先日お話ししましたが、月の半分を京都で生活することになったため、急きょPCが必要になりました。そこでかねてからほしかったノートパソコン(ラップトップ)を購入することに。
急を要したため、以前DELLのデスクトップを購入した時と同じく梅田のヨドバシカメラに駆け込みました。
前回(DELLのデスクトップパソコンを購入した時の)の店員さんが非常によかったので探してみましたが見当たらず。その日、声をかけてくれた店員さんに今回のラップトップ購入の行方を託しました。
購入条件
今回の条件は下記のとおり
- ラップトップ(ノートPC)であること
- 予算は10万円前後
- 2週間以内に納品されること
- 出来るだけサクサク動くこと (CPUとメモリがそれなりの容量(性能)であること)
※ざっくりした表現ですが、ITリテラシーの低かった僕にしては”CPU”とか”メモリ”とか言っていることにちょっと満足感を覚えていました。笑
候補に挙がったPC
①DELLのラップトップ
1つ目は、DELLのノートパソコン。ExcelとWordはパッケージで持っているので、デフォルト(標準で)インストールされていないものを選択。この場合の価格は9万円弱。DVDも内蔵されており、デザインもGOOD。しかも1週間以内の納品が可能とのことでした。
②Lenovoのラップトップ
もう一つ候補に挙がったのが、Lenovo(レノボ)とやらのPC。Office(ExcelやWord)が標準装備されていないタイプでも12万円程。デザインもダサい。しかも納品までには10日ほどかかるとのこと。ですが、軽い!
どうやら僕の購入条件を兼ね備えた旗手となると、上記の2型にしぼられるようです。
迷った結果購入したのは
Lenovo(レノボ)のPCに決めました。
以前から、ノマドワーカーやエリートビジネスマンがスタバや新幹線内でノートパソコンを開きバリバリ仕事をしている姿を見て「何となくかっこいいな」と思っていました。そのためには、できるだけ軽いノートパソコンを購入する必要があったのです。
Lenovoがどういった会社なのかなど全くわからなかったのですが、「耐久性があり機能も充分」という店員さんの言葉にも後押しされました。
購入手続きが完了するのを待っている間も、スマホで『Lenovo』について調べてみたところ、なんでもIBMのThinkPadを買い取った中国の会社だということがわかりました。注)Wikiの情報では中国ではなく香港の会社のようです。下記ご参照ください。
レノボは、香港に本店を置き、モリスビル・北京・シンガポールにオペレーションセンターを置くパーソナルコンピュータメーカー。「IBM」及び製品ブランドである「ThinkPad」などの商標を5年間維持するとした。
-Wikipediaより抜粋-
当初は『中国の会社』ということで品質や耐久性に一抹の不安を覚えましたが、ここまでくると後には引けません。
サポート期間中であっても、修理依頼をした場合、片道分の送料は消費者が負担しないといけないということも、『このタイミング』で知りました。
DELLは無償で出張修理に来てくれたよな・・・
と思いながら。
購入後さらにネットでレノボについて情報収集。下記の見解が大多数を占めていたので少し安心しました。
デザインはダサいが、問題なく使用できている
ホリエモンカレンダーにあった『人生の不安を消し去るのは情報』という言葉が思い出されました。
-出展:ホリエモン日めくりカレンダー2015-
商品が届いた
それではここからは商品到着時の画像とともにお楽しみください。
↓届いた時の状態がこちら
普通です。
↓開けてみると
アダプター等付属品と共に、綺麗な女性が表紙のカタログが出てきました。中国のモデルさんでしょうか。
↓開いてみると
やはりデザインはダサいです。
ここまで使ってみた感想
2016/7月末から現在2016/9月初旬まで使っていますが、今のところ問題ありません。
と、いうよりもサクサク動くし、キーボードは静かで打ちやすい。このブログも、上記Lenovoのノートパソコンで作成しています。
よほどPCで動画編集やグラフィックス系のソフトを使い倒す人でなければ、充分なスペックなのではないかと思いました。
それと・・・
Ctrlキーが左端から2番目の位置についているのがかなりマイナスです。Ctrlキーを使い倒す僕にとってこの位置はかなりつらいです。
それでも現在のところ・・・
こちらにして(LENOVO X260)にしてよかった!
と感じています。
↓Lenovo X260 スペック
- プロセッサー:インテルCorei5-6200U プロセッサー
- 初期導入OS:Windows 10 Home 64bit
- メモリー:BGB PC4-17000 DDR4 SODIMM
- グラフィックス:インテルHDグラフィックス520
- ハードディスクドライブ:500GB ハードディスクドライブ、7200pm
今回は文中に少し登場した堀江貴文氏の著作から『我が闘争』を紹介させていただきます。氏の半生をつづった自伝的な一冊。波乱万丈というだけでなく、氏の知られざる一面が垣間見え、読み手をモチベートする内容となっています。