泥酔での失敗例を記録することにした ~目が覚めたらそこは彦根だった~

泥酔および記憶喪失履歴とは

これまで何回も「減酒する!」と言っておきながら失敗している僕。

このままではマズい!と、これからはその日の状態を逐一記録することにしました。

その名も

泥酔および記憶喪失履歴

貴重な当ブログの1固定ページを割いて記録を残すことにしました。

泥酔および記憶喪失履歴のページ

直近の失敗例

で、直近の失敗例を1つ。

先日、大阪の茨木市で友人と飲んで楽しい時間を過ごしました。

終電で京都に戻ろうと京都方面の電車に乗ったところ・・・。

目が覚めたらそこは彦根。

ひ、彦根?彦根ってあの滋賀県の???

やはりそうでした。

改札を出るとそこにはひこにゃんが僕をお出迎えしてくれていました。

カモンちゃん・・・って誰?

とか思いながら時間は深夜1時。

京都方面に戻る電車を速攻確認しましたが皆無。京都からさらに遠のく米原方面への最終電車が残っていましたが、まさかそれに乗るわけにもいかず・・・。

駅前のタクシー運転手に「京都まで行ったたらいくら?」と聞いたところ「2万5千円位かな」とのこと。

先週大阪の難波から京都に行ったときでも一万五千円程やったのに!

しかたなく駅前のビジネスホテルに飛び込んだところ、ダブルベッドの部屋に唯一空きがあったため、ありがたく宿泊させていただきました。(ちなみに料金は京都までタクシーで走った場合の約3分の1程でした)

泥酔していましたが、ホテルに世界一好きなビール『Blue Moon』があったので、またもや購入。

 

せっかくなので翌日、彦根城でも見学して帰ろうかと思いましたが、仕事がたまっていたため午前中に京都に戻ることにしました。

泥酔で風呂にも入らず翌日もチェックアウトまで寝ていたため髪の毛はボサボサのコテコテ。お気に入りの「Ca4Laのニット帽をかぶればいいや」と思って鞄をさがしたところ・・・

ない!お気に入りのニット帽が!

ここでもやらかしていたようです。前日の米原行きの電車に置き忘れてしまったようです。

後日JRの忘れ物センターに問い合わせすると・・・

ありました!米原駅の忘れ物センターに届いていたようです。

そこから御願いしてJR京都駅の忘れ物センターに送って貰い、先日無事引き取ることが出来ました。

さすが日本!さすがJR!

なんだかんだ言っても、日本てええ国やな~。と思った次第です。

そんなこんなで、今後は飲みに行っても泥酔だけは避けなければ、と思ったというお話でした。

 今回の紹介商品

大阪・茨木の友人とはこの日初めて2人で飲んだのですが、まさかの共通の趣味・感覚の持ち主だとわかりお互い驚きました。

僕がブランキー・ジェット・シティの大ファンで、大阪南港でのライブ(単独ではなくミッシェルガンエレファントやUAとのロックフェス)に行った話をすると、彼も同日そのライブに行っていたそうです。

そのブランキー・ジェット・シティの中でも、僕が誰かに「どのアルバムを聴けばいいですか?」と聞かれたとき勧めるのが下記の二枚です。

BANG!(SHM-CD)

C.B.Jim(SHM-CD)

 

 

「泥酔での失敗例を記録することにした ~目が覚めたらそこは彦根だった~」への2件のフィードバック

  1. 面白いエピソードありがとうございます(*^^*)
    失敗は成功の元!?
    ネタの宝庫ですね

    1. 安藤さん

      コメントありがとうございます(^^)
      無名な土地ではなく、これが偶然『彦根』だったことも今になってみるとネタになって良かったと思ってます 笑

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA