の僕のメインPCです。

2014年、これまで使用していたemachinesのデスクトップPCの調子がおかしくなり、OS(windowsXP)のサポートも切れていたこともあり廃棄。その後しばらくは小型ノートPC(sony VAIO windows7)に別モニターを接続、メインマシンとして使っていましたが、あまりに重くメモリの容量も限界に近づいていました。

そこで購入したのが、下記。

  • メーカー:DELL
  • 機種:Optiplex3020
  • メモリ:8GB
  • OS:Windows8.1
  • CPU:Intel HD Graphics4600

PC_1

2015年7月の購入から2016年5月の現在まで、『再起動が上手くいかない(※)』という不具合を除き、すべて快調でした。※この原因も先日判明しました。詳しくは次回ご欄ください。

しかし今年の4月になり、起動時(3回に2回程でしょうか)、ファンが猛烈に回転しているような音がするようになりました。

そこで初めてDELLテクニカルサポートに電話しました。

DELLテクニカルサポート

女性のかたが電話に出られました(匿名でAさんとさせていただきます)。「コールセンター受け付けの人かな」と思いましたが、知識もかなりあり、電話を置く(他の技術者などに確認にいく)こともなく、ほとんどそのAさんの判断で、確認、問題点の仮説を立てておられるようでした。※サポートというと、研修中や技術者との間を取り持つだけの、全く知識の無い人が多い中、プロだと感じました。

長い質疑応答の後、遠隔操作なども使い、PCの状態を確認していただきました。結果ファンに問題ありではないかということになり、即日修理会社のかたに連絡をしていただけたようです。

翌日電話がり、その次の日に修理会社の人が僕の家まで出張修理に来てくれました。人の良さそうな20代ぐらいの男の人でした。僕は別室で仕事がしたかったので、修理は任せ部屋を出ました。特に金目のものはなかったのですが、それでも安心して部屋を開けられる人柄のかただったので良かったです。1時間ほどの修理で問題は解消されました。保証期間中だったため、もちろん全て無償。

その後すぐサポートセンターのAさんからも確認のメールがきました。対応の早さと親切さに驚きました。

が、2,3日使っていると、またもファンが・・・

ブオォォォォォ!

2度目の出張修理

Aさんから頂いたメールに返信する形でもう一度連絡しました。するとすぐさま電話があり、再度状態確認。今度はファン以外の他の部品も交換していただけることになりました。

今回修理に来ていただいたのは、先日とは別の方でしたが、こちらの方も真面目そうな、30代ぐらいの男の人でした。この日の僕は2日酔いでフラフラだったため、今回もその人をPCのある部屋に残し、僕は別室で横になっていましたw。今回も1時間ぐらいで修理完了。

今回はしっかりと問題が改善されていました。

その後またAさんから、後日確認の連絡がありました。総じてDELLのサポート(修理委託会社)を含め素晴らしいと思いました。

↓多少スペックは違いますが、アマゾン・アソシエイトにあった近しいものを今回は紹介させていただきます。
 

アウトレット品 Dell OptiPlex 3020 [メーカー保証:2019年8月26日まで] ( Windows 8.1 64ビット / Core i5-4590 / 4GB / 500GB / DVDスーパーマルチ / 液晶別売 )

次回予告:【体験談】DELLサポートに問い合わせしてみた 2 ~Windows10アップグレードに伴いスリープ機能に不具合が発生した!~ です。お楽しみに!

 

 

ホームページ作成と商品販売について相談を受けた! 1 ~30歳を超えるまでPCも携帯電話も持っていなかった僕が・・・!~

みなさんは初めて携帯電話やパソコンを使った時のことを覚えているでしょうか?それは何歳ぐらいの時でしたか?

平成生まれの人なら「物心がついた時にはあった」という方も多いでしょうね。現在アラフォーやアラフィフの人でも、10代や20代の頃には「すでに持っていた」という方も多いようです。※最近はスマホの普及で「パソコンは持っていない」という人が増えているようですが。

僕は昭和生まれの中でも珍しい、30歳を超えて初めて携帯電話を買ったという人間です。パソコンに至っては35歳を超えていたかもしれません。

完全なアナログ人間。学生時代は体育会系クラブに所属しており細マッチョ。卒業後もしばらくガタイがよかったことからか、僕が30歳を超えて初めてパソコンを触っている姿を見た友人から「ゴリラがパソコンを触っている!」といじられたほどです。

さて、そんな僕が先日初めて友人から「パソコン(HPやブログ、商品販売)のことについて教えてほしいことがある」と言われました。

成長を実感した瞬間

何か不思議な気持ちがしました。IT超弱者(IT情弱者をさらに弱くした人)だった僕がITの相談を受けている・・・。

卒業後は仕事で使う必要があったり、独立後は自分のサイトを立ち上げて当ブログを始めたりしました。アフィリも始めたし、遊ぶこづかい欲しさにAmazonやヤフオクに出品したり、アメリカアマゾンやEbay出品についてもいろいろ学びました。そういったことをする中で、ITリテラシーの低かった僕にも、そこそこの知識がついていたのかもしれません。

その際、非常にお世話になったのが、ITコンサル『永江一石 氏』のブログやメルマガです。技術面、営業面、そして精神面に至るまでIT関連(ブログ運営、サイト構築、SNSの使い方等)について素人にもわかりやすく教示してもらえました。

参考図書(おすすめ本)紹介

下記はその永江一石氏の著作。ブログの中から「ビジネスに参考になるもの」を集めてまとめたものなのですが、この記事を書くにあたり再度読みなおしてみたところ、その時々で新たな発見があり、やはり素晴らしいと感じさせられました。

金がないなら頭を使え 頭がないなら手を動かせ: 永江一石のITマーケティング日記2013-2015 ビジネス編

※実はその友人からの相談についても、当著書を読んでもらえば全て解決する内容でした 笑。IT関係の調べ物をしようとネット検索していると、永江氏のブログ記事が上位に出てきた、ということもしばしばあるほどです。

本件の感想(まとめ)

やはり自分でサイトを立ち上げたり、商品を販売したりしたことが大きかったと思います。何か問題が起きたり、ディスられたり、または全く誰からも見向きもされなかったりしても、すべての自分に責任があると思うからこそ、必死で取り組むことが出来たのだと思います。

「相談に乗ってくれる代わりにメシおごるわ」と言ってくれた友人と寿司を食べながら、「僕も成長したな~」としみじみと思ったのでした。

DSC_0664

当ブログのコンセプトは『何の取得もないおっさんの僕が、どこまで成長できるか』を追ったリアルタイムドキュメンタリーブログです。思わぬところで成長を実感できたことが嬉しくて報告させていただきました。

次回予告

ということで次回から2、3回に分けて、現在の僕のIT知識(主に下記)についてお話ししたいと思います。

  • インターネット・ショッピングモールへの出展について
  • インターネット用語
  • ホームページ(サイト)作成、ブログ運用で気をつけなければいけない点
    ※本件、予告なく内容変更する場合があります。

ほとんど一般常識です。あくまで自分のログとして使うだけなので、ITリテラシーの高い方には全く役に立たない情報であることは断言できますw。

余談(windows10アップグレード)

ちなみに先日、ようやく自分のPCをwindows10にアップグレードしました。Microsoftが強行手段に出たようで「あなたのPCは〇月〇日に、windows10にアップグレードされます」という通知が来て驚きました。

「ちょ、ちょっと待って!バックアップとか何の準備もしてないし!」

年貢の納め時とばかり、ネットで必要な準備を調べ実行、事なきを得ました。「知らないうちに勝手にアップグレードされていた!」という方もおられるのではないでしょうか 笑

 

  

 

Facebookの『いいねリクエスト』って、どーなん!? ~イベントページの『無視する』『参加しない』ボタンもクリックしづらいし~

いいねリクエストは突然に

『ラブストーリーは突然に』みたいになってしまいましたが(40代以上のかたはご存じかもしれません)、今日はFacebookに対する苦言(提案?)をひとつ。

皆さん『いいね!リクエスト』ってご存知ですよね?

突然Facebookから

「Aさんから、〇〇ページへのいいねリクエストが届いています」

という通知が来る、あれです。

僕は以前からこのシステムについて「どーなんだ?」と思っていました。

「いいね」は本来閲覧者が自発的に行うものであって、リクエストするものではないはず。

恋愛でいうと

好きって言って

みたいなものです。

特に名称が、いかがなものかと思っています。

いいねリクエストとは?

そもそも、いいねリクエストって何なんでしょう。

個人アカウントとは別の、企業やブランド等が作成したFacebook(ビジネス)ページが、

①過去にページに対し何らかの反応を示してくれた人
または
②個人アカウントに登録されている友達

に対し、ページへの『いいね』をリクエストするものですね。

このFacebook(ビジネス)ページは、「いいね」をしてくれた人のタイムラインに表示されるように出来ています。

そのため、出来るだけ多くの人にページを見てもらいたいビジネスアカウントや事業主(特にページを起ち上げて間もない時)が、集客の為に利用するツールだと言えます。

また、ページへの『いいね』を増やすことで人気のあるページに見せる効果もあります。

ただ意外とこの目的は知られていませんよね。

知らない上に、ほとんどの場合、この『いいねリクエスト』に対し作成者(Aさん)本人からは何ら説明や連絡などはありません。

突然「『ページ作ったから、いいねしてよね!』とAさんが言っています的なことを、Facebookから言われるわけです。

面食らいます。気ぃー悪いです(これって僕だけ?)。

初めてこのメッセージを受けた時、ヘンコな僕は「いいね!って、本来いいと思った時にクリックするものであって、『いいねしてください』と頼まれたからするものちゃうし」と思いました

当然その後受け取った『いいねリクエスト』も全て無視。

いいねリクエストを無視されると、友達やめる?

ただ最近、Facebookで半年以上、相互に『いいね!』をしていた知人もしくは友人数名が、突然僕の投稿に『いいね!』をしてくれないようになりました。※回数が減ったとかではなく、一切なくなったのです。

原因不明です。何か僕の投稿内容が気に障ったのであれば今後の参考に理由を知っておきたいと思いしばし考えましたが、やはり思い浮かびません。酔っぱらった時に暴言を吐いていたか!?  いやいや、それもなさそう・・・。

とすると「もしかして、いいねリクエストを無視したからなのか?」と、初めて同機能に注目しました。

それでも無視

ただ、ここからは僕個人の見解ですが、やはり本当に『いいね』と思った場合を除き『無視』で良いのではと考えています。

前述の①(過去に何らかの反応をした)場合だと、何か特定の商品や投稿にいいねやコメントをしただけで、ページのいいねをリクエストされるわけです。

何となく『いいね』してしまうと、その後しばらくは(もしかすると、何らかの設定を変えるまで永久に?)、そのビジネスページがニュースがタイムラインに流れてくることになります。

②(個人アカウントの友達)の場合は、友達には何らかの興味があるかもしれませんが(それすらも無いかも)、その友達が起ち上げたビジネスなど、さらさら興味し、の人がほとんどではないでしょうか(断言)。

だとすると心のこもらない、何の説明も挨拶も無くいきなりブッ込まれるリクエストなど無視でいいでしょう。

それで縁を切られるようなら、所詮その程度の関係だったと言うことで。

『タイムラインにページ載けってください』ボタン

さて、ここで本題に戻りたいと思います。前述のように、この『いいねリクエスト』、本来の意図が『開設ページを見てもらう』なのであれば、なおさらこの名称っておかしくないですか?

『いいねリクエスト』

日本語にすると『いいね要求』

もっと適当なんなかったんか・・・

昔会社勤めをしていた時、よく経営者や上司が言っていた言葉を一つお届けします。

「文句を言うなら代替案を出せ!」

たしかにそーです。なので『いいねリクエスト』に変わる相応しい案を考えてみました。

タイムラインにページ載けってください』ボタン

とかどうでしょう。

「まあ、いいかな。」と思った人は『いいね』を押す。

本来の意味から外れていませんし、受け取った側も嫌な思いをするはずがありません。

または、ぶっちゃけでひたすら下からお願いモード

『いいね集めてます!~あなたの貴重な1票をください~』ボタン

・・・長すぎるか。

Facebookに問題提起する他のボタン(機能)

最後にFacebookの機能(ボタン)でもう一つ気になっているものがあります。

『無視する』ボタン(もしくは『参加しない』)。

イベントページを作成した人から、そのイベントへの参加可否を問われる、あれです。大体こんな感じ↓に選択肢がならんでいます。

[メッセージ] イベントに参加しますか?
 『参加する』『興味あり』『無視する』

いやいや、選択肢 極端すぎやろ!

せっかく招待してくれた人に対して『無視する』・・・って!

招待されたイベントに参加できない時って大概、様々な理由があるんですよ。「実は参加したかった!」とか、「興味はあるけど、詳しい条件や状況を聞いてから決めたい」とか。

にもかかわらず選択できるのは『無視する』とか『参加しない』だけとは・・・。これこそ人間関係壊れるで!と思いました。

そこでこちらも代替案を。

『参加は出来ないけど応援しています』ボタン

などはいかがでしょう。

あとは無難なところで

『検討中』『いろいろ事情があって今回は参加できないかも(><)』ボタン

『参加しない』『無視する』ボタンは少なくとも→『参加できない』ボタンにしてはどうかと思います。

今回の紹介商品

今回はFacebookの起ち上げからのストーリーを詳細に綴った著書『フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた) 』と、なんと『Facebook』のアフィリエイト。amazon経由でFacebookに登録する人がいるのか謎でしたが、珍しい物を発見しましたので下記にリンクを貼っておきます。

Facebook

Eye-Catch Photo by Kon Karampelas on Unsplash


おっさん、Instagramを始める。

突然ですが皆さん、マーケティングでよく使われる『イノベーター理論』はご存知でしょうか。

流行に対応する人々の特徴をグループ分けし、それぞれに名前を付けたものですね(下記参照)。

  • イノベーター(革新者)
  • アーリーアダプター(初期採用者)
  • アーリーマジョリティ(前期追随者)
  • レイトマジョリティ(後期追随者)
  • ラガード(遅滞者)

みなさんは何かが流行した時、どのような反応を示されますか?いち早く試してみる人、慎重に様子を見ながら世のほとんどの人が使い始めてから自分も試してみるのか・・・。

僕は、ほとんどの場合において、『アーリーマジョリティ』か『レイトマジョリティ』といえます。世間で流行りだして、周りの多くが使い出して、初めて『自分も・・・』となることが多い人間です。

SNSに関しても例外ではありません。Facebookを始めたのも、Twitterを始めたのも、ほんの数ヵ月前でした。そもそも初めてパソコンを触ったのが30歳を超えてからでしたから。平成生まれの人からすると化石のような存在でしょうw

そんな僕が、この度『Instagram』を始めることにしました。

Instagramも世間では既にかなり流行しており、利用者数ではTwitterを抜かす勢いで定着しつつありますよね。

ただ、自己の見解や提案などを世間に投げかけるのがブログやSNS運用の主要目的である僕にとって、写真(画像)中心のInstagramにはさほど興味を持てずにいました。※写真撮影苦手やし・・・w

それがなぜ今回一念発起(おおげさ?)し、始めることにしたのでしょうか。

1つには、永江一石氏がブログでInstagramのビジネス利用を勧めていたから

2つめは、その永江氏のブログを読んだ読者が「とりあえずInstagramを英語ページで作ってみます!」と発言されていたから

前々から英語の学習をかねてSNSに英語投稿を行い、海外のフォロワーを獲得したいと思ってはいたのですが、同一アカウントから日本語と英語どちらか(もしくは両方)で発信している人の投稿などを見ると、「結構ごちゃごちゃして混乱するな」と思うことが多かったため、これまでは差し控えていました。

しかしInstagram用に、WORDPRESSのカッコいい英語版プラグインなどを使い、クールな画像に限定して投稿し続けたりすると、(コンセプトの統一性・画像の精度等によりますが)共通の趣味・趣向を持つ人達をファンに付けることは十分可能なんだと知りました。

それなら自分の好きなもの、またはカッコいいと思うもの限定で、画像撮影し、英語で発信すれば、海外のフォロワーがつく可能性も高い。FacebookやTwitterともすみわけが出来る!と思ったことが始めるきっかけとなりました。

とりあえずスマホにアプリをインストール。投稿しようとすると『Facebookのアカウントを使用してログインしますか?』と問われたので、そのままログイン。「Instagramって独自のプラットフォームはないの?」などと思いながらも下記画像に簡単な英語の説明を添えて、初投稿を行いました。

下記がその画像。

Sumuel Adams

風景やビールなど、海外の人の関心も引けそうな画像に英語を添えて、これから随時投稿していこうと考えています。WORDPRESSで背景を作ったりできるのかな?

さて、この画像を撮影した時、桜が満開の時期でした。 この時期必ず聞くのがエレファントカシマシのアルバム『昇れる太陽』です。この時期(桜の季節/春)をテーマにした曲が多く、モチベートされます。特に最後の曲『桜の花、舞い上がる道を』は、得れ歌詞の中でも僕の好きな曲ベスト10に入る名曲といっても過言ではありません。

MP3プレイヤーでこのアルバムを聞きながらInstagramに投稿する写真の撮影を行っていました。

桜の花、舞い上がる道を お前と歩いてゆく   輝く時は今 遠回りしてた昨日超えて   桜の花、舞い上がる道を

-上記歌詞『桜の花、舞い上がる道を』より引用-

作詞:宮本浩次 作曲:宮本浩次/蔦谷置位置

昇れる太陽
レーベル:ユニバーサル・シグマ

 

 

SNSのススメ2 ~『自称成功者が多すぎる!』『宣伝目的のフォロー/友達申請は迷惑!』~

さて、前回に続き『SNS使ってみた』です。今回は『良くなかった点』についてお話していきます。

悪い点(あまりよくなかった/面倒くさかった点)
Twitterにはメンターや成功者だらけで面倒くさい

Twitterには、「人生とは●●だ!」「人間関係など、こうすれば上手くいくものだ」など、メンター気取りでつぶやいている人が多数います。みなさん人生を達観したか、大成功を収められたことがあるのでしょう。僕のように中途半端な発言をするぐらいなら、デタラメでも言い切った方が、ファンや信者が付くようになる(ことがある)というのが理由のようです。

コーチを生業としている人や、マルチ商材を売っている人が、クライアント獲得の為、聞いてもいないのに勝手に『教示・教訓』を述べている場合もあります。

中には本当に人生を全うした方や、立派な実績をお持ちの方、悟りを開いた方なんかがいらっしゃるのかもしれませんが、大抵は若くて名前も聞いたことのない「お前誰やねん!」な方々です(笑)。(東京弁で言うと「お前誰だよ!」になるのでしょうか)

下記著書にこの事例を上手く表現した一節がありましたので、引用させていただきました。

近年日本には成功者がウヨウヨいるものだ。ある小娘が成功者気取りで、私のような「語る人」を叩いてるの見たが、本人は怪しいセミナーで客を集めているだけでSNSの世界で人気者なだけ。それが何か突出した価値があるのか分からないのだが、本人は成功者気取りで偉そうなものだ。

-里中李生著 『孤独が男を変える』フォレスト出版 より引用-

「孤独」が男を変える:男は、嫌われてこそ、一流

会社関係や就職応募先に見られると面倒

会社の関係者や求職中の人であれば、応募先に見られる可能性があるというのは今や常識。応募者のFacebookを見て『投稿内容』『友達数』『友人関係』などからその人の人物像をチェックすることがあるそうです。

もちろんそのことを知っていれば、逆手に使うことも出来ます。普段から会社や就職活動のことを意識した友達関係、友達づくり、投稿内容を意識しておくのです。教養のあることを言ってみたり、社会問題に言及してみたり・・・。

ただし、これは本当に面倒くさいです。楽しくとも何ともないしw。自然な投稿が一番ですよね。

宣伝目的のフォロー/友達申請が多すぎる!

Twitterでは、やみくもに色々な人のフォローをしておきながら、その後は『フォローした人の投稿を一切見ない人』が多数存在します。Facebookも同様です。友達申請しておきながら、その相手が友達承認した後は、そっと相手のフォローを外すのです(その後、フォローを外した友達の投稿は自分のタイムラインに流れてこない。『友達』としてはつながったまま。自分の投稿は相手のタイムラインに流れる)。

こういった行いをされている人達には多くのフォロワーがついていますが、同時にフォロー数もやたら多いです。1000人や2000人なんてざらです。

フォロワー(友達)数だけ増やしておいて、自分は相手の投稿を一切見ずに、自分の情報や宣伝広告だけ一方的に送り付けてくるんですね。

失礼やと思いませんか!?

人間の「友達申請されたら断りにくい」「フォローされたからフォローバックしておこう」という『人のよさ』に付け込んでいるのですから。

こっちは「フォローしてくれ」とも「友達になって」とも一言も言ってねーよ!。つながるだけつながっておいて、こっそりフォロー外して、自分の情報だけ送り付けてくるんじゃねーよ!

・・・失礼。少々取り乱してしまいました。

僕の私信と指針

上記のようなことはSNSの世界では常識(暗黙の了解)になっているのかもしれません。しかしリアルと同様、人とのつながりや思いやりの心を捨てたくない僕は、下記のようなポリシーをもってSNSにも望んでいます。

  1. 自分からフォローしたり友達申請した人の投稿は基本すべてチェックする。
  2. フォローや友達申請を受け、フォローバック、友達承認した場合も、その相手がこちらのフォローをこっそり外していたり、まったく不要な投稿ばかりされていない限りは、責任をもって、その相手の投稿を基本すべてチェックする。
  3. 僕の投稿を見てくれているであろう人には、誠意をもって対応する。

表面上だけつながるのではなく、一旦フォロワーや友達になった以上、こっそりフォローを外すような姑息な真似はせず、

その人達の投稿の基本すべてに目を通すのが僕の流儀です。

さて、僕のポリシー的な部分と必ずしも一致するものではありませんが、ネットやSNSの運用などについて詳しく、また面白く紹介しているのが、下記の著書です。

素人の顧客の意見は聞くな: 永江一石のITマーケティング日記2012

著者の永江一席氏はよく、Twitterについて下記の公式を提唱されています。

『Twitterで他人に評価されている人の目安』=『フォロワー数』 - 『フォロー数』

誰も書かない「Twitterのフォロワーはこうしたら増える」秘法

僕がTwitterを始めた当初、フォロワーが全然つかなかったので、この記事を参考にして運用方針を決めました。今でもこの教えを守っています。

下記はその永江一石さんともお知り合いであるプログラマーにして有名ブロガーでもある村上福之さんの著書です。ソーシャル(SNS)にまつわる自身の体験談や、Facebookで『友達』や『いいね』を買っている人達の見分け方などが書かれていて面白いです。

ソーシャルもうええねん (Nanaブックス)

 

  

SNSのススメ1 ~SNSをやってて良かったと思った点『著名人と連絡が取れる』『疎遠だった家族や友人との縁が戻る』など~

今回はSNSについて語ってみたいと思います。「何を今さら」と、鼻で笑われそうですが・・・。

僕がSNS(主にTwitterやFacebook)を本格的に運用するようになって、半年が経ちました。使用頻度は高い方だと思います。撮影は苦手なのでInstagramはやっていませんでしたが、ビジネス用途もあるということで近日中に始める予定です。

そんな僕が、これまで使ってきて思う、SNSの良い点、悪い点について、1回目の本日は『良かった点』を、2回目の次回に『良くなかった点(めんどうだった点)』を、それぞれお話していこうと思います。あくまで独断と偏見(?)に基づいたお話です。

【良かった点】
有名人・著名人と連絡が取れる

この点については、本当に嬉しかったことが多々ありました。僕は自分のブログに、どなたかの著書や著者についてコメントする場合、出来る限り本人に一報入れるようにしています。これは著作権に抵触することを回避するためと、僕の書いていることが、あまりにも著者の意図とかけ離れたものであってはいけないために行っているものです。

SNSだと著名人でも多くの方が返信をくださいます。これまで、岸見一郎氏(嫌われる勇気著者)、堤未果氏(ジャーナリスト)、永江一石氏(ITコンサルタント)、橘玲氏(作家)、松田公太氏(政治家/起業家)、岡田斗司夫氏(プロデューサー/実業家)等々から返信をいただきました。

松田氏については、著書についてではないのですが、別件で時々コメントをいただけることがあります。

松田氏コメント

つい先日も経済評論家の山崎元さんから返信をいただきました。山崎さんといえば、以前ブログで人生相談をされており、その丁寧さに関心したホリエモンがツイッターで紹介するというほど、厳しい指摘の中にも、やさしさと丁寧さを兼ね備えた、とても参考になるコメントをされる方です。

山崎元のマネー&人生ホンネ相談室

残念なことに、この無料人生相談が先日終了してしまいました。

「残念だなー」と思っていたところ、僕以外にも終了を残念に思っていたファンの方がおられたようで、

「有料メルマガ化してはいかがでしょう?」

という提案がTwitterに流れているのを発見。僕もその意見に同調しました。

すると早速返信が・・・

山崎氏返信3

さらに・・・

山崎氏返信1

決して狙っているわけではないのですが、著名人とのやりとりを見たファンの方が、僕のブログを見に来たり、ツイートをリツイートしてくれたりして、ちょっとバズったりすることなどもあります。いろいろな意味ですごくありがたいです。

何より、尊敬していたり、啓発されたことのある著名人・知識人の方の思考(考え方)に、直接アクセスできるのが大きな意味があると思っています。

しばらく疎遠だった人と連絡を取り合うようになる。

これは主にFacebookですね。僕の場合は、New York時代に知り合った友人と、約10年ぶりに連絡を取り合うようになりました。当時独身で彼氏もいなかったアメリカ人の女の子から「結婚して子供が生まれた」と、旦那さんと子供の3人で映った幸せそうな写真が送られてきたり、New Yorkのインターナショナルスクール時代、英語の発音が悪いということで、僕と2人で居残り授業を受けたことのある中国人の女の子から「New Yorkで就職が決まった」と連絡をもらったり・・・。

学生時代の同僚やOB、後輩なんかとも連絡がとれるのは嬉しいですよね。

あと、これまで冠婚葬祭と正月ぐらいしか会うことのなかった兄と、互いの近況を知ることができるようになり、投稿に「いいね」したりコメントを入れ合ったりするようになりました。昨年あたりから、兄と二人で飲みに行ったり、親戚が集まって飲みに行ったりするようにもなりました。

1度か2度しか会ったことのない人とも仲良くなれる。

飲み会やセミナー(怪しいやつではないw)等で知り合った1、2度しか会ったことのない人でも、互いの投稿に「いいね」をしたり、頻繁に近況などを見聞きしていると、そうでない場合に比べ、圧倒的に親近感が増します。

更に言うと、Twitterで情報交換できる知人ができたりもしました。現時点では、ほとんど情報をもらう側なのですが・・・w。便利なアプリ、よさげな著書、動画など、色々情報をいただけるのでありがたいです。

情報収集ができる

著名人や有名人の思考を知ることが出来たり、有用な情報が入ってきたりします。また自分の好きな人、尊敬する人だけでなく、考え方の違う人をフォローすることも視野が広がり、知見を深めるのに効果的です。

堀江貴文氏は、著書『ゼロ』で、「自分と考え方の違う有識者を一定数フォローしなさい」といっています。

〖  先の見えない情報弱者にならないためにも、片っ端から情報を取りまくろう。自分に都合のいい情報だけでなく、たとえばツイッターでも、自分と意見の合わない有識者を一定数フォローすること。

そして常に自分の頭で情報を精査し、その先にある未来を見極めていこう。〗

-上記、〖   〗内『ゼロ(堀江貴文著/ダイヤモンド社)』より引用-

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

 

次回予告:SNS使ってみた2 ~良くなかった点

僕が今回のテーマで本当に伝えたかったことは次回の『良くなかった(面倒くさかった)点』です。お楽しみに!

 

 

【体験談】ノートンセーフウェブに申し込みしてみた3  ~ノートンのサポートが素晴らしすぎたからなのか、ようやく当サイトが評価されました~

『ノートン・セキュリティソフト』がインストールされたパソコンをご利用の方なら、WEB検索をした時、ページに下記のような表示(グリーンのOKマーク)が出ているのを見たことがあるのではないでしょうか?

norton1

ノートン(シマンテック)から安全なページだと評価されると、上記のようにグリーンのアイコンでOKと表示されるんですね。※ノートンのセキュリティソフトがインストールされていないPCには表示されません。

※下記Wikipediaより引用
「ノートンインターネットセキュリティとは、世界シェアNo.1を誇るウイルス対策ソフト(コンピュータセキュリティソフト)である。」

これまで当サイトも、ノートンに対して評価依頼してきたのですが・・・

評価申請してから数ヵ月経っても全然評価されなかったのです。

当ブログでは過去2回、同テーマのの記事(下記)を投稿しています。「評価依頼申請してるのになぜ?」という思いを記事にしていたのですね。※お暇な方は下記過去記事ご参照ください。申請方法なども記載しています。

【体験談】ノートンセーフウェブに申し込みしてみた1 ~三週間以上経っても評価されないのは何故!?・・・

【体験談】ノートンセーフウェブに申し込みしてみた2 ~サイト評価申し込み方法・wordpressメタタグの設置場所~

通常、申請から2週間程度で評価されるはずなのですが、当ブログは2ヶ月経っても下記のようなグレーのアイコンのままでした。

↓こんな感じ。

norton未評価.

safe-web-1

未評価だとグレーの『』マークのアイコンなんです。仮に『安全ではない』と見なされた場合も、『危険』『注意』など、何らかの評価が与えられるはずなのです。なのになぜいつまでたっても『未評価』なんや?

「これ以上待てん!」

そう思い色々調べたところ、「ノートンのサポートセンターに直接問い合わせができる」という情報を下記の方のブログで知りました。

お仕事ブログ: ノートン セーフウェブが表示されない

ノートンのサポートセンターに直接問い合わせしてみた。

同じ疑問を抱えた方が結構おられたんですね・・・。

僕はノートンセキュリティを『Yahoo!(SoftBank BBセキュリティ)』経由で購入していたので、これまでノートンソフトやノートンソフトで検出されたウィルスについて質問があった時は、ノートンではなく、BBセキュリティに問い合わせしていました。

BBセキュリティも対応は悪くないのですが、サポートの方の専門性に少々不満を感じたことがあります。「恐らく大丈夫だと思われます。」「それは恐らく●●というリスクかと思われます。」など、素人でも答えられる回答しかいただけなかったことがあり・・・。

そこで今回は「直接問い合わせてみるか!」と思い、ノートンサポートに即時問い合わせ。

上記の方のブログの通り、サポートは電話とチャットを選ぶことができました。取り急ぎチャットを選んでポチッと・・・。

すると。

来ました。早速チャット用のツールボックスが!

対応いただいたのは○○○さんという中国の女性っぽい名前の方。言葉や文章にまったく違和感なく、スムーズにやり取りが出来ました。僕の簡単な情報を伝えたところ「詳しく調べてから、メールにて回答させていただきますのでしばらく時間をください。」とチャットは終了。回答は予想外に早く、その日の内にメールが届きました。

「対応しましたがWEB上で反映されるまで一定期間を要します。数日お待ちください。」

「思ったよりメールが届くまで早かったな。でもここから2週間ぐらい待たないといけないのか・・・」と思っていると。

そこからわずか2日で『グレーの?マーク』が『グリーンのOKマーク』に変わりました!

↓こんな感じです!

ノートンセーフウェブ

こんなことならもっと早めに問い合わせしておけばよかった・・・と思いましたが、何はともあれよかったです。

それにしてもノートンのサポートスゴイ!

と思いました。

・・・ところで、なぜ今まで当サイトはノートンから評価されなかったのでしょうね?

ノートンが見落としていた???・・・のかもしれないw