今回も健康ネタですが・・・
最近健康関連の投稿が増えていますが、当方、決して健康問題に特化したブログではありません。あしからず。
それはともかく、最近よくテレビやネット上で、若い女の子達が
『オジサンのめんどくさいところ』
というテーマでアンケートに答えているところを見かけます。
回答の多くは
「不健康自慢をする」
「若い頃はやんちゃだったアピールをする」
とかでしたが・・・これ当たってますね。
それにしても僕も、このところ何らかの疾患を患ってばかりで参っています。やっぱ歳ですかね。
治らないと諦めていた疾患が治った!
そんな中、治らないと思っていた1つの持病が治ったのでブログに投稿することにしました。
以前こういう投稿をしたことがあります。
実際、知り合い数名がこの疾患『蓄膿(ちくのう)/副鼻腔炎』を患っており、薬を飲んでいる人、通院している人、手術をした人など様々です。
しかし皆共通して口にするのは
蓄膿(ちくのう)は緩和はしても完治はしない
ということ。
なので僕も半分あきらめムードで、特に改善策を講じたりしていませんでした。
ただひとつの習慣を継続することを除いては・・・。
前回の投稿でも紹介した『なた豆茶』だけは、ほぼ毎日飲むようにしていたんです。
国産の手作り 赤なた豆茶 3g×30包 (なたまめ茶 ナタマメ茶)
もともとアレルギー性鼻炎持ちでしたし(鼻炎や蓄膿の緩和や防止、改善に効果があると言われており)、味もそんなに悪くないし・・・。
とは言え、発症から半年以上経ち、なた豆茶を飲み続けていても、相変わらず変な臭いの鼻汁は出るわ、のどのあたりに鼻水が落ちてくるわで、特に改善の兆しは見られませんでした。
あることがきっかけで完治していたことに気づいた!
さて、そうこうしていたある日、目が覚めると喉(のど)に違和感が。
軽い風邪の症状だろうと思っていましたが、1ヶ月経っても治る気配なし。
ウイルス性のものだとよろしくないので、耳鼻咽喉科で見てもらうことにしました。
耳鼻咽喉科に行く途中、ちくのうを患っている友人が以前僕に言った言葉が思い出されました。
ちくのうをなめたらアカン。鼻だけでなく喉(のど)までやられるで!
もしかして僕も、ちくのうが原因で喉をやられたのかも・・・と思い、先生にそのことを伝えました。
「最近蓄膿を煩っていたのですが、喉の違和感は、それが関係しているのでしょううか?」と。
すると先生から意外な答えが返ってきたんです。
「検査しましたが蓄膿(ちくのう)の気(け)は見当たりませんでしたよ? アレルギー性鼻炎の症状は見受けられましたが・・・」
えっ・・・!
そう言えば、最近鼻水が出ることはあっても、変な臭いはしてない!
その後の先生の言葉「元々ちくのうではなく鼻炎だったのでは・・・」という問いかけは既に僕の耳には届いていませんでした。
やった!蓄膿治したった!
喉の痛みはどうでも良くなっていました 笑
それに、もともと蓄膿ではなかったということはあり得ないと思います。
鼻水が硫黄(いおう)の臭いがするとか、鼻の奥が少し痛くなるとか、明らかに蓄膿(副鼻腔炎)に合致した症状が出ていましたから。
やった!蓄膿治したった!
もう一度心の中で叫んでいました。皆が『完治しない』と言っていた『蓄膿』を治してやったのです。
これって『なた豆茶』のおかげ?
これって、なた豆茶を飲み続けていたから?
『チクナイン』始め、薬は止めていたし、(ちくのうでの)通院はしていないし。
実際それ(喉の痛みで通院した時)以来、ちくのう(と思われる)症状は発症していません。
もしかすると、水虫菌や水疱瘡のように、症状が消えても潜在的に体内に潜んでいることがあるのかもしれませんが・・・。
いずれにせよ、一旦はあのいやな症状が消えたのです!
これは気合いで治した!と、言っても過言ではないのではないでしょうか?(ちょっと違う?)
まー何が奏効したのかはわかりませんが、一旦は症状が治まったのでここで報告することにしました。
今後再発するにせよ、完治するにせよ、経過はまた追って報告しますね。
※本件、一切医学的根拠に基づくものではなく、『なた豆茶』や『チクナイン』が蓄膿(副鼻腔炎)の症状改善、緩和の要因だったのかどうかも定かではありません。あくまで僕の個人的見解である旨ご了承ください。
今回の紹介品
僕は10代の頃から鼻炎気味で、両鼻共にスッキリ通ってる日がほとんどなかったと記憶しています。
そこで日頃から、薬ではなく日常的に飲めるもの(漢方薬等)で症状を改善できるものがないか探していたところ、『なた豆茶』が『鼻炎や蓄膿の改善が期待でき、しかも(鼻の臭いが原因の)口臭対策にもなる』とネットに書かれていた為、飲んでみることにしました。
早速Amazonで検索し、『国産』の中でも評価の高かったこちら『がばい農園の健康茶』を購入↓ 半年ほどお世話になりました。 ※やはり国産の方が安心ですよね!
※なた豆には『赤なた豆』と『白なた豆』がありますが、その効能について厳密な違いが記された情報は見つかりませんでした。僕は両方飲んでいますが、味についても違いはよく分かりません。笑
ときどき買い置きのなた豆茶を切らせてしまったりすると、最寄りのヨドバシカメラ(B1Fのグローバル・マーケット)で下記↓『小川製薬 国産白なた豆茶』を購入することがあります。こちらも安くてなかなか良いですよ。 ※Amazonでも販売されていましたのでアフィリンク貼っておきます。
最後に紹介するのが最近のお気に入りのこれ。生協(COOP)で販売されていた『ゼンヤクノー 国産なた豆茶』↓
今回紹介させて戴いた中でも、一番コクがあって、値段もリーズナブル。個人的には一番気に入っています。
僕はこの『ゼンヤクノーなた豆茶』、実家に帰ったときオカンに頼んで生協に注文してもらっているのですが、こちらもAmazonで販売されていましたので、そのリンク貼っておきます(さすが世界のAmazon!)
※チクナインについて
僕は約1週間で『チクナイン』を飲むのを止めました。1週間では改善が見られなかったこと、値段が結構高かったということが理由です。しかし我慢強く継続していればこの『チクナイン』、ちくのう改善策としては最有力なのかもしれません。
ネットでの評判も良く、蓄膿患者の間ではお馴染みの薬のようで、通院中の友人も病院でこの薬を勧められて飲んでいると言っていました。
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