「45歳からの知識」カテゴリーアーカイブ

Instagram feed プラグイン入れてみた ~B.S.D. / バイクと美しい景色そしてキラキラ輝くドリンク 画像集~

B.S.D. / バイクと美しい景色そしてキラキラ輝くドリンク 画像集

今回は告知です。この度、本サイトにInstagram(インスタグラム)画像の掲載ページを設けました※自動で取り込めるプラグイン『instagram feed』を導入しています。

ページはこちら:
B.S.D. / バイクと美しい景色そしてキラキラ輝くドリンク 画像集

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B.S.D.は『Bike(バイク) Scenery(景色) Drink(ドリンク)』の略。

-主に下記の画像を掲載-

  • アメリカンバイク(今のところ僕のバイクがほとんどw)
  • 美しい景色
  • キラキラ輝くドリンク(主にアルコール)

ブログ共々、こちらのページもよろしくお願いいたします。

 

 

【体験談】DELLサポートに問い合わせしてみた 3 ~スリープモードから復帰するとファイルやブラウザが暴走。思わぬところに原因が!~

まずは簡単に前回のおさらいから。

問題:スリープモードから回復時のファイル・ブラウザの暴走

ブラウザ上のリンクをクリックしてもチカチカ点滅して開かない、右クリックが出来ない、などの症状が発生しました。何かのファイルを開くとカーソルが勝手に下方向に動き続け、ファイルを閉じるまでは次々と新たなページへ進み続ける始末。

DELLのサポートに連絡したところ、考えうる様々な問題点の確認をしてくれたのですが、長い格闘の結果、サポートセンターの方もお手上げ・・・

ここまでが前回のおさらいでした。

問題解決は突然に

う~ん。またも昭和な曲のパロディをやってしまった。

結局、一旦windows8.1に戻すか、初期化するしかない

そー言われ愕然としていましたが、しかたなくWindows8.1に戻す覚悟を決めました。そしてプリンターのUSBなどを外しておこうとPCの背面を見たところ、なにやら覚えのない部品が・・・

それがこちら。

 ※これ自体には何の問題もありません。

AREA PS2キーボード マウスUSB変換 コンバティーノ SD-PS2CUSB 

僕のPC(DELL OptiPlex3020)にはUSBポートはたくさんあるものの、PS2の接続口がなかったのです。そーいえば 笑

しかも購入時にDELLのキーボードが付いていたにもかかわらず、「まだ前のが使える!」という『もったいない精神』を出して、それまで使っていたPS2接続のキーボード(e-machines)を使い続けていました 😥

PCにUSBポートがないので、わざわざ上記コネクタを購入。マウスの接続はUSBだったので、キーボード側(グリーンのほうね)だけを使い、マウス側(青いほうね)を空けたまま使っていたのです。

これがすべての原因か!

速攻で、キーボードをDELLのものにつけ変えてみました。

keyboard2

するとどうでしょう。すべての問題が解決しました。自動再起動できます!スリープから復活した後も通常使用できます!

なんということでしょう。アップグレードに問題があったのでも、DELLのPCが粗悪なのでも、コネクタが悪かったのでもなく、すべて自分の使い方に問題があったのです!

すぐにDELLのBさんにお詫びしました。現在もPCはサクサク快調に動いています!

本日の結論

PCを使う際、USBポートやコネクタを刺しっぱなしで使うのは止めましょう。僕のPCのような不具合が発生しますよ!※USBコードの反対側にしっかりと何かが接続されていれば問題ありません。PC側だけ刺して、反対側を空けておくと高い確率で問題が発生するようです。

 

 

【体験談】DELLサポートに問い合わせしてみた 2 ~Windows10アップグレードに伴う不具合!? スリープモードから復帰するとファイルやブラウザが暴走するように~

前回の投稿で少しお話しした通り、先日windows10へのアップグレードを余儀なくされました。

アップグレードは苦も無く完了。万一に備えバックアップも取っていましたが、初期化の際のようにデータが消えたりすることもなく簡単に移行できました。

ただ一つの問題を除いて・・・。

僕が最近購入したこのDELLのPC、購入時(windows8.1)から1つだけ問題がありました。自動再起動ができないという問題です。常に画面中央の丸がクルクル回ったままシャットダウンできず、やむなく強制終了しないといけないのです。その為、再起動の必要がある時は、『通常のシャットダウン』→『主導の起動(電源ボタンON)』を行っていました。

これぐらいなら特に問題なかったのですが、windows10にアップグレード後は、スリープモードから回復すると、ファイルやブラウザが暴走するという新たな問題が発生するようになりました。※なぜか自動再起動は出来るようになった。

問題:スリープモードから回復時のファイル・ブラウザの暴走

ブラウザが暴走するってどんな症状でしょう。聞いたことないですよね。リンクをクリックしてもチカチカ点滅して開かない、右クリックが出来ない、などの症状が発生することです。ファイルについては(特にエクセルやワード)のカーソルが勝手に下方向に動き続け、ファイルを閉じるまでは次々と新たなページへ進み続ける始末。

ネットで検索しても同様の症状はほとんど見当たりません。

マイクロソフトに問い合わせるべきか、DELLに問い合わせるべきか迷いましたが、取り急ぎ(前回も対応のよかった)DELLさんに連絡することにしました。

当ブログの前記事で紹介したサポートセンターAさんのメールが残っていたのでメールしてみたところ、翌日、別の(今回は男性の)方から電話がありました。※以下Bさんとさせていただきます。今回も素早い対応に感心させられました。

DELLサポートセンターBさんが今回の問題について確認したこと

※以下ログご確認ください。

1)Shift+シャットダウン
※何やらOS(やマザーボード?)のキャッシュなどをクリアするらしい
→改善されず

2)画面下方のタスクバーを右クリック→タスクマネージャークリック→スタートアップ→現れたソフト一覧をひとつずつ無効化
→改善されず

3)スタートを右クリック→ファイル名を指定して実行→”msconfig”と打ち込み→マイクロソフトのサービスを全て隠すにチェック→OK→砂時計マークが出たままなので強制終了→手動再起動
→改善されず

4)VIDEO_DRIVERなるものを再インストール
→改善されず

5)お手上げw

Bさんは、結構な時間と手間をかけて色々試したにもかかわらず、症状が改善されないことにちょっといら立ちを隠しきれない様子ながらも、大変申し訳なさそうに、これ以上考えうる改善策が見当たらないとおっしゃっておられました。

OSの再インストール(ロールバック一旦8.1に戻す)もしくは初期化(出荷時の状態に戻す)しかないそうです。

しかたないか・・・バックアップも取ってるし、面倒やけどもう一度windows8.1に戻して、再度10にしてみよう。それでもダメなら初期化か・・・。※今ならまだ(10アップグレードから一カ月以内なら) 8.1に戻すのもそれほど手間ではないらしい。

次回予告:DELLサポートに問い合わせしてみた 3 ~Windows10やDELLパソコンの不具合ではなかった!スリープモードから復帰するとファイルやブラウザが暴走するという問題の原因がわかった!

その後、運よく原因が発覚、症状は完全に解消されることになります。お楽しみに!
 

 

【体験談】DELLサポートに問い合わせしてみた 1 ~DELL Optiplex3020 ファンの音がかなりうるさかったので~

先月のことです。突然僕のメインPCのファンが猛烈に回転しているような音がするようになりました。

ブオォォォォォ!

大げさに言うと「爆発するんちゃうか!?」みたいな音です。

僕のメインPCについて

2015年7月に購入したDELLのデスクトップPCが現在の僕のメインPCです。

2014年、これまで使用していたemachinesのデスクトップPCの調子がおかしくなり、OS(windowsXP)のサポートも切れていたこともあり廃棄。その後しばらくは小型ノートPC(sony VAIO windows7)に別モニターを接続、メインマシンとして使っていましたが、あまりに重くメモリの容量も限界に近づいていました。

そこで購入したのが、下記。

  • メーカー:DELL
  • 機種:Optiplex3020
  • メモリ:8GB
  • OS:Windows8.1
  • CPU:Intel HD Graphics4600

PC_1

2015年7月の購入から2016年5月の現在まで、『再起動が上手くいかない(※)』という不具合を除き、すべて快調でした。※この原因も先日判明しました。詳しくは次回ご欄ください。

しかし今年の4月になり、起動時(3回に2回程でしょうか)、ファンが猛烈に回転しているような音がするようになりました。

そこで初めてDELLテクニカルサポートに電話しました。

DELLテクニカルサポート

女性のかたが電話に出られました(匿名でAさんとさせていただきます)。「コールセンター受け付けの人かな」と思いましたが、知識もかなりあり、電話を置く(他の技術者などに確認にいく)こともなく、ほとんどそのAさんの判断で、確認、問題点の仮説を立てておられるようでした。※サポートというと、研修中や技術者との間を取り持つだけの、全く知識の無い人が多い中、プロだと感じました。

長い質疑応答の後、遠隔操作なども使い、PCの状態を確認していただきました。結果ファンに問題ありではないかということになり、即日修理会社のかたに連絡をしていただけたようです。

翌日電話がり、その次の日に修理会社の人が僕の家まで出張修理に来てくれました。人の良さそうな20代ぐらいの男の人でした。僕は別室で仕事がしたかったので、修理は任せ部屋を出ました。特に金目のものはなかったのですが、それでも安心して部屋を開けられる人柄のかただったので良かったです。1時間ほどの修理で問題は解消されました。保証期間中だったため、もちろん全て無償。

その後すぐサポートセンターのAさんからも確認のメールがきました。対応の早さと親切さに驚きました。

が、2,3日使っていると、またもファンが・・・

ブオォォォォォ!

2度目の出張修理

Aさんから頂いたメールに返信する形でもう一度連絡しました。するとすぐさま電話があり、再度状態確認。今度はファン以外の他の部品も交換していただけることになりました。

今回修理に来ていただいたのは、先日とは別の方でしたが、こちらの方も真面目そうな、30代ぐらいの男の人でした。この日の僕は2日酔いでフラフラだったため、今回もその人をPCのある部屋に残し、僕は別室で横になっていましたw。今回も1時間ぐらいで修理完了。

今回はしっかりと問題が改善されていました。

その後またAさんから、後日確認の連絡がありました。総じてDELLのサポート(修理委託会社)を含め素晴らしいと思いました。

↓多少スペックは違いますが、アマゾン・アソシエイトにあった近しいものを今回は紹介させていただきます。
 

アウトレット品 Dell OptiPlex 3020 [メーカー保証:2019年8月26日まで] ( Windows 8.1 64ビット / Core i5-4590 / 4GB / 500GB / DVDスーパーマルチ / 液晶別売 )

次回予告:【体験談】DELLサポートに問い合わせしてみた 2 ~Windows10アップグレードに伴いスリープ機能に不具合が発生した!~ です。お楽しみに!

 

 

ホームページ作成と商品販売について相談を受けた! 1 ~30歳を超えるまでPCも携帯電話も持っていなかった僕が・・・!~

みなさんは初めて携帯電話やパソコンを使った時のことを覚えているでしょうか?それは何歳ぐらいの時でしたか?

平成生まれの人なら「物心がついた時にはあった」という方も多いでしょうね。現在アラフォーやアラフィフの人でも、10代や20代の頃には「すでに持っていた」という方も多いようです。※最近はスマホの普及で「パソコンは持っていない」という人が増えているようですが。

僕は昭和生まれの中でも珍しい、30歳を超えて初めて携帯電話を買ったという人間です。パソコンに至っては35歳を超えていたかもしれません。

完全なアナログ人間。学生時代は体育会系クラブに所属しており細マッチョ。卒業後もしばらくガタイがよかったことからか、僕が30歳を超えて初めてパソコンを触っている姿を見た友人から「ゴリラがパソコンを触っている!」といじられたほどです。

さて、そんな僕が先日初めて友人から「パソコン(HPやブログ、商品販売)のことについて教えてほしいことがある」と言われました。

成長を実感した瞬間

何か不思議な気持ちがしました。IT超弱者(IT情弱者をさらに弱くした人)だった僕がITの相談を受けている・・・。

卒業後は仕事で使う必要があったり、独立後は自分のサイトを立ち上げて当ブログを始めたりしました。アフィリも始めたし、遊ぶこづかい欲しさにAmazonやヤフオクに出品したり、アメリカアマゾンやEbay出品についてもいろいろ学びました。そういったことをする中で、ITリテラシーの低かった僕にも、そこそこの知識がついていたのかもしれません。

その際、非常にお世話になったのが、ITコンサル『永江一石 氏』のブログやメルマガです。技術面、営業面、そして精神面に至るまでIT関連(ブログ運営、サイト構築、SNSの使い方等)について素人にもわかりやすく教示してもらえました。

参考図書(おすすめ本)紹介

下記はその永江一石氏の著作。ブログの中から「ビジネスに参考になるもの」を集めてまとめたものなのですが、この記事を書くにあたり再度読みなおしてみたところ、その時々で新たな発見があり、やはり素晴らしいと感じさせられました。

金がないなら頭を使え 頭がないなら手を動かせ: 永江一石のITマーケティング日記2013-2015 ビジネス編

※実はその友人からの相談についても、当著書を読んでもらえば全て解決する内容でした 笑。IT関係の調べ物をしようとネット検索していると、永江氏のブログ記事が上位に出てきた、ということもしばしばあるほどです。

本件の感想(まとめ)

やはり自分でサイトを立ち上げたり、商品を販売したりしたことが大きかったと思います。何か問題が起きたり、ディスられたり、または全く誰からも見向きもされなかったりしても、すべての自分に責任があると思うからこそ、必死で取り組むことが出来たのだと思います。

「相談に乗ってくれる代わりにメシおごるわ」と言ってくれた友人と寿司を食べながら、「僕も成長したな~」としみじみと思ったのでした。

DSC_0664

当ブログのコンセプトは『何の取得もないおっさんの僕が、どこまで成長できるか』を追ったリアルタイムドキュメンタリーブログです。思わぬところで成長を実感できたことが嬉しくて報告させていただきました。

次回予告

ということで次回から2、3回に分けて、現在の僕のIT知識(主に下記)についてお話ししたいと思います。

  • インターネット・ショッピングモールへの出展について
  • インターネット用語
  • ホームページ(サイト)作成、ブログ運用で気をつけなければいけない点
    ※本件、予告なく内容変更する場合があります。

ほとんど一般常識です。あくまで自分のログとして使うだけなので、ITリテラシーの高い方には全く役に立たない情報であることは断言できますw。

余談(windows10アップグレード)

ちなみに先日、ようやく自分のPCをwindows10にアップグレードしました。Microsoftが強行手段に出たようで「あなたのPCは〇月〇日に、windows10にアップグレードされます」という通知が来て驚きました。

「ちょ、ちょっと待って!バックアップとか何の準備もしてないし!」

年貢の納め時とばかり、ネットで必要な準備を調べ実行、事なきを得ました。「知らないうちに勝手にアップグレードされていた!」という方もおられるのではないでしょうか 笑

 

  

 

Facebookの『いいねリクエスト』って、どーなん!? ~イベントページの『無視する』『参加しない』ボタンもクリックしづらいし~

いいねリクエストは突然に

『ラブストーリーは突然に』みたいになってしまいましたが(40代以上のかたはご存じかもしれません)、今日はFacebookに対する苦言(提案?)をひとつ。

皆さん『いいね!リクエスト』ってご存知ですよね?

突然Facebookから

「Aさんから、〇〇ページへのいいねリクエストが届いています」

という通知が来る、あれです。

僕は以前からこのシステムについて「どーなんだ?」と思っていました。

「いいね」は本来閲覧者が自発的に行うものであって、リクエストするものではないはず。

恋愛でいうと

好きって言って

みたいなものです。

特に名称が、いかがなものかと思っています。

いいねリクエストとは?

そもそも、いいねリクエストって何なんでしょう。

個人アカウントとは別の、企業やブランド等が作成したFacebook(ビジネス)ページが、

①過去にページに対し何らかの反応を示してくれた人
または
②個人アカウントに登録されている友達

に対し、ページへの『いいね』をリクエストするものですね。

このFacebook(ビジネス)ページは、「いいね」をしてくれた人のタイムラインに表示されるように出来ています。

そのため、出来るだけ多くの人にページを見てもらいたいビジネスアカウントや事業主(特にページを起ち上げて間もない時)が、集客の為に利用するツールだと言えます。

また、ページへの『いいね』を増やすことで人気のあるページに見せる効果もあります。

ただ意外とこの目的は知られていませんよね。

知らない上に、ほとんどの場合、この『いいねリクエスト』に対し作成者(Aさん)本人からは何ら説明や連絡などはありません。

突然「『ページ作ったから、いいねしてよね!』とAさんが言っています的なことを、Facebookから言われるわけです。

面食らいます。気ぃー悪いです(これって僕だけ?)。

初めてこのメッセージを受けた時、ヘンコな僕は「いいね!って、本来いいと思った時にクリックするものであって、『いいねしてください』と頼まれたからするものちゃうし」と思いました

当然その後受け取った『いいねリクエスト』も全て無視。

いいねリクエストを無視されると、友達やめる?

ただ最近、Facebookで半年以上、相互に『いいね!』をしていた知人もしくは友人数名が、突然僕の投稿に『いいね!』をしてくれないようになりました。※回数が減ったとかではなく、一切なくなったのです。

原因不明です。何か僕の投稿内容が気に障ったのであれば今後の参考に理由を知っておきたいと思いしばし考えましたが、やはり思い浮かびません。酔っぱらった時に暴言を吐いていたか!?  いやいや、それもなさそう・・・。

とすると「もしかして、いいねリクエストを無視したからなのか?」と、初めて同機能に注目しました。

それでも無視

ただ、ここからは僕個人の見解ですが、やはり本当に『いいね』と思った場合を除き『無視』で良いのではと考えています。

前述の①(過去に何らかの反応をした)場合だと、何か特定の商品や投稿にいいねやコメントをしただけで、ページのいいねをリクエストされるわけです。

何となく『いいね』してしまうと、その後しばらくは(もしかすると、何らかの設定を変えるまで永久に?)、そのビジネスページがニュースがタイムラインに流れてくることになります。

②(個人アカウントの友達)の場合は、友達には何らかの興味があるかもしれませんが(それすらも無いかも)、その友達が起ち上げたビジネスなど、さらさら興味し、の人がほとんどではないでしょうか(断言)。

だとすると心のこもらない、何の説明も挨拶も無くいきなりブッ込まれるリクエストなど無視でいいでしょう。

それで縁を切られるようなら、所詮その程度の関係だったと言うことで。

『タイムラインにページ載けってください』ボタン

さて、ここで本題に戻りたいと思います。前述のように、この『いいねリクエスト』、本来の意図が『開設ページを見てもらう』なのであれば、なおさらこの名称っておかしくないですか?

『いいねリクエスト』

日本語にすると『いいね要求』

もっと適当なんなかったんか・・・

昔会社勤めをしていた時、よく経営者や上司が言っていた言葉を一つお届けします。

「文句を言うなら代替案を出せ!」

たしかにそーです。なので『いいねリクエスト』に変わる相応しい案を考えてみました。

タイムラインにページ載けってください』ボタン

とかどうでしょう。

「まあ、いいかな。」と思った人は『いいね』を押す。

本来の意味から外れていませんし、受け取った側も嫌な思いをするはずがありません。

または、ぶっちゃけでひたすら下からお願いモード

『いいね集めてます!~あなたの貴重な1票をください~』ボタン

・・・長すぎるか。

Facebookに問題提起する他のボタン(機能)

最後にFacebookの機能(ボタン)でもう一つ気になっているものがあります。

『無視する』ボタン(もしくは『参加しない』)。

イベントページを作成した人から、そのイベントへの参加可否を問われる、あれです。大体こんな感じ↓に選択肢がならんでいます。

[メッセージ] イベントに参加しますか?
 『参加する』『興味あり』『無視する』

いやいや、選択肢 極端すぎやろ!

せっかく招待してくれた人に対して『無視する』・・・って!

招待されたイベントに参加できない時って大概、様々な理由があるんですよ。「実は参加したかった!」とか、「興味はあるけど、詳しい条件や状況を聞いてから決めたい」とか。

にもかかわらず選択できるのは『無視する』とか『参加しない』だけとは・・・。これこそ人間関係壊れるで!と思いました。

そこでこちらも代替案を。

『参加は出来ないけど応援しています』ボタン

などはいかがでしょう。

あとは無難なところで

『検討中』『いろいろ事情があって今回は参加できないかも(><)』ボタン

『参加しない』『無視する』ボタンは少なくとも→『参加できない』ボタンにしてはどうかと思います。

今回の紹介商品

今回はFacebookの起ち上げからのストーリーを詳細に綴った著書『フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた) 』と、なんと『Facebook』のアフィリエイト。amazon経由でFacebookに登録する人がいるのか謎でしたが、珍しい物を発見しましたので下記にリンクを貼っておきます。

Facebook

Eye-Catch Photo by Kon Karampelas on Unsplash


『堤未果 × 村上信夫 × 二村知子』トーク&サイン会 行ってきました!3 ~日米メディア・NHK・TPPなどの裏話満載!~

本日は『堤未果 × 村上信夫 × 二村知子』トーク&サイン会 行ってきました!の最終日(第3回)です。

前回までのおさらい

初回:関西中心に放送されている朝日放送のTV番組『正義のミカタ』で、TTPについて高らかに警鐘を鳴らしていたジャーナリスト『堤未果さん』を初めて見てファンになったというお話でした。

第2回:その堤さんが大阪で講演会(トークショー?)を、(これまた以前より気になっていた書店)『隆祥館書店』で開催される予定だと聞き、早速予約をしたという話でした。

そしていよいよトーク&サイン会当日を迎えます。

前日の深酒がたたり、例のごとく昼過ぎまで何もやる気が起きない症状に陥っていたのですが、この日はさすがに夕方には完全復活、てきぱきと会場に向かう準備を始めました(おっと、無駄な情報でした・・・)。

隆祥館書店につくと、同じ建物の横に小さエレベーターがあり、それに乗って5Fへ。(30名ぐらい用のスペースでしょうか?)に椅子がぎっしりと並べられており、すでに30~40名ほどの人が着席していました。

すごい盛況ぶりだな・・・

と思ったのもつかの間、次々に観覧者が入ってきて、通路にも椅子が用意されるようになりました。途中でトイレにも行けない程の満席でしたw

そしていよいよ時間に。堤美果さん、村上信夫さん、二村知子さんの入場。

堤さんは、思ったより小柄な方だな・・・という印象でした。村上さんはスミマセン、この日まで存じませんでした。二村さんは何度か写真を拝見した印象のままだな、と感じました。※村上信夫氏は、元NHKアナウンサーで、現フリーアナウンサーという経歴をもった方です。

(床よりも少し高い位置に設置された)ステージなどは無く、御三方とも椅子に座ってトークをされていましたので、我々観覧者と頭の高さは同じ。そのため僕の席からは堤さんの顔が全く見えませんでした(これがちょっと残念でした。話している時の表情なども見たかった!)。

村上さんの印象は、話始めてすぐに『面白く、でも真の通った人』に変わりました。

トークの部は18:30開始、19:20頃までだったでしょうか。その後20:00まで事前アンケート形式の質疑応答、その後写真撮影とサイン会という形で進みました。

堤さん、村上さんのトークでは、日・米メディア(言論統制の)こと、TPP(ISD条項/国民皆保険制度)のこと、改正刑事法のことまで、東京のTVではなかなか話せないような、極めて興味深い裏話が聞けました。村上さんの、過去NHKに勤めていた頃の裏話なども面白かったです。※二村さんはこの日、司会的立ち位置でした。

2~3千円でこの会が見れるなんてお得です!コスパ高っ!

会の詳細は参加者特権かもしれませんので、残念ながら、ここではこの程度しかお話しできませんが、近しい内容は下記の著書に執筆されていますので、ご興味ある方はぜひ読んでみてください。

政府は必ず嘘をつく 増補版 (角川新書)

著者:堤未果
出版社:KADOKAWA/角川書店; 増補版

さて、全3回に渡ってお伝えしてきた同テーマ、そろそろ終了なのですが、実はこの話、後日談があります。

僕は堤未果さんのツイッターを以前からフォローしていましたので、この『トーク&サイン会』の後も、会の感想をツイートしたり、堤さんのツイートにコメントを付けてリツイート(RT)したりしていました。すると、なんと堤さんから返信を頂き、僕のツイートもフォローしていただけるようになりました!

それともう一つ驚いたのが、堤さんにRTしていただいた僕のツイート、毎回50人~100人程のかたからリツイートもしくは『いいね』をいただけるということです。

普段、僕のツイートにどの位の反響があるかというと・・・

1~2人からRTか『いいね』をいただければ良いほうです。通常は0人です。笑 堤さんの影響力の大きさがわかっていただけると思います。

これまでも堀江貴文氏、永江一席氏、松田公太氏等に、RTや返信をいただいたことがあるのですが、堤さんの時ほどの反響はありませんでした。それだけ堤さんのファンの方は問題意識を抱えている方が多いのだと思います。※有名人の反響の大きさを比較して云々(優劣をつける)という話ではありませんのでご了承ください。

 

  

『堤未果 × 村上信夫 × 二村知子』トーク&サイン会 行ってきました!2 ~堤未果さんと隆祥館書店について~

本日は『堤未果 × 村上信夫 × 二村知子』トーク&サイン会 行ってきました!の2日目です。

前回のおさらい
  • 苫米地英人氏の著書を読んでTPPってヤバいのでは!?と思い始めた
  • マスコミも政府もTPPの危険性について言及しないことに不信感を覚えた
  • TVの報道番組でTPPに対し、高らかに警鐘を鳴らす堤未果さんを見て衝撃を覚えた(堤さんにも、番組『正義のミカタ』にも)

堤さん曰く「東京のテレビでは話させてもらえない」とのことでした。

とはいえ、関西の報道番組でも、僕の知る限り同様の内容を伝えている局や番組はみたことがありません。

そこまで言ってしまって堤さんも番組も大丈夫なの!?

と心配になると同時に、双方に強いジャーナリズムを感じました。

それ以来、堤さんと正義のミカタのファンです。

■堤さん(の著書)、もしくはTPPをテーマにした過去記事はこちら

TPPってマジヤバいの!?3 【書評】沈みゆく大国アメリカ ~ぜひ読んでほしい1冊~
TPPってマジヤバいの!? 1~本当に薬の値段が数万円になったり、入院や手術が数百万円になったりするんやろか!?~

大阪で行われた堤未果さんのトークショー

その堤さんが大阪で講演会(トークショー)をされるということで、早速前売りチケットを購入することに。

開催されるのは『隆祥館書店』。店主である二村知子さんが、お薦め本を教えてくれたり、(世間話含め)気さくに話しかけてくれたりすることがあるという、昔ながらの雰囲気を漂わせた書店で、こじんまりとした店構えながら大型書店並みの冊数を売り上げることもあるという、読書マニアの間では有名なお店です。実際、僕が同店を知ったのも、知り合いのFacebook投稿からでした。

以来「隆祥館書店、一度行ってみたい!」と思っていたものの、なかなかきっかけがなく現在に至ってしまいました。

その隆祥館書店に、あの堤未果さんが来る!

見てみたいと思っていたかたの講演会が、行ってみたいと思っていた書店で行われる・・・。

一石二鳥、一挙両得。参加しない手はありませんよね。

はじめての隆祥館書店

トーク&サイン会の予約をするため、お店に直接電話すると、男性の書店員さんが電話口に出られて、丁寧に説明してくださいました。「事前振り込みか、直接書店にチケットの購入に来てほしい」とのことだったため、お店に直接行くことに。

大阪地下鉄谷町6丁目駅の改札を抜け、7番出口出て道を挟んで向かい。谷町線の改札から7番出口までの長い通路を抜け、長目の階段を上ると大通りに出ました。しかし、夕方6時過ぎで暗かったこともあってか、隆祥館書店が見あたりません。

おかしいな?道の向かい側にあるって書いているのに・・・

よくよく見ると・・・ありました!確かに向かいに小さな書店が。

『隆祥館書店』は噂通り、昔ながらの『街の本屋さん』といったイメージでした。ただ、想像していたよりも小さく、本も綺麗に整頓されているというよりは、結構雑に積み上げられていたように記憶しています(その時たまたまだったのかもしれませんが)。一見『古本屋?』と見間違うような店構えだったため、すぐにはそれとわかりませんでした。

僕がお店に行った時、二村さんはいらっしゃらなかったようで、男性の書店員さんが、仕事関係者らしき人と話し込んでいました。

僕は2人の会話が終わるのを待つことにしましたが、店員さんは僕に気づくと会話を止めて感じよく対応してくださいました。噂通りお客さんを大切にする店で、「有名になるのも頷けるな」と思いました。

お店の大きさや煌びやかさとは違う、店主や店員さんの人柄など何か魅力的なものがあるからこそ、大勢のお客様を惹き付けているのですね。

※二村さんについては下記でも紹介されていますので、詳しくお知りになりたい方は、こちらもご覧ください。

AERA(アエラ) 2016年 4/25 号 [雑誌]

 

さて、無事トーク&サイン会のチケットと堤未果さんの書籍『政府は必ずうそをつく 増補版』を購入、帰路につきました。

そしていよいよ『トーク&サイン会』当日を迎えることになります。

次回予告:『堤未果 × 村上信夫 × 二村知子』トーク&サイン会 行ってきました!3 ~トーク&サイン会、当日~

 

  

『堤未果 × 村上信夫 × 二村知子』トーク&サイン会 行ってきました!1 ~堤未果さんとTPPについて(ISD条項・国民皆保険制度/知的財産権は大丈夫!?)~

本日(2016/4/20)大阪、谷町6丁目『隆祥館書店』で行われた、堤未果さん、村上信夫さん、二村知子さんの『トーク&サイン会』に行ってきました。

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■隆祥館書店について
店主である二村知子さんが、お薦め本を紹介してくれたり、(世間話含め)気さくに話しかけてくれたりすることがあるという、昔ながらの雰囲気を漂わせた書店。こじんまりとした店構えながら大型書店並みの冊数を売り上げることもあり、読書マニアの間(特に大阪)では有名。谷町6丁目7番出口出て信号渡りすぐ。

以前から拝聴したいと思っていた堤未果さんの講演会が、こちらも以前から伺ってみたいと思っていた『隆祥館書店』で行われるとあり、即前売り券を購入、当日会場(隆祥館書店の建物5F)に向かいました。

堤未果さんとTPPについて

僕が初めて堤未果さんを知ったのは、関西ローカルのTV報道番組『正義のミカタ』でのこと。

当時TPP交渉が進んでいる真っ最中で、各局「関税障壁が撤廃され、国の壁を超えた世界市場が生まれる」や「輸出産業が伸びる!」といったポジティブなものから、「国内伝統産業(特に農業)は大変なことになる」といったネガティブなものまで、様々な報道が行われていた頃でした。

ただし、それらはTPPのごくわずかな側面であると後に知ることになるのですが・・・。

実際僕も「ふーん。農家の人は大変やな」という程度の感想でした。

下記、苫米地英人氏の著書を読むまでは・・・。

TPPが民主主義を破壊する!

TPPで日本支配をたくらむ者たちの正体

苫米地氏の著書には、『日本の国民皆保険制度や非関税障壁が、海外の ”ある者たち” に狙われている』といった内容が書かれていました。

本筋と外れるため、ここでは上記著書の詳細(TPPで危惧されることの具体例)については触れませんが、僕自身も「それはヤバイ!1人でも多くの国民や政治家に知らせて、批准を阻止しなければ!」と思わせれれるような内容だったということだけはお伝えしておきます。

にも関わらず、メディアはどこも、そのことについて触れません。

やはりスポンサーやTV局、もしかすると政府からも規制がかかっているのか・・・。それとも『TPPが危険』という著書の情報自体がガセなのか!?

そう思い始めた頃、毎週見ている『正義のミカタ』に、『TPPをよく知るジャーナリスト』として出演されていたのが堤未果さんでした。

画面に映ったその女性は、TPP批准で危惧される、他のどの報道番組も伝えようとしなかった、まさに僕が聞きたかった詳細部分を、次々と解説されていたのです。

「ここまで言っても大丈夫なの!?」

と心配になるほどに・・・。

さて、本テーマについてはゆっくりとお伝えしたいので、本日はここまでとして、以降2,3回に分けてお届けすることにします。

次回予告:『堤未果 × 村上信夫 × 二村知子』トーク&サイン会 行ってきました!2   ~堤未果さんと隆祥館書店について~

下記著書、日・米医療制度についても詳しく書かれていて、お薦めです!※以前、当ブログでも紹介させていただいています。

沈みゆく大国アメリカ (集英社新書)

著者:堤未果
出版社:集英社

TPPってマジヤバいの!?3 【書評】沈みゆく大国アメリカ ~ぜひ読んでほしい1冊~

下記は、TPPについての当ブログ過去エントリーです。
TPPってマジヤバいの!? 1~本当に薬の値段が数万円になったり、入院や手術が数百万円になったりするんやろか!?~

 

  

おっさん、Instagramを始める。

突然ですが皆さん、マーケティングでよく使われる『イノベーター理論』はご存知でしょうか。

流行に対応する人々の特徴をグループ分けし、それぞれに名前を付けたものですね(下記参照)。

  • イノベーター(革新者)
  • アーリーアダプター(初期採用者)
  • アーリーマジョリティ(前期追随者)
  • レイトマジョリティ(後期追随者)
  • ラガード(遅滞者)

みなさんは何かが流行した時、どのような反応を示されますか?いち早く試してみる人、慎重に様子を見ながら世のほとんどの人が使い始めてから自分も試してみるのか・・・。

僕は、ほとんどの場合において、『アーリーマジョリティ』か『レイトマジョリティ』といえます。世間で流行りだして、周りの多くが使い出して、初めて『自分も・・・』となることが多い人間です。

SNSに関しても例外ではありません。Facebookを始めたのも、Twitterを始めたのも、ほんの数ヵ月前でした。そもそも初めてパソコンを触ったのが30歳を超えてからでしたから。平成生まれの人からすると化石のような存在でしょうw

そんな僕が、この度『Instagram』を始めることにしました。

Instagramも世間では既にかなり流行しており、利用者数ではTwitterを抜かす勢いで定着しつつありますよね。

ただ、自己の見解や提案などを世間に投げかけるのがブログやSNS運用の主要目的である僕にとって、写真(画像)中心のInstagramにはさほど興味を持てずにいました。※写真撮影苦手やし・・・w

それがなぜ今回一念発起(おおげさ?)し、始めることにしたのでしょうか。

1つには、永江一石氏がブログでInstagramのビジネス利用を勧めていたから

2つめは、その永江氏のブログを読んだ読者が「とりあえずInstagramを英語ページで作ってみます!」と発言されていたから

前々から英語の学習をかねてSNSに英語投稿を行い、海外のフォロワーを獲得したいと思ってはいたのですが、同一アカウントから日本語と英語どちらか(もしくは両方)で発信している人の投稿などを見ると、「結構ごちゃごちゃして混乱するな」と思うことが多かったため、これまでは差し控えていました。

しかしInstagram用に、WORDPRESSのカッコいい英語版プラグインなどを使い、クールな画像に限定して投稿し続けたりすると、(コンセプトの統一性・画像の精度等によりますが)共通の趣味・趣向を持つ人達をファンに付けることは十分可能なんだと知りました。

それなら自分の好きなもの、またはカッコいいと思うもの限定で、画像撮影し、英語で発信すれば、海外のフォロワーがつく可能性も高い。FacebookやTwitterともすみわけが出来る!と思ったことが始めるきっかけとなりました。

とりあえずスマホにアプリをインストール。投稿しようとすると『Facebookのアカウントを使用してログインしますか?』と問われたので、そのままログイン。「Instagramって独自のプラットフォームはないの?」などと思いながらも下記画像に簡単な英語の説明を添えて、初投稿を行いました。

下記がその画像。

Sumuel Adams

風景やビールなど、海外の人の関心も引けそうな画像に英語を添えて、これから随時投稿していこうと考えています。WORDPRESSで背景を作ったりできるのかな?

さて、この画像を撮影した時、桜が満開の時期でした。 この時期必ず聞くのがエレファントカシマシのアルバム『昇れる太陽』です。この時期(桜の季節/春)をテーマにした曲が多く、モチベートされます。特に最後の曲『桜の花、舞い上がる道を』は、得れ歌詞の中でも僕の好きな曲ベスト10に入る名曲といっても過言ではありません。

MP3プレイヤーでこのアルバムを聞きながらInstagramに投稿する写真の撮影を行っていました。

桜の花、舞い上がる道を お前と歩いてゆく   輝く時は今 遠回りしてた昨日超えて   桜の花、舞い上がる道を

-上記歌詞『桜の花、舞い上がる道を』より引用-

作詞:宮本浩次 作曲:宮本浩次/蔦谷置位置

昇れる太陽
レーベル:ユニバーサル・シグマ