本日18:00頃、僕は、有名人の岡田斗司夫さんと、難波か心斎橋あたりで会う予定でした。手違いにより本日は会えなかったのですが、来週また難波に来られるそうですので、その際お会いできるかと思います。
このように書くと、いかにも岡田さんと知り合いであるかのように聞こえるかもしれませんが、僕は単にツイッターで岡田さんをフォローしている1ファンに過ぎません。
そんな人間がなぜ有名人と時間まで決めて会うことが出来るのか・・・。
岡田斗司夫さんについて
ホリエモンの著書『逆転の仕事論』で岡田さんはこのように語っています。※下記一部『逆転の仕事論』双葉社 より引用
「僕は、自分以外の人間は、みんな犬に見えています。」
ホリエモンのことでさえ「なかなかやるな」というスーパードッグ(それでも犬)に見えるそうです。笑
※下記経歴『Wikipedia』より引用
- 株式会社オタキング代表取締役
- 株式会社クラウドシティ代表取締役
- FREEex設立者
- 株式会社ガイナックス代表取締役社長(初代)
関西ではTV朝日系情報番組『正義のミカタ』にコメンテーターとして出演されています。ホリエモンの『逆転の仕事論』では最終章で紹介されている(過去最大80人の女性と同時に付き合っていたという)強烈な経験の持ち主です。番組でのコメントなどを聴いていただくと頭の良さがすぐに伝わってきます。知能指数148以上だそうで、東大の講師なんかもされていたようです。
なぜ一般人が著名人と会えるのか
最近、スター(言い方古い?)とファンの距離は限りなく近づいています。ホリエモンもよく、「敷居を下げ風通しのよい双方向コミュニケーションを」というようなことを仰っています。※コメントは僕の記憶によるもので、かなに曖昧です。
■堀江貴文氏と会話するには
ホリエモンの場合、質疑応答に回答がもらえる『有料メルマガ』、少しグレードUPした『サロン』、さらには1回10万円程する『プレミアム鮨会』なんていうのもあります。「10万円て、ぼったくり」という人もいれば「怪しげなセミナーに何万もかけるなら、ホリエモンに1回会う方がお得」という人もいます。
※下記、Twitterで相互フォローさせていただいているtakujiさんのツイートです。takujiさんは、マレーシア留学中の二十歳の学生で、僕はいろいろ教わっています。将来は起業される予定だそうで、その彼もホリエモンのプレミアム鮨会には価値があると見ているようです。
■岡田斗司夫氏、永江一石氏と会話するには
岡田さんにも有料のサロンがあります。度々当ブログで紹介している永江一石さんにも有料メルマガがあり、セミナーでお話したこともあります。無料のものでは、ツイッターなどもお得です。熱心に質問したりRT(リツイート)したりしていると、返信いただける方も大勢いらっしゃいます。
岡田さんの場合は、東京と大阪で『オフ会』をよく開催されており『恋人がほしい人のための会』や『言論スター募集』、『サイン入りDVDの手売り』など、興味深いテーマ満載です。今回はその一環で、お会いする予定でした。※イベント名は正確ではありません。
松田公太さんからのコメント、永江一石さんからのコメント
本日はさらにTwitterで、『日本を元気にする会・代表』の松田公太氏、前述の永江一石氏からもコメントをいただきましたので紹介させていただきます。
■松田公太氏と会話するには
松田公太さんは現在政治家をされていますので、お会いできる機会があるのかどうか定かではありませんが、もともとは『タリーズコーヒージャパン』の創始者で、バリバリのビジネスマンです。議員になったいまでもブログやツイッターをされており、透明性の高い、風通しのよい発言をされています。
まとめ(本日の結論)
さて、何が言いたいかというと・・・
カリスマに会ったり会話すると、強烈なエネルギーとインスピレーションをもらえ、学ぶものが多々ある。
先方も立場があってやっていることです。メールやツイートに返信があったからといって『僕は有名人と知り合いだ!』などと自慢したり、勘違いするつもりはありません。仮に有名人と知り合いになったからといって、自分が偉くなったわけではないのです。そこは勘違いしてはいけません。
ですが、彼らは一般の人が成しえなかったことをやり遂げています。独特の思考や持論を持っています。それらを直接感じ取ることは、自分の成長に確実につながると、僕は思っています。
金がないなら頭を使え 頭がないなら手を動かせ: 永江一石のITマーケティング日記2013-2015 ビジネス編