前回の記事の最後で紹介させていただいた『あおきてつお』氏の漫画を、今回は紹介したいと思います。
僕はあまりマンガは読まないのですが、あおきてつおさんの漫画だけは買いそろえています。
はじめてあおきてつお氏(の漫画)を知ったのが、近所のTSUTAYAさんでのこと。何となく本屋内をぶらぶらしていると、平積みにされた新刊マンガの中にひときわ目を引く可愛い女性のイラストが!
島根の弁護士 4 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
島根の弁護士
このかわいい女性ヒロインが弁護士?
というギャップと、当時法律に興味のあった僕はさっそ購入。
予想以上に本格的な法律(弁護士)マンガだったことと、マンガの世界でしかお目にかかれないような主人公(山崎瑞穂さん)の女性らしさに一気にハマりました。(全13巻完結)
冒頭にも書きましたが、僕はあまりマンガやアニメなど、バーチャルなものにハマる方ではないのですが、このヒロインにはマジで惚れそうになりましたw
ホレてまうやろ~!
ってやつですね。 ※チャンカワイ氏のネタです。
緋が走る
次に購入したのが氏の代表作とも言える『緋が走る』です。こちらも美しい女性ヒロインが人生を陶器作りに懸けるというストーリーです。(全15巻完結)
氏のマンガの多くは、美しい(かわいい)女性主人公が仕事に人生を懸ける姿を描いたものと言えますね。
クースー
僕も大好きな『お酒』をテーマにしたストーリーであったために、全2巻で完結してしまったことが残念でなりません。主人公の女の子もかわいかったし・・・。
続編求む!
クースー!〜さくらと秋奈 夢の酒〜 1 クースー!~さくらと秋奈 夢の酒~ (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
美咲の器
『美咲の器』は前述の『緋が走る』の続編です。最近になって続編を読みました。(全9巻完結)
美咲の器―それからの緋が走る (巻9) (ジャンプ・コミックスデラックス)
と、こんな感じで、あおきてつお氏のマンガは上記以外にもほとんど買って読んでいます。
あおきてつお氏の『日本の歴史まんが』
で、最後に紹介するのが、『新版 学習まんが 日本の歴史』です。前回お伝えしたとおり『通訳案内士試験』に惨敗し、何かよい教材はないものか・・・と打ちひしがれていたときに知った『日本の歴史まんが』です。
まさかあおきてつお氏が『日本の歴史まんが』を書いていたとは!
「これも引き寄せの法則ってものなのか?」「いやいや、そんなものは信じないぞ」などと、自問自答しながらもとにかく購入してみると、これがかなりの良本。
2016年に発売されたばかりとあって、更新されやすい日本の歴史についても最新の見解で書かれています。『聖徳太子』も『厩戸王』として描かれています。※あおき氏の描く厩戸王、めっちゃハンサムです!
女性は相変わらず美人です。まだ2巻を読み終えたところですが、卑弥呼が既に登場、めっちゃ美人です。
これまで読んだ歴史マンガと比べ、どんどん頭に入ってきます。通訳案内士を受験しない人でも、歴史の勉強をしなおしたい人や、小・中学生などにも超おすすめです!
新版 学習まんが 日本の歴史 発刊記念特別定価 全20巻セット (全面新版 学習漫画 日本の歴史)
余談
今回も余談が入ってしまいました。
あおきてつお氏のマンガにはかわいい女性や美しい女性が多く登場します。巨乳のヒロインも少なくありません。
ですがエロはほとんどありませんw
恋愛マンガではなく、テーマが仕事だというのもあるのでしょうか。それを期待して購入すると、少々がっかりするかもしれませんので、ご注意ください。