今回のタイトルについて
今回の投稿はその『つり』に近い内容です。あしからず。
僕が痴漢にもストーカーにもならないと思える理由
さて、今回なぜこのような投稿をしようと思ったかというと。
1つには、あまりに些細なことで『あの人はストーカー』とか『それってストーキング』とかいう女子が多すぎるから。
もう1つには、上記のような風潮を作ってしまった犯罪者と、日本の警察体制にもの申したく。
なぜ僕が痴漢にもストーカーにもならないかというと、
まず第一に犯罪だから。
第二に僕にはそういう性癖がないから。
あと、親が泣くから。
というか、痴漢にもストーカーにもならないのが普通なんですけどね 笑
僕は一般の40代50代に比べて『女性好き』なほうだと思います。
僕は普通のレストランやバー、高いお酒を振る舞う飲み屋さん(世間的にはキャバクラと呼ぶ)などにも、気に入った女性がいると通ったことがあります。※もちろん僕に彼女がいないときだけです!本当です!💦
反面アイドルや有名人の追っかけなどはしたことがありません。ファンクラブすら入会経験なしです。
なぜか。
好かれたい願望が人一倍強い
やっぱり相手に僕のことを好きになってもらいたいから、なのです。
僕は人一倍『愛されたい、好かれたい』という感情が強いのだと思います。※確か嫌われる勇気(アドラー心理学)では承認欲求を認めない、だったと思いますが。
少しぐらいお金や時間を使ってもいい。僕のことを、僕の存在を客としてでもいいから好きになってくれるなら少しぐらい高い店にも通います。
反対にどんなにルックスや性格も良い女性がいたとしても、僕のことを1ファンとしか思ってくれない、または存在さえも知られることのないアイドルや有名人に熱をあげることはありません。
痴漢やストーキング、覗きなどもそうです。その女性が魅力的であればあるほど、その女性に好かれたいと思います。嫌われたくないと思います。
なのでいくらその女性が魅力的でも、明らかに嫌がられるのならば、会えたとしても、裸を覗いたり、体を触ったりしても全然嬉しくないからなんです(多分ですが。そんな状況になったことがないので 笑)少なくとも、「嫌われてもいいからそういう行為がしたい!」などと思ったことはありません。
今回言いたかったこと
Today’s Recommend
今回の内容とは直接関係ないのですが、『痴漢』→『えん罪』と連想したのと、この投稿を書いているときに見ていた坂口健太郎さん主演のドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』がめちゃくちゃ面白かったので、紹介することにしました。
このドラマ、僕は放送開始途中から録画を初め、第六話、第七話を見ただけなのですが、予想を遙かに超える面白さでした。
毎回ドキドキするし、泣けるし。視聴率を稼げないから面白い脚本を書く人もなかなか出なくなったといわれる昨今のテレビ界において久々のヒットと言えるのではないでしょうか。
脚本も「またマンガのドラマ化かな」と思っていましたが、そうではないようです。
そして今回も文中に一瞬出てきた『嫌われる勇気』を紹介しておきます。
嫌われる勇気に下記のような一文があります。ここでは詳細について割愛しますが、興味のある方は是非著書を読んでみてください。
アドラー心理学では、他者から承認を求めることを否定します。
-『嫌われる勇気』より引用-