英検準1級受けてみたら合格した!(一次試験)~40代後半で取得したものの英検って持ってて意味あるのか!? をTOEICとの比較で勝手に検証してみた~

今回は『英検とか持ってて意味あんの?』についての独自の見解を記事にしてみました。

英検って、準1級以上になると外国人でも知らないような単語が出てくるし、ムダに難易度高いし。合格者でも会話が出来ない人もいるらしいし、合格近い点数(不合格Aとか)取っても、不合格になったら意味ないし。

僕もそう思っていました・・・今までは。
準一級とか何度か受けたけど不合格ばかりやったし・・・

しかし思うところがあり、先日(2017年1月)久しぶりに英検準一級を受験してみました。すると・・・

一次(筆記)試験合格!

最近すっかりTOEICに喰われてしまった感のある英検ですが、いいところも結構あるやん!と気づいたのです。※決して1次合格したから言っているのではありません・・・念のため 笑

そこで、英検の優れている点をTOEICとの比較によって自分勝手に書き出してみました。

英語のレベルアップにつながる

何かを学ぶ者にとってこれが最も重要と言えるかもしれません。

英検の場合、試験中問題用紙に書き込みができます。そしてその用紙を持ち帰ってすぐに自分で答え合わせができます。迷った後に得た答えほど記憶に残りやすいものです。

それに対しTOEICでは問題用紙への書き込みも持ち帰りも禁じられています。そのため自分が判らなかった問題、自分の解答、ほとんど覚えていません。

実力がそのまま結果に反映される

英検の回答は基本的に『わかるか、わからないかだけ』です。

それに対しTOEICで高得点を取るには英語以外の要素が必要になってきます。まず2時間ずっと集中していなくてはいけません。リスニングは1回しか聞かせてくれず、リーディングにおいては読み直したり考え込んだりしていると時間が足りなくなってしまうという過酷なものです。800近い点数を出している僕でさえ(なんか偉そうな言い方ですが)未だに200問中40問程は時間がなくなりマークシートを塗りつぶしています。

とにかくスピード命。設問を聞きながら回答の選択肢を読むスキルが必要ですし、回答出来次第、次の設問を読まないと間に合わなくなります。一瞬でも躊躇すると次の問題のコンテンツを聞き逃してしまったりします。

途中で考え事をしたり、周りが気になり出すと、とたんに点数が落ちてしまいます。誰かがくしゃみや咳をしたために、問題がよく聞こえなかった、なんていうこともあります。

つまりTOEICは英語のスキル以外にも、(人並み外れた?笑)集中力や運も影響してくることになります。

このように書くと『英検のメリット』というよりもTOEIC悪口のようですが・・・

英検は一般層にも認知度が高い

TOEICは英語を学んでいる人にしかそのレベルがわかりません。700点てスゴイの?何点満点?など想像もつきません。

しかし英検の場合、2級ならなんとなくこのぐらい、1級はめちゃめちゃスゴいとかわかります。

就活においても英語能力が必須の会社でなければ「こいつ何となくやるな!」と思ってもらえるでしょう。※責任は負いかねます。

現在僕がお世話になっている京都の宿泊施設には英語がぺらぺら(ネイティブの話をもれなく聞き取れる、自分の意思を英語で即、詰まることなく話すことができる)というレベルの方々が大勢いらっしゃいます。その方々からも、「英検準1級合格するなんてスゴい!」と驚かれた程です。

受験料は?

値段は英検の場合、級ごとに異なるため一概にTOEICと比較することは出来ませんが、取り急ぎ主要なところを書き出してみました。※2017年2月現在の価格

【英検】

  • 2級 :¥5,800
  • 準1級:¥6,900
  • 1級 :¥8,400

【TOEIC】

  • 一般受験:¥5,725
  • リピート割(前年度同じ月にTOEICを受験した人に対する割引):¥5,092

以前TOEICの受験料はもっと高かったのですが、クレームが多かったのか英検に対抗したのか数年前から安くなりました。この点ではTOEICに軍配があがっていますね。

通訳案内士試験で英語課程が免除される

英検では1級、TOEICでは840点を取った人は、(一定期間)通訳案内士試験の英語科目が免除されます。

通訳案内士試験を受けてみた1 ~難易度は?料金は?そもそもどんな試験?~

自分勝手に比較検証した結果

確かに英検は「この単語、本当ににネイティブでも知らないのでは!?」というマニアックなものが出てきたりします(準1級以上の場合ね)。本来ワールドワイドであるはずの『英語』という素材を扱っている割には、この資格が通用するのは日本のみという問題点もあります。しかもかつての英検神話を知っているのは、40歳代以上の人々だけかもしれません。

『英検に合格していても英語が話せない人が多い』という点についても。TOEICでも同じことが言えます。

これらを踏まえた上で僕はこう思うんです。

腐っても英検

それなりに利点がある人にはある。

※雑な結論ですみません。決して準1級(しかもまだ1次だけ)に合格したから言っているわけではありません。決して・・・

本日(2017/2/19)2次試験(面接)を受けてきました。結果についてはまた後日報告します!

 今回のお薦め本

『READING力』も『LISTENING力』も同時UPが期待できる、英文参考書の決定版!時事問題(ニュース等)を題材に、数多くの英単語を含む英文が掲載されています。CD付きでHEARING能力も高められます。※僕が保有しているのは同書の初版です。Ver.4も同様だと思いますが未確認です。

一石五鳥とかキャッチコピーからしてハンパないですね。

速読速聴・英単語 Core 1900 ver.4

速読速聴・英単語 Advanced 1100 ver.4

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA