胃の内視鏡検査を受けてきました!
今回は、僕が以前からお世話になっている大阪高槻の『森口胃腸科内科クリニック』についてご紹介させていただきたいと思います。
僕が内視鏡検査を受けるようになった経緯
5、6年前からでしょうか。飲みすぎが祟ってか、たまに胸やけがしたり吐き気がしたりするようになりました。会社で受けた健康診断では、「肝数値が良くない(肝機能障害の恐れ)」だの、「胃が荒れている(ピロリ菌の恐れ)」だの、毎回のように「内視鏡検査をお薦めします」という、ありがたくない診断結果を頂くようになりました。
そんなこんなで、人生で初めて内視鏡検査を受けたのが、6年前(だったかな?)です。当時内視鏡検査も結構な苦痛を伴う(太い棒状のものを口から突っ込まれるので気持ち悪い)と聞いていたので、色々調べ「国内でも最新鋭の細いカメラを使用している」とHPで謳っていた『森口胃腸科内科クリニック』さんに問い合わせを行いました。
HP上に価格や検査の詳細が記載されていたので、僕の家からは片道2時間程かかるという不便はあったものの、こちらにお世話になることに決めました。※予約制
胃内視鏡検査
当日は綺麗な控室(受付とは別)に通され、しばらくすると肝臓や腎臓のエコーが始まりました。
先生のキャラがよく(声が大きくて元気なので安心感があり)、看護師さんも含め、安心させてくれる雰囲気だったため、リラックスした状態で検査はスタート。
エコーの後すぐ、胃の内視鏡検査に。
初めて受けた時と2回目(翌年)ぐらいまでは、胃カメラのモニターを見ながらの受診でした。あたりまえですが、自分の胃の中を見たのも、この時が初めてでした。そのためかハッキリと記憶が残っています。ドキドキしながら見ていましたし、ところどころカメラが体の中を通っている感触が気持ち悪かったりもしたからだと思います。ですが、全体的にはほとんど苦痛なく終わりました。その間5分か10分ぐらい。
こんなに楽に終わるんやな・・・。
確か2年目の受診の時にポリープが見つかり、その場で切ってもらいました。アルコールと激しい運動を2~3日控えるように言われたぐらいで、特に痛みや日常生活への支障もなく。
以来、ほぼ毎年、内視鏡検査に関しては、この森口胃腸科内科クリニックさんにお世話になっています。
ここ数年は、モニターを見なくなったからか、鎮静剤の効きが良くなったからか、内視鏡検査の途中の記憶がほとんどありません。先生の「では始めますね~」という声を聞いた次の瞬間「終わりましたよ~」という感じです 笑。
おかげさまでこれまでは何とか、胃・肝臓・腎臓あたりは大丈夫だったようです。いずれにせよ、若い時のようなむちゃな飲み方は控えるようにしようとは思いましたがw。
次回予告:これまでの(会社から行かされる)集団健康診断って、意味あった?
さて、少し話は変わりますが、この内視鏡検査を受けるようになって、これまで深く考えなかった一般常識に対し、ある疑問を持つようになりました。その常識とは、『会社から受けさせてもらえる集団健康診断』です。次回、この一般常識について、「ホントに必要?」と思った部分についてお話ししたいと思います。
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