「45歳からの慈善活動」カテゴリーアーカイブ

【ヒーローニュース】ロンブー淳さんの活動2 ~「偽善と言われようとも・・・」東日本大震災直後に淳さんが取った行動とは~

前回に続き、今回もロンドンブーツ1号2号 淳さんの、TV以外での活動についてお話ししたいと思います。オフの時でも、めっちゃヒーローです!

淳さんがオフ(TVの仕事以外)の時、どのようなことをされているかについては前回簡単にお話させていただきました。今回は東日本大震災の直後に淳さんが取った行動についてお話させていただきたいと思います。

偽善と言われようとも

大地震の後、被害が想像以上に大きく、芸能界にも自粛ムードが漂ったそうです。ふざけたこともしないけれど、支援的なことも行わない、「ただ、ほとぼりが冷めるのを待つ」といった空気が蔓延・・・。淳さんはそのムードがすごく嫌で、「偽善と言われてもいい、被災者のために何かできることはないか」と考えたそうです。

-下記、淳さんのコメント。同記事よりの引用-

普段、好き勝手にやらしてもらって、支えてもらっているのに「危機的状況になって何も動けないのはいやだな」と思って、とにかくできることをしようと。ただただ自粛するんじゃなく、行動を起こしたかったんです。

出展:日刊スポーツ・コラム
ロンブー淳 ボクはまず行動する。賛否は受け止める

そしてすぐさま行動に移ります。前回ご紹介した通り、淳さんはSNS始めネットのコミュニケーションツールにかなり精通しておられます。ツイッターや動画サイトを通じ、被災者の方々が本当に必要としている物が何なのかを早急に問い合わせし、フォロワーに呼びかけ、『カイロと懐中電灯と電池』を集め、そして・・・

自ら東北(茨城県)に持ち込んだそうです!

ほんとすごいですよね。支援や物資を募るだけでもすごいのに、当時はかなり危険と言われた地域に自ら足を運ぶなんて。偽善だけではできないと思います。僕も上記記事を読んで涙が出そうになりました。

そんな淳さんでも「偽善と言われるのではないか・・・」ということを、どこか気にされていたようです。これほど勇気ある行動をとっている人に対しても「偽善だ」と批判し、自分は何の行動も起こさないような人がいるのだということに、僕は驚きと怒りを覚えました。

以前から当ブログでも言っていますが、

「偽善だってしないより1億倍マシだからね!!」

なのです。※永江一石さんの別件でのコメントいただきました。

まず行動する

それと行動力。こちらも当ブログに頻繁に登場するホリエモンこと堀江貴文氏が、よく『行動することの大切さ』を著書や自身のブログなどで説かれています。

アイデアが財産(価値)になると思っている人に対しては「アイデアなんて誰でも持っている。行動するか、しないか」と発言し、「やりたいことが多くてどれをすればいいか迷っている」という質問者に対しては「全部やったらいいじゃん」と回答しています。常に「動きながら考える」がポリシーの様です。※コメントは同内容のもので、一言一句正確なわけではありません。

【今回の結論】

偽善と言われようとなんと言われようと、人のためよかれと思うことであれば、どんどんやりましょう。そして、迷ったときは「まず行動してみる」ことが大切なのではないでしょうか。

 

本日登場した田村淳さんと堀江貴文さん、両氏の執筆文が掲載されている著書『逆転の仕事論』。おすすめです。

『あえて、レールから外れる。逆転の仕事論』
堀江貴文(著)出版社: 双葉社

 

次回予告:TOEIC12月試験の結果が届きました。
11月受験回に続き、12月受験回の結果が届きました。果たして僕は前回の625点から大幅に得点UPし、850点獲得に向け、前進しているのでしょうか。

こうご期待!

 


政界と東北のサンタから、2つのクリスマスプレゼントが届きました。~分身ふなっしー募金とツイッターというトナカイに乗って~

う~ん。おっさんにしては詩的なタイトルが思い浮かんでしまった。

本日は思わぬクリスマスプレゼントが届いたということで、予定を変更して、急きょ本記事を投稿させていただくことにしました。

皆様は今年のクリスマス、どのように過ごされましたでしょうか。

僕はというと、昨日(12/24)は2日酔いでフラフラ、本日(12/25)も特に予定なくいつもと変わらぬ1日を過ごしていました。30歳代の頃までは「クリスマスに予定もないなんて・・・」と悲しむこともありましたが、さすがにこの年齢になるとそんなことも気にならなくなります(彼女がいないことは気になりますが)。それでも本日は少しうれしいことがありましたので報告をさせていただきたく思います。タイトルにもあるように、政界と東北から、それぞれクリスマスプレゼントが届いたのです!(ちょっと大げさですがw)。

一つ目のクリスマスプレゼント(政界・松田公太氏より)

まずは、朝イチ。目覚まし時計代わりにセットしていたスマホを手にして、画面をチェックすると・・・。Twitterで僕のツイートが、数名の方からRT(リツイート)されたり、『いいね』されたりしているとの通知がありました。

昨日は2日酔いで寝てばかりやったから、大したツイートした覚えないんやけどな~」と不思議に思いながらよく見てみると・・・。

※下記が今朝目覚めた時のRT通知です。「知らなかった・・・『世界津波の日』」というのが僕が前日(12/24)につぶやいたもので、その下の画像は、僕のコメントに何らかの反応をいただいた方々です。

松田公太氏RT

僕の上記のツイート、『日本を元気にする会』会長兼幹事長にして、タリーズジャパン創業者でもある『松田公太』氏のツイート「一昨日決まった、世界的な日・・・何の日かご存知ですか」というつぶやきに僕がコメントをつけてRTしたものです。こういう日が制定されたことを少しでも多くの人に伝えることで防災意識を高めてほしという氏の気持ちが伝わってきたため、僕もRTさせていただきました。

で、その下には、僕の「知らなかった・・・」のコメントをさらにシェア(RT)してくださった方々の画像が並んでいるのですが・・・。

一番右を見てください。

松田公太氏です!

松田氏については、また後日当ブログ『ヒーローニュース』でご紹介させていただきますが、実業家としても政治家としても、その情熱と行動力が素晴らしく、また汚職と権力争いだらけの政界で、数少ない信頼できそうな人ということで、以前から僕が尊敬する唯一の政治家です。

ツイッターでも何度か松田氏のコメントにRTやリプをさせていただいていましたが、これまで一度も反応はありませんでした。もちろん、それを期待してのRTやリプではなかったため、特に気にはしていなかったのですが、「まさかクリスマスの朝に初RTをいただけるとは!」ということで、勝手ながら、クリスマスプレゼントをいただいたと思うことにしました。

(以前から尊敬していたといいながら)これまで松田氏の著書は読んだことがなかったため)早速Amazonで検索。下記が面白そうだったため購入しました。書評はまた後日、当ブログで紹介させていただきます。

著書名:『仕事は5年でやめなさい。
松田公太(著)
出版社:サンマーク出版

2つ目のクリスマスプレゼント(東北(宮城)より)

さて、それでは2つ目のクリスマスプレゼントについて。

以前当ブログで投稿した下記記事を覚えておられる方、いらっしゃいますでしょうか。もしいたら、そうとうレアな方です。いや、本当にありがたいです。

【体験談】『分身ふなっしー』のクラウドファンディングに募金してみた。ー震災から四年半ー

ふなっしーオフィシャルグッズの制作会社が、被災地を励ますため、東北のミシン工房にグッズ製作を依頼、そのミシン工場が充分なミシンの台数を確保するために立ち上げ募った『クラウドファンディング』に僕も協力(寄付)した時の話でした。分身ふなっしーの制作に必要なミシンを購入するためのクラウドファンディング(募金)だったのですね。

ふなっしー人気もあってか、この募金、開始3日目で目標金額に到達したそうです!

いや~よかったです。※下記がその(募金開始時の)ニュース記事です。

震災から4年半…ふなっしーにまつわる感動秘話 「分身ふなっしー」とは?

さて、この支援募金をした人にはもれなく、「ミシン工場の方々が作成した手作りの品とお礼状が届く」と伺っていました。12月中旬に届く予定と聞いていたのですが、「なかなか届かないなー」と思っていると・・・

来ました!『特製ポケットティッシュケース』と『工房メンバーからの写真入りお礼状』が!

しかもクリスマスの日に!

ふなっしー募金

 

もちろん、これが欲しくて募金したわけではないですが、やはりうれしいものですよね。東北の方々の復興への思いが、すごく伝わってきました。

なんというか、すごく胸が熱くなるような、暖かくなるような思いがしましたので、これを2つ目のクリスマスプレゼントとさせていただくことにしました。

■下記クラウドファンディングサイトMakuakuのページ
被災地から立ち上がった南三陸ミシン工房の「これから」のために力を貸してください

本日の記事はここまでとさせていただきます。皆様にも良いプレゼントが届きますように・・・

Merry Christmas!

※お詫び
※被災地の方の悲しみや苦労を思うと、4年以上経ったとは言え、当記事内の数か所に(浮かれたような)不適切もしくは不謹慎な表現があったかもしれません。ただ、私も心の底から東北の復興を願い、被害にあった方の心中をお察し申し上げているつもりです。募金についても大まじめに、少しでも被災者および被害者の方々の救いになればと思い行ったものとなります。ご理解いただきますようお願い申し上げます。

 

  

【ヒーローニュース】『心優しき応援団』被災地支援を続けるカンニング竹山さん

昨日とうとうスワローズが敗れ、ホークスが日本一になりましたね。ソフトバンクホークス関係者の皆さま、ファンの皆さま、おめでというございます!

僕はというと、本日ホンマ久しぶりに友人と飲みに行く予定です。

帯状疱疹になって以来はや1か月が経ちました。1週間ほど前から痛みなどはほぼなくなり、医者からも「もう他人に移すこともないし、薬も今回処方する分がなくなったら飲まなくていいよ」と言われていましたが、疱疹がまだ少し残っていたため、飲み会等は控えていました。が、ついにその疱疹も消えつつあるので、本日解禁です!

さて現在、その飲み会の前にこのブログを投稿しておこうと、せっせと書いています。本日は一昨日に続き【 ヒーローニュース 】をお送りします。

実は昨日、Google検索で『 ヒーローニュース 』という文字を打ち込んでみたところ、なんと1ページ目に僕のブログの投稿『 ヒーローニュース 』が、検索結果トップページの上のほうに掲載されていたのです!ブログ中、『 ヒーローニュース 』の投稿はそれほど多くないにも関わらず・・・です。

とゆーこともあり、今後は『 ヒーローニュース 』に力を入れていこうと思います。笑     で、本日のヒーローは『 カンニング竹山さん 』です。※とゆーのは冗談で、このニュースは本当に「かっこいいな」と思っての投稿です。

竹山さんというと、かつてキレキャラで有名になり、あろうことかTV番組の舞台上で排便をしようとしたこともある、決して評判のいいタレントではありませんでした。※引きますよね(><)。このブログで紹介するのもはばかられるほどの悪態です・・・。

しかし、そんな竹山さん、『実は男前な性格』だと身近な人からの評判などもあり徐々に好感度を上げ、これまで以上にTVなどでも、よく見かけるようになりました。※最近でもいい評判、悪い評判が交錯したりしていますがw

実は、そんな竹山さんが、密か(?)に『被災地支援活動』を行っていたことはご存知でしょうか。

僕は知りませんでした 笑

先日、Twitterで下記の投稿を目にして知りました。その伝わり方がヒーローすぎたため、紹介させていただくことにしました。

まず初めに下記の記事が掲載されたようです。※これ著作権とか大丈夫ですよね!?

↑この画像、TwitterIDない人でも見れるんかな?見られない人のために解説しますね。

出展:記者手帳 本社社会部
記者:渡辺 浩 『心優しき応援団』

-以下記事文中より引用-

ある男性お笑い芸人が、おいしそうな梨の写真を短文投稿サイト「ツイッター」に載せた。「果物王国福島から注文していた梨がやって来た。」このつぶやきも添えて。どうやら県内産の梨を一箱購入したらしい。

彼のツイッターには、県内で旅行を楽しみ、地場産品を買い求める様子が度々登場する。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興をずっと見守ってくれている。

-以上記事より引用-

これって竹山さんのことだったようですね。

いかがでしょう。この記事から竹山さんが以前より『被災地支援』に取り組まれていたこと、記者の方が如何に竹山さんに感謝しているのかが、よく伝わってきますよね。

少し調べてみましたが、竹山さんのこの取り組み、ほとんどニュースやメディアでは取り上げられていないようです。昔のこともあって、メディアや読者には、まだあまり評判よくないのでしょうか?それでも一般の方のブログやツイッターなどでは、この竹山さんの活動を称賛する声が聞かれます。

上記の記事も、ニュースなどでは報じられていないようです。僕も、ツイッターをやっていますが、竹山氏のフォローはしていません。

それではなぜ僕がこの記事のことを知ることができたのでしょうか。

まずこの記事を見たラジオのスタッフが、竹山氏に報告。竹山氏が自身のツイッターでお礼のツイート、それを見たフォロワーが拡散。僕がフォローしている人が、そのツイートをリツイートしたのが、僕の目にも止まったというわけです。

ネットの力ってスゴイなって改めて思いました。昔なら民法のニュースか全国紙で記事にならない限り、一般の僕たちに伝わることなどありえなかったと思います。それが今ではこうやって口コミで伝わるのです。竹山さんの行いが、匿名で地方紙に取り上げられたことに端を発して。

そして、もう一つヒーローやなって思ったのが、このコメント↓

果物王国福島から注文していた梨がやって来た。

被災地の梨を購入して食べるという勇気のいる行動にもかかわらず、押しつけがましい安全アピールや、支援してるぞアピールなどしていない。

おそらく竹山さんは、以前からもこういった試みはされていたのでしょう。今でこそ震災から4年以上経ち「被爆の影響はなくなりつつあり、被災地の食べ物も安全」と言われているが、それでも一方で「被爆の影響は今も残っている」と訴える学者やメディアもいる。なにも福島の梨を食べなくても、梨が食べたいだけなら、他にいくらでも生産地はある。それでも福島の梨を購入し、それを嬉しそうに伝える竹山さん。

かっこいいです。

自分ならどうやろうかと考えてみた。

やっぱり、被爆地に行ったり、現地の食産物を食べるのはちょっと怖いかもしれない(特に震災から日数がたっていなかった時ほど)。もしも、支援のためどうしても食べることになったら、その時はめちゃめちゃアピールするんやろうな、と思った。「僕はこんなに被災地支援してます!」「現地の梨も安全です!僕が食べて証明します!」と。

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※画像はイメージです。本投稿に直接関係はありません。

本稿序盤に書いたように、確かに賛否両論いろいろ言われることのある竹山氏ですが、少なくともこの言動については『ヒーロー』の称号が与えられるべきだと、勝手ながら思いました。

仮にこれが偽善だったとしても・・・。そうです、「偽善でもなんでも、なにもしないよりは1億倍マシ!」なのですから。(永江一石氏ブログより引用)

以下過去投稿記事より
【検証】”偽善” 募金や、”偽善”人道支援でヒーローになれるか。

※お詫び
文中、被災地の食べ物について、一部、私自身の浅はかな知識且つデータに基づかないコメントにより、「安全ではない」ような印象を与えてしまったかもしれません。安全性等については、皆さま自身が得た情報や見解、調査、また政府の発表などを総合した認識に基づきご判断ください。ちなみに下記は消費者庁のサイトです。よろしければご参照ください。

消費者庁:東日本大震災についてのお知らせ

 

 

【体験談】『分身ふなっしー』のクラウドファンディングに募金してみた。ー震災から四年半ー

こんにちは!先週は2人の日本人がノーベル賞に選ばれましたね!

僕はというと、先週発覚した『帯状疱疹』がまだ完治しておらず、実家にて、くすぶりまくっています。

ノーベル医学・生理学賞に大村智氏
ノーベル物理学賞に梶田隆章氏

同じ日本人といっても、僕などとは全く住む世界が違う方々のことなので、特に「誇らしい」という気持ちは起こりませんでしたが、大村氏の逸話を聞くと、『これぞ、ヒーロー!』と思える言動がありましたので、本日のテーマに進む前に、まずはこちらを紹介させていただきたいと思います。

ノーベル医学生理学賞受賞の大村氏「賞は微生物に」

「私がノーベル賞をいただいていいのかという感じがしている。微生物を頼りに、微生物に教わってきたので、微生物に賞をあげたらいいのではないか

※上記「 」内、同記事より引用

なかなか言えないですよね。また過去に、特許料として入った250億の多くを研究所や病院、美術館などに寄付したこともあったそうです。

大村智さん、美術館丸ごと故郷に寄贈 特許料は「食べるだけで十分」

『薬の開発関連の特許料は北里研究所に入った分だけで250億円。しかし、本人は「食べるだけで十分」と、研究所の経営再建や病院建設にも巨費を投じました。』

※上記『 』内、同記事より引用

いや~素晴らしすぎます。同氏の研究で救われた人は、何百万、何千万、数億とまで言われています。それだけでもスゴいことやのに、謙虚で、募金までされているなんて・・・。正に神!

さて、そんな大村氏の言動に感化された僕ですが、ニュースアプリを眺めていて、ふと『震災から4年半…』『分身ふなっしー』という文字に目がとまりました。

震災とふなっしー。何の関係があるんやろ?と思いつつも、

「分身ふなっしーって何や!?
分身って・・・???」

と久々にフォント5の太字を使うほど、興味がわきました。

そのページが下記

震災から4年半…ふなっしーにまつわる感動秘話 「分身ふなっしー」とは?

ふなっしーオフィシャルグッズの制作会社は、被災地を励まし応援する想いから、ミシン工房にグッズ製作を依頼しました。
オフィシャルグッズとして発売されているころから、その売り上げは震災遺児を支援する「公益財団法人みちのく未来基金」に寄付されてきました。

ファンの方はもちろんご存知ですが、ふなっしーの思いがそこにはあります。

※上記『 』内、同記事より引用

分身ふなっしーの制作に必要なミシンを購入するためのクラウドファンディング(募金)だったのですね。

泣けます。大渕弁護士もきっと感涙していることでしょう。

■下記クラウドファンディングサイトMakuakuのページ
被災地から立ち上がった南三陸ミシン工房の「これから」のために力を貸してください

さて、先日の『台湾救済のための偽善募金』でも、直後いいことが起こったということもあり(目的はそこじゃないですけど)、今回もさっそく募金することにしました。

※お詫び
被災地の方の悲しみや苦労を思うと、4年以上経ったとは言え、本投稿中のいくつかの表現は不適切もしくは不謹慎だったかもしれません。投稿内容が読みやすいものになるよう苦慮した上での表現であり、募金については大まじめに、被災者および被害者の方々の少しでも救いになればと思って行っていますので、ご了承ください。

本音のところは、これまで被災地に対する支援を何も行ってこなかったという後ろめたい気持ちがあったところに、ゆるキャラ『ふなっしー』関連のクラウドファンディングがあることを知り、「初めて(微力でも)支援に加われる」と思いたった次第です。もちろん前回と同じく偽善的要素があることも否定はしません。

【検証】”偽善” 募金や、”偽善”人道支援でヒーローになれるか。

それでは続きを・・・

上記サイト『被災地から立ち上がった・・・』に飛ぶと、下記のようなページが現れます。

ふなっしー1

分身ふなっしーと目標金額などが掲載されていますね。

支援にもコースがあり、僕は一番安い(スミマセン)3千円のコース(下記)を選択。

ふなっしー2

募金をすると特製ポケットティッシュケースとお礼状がいただけるのですね。

簡単な登録手続きはありましたが、後は支払い方法を選んでポチッとクリックするだけ。

これで募金は完了です。

特製ポケットティッシュケースやお礼状が届くころ(12月ごろ)また、本件の後日記を投稿しますね!

※上記画像2点はMakuake同サイトのスクリーンショットとなります。勝手に使っても大丈夫か不安でしたが、募金もしてるし大丈夫かと思い・・・。関係者の方、もしまずければご指摘ください。削除します。

【検証】”偽善” 募金や、”偽善”人道支援でヒーローになれるか 2 ~初めて本ブログが紹介されました!

昨日で、ちょうど本ブログを正式に開設してから1ヶ月が経ちました(バンザーイ!!!)。

一昨日は、学生時代の親友と麻雀してました。
昨日は『プレゼンのセミナー』に参加。

麻雀は昼からスタート、集合前からビールを飲んでおり、途中記憶がありません。昨日のセミナー後は懇親会があり、向かい酒・・・。

本ブログについては、かん吉さんの『人気ブログの作り方』の教え通り『最初の3ヶ月は毎日更新』を公約しています。しかし、昨日はさすがにヤバく、帰りの電車で酔っぱらいながらかろうじて公開・・・。

朝見たら文章がめちゃめちゃ。酷かったので、慌てて修正した次第ですw

で、ここまでは良くある日常風景なのですが、昨日からあまりチェックできていなかったTwitterのタイムラインを一気にスクロールしていると、「ん?」と思う文章が目にとまりました。

ふくゆき会掲載

先日当ブログでも紹介させていただいた『 ふくゆき会 』さんのツイートですが、「ヒーロー」やら「偽善募金」やら、何か見覚えのある単語が。そして、その下には『hisshi.jp』の文字が・・・

なっ、なんと! これ、僕のブログ紹介してくれてるやん!!!

↑ の文字の大きさが僕の驚きを物語っていると思います。驚いたと同時に感激しました。

ブログ開始からちょうど1ヶ月が過ぎた日に、初めて当ブログが紹介されたのです!(紹介されたのは下記投稿)

【検証】”偽善” 募金や、”偽善”人道支援でヒーローになれるか

しかも、お会いしたこともなく、紹介をお願いした訳でもない方のTwitterで、です。これまで、友人や近しい知人にさえ、「僕のブログをSNSやHPなどで紹介して」と頼んだことがありません。

そもそも僕のブログの存在をどこで知ったのでしょう。先方HPの『被リンク』で気づかれたのでしょうか。いずれにせよ、紹介していただけることなど全く予期していなかったので、めちゃめちゃ驚いて嬉しかったです。特に昨日はタイムラインのチェックがあまり出来ていなかったので、ヘタすると見逃してしまうところでした(気づいてよかった~)。

そういえば、色々な募金や人道支援をされている村上福之さんと、ふくゆき会さんも、「ヒーロー」ですよね!※会員に女性がおられましたら「ヒロイン」でもあります。

村上福之氏ブログ 「ネットと携帯と俺様」 より
台湾の台風被害への”偽善”金募金を集めます。

後日、当HPの「ニュースで見かけたヒーロー・ヒロイン」にて、『村上福之氏』および『ふくゆき会 さん』を勝手ながら紹介させていただきたいと思います。

DSC_0475

※上記画像は一昨日麻雀前に友人を待っていた時に撮影したものです。神戸 SUNNY BLESSにて

【検証】”偽善” 募金や、”偽善”人道支援でヒーローになれるか。

すみません、昨日の投稿(コーチングの件)で、「続きは明日」と言いましたが、1件だけ、単発の投稿を挟ませてください。

『”偽善” 募金や、”偽善” 人道支援でヒーローになれるか。』

【本日の結論】
なれます・・・終わり 笑

今日はいきなり結論から入りました。刑事物のドラマでゆーと、古畑任三郎みたいなもんです。

最近、僕は積極的に募金や献血をするよう心がけています。昔から『たまに』はしていましたが、最近はかなり積極的に行っています。

理由は下記の3点です。

  1. ネットで寄付できるようになり、ずいぶん手軽になった。
  2. ポイントを寄付できるものができて、気分的な負担が軽減された
  3. 「他者貢献すると幸せになれる」と述べた著書を散見した(特にコーチング関係)。

ひまわり

※画像はイメージです。本投稿内容と直接関係はありません。

『世の中には「募金や寄付は偽善だ」と言う人がいますが、偽善でも実際救われる人がいるなら、何もしないよりいい』とゆー人がいますよね?

僕は上記『     』内の意見に大賛成なんです。(僕自身は「募金や寄付は偽善だ」とゆー人を実際に見たことはないですが 笑)

さて、先日、本投稿の件名に似た取組をしている団体の存在を知り、早速募金をしました(下記)。※村上福之さんとふくゆき会さんによる運営(先日当ブログで少しだけ紹介した『永江一石さん』のブログで紹介されていました。)

【締切ました】台湾の台風被害への”偽善”金募金を集めます。

永江さんもブログで、僕が募金や支援に対して思っていたようなことと、ほぼ同じことを言われていますよね。「偽善だってしないより1億倍マシだからね!!

【永江氏ブログより】甚大な台風被害を被った台湾に、募金をお願いします。 http://www.landerblue.co.jp/blog/?p=21810

さらに、この『台湾募金』については、募金者のツイッターID、もしくはホームページのURLを掲載してもらえるとゆー特典付き!(僕に関してはフォロワーかPV数が増えるかもしれないとゆー下心ありありでしたが  笑)  まさに偽善!

公開いただけた募金者リスト

偽善でもなんでも、少しでも救われる人がいるなら、やらないよりは、いーのです!
そして、本投稿序盤で述べたように、幸せになれるなら、いいことづくしじゃないですか!

とゆーことで、偽善募金、偽善献血、偽善他者貢献、これからガンガンやっていきます!

これも当ブログで検証していきたいと思います。定期的に経過報告しますね!