昨日はヤクルトスワローズが14年ぶりのセ・リーグ優勝を果たしましたね!
友人とスポーツバーで阪神、ヤクルトを観戦、その後ダーツバーや立ち飲み屋など朝まで飲んでいたため、今日は激しい二日酔いに襲われていますw
さて、当テーマも第4日目を迎え、佳境に入ってきました。・・・
※画像はイメージです。本投稿内容に直接関係はありません。
2.自民党武藤議員が議員を辞めない理由
武藤氏といえば、はじめに安保関連法案に反対する学生団体『SEALs』を批判し、有名になった議員ですね。その後『未公開株問題』『(同性への)売春問題』など、次々と話題を提供しています。
初めに断っておくと、僕はLGBTの人たちに対する偏見や差別意識はありません。武藤氏の言葉を借りると「だって生まれつきなんだからしょうがないじゃん(※)」と本当に思っています。※こちらLGBTを小ばかにしているのではありません。このような小ばかにしたような言いまわしでSEALsを批判しておきながら、自分は未公開株問題など違法なことをしていた武藤議員を皮肉ったものです。
『(同性含む)売春問題』は、確か双方の合意があれり、未成年者でなければ犯罪にはならなかったはずですので、この件で武藤氏を批判するつもりはありません。しかし安保法案成立の直前にも同氏は、男性とラブホテルに入ったと報じられています。安保関連法案に反対する学生団体を批判した政治家として、もう少し時期や場所をわきまえることはできなかったのでしょうか。
未公開株問題については違法行為です。議員を辞めてしかるべきでしょう。
・・・が、しかし!
武藤議員は自民党に離党届は提出し、受理されたものの、議員は辞めないと言っているそうじゃないですか。
しかも、まだ自民党も辞めていないようです。その理由がまた、ふざけています。
買春疑惑でも武藤貴也議員を辞めさせられない自民党 補欠選挙にリスク?
こういうところにも、権力者や、政治的思惑が強く影響し、理不尽なことが行われているのです。武藤議員もそうですが、こんな政治的事情で人間的にふさわしくない人を議員に置いておいていいのでしょうか。強い憤りを感じています。
3.それでも辞めない上西小百合議員
比較的どうでもいいw内容ですが、上記武藤議員の問題と共通点があったため挙げさせていただきました(もちろん、こんな政治家にも我々国民の税金が渡っているのかと思うと憤りを感じますが)。
武藤氏との共通点
■議員としてのモラルが欠如している。
上西議員は、国会を欠席し、不倫旅行に行っていた、しかもその前日はショーパブでアルコールを何杯か飲んでいた、と報道されていますね。※本人は旅行や不倫については否定していますが・・・。
維新・上西小百合氏は「議員失格」 国会欠席前夜にショーパブ、スタッフもモラル欠如
■議員としての行動、所作をわきまえていない(武藤氏はそうでもなかったかな・・・)。
報道陣に囲まれた時の(恋人と言われている)秘書の舌を巻いての恫喝、怖かったですね~ 😯 しかもその時の上西議員の語り口も、さながら、関西の夜のお店の女経営者(※)のようでした。※スミマセン、関西の夜のお店の女経営者様、僕がTVなどでみたことのある、あくまで数名によるイメージです。怒らないでくださいね~。※こちら報道陣側にも問題があったようですが。
■議員らしからぬ(問題)言動で話題を絶やさない。
何点か前後の記述と重複しますが、国会欠席中の不倫旅行(疑惑)、(秘書の)マスコミ恫喝、写真集発売、実はバツイチ、TVでの複数タレント(室井佑月氏や上沼恵美子氏ら)とのバトル・・・いやースゴイですね。
■議員のポジションに固執する。
これは当然なのかもしれません。年収も数千万円入ってくるらしいですし。それに対し「政治家は、政治家を辞めると(もしくは落選すると)ただの人」と言われるぐらい、その収入や待遇も違うのでしょう。それはわかりますよ。けど、それなら「辞めろ」と国民に言われるような言動は避けるべきでしょう。
この期に及んで、議員を辞めない、「政治家としてやりたいことがある」と言いながらTVに出まくったり、写真集を発売したりと、いったい何がしたいのかわかりません。
こういう議員たちが辞めずに国民の税金を収入源にしているということに憤りと理不尽さを感じます。