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「コーチングって、うさんくさいのでは!?」と思いはじめていた僕が再び学び始めるようになった理由3 ~コーチングが嫌になっていた理由、聞きたいですか?~

さて、前回まで『コーチングとは』や『僕がコーチングに興味を持つようになったきっかけ』『GCS銀座コーチングスクールについての所感』などをお話してきました。今回「それではなぜ、僕がコーチングにウンザリしていたのか」をお話します。聞きたいでしょうか?あまり聞きたくないでしょうか?

※本日の投稿は次回の記事(同テーマ最終話)への伏線です。僕がグチグチと言っているだけの話ですので、興味のない方は飛ばしていただいて結構です。タイトルの核心部分ではありますが。それでは・・・

理由は2つです。

  1. 「コーチングって、うさんくさくないか?」と思い始めた。
  2. 「コーチングやってて楽しくないな」と思い始めた。

1つずつ見ていきましょう。

コーチングが胡散臭いのでは?と思った理由
  • 全体に高額ではないか?(コーチ契約もスクールも)
  • 妄信的な人がいてるよね?(GCSに・・・というわけではない)
  • マルチ商法的ではないか?(『コーチング』よりも『コーチ養成』で儲けていないか?)
  • 稼いでいるコーチ、少なくないか?
  • 効果を実感した人、少なくないか?

GCS(銀座コーチングスクール)はまだ良心的でリーズナブル(認定資格取得まで、ざっくりと25万円前後必要だったでしょうか)といえますが、他のスクールはだいたい、50万円~100万円したりもします。それでも「〇〇スクールの〇〇コーチなら、どんな悩みも解消してくれそう!絶対正しい!」と、すっかり妄信している人や、明らかに怪しげな動画を投稿している方もおられます。僕はコーチングですべての目標が達成できたり、すべての悩みが解決されるとは思っていないだけに、金額の高さや怪しげな動画で、かなり引きました!

そもそもなぜコーチングを教えるのにこれだけの料金がかかるんでしょー!?   あくまで主観ですが『コーチ』よりも『スクール』のが、圧倒的に稼いでいるのではないのか? そうだとすると『マルチ商法』と受け取れなくもないか?「あなたもこの商材(もしくは技術)を得ると、後はいくらでも稼げます。(※)」といって商材や技術を売りつけて、結局は会社(スクール)と、ごく一部のカリスマ信者だけが儲かるという・・・。いやいや、それは言いすぎか?通訳士よりも英会話スクールのほうが圧倒的に儲けているというのと同じようなことか・・・。
※僕がこれまで知り合った講師の方やスクールのスタッフの方は、そのような考えで仕事をされているのではないと信じています。が、各スクールの創業者や、他団体含む、僕の知らない講師の方がどのようにお考えなのか、本音のところは全く分かりません。

続けます。

さらには、実際に『稼いでいるコーチ』にお会いすることも、あまりありませんでした。いや、実は会っていたのかもしれません。が、日本人はあまりお金の話をしたがらないのでしょうか、「儲かってまっせ~!」という人には出合いませんでした(お金の話ばかりでスミマセン(><))。

僕がコーチングを楽しくない!と思った理由

それでも僕は、スクールでの学習を一生懸命がんばり、スクールのテキスト以外にもコーチング本を多数読み、練習も人より多くやっていました。にもかかわらず誰かににコーチングをして十分な手ごたえを得られたことがあまりありませんでした(たまにありましたが)。無料の練習でも厳しい指摘を受けたり、時には批判されたり・・・。次第にコーチングすると必要以上に気を使うようになり、練習でさえ憂鬱な気持ちになるようになりました。

「金もらってコーチングしてるんちゃうのに、何でこんなにクレームつけられなあかんねん・・・」

「お互いの合意で練習してるのに、何でこんな気を使わなあかんねん」

それならばと、セルフコーチングで自分自身の人格形成やコミュ力向上につなげようと試みました。しかし・・・。人間関係や、仕事、コミュ力が目に見えて上がるということはありませんでした。まわりのコーチや、コーチングを学んでいる人の中からも、「コーチングで人生や人間関係がよくなった」「コーチングで、人生や人格がすごくよくなった人を見た」という話をほとんど聞けず・・・。※正確には数名、そういった方がおられたのですが、あまり深く話すことができなかったので、詳細はわからずじまいでした。

そんなこんなで、どんどん不信感が募り、面白くなくなり。

と、まー、ぐちぐちと考えていました。「だからモテへんねん!」と言われそうなのでこのへんで。ただ本日の投稿は、あくまで次回、同テーマ最終日への伏線だと思い我慢してください。

つまらん話ですんまへん!

 

  

「コーチングって、うさんくさいのでは!?」と思いはじめていた僕が再び学び始めるようになった理由1 ~ニューヨークの友人が社長になりました~

皆さん、コーチングって聞いたことありますか?

スポーツの世界では必ずと言っていいほど『コーチ』という人が存在しますよね。ほぼ同義なのですが、これがスポーツに限らず、ビジネスや人生感、恋愛など様々な分野に応用したものが『コーチング』なのです。僕はこの『コーチング』に以前より興味があり、昨年(2014年末)より、あるコーチングスクールに通い、コーチングを学び始めることになります。

コーチングに興味を持ったきっかけ

7-8年前のことですが、僕はMLB(メジャーリーグベースボール)が見たい一心で単身渡米、その後数ヵ月間ニューヨークに滞在することになります。その頃の僕は、日本に帰国した後の仕事など決まっておらず、特にやりたいこともなく毎日ヤンキースタジアムとその前にあったスポーツバーに入り浸っていました。「ヤンキースとブルームーン(ビール)最高!」などと言いながら・・・。そんなダメダメな僕に、スイス人の友人『MAX(マックス)』が1冊の本をくれました。この印象的な言葉を添えて。

俺はこの本で人生観が変わった。国(スイス)に帰りビジネスを立ち上げる

英語で300ページ以上の超大作。辞書を使い単語をひとつひとつ調べながら何とか読破しました。

「おお~!何となくやる気でる本やな~」

というのが当時の感想です。

時は流れ、2014年の末。帰国後すぐに仕事は見つかったものの、僕のワガママぶりが祟ってか、6年間付き合っていた恋人にフラれ、友達や同僚ともケンカが絶えず・・・。毎晩のように飲み歩き、朝帰りもしばしば(これはこれで楽しんでいましたがw)。生活は荒れまくり、それまで(幼稚園から社会人になっても)1度も病欠をしたことのない僕の体もボロボロでした。

「やっぱ、人間性に問題あるんやろうか・・・」と自己嫌悪に陥っていた時に、もう1冊の本に出合います。

先日当ブログでも紹介させていただいた岸見先生の「嫌われる勇気」です。

【おすすめ】『嫌われる勇気』の著者、岸見先生の講演会に参加してきました!

コーチングとの再会

アドラー心理学に基づき展開する物語『嫌われる勇気』は、これまでの常識や先入観とは違う、全く新しい考え方を僕の中に吹き込んでくれました。すぐにアドラーを含む『心理学』に興味を持ち始めます。

書籍を買い、読み漁り、心理カウンセラー養成の体験講座なども受けてみました。ただ・・・少し僕が求めているものとは違うような気がしました。臨床心理士の資格を取るには大学、もしくは大学院に通うなど、資金・時間・知識を要します。また、一般にマイナスの精神状態に陥った人をゼロ(フラット)に戻す、かなりストレスフルな仕事だと知りました。

心理学のことをいろいろ調べている中で、『コーチング』というものがあることも知ります。コーチングは主に「目標に向かって頑張っている人のメンタル面をサポートする」といった印象でした。オリンピックの金メダリストを輩出したり、ビジネスの世界で多くの人を出世させたり。大病を患っている人に夢を与えたり、恋愛を成就させたり。

「僕には、こっちのほうが向いている!」

と、思いました。子供の頃は、プロ・アスリートになるのが夢で、20歳を超えてからも「何とかスポーツに関わった仕事がしたい」と思っていたことを思い出しました(すっかり忘れて、日々飲み歩いているうちに、周りの友人も知人も僕がスポーツ好きだということを誰も信じなくなりましたがw)。そんな僕ですが『コーチング』という職業を知り、「今からでもスポーツに携わった仕事ができるかも!」と思うようになります。なにしろ、金メダリストや一流のビジネスマンを育てたコーチは、その世界のことについて、あまりよく知らなかったというのですから!

そして後日、知ることになります。

ニューヨークにいた時、前述の友人『MAX(マックス)』がくれた本は、世界ナンバーワンコーチと呼ばれる『アンソニー・ロビンズ』の著書『AWAKEN THE GIANT WITHIN』だったと!

コーチングを始めたことがきっかけで、Facebookもやり始めました。すると直ぐ、前述のMAXから連絡が届きます。「元気か?」と。MAXはニューヨークにいた時の宣言通り、会社の社長になっていました。僕が「あの本のこと覚えてる?」と尋ねると・・・

「Of course! (もちろん!)俺はあの本で人生が変わった!」

ニューヨークにいた時と同じセリフ・・・

さて、皆さんお忙しい中、あまり僕の話ばかり長々と続けると、「お前だれやねん!」という声が聞こえてきそうなので、本日はこの辺で。次回から計4回に渡り、僕が通っていたコーチング・スクールのこと、途中「コーチングって、どーなん!?」と思った理由、そして、ある人との出会いで「やっぱ、コーチング良いかも!」と思えるようになったエピソードをお話します。

 

 

【検証】絶対正社員にならないほうがいい?

思い切ったタイトルやけど、残念ながら僕発信の言葉ではない 笑

下記の記事から拝借しました。

LIFE STYLE PLUS
「絶対正社員にならない方がいいよ」」― これからの時代の安定した働き方をホリエモンが語り尽くす

労働力もシェアされる時代になる。一つの仕事ではなく、複数の仕事を掛け持ちして時間分割する働き方が当たり前になると思う』 -同記事より抜粋-

 

僕はこれまで、正社員として、数社の従業員経験がある。すべて(当時は)中小・零細と呼ばれる企業だったが、儲かっている会社、そうではない会社、いい人、嫌な人、好条件、悪条件、もちろん様々あった。

その中で信じて疑わなかったのが、「正社員は、安定している」ということと、「頑張って仕事を続けていれば、権限や決定権を与えられて、自由になれる」ってこと。

もちろん、世の中そんな甘いものじゃない、社内競争も熾烈、ってわかってたけど、「自分は、その中でも競争を勝ち抜き、自由を勝ち取れる」と信じていた。

そして、「出世できないのは『負け組』」、「社会や会社の仕組みを批判するのは『いいわけ』」とさえ思っていた・・・が。

実はそうではなかったのだと、最近知った。

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画像はイメージです。本投稿の内容と直接は関係ありません。

先日読んだ本に「サラリーマンとして出世するということは、会社の優秀な奴隷になるということと同義」だということが書いてあり、妙に納得したのを思い出した。

以下(青字)に、数文を引用してみたので、一読してみてほしい。

『入社した瞬間から「上司に相談せよ。一切、自分で勝手に判断してはいけない。」と教えて、いいなりの人間になるように染めていく。』

『「同期のこいつらよりも、少しでも早く出世したい」という気持ちが浮かんできたとしたら、会社にうまく洗脳されてしまったということだ。』

『管理職は「奴隷の長」にすぎない』

『上に行けば行くほど、よその会社では役に立たない「使えない人間」になっていく。企業が転職市場で若い人を採りたい理由の一つはそこにある。』

出展:苫米地英人著 :『40歳から「差がつく」生き方』 PHP研究所

どうでしょう?ある程度社会人(雇用される側)経験のある人なら、思い当たることが多いのではないでしょうか。

社会経験の少ない人や、現在管理職に就いている人などは、これを見ても、(以前の僕のように)「負け犬(負け組)の遠吠えや」としか思わないかもしれません。

しかしその時点で、「奴隷マインドに侵されてしまっているかもしれない」と、少しだけ客観視してもらいたいのです。

昔じように考えていた僕が、長いサラリーマン経験の末、気づいたことなのです。

そして、社会的・経済的に大成功を収めている堀江貴文氏や苫米地英人氏が提言していることなのです。

 

会社員って結局はその会社の創設者が描いた夢のお手伝いをするだけで、自分の夢が反映されたり形になることってないんですよね・・・。(部長や課長になるのが夢って人は別やけど。)

夢のお手伝い』ってゆーとまだ、聞こえはいーけど、ひどい場合は会社の奴隷(社畜)で一生を終えることになる。

僕も、会社の幹部になったり、重要なポジションを任されたこともあったが、そのことで幸せと感じることはなかった。

何よりも、その会社の業務しか身に付かず、(その会社以外の)社会に放り出されたとき何のスキルもない人になってしまうのがマズイんですよね。

【結論】

人それぞれ、生きる目標や目的があると思います。それ故、一概にサラリーマンや正社員がダメとか、起業すべき、とか言うことはできません。

それに(以前ほどではなくなっていますが)、やはり正社員が、短期契約社員や、起業家よりも安定しているのは間違いないとも思います。

ただ、「安定しているから」「自分なら会社内で自由を勝ち取れる」という理由だけで、正社員を選択するのは、やめたほうがよいと思います。

まず「自分は何がしたいのか。」を考え、そのことが実現可能な仕事、会社、起業、などを選択することを、僕はお勧めします。(社会的・経済的な成功とは、ほど遠い現在の僕が言っても説得力ないですかね・・・ 😥 )

その「成功者にはほど遠い現在の僕」が、成功者となれるのかどうか、についても、当ブログで検証していきます。

残りの社会人人生、絶対に自分のやりたいことを仕事にしていきたいな! (好きなこと、やりたいことじゃないと、いずれ壁にぶちあたったり、嫌なことがあると続かないし、そもそも競争も勝ち抜けないしね・・・)

※本投稿は、社会・会社の仕組みそのものや、僕がこれまで勤めてきた会社・経営者を批判するものではなく、僕個人の所感による社会や会社の仕組みを読者に伝え、それぞれ「視野や、選択肢を広げてもらえたら」という願いのもと、例示させていただいたものとなります(すばらしい条件、すばらしい上司・経営者なども、たくさんおられましたよ )。

【検証】起業するなら何歳まで? -35歳限界説を検証してみる-

先日、twitterで、ホリエモンがこんなこと、つぶやいていました。

起業35歳限界説2

起業35歳限界説(起業するには35歳が限界)』について書かれた記事に対し、「年齢は関係ないかも」と、つぶやいていたのです。

ちなみにホリエモンがつぶやいた対象の記事がこちら。
株式会社 シナジーブレイン 安田 修 氏『起業35歳限界説』

上記記事を投稿された安田修氏も「起業をするのに35歳で限界というようなことは一切ないと考えます。と結論づけておられますね。

実は僕自身、40歳を越えたあたりから、体力や気力の衰えを少々感じ始めていました。また起業、転職だけでなく、新しく何かを始めようとすると、「遅いのでは?」と言われるようになりました。

皆さんはどう思われますか?僕は、下記に紹介する『ヒーロー達の言動』を見るまでは半信半疑でした。・・・が、それらをみて「40歳を越えた自分でも、やれると思うようになったのです!

まずは、上記の復習も兼ねて、ヒーロー達の発言・見解を、まとめてみました。

まずは、上投稿の・・・

■『起業35歳限界説』 安田氏の発言から
起業をするのに35歳で限界というようなことは一切ないと考えます。

いいですね~。それでは次に・・・

■堀江貴文氏 ツイッターつぶやきより
年齢は関係ないかも

いいやん、いいやん! (淡泊やけどw) それでは、最後に・・・

■出口治明氏  朝日新聞DIGITAL(ニュース)より

起業するなら50代こそ。

おお!ついに出ました! 『50代こそ説  「40代でも間に合うよ」ではなく、「50歳こそ・・・」ですよ。 僕でもまだ早い!ってことですよね?

またまた~、そうやって、ていの言いことを言って、世の40代50代をその気にさせて、本でも売ろうって根端か~!? 」と穿った見方で、ニュースの記事を見たところ・・・なっ!なんと、この出口さんという方、60歳で起業されているんですね !

失礼いたしました・・・。

朝日新聞DIGITAL
起業するなら50代こそ 60歳で生保を立ち上げた男
出口治明氏・ライフネット生命会長兼CEO(67)

60歳過ぎてから起業して、しかも大成功してる人もいるんや!」 と感銘を受けました。

すごいバイタリティーですよね!

僕は出口氏のことは存じ上げなかったのですが、上記ニュースをFacebookで投稿したところ、「出口さんの講演会に参加したことがあります!」や「出口さんは、スゴイ人ですよね!」などのコメントを頂きました。(※有名な方だったんですね・・・)

「起業するなら50代こそ」か。

40代の僕が、「もう歳なので・・・」などと、ほざいている場合ではないですね!

実は、本日の投稿はまだ続きます。

始めに紹介したホリエモンのツイートに、僕も引用リツイート(誰かのつぶやきに対して、自分の意見(つぶやき)を添えて拡散すること)をしました。※下記がその画像です。

起業35歳限界説

するとどーでしょう!

な、なんと!twitterから、「出口治明さんがあなたをフォローしました」との連絡が!

「なりすましか?」と思い出口氏のアカウントを見ると、twitterに本人であることを承認された『認証マーク』が付いているではないか!

どこかで僕のツイートをご覧になれれたのでしょうか。そしてフォローしていただけたのかもしれません。

改めて頭の下がる思いでした。もちろんアシスタントさん等が、twitterの管理をされているのかもしれません。

それでも、『自身のことを応援してくれている人を見かけたら、その人のフォローをする』って、なかなか出来ないことですよね!

■結論

上記のように、成功者達の多くは「起業に年齢は関係ない」と仰っていますね。

僕も近く起業などをした場合、上記の説の真偽を確かめるべく、自身で検証をおこない、報告いたします。

何の取り得もないオヤジがヒーローになれるのか、検証開始3(過去確認)

今日はタイトルにもある検証を開始するにあたり、現状確認前に過去どうだったかというところの確認をしておきたいと思います。

このダメダメな自分が、半年後、1年後、どうなっているのか、このブログを通してみていきたいと思うのです。

今日はまず目標と、少し前の自分を比較してみましょう。

目標と過去比較

(目標)ヒーロー化している。
(以前)ヒーローには、ほど遠いびびり・へたれ

  • 「会社に依存せず、自分のやりたい仕事をやる」と吹いていた割には、常に雇われサラリーマンだった。
  • いつも将来や先に不安を抱えていた。
  • 少しでも体調が悪いことが続くと「ヤバい・・・病気かもしれん。」と、すぐ検査にいく。

(目標)自分の生きるスタイルを持ち、精神的、経済的に自立している。
(以前)ぶれまくり。精神的にも経済的にも自立していない。

常に本当の自分を出すべきかどうか迷っている。(個性を出すと世間に受け入れられないことがあったから。

  • 精神的に自立していない。懐は深いと思うが、カッとなりやすかったり、慌てたり、緊張したりしやすかったりした。そうなると自分をコントロールできないことが多かった。
  • 常に一定の収入はあったので、経済的には独立していたと言えるかもしれないが、遊び代捻出のために実家にお世話になったり、銀行のカードローンに数十万の借金があったりした。

(目標)収入を得るのに妥協する必要がなくなっている。
(以前)『やりたい仕事』ではなく『採用された会社』に勤めてきた。

(目標)HP/ブログが成功している。
(以前)PCを使うようになった(初めて使った)のが、35歳を越えてから。

  • 最近までOS?ブラウザ?プログラム?ブログって何?ってゆー状態でした。
  • 政治にも無知。総理大臣の名前がかろうじてわかる程度。

と、まーホンマに何の取り得も無かった、ただのオヤジ(オッサン)だったことがわかりますね。

現在も、これに毛が生えた程度ですが、そんな僕が『ヒーローになれるのか』検証していきます。

明日は、現状報告に入ります。

本日のおすすめ曲

本日は僕の人格形成に大きく影響を与えたといえるアルバム、エレファントカシマシの『俺の道』を紹介します。『今宵の月のように』でブレイクし、少々万人向けロックに傾きかけたエレファントカシマシも、このアルバムで骨太路線完全復活しています。

とにかく全曲かっこいいので聞いてみてもらいたいのですが、中でも後半の『ろくでなし』から『ロック屋』 まではエレカシのアルバムの中でも最高傑作とも言える(僕は思っている)すごすぎる部分です。

俺の道

 

 

何の取り得もないオヤジがヒーローになれるのか、検証開始2(目標確認)

-先日の続き-

今日はタイトルにもある検証を開始するにあたり、現状と目標を確認しておきたく思います。

現投稿時点でこのブログを見ている人はほとんどいないと思いますので、この確認は、ほぼ『自分自身の確認のため』となります。

今日はまず目標的(?)なところをざっくりと確認しておきたく思います。

【目標】

■ヒーロー化している。
当ホームページにある『ヒーローの要件』を1つでも多く充たしている。もしくは、どれか1つが突出して身についている状態。

自分の生きるスタイルを持ち、精神的、経済的に自立しているJBpressの記事から引用ですが、腑に落ちるものだったため、使わせて頂きました。

JBpress 『男が「色気」を身に着けるための10箇条』

・収入を得るのに妥協する必要がなくなっている。
独立(起業)できている。フリーエージェントとして活躍している。企業から引く手数多の知見とスキルが身についている。等、やりたい仕事が選べる状態。

■HP/ブログが成功している。
このブログもしくはホームページの訪問者数(閲覧数)が激増していたり、固定ファンが一定数付いている状態。(それだけ人々に興味を起こして頂けるネタが提供できるようになっているということですもんね。)

※スミマセン、具体的数値(PV数)等は後日設定します。どの程度が妥当なのかすらわからないIT弱者です・・・。

現在考えているのはざっくり、こんなところです。

明日は目標に対する『現状』を確認していきたいと思います。

今回の内容とは特に関係ありませんが、当ブログの初回、2回目と尾崎豊さんのアルバムを紹介させていただきましたので、今回も尾崎さんの代表的3部作と勝手に命名させていただいたデビューから3作目となるアルバムを紹介させていただきます。

壊れた扉から