【体験談】ノートンセーフウェブに申し込みしてみた1 ~三週間以上経っても評価されないのは何故!?・・・

本日はいきなり本題に。

ノートンセーフウェブ(サーチ)』と言われて、「ああ、あれのことね」とすぐ思い当たる人は少ないでしょう。

しかし下記の画像を見ると「ああ!あれか!」とわかる人は多いのではないでしょうか。※ノートンセキュリティ使用者、もしくはノートンがインストールされたPCを使ったことがある人。

ノートンセーフウェブ(サーチ)

※下記は2015年11月20日現在の検索結果です。Yahoo検索で、『ヒーローヒロイン会へようこそ』というキーワードで検索した場合の、TOPページです。

safe-web-1

 少し小さくて見えづらいかもしれませんが、Nortonの文字の右側にグレーの『?』アイコンが表示されていますよね?こちらは、シマンテック社のセキュリティソフト『ノートン・インターネット・セキュリティ』に付随したWEBの安全性を評価するサービスです。

ノートン(シマンテック)から安全なページだと評価されると、下記のようにグリーンのアイコンで『OK』と表示されます。

norton1

 

やはりこのほうが印象がいいですよね~。

これによってSEO対策につながるのかなどは不明ですが、少なくともグリーンのアイコンになっているほうが一定の安心感があります。

少なくとも僕は、このアイコンがグレー(?マーク)のサイトを開く時は躊躇します。ということは、他にも僕と同じように考える人が大勢おられるということですよね? グリーンにしておけば、やはり検索率(訪問者数)なんかも上がることが多いに期待できるってことやんな~!?

それではということで、どうすればこのアイコン,

グレー[?]を → グリーン[OK]に変えることができるのか。

早速調べてみました。

例のアイコン(グレーの?やグリーンのOK)にカーソルを合わせると『ノートン評価』というポップが現れます。その中の『セーフウェブ詳細レポート』をクリックすると、詳細ページに飛びます。そして開いたページにある『このサイトの所有者の方はここをクリック 』を開きます。

以下『    』ノートンセーフウェブ・ページより引用

『[サイト評価への異議]ページで[サイトを追加]をクリックして Web サイトアドレスを入力』

『Web サイトの登録が正常に完了したことを知らせる電子メールが届きます。電子メールの指示をよく読んでそれに従ってください。』

『電子メールに載っている手順を完了したら所有権を確定するために (Web サイト名の横にある)[今すぐ確認]をクリック』

※評価申し込みには、サイト所有権の確認が必要です。

と、まー簡単そーに書かれていますが、上記引用文内の、『電子メールの指示』というのに、「指定のメタタグをホームページに張り付ける・・・」という作業があり、この部分で少々苦労しました。これについては明日詳しくお話ししたいと思いますが、多少なりともHTMLやプログラムのことを(仕組みぐらいは)理解していないと、ちんぷんかんぷんだったかもしれません。

さて、上記の『メタタグをホームページに貼り・・・』という作業を、Webを検索しながら、何とか完成、申請にこぎつけました。

これで1、2週間待てば、僕のサイトも「グリーンのOKがつく!」

ワクワクしながら待ちました。1週間経ち、2週間経ち・・・。結果は、当記事序盤に掲載した記事の通りです。3週間経った今も、評価がされていない状態です。

取り急ぎ、申し込み手順に間違いがなかったか、確認だけしてみました。「もしかすると評価の申請すら出来ていなかったのではないか!?」と。

見なおした結果、その他手続きの詳細については明日説明しますね!

 

  

【検証】投資始めてみた3 ~トレードは儲かるか?危険か?~

本日は投資についてのエントリー3日目(ひとまず最終日)です。

昨日は僕が勉強した投資の大まかな種類の内『株式投資』と『投資信託』についての確認でした。本日は3つ目の『トレード』についてお話ししたいと思います。

■株式投資 ※おさらい

昨日お話しした『株式投資』は、「企業の将来性に掛ける」という要素が強いものでしたね。企業の株式というのは、多くの人が保有(購入)すればするほど単価が上がります。反対に、「この企業の株を持っていても、単価が下がったり、倒産したりしたら大変だ!」と多くの人が思い始めると、売りに出す人が増え、株価が下がるというわけです。

そこで(我々を含む)投資家は、株価の上がりそうな企業の株を買い、価格が上がるのを待つんですね。100円で買ったものでも、その企業が頑張ってくれたら株価が上がり、500円にも1,000円にもなることがあります。そうすると売ってもいいですし、保有していても価値があります。

ただし、企業が一定の成果をあげる(株価が大きく上昇)するためには通常一定の期間がかかります。そのため、一定の利益を得るには巨額の資金を投資するか、長期間株価が上がるのを待たなくてはいけません。

他方、企業が倒産したり、国単位の不景気があったりすると、株価が一気に下がるということがありえます。これが株式投資はリスキーと言われるゆえんでしょう。

■トレード

株式投資に対して、短期間で利益を上げようとするのがトレードです。※もちろん短期間で損失が出る場合もあります。株価というのは、証券会社が活動している平日9時から午後5時(いつも3時ぐらいには変動がなくなるのですが・・・)までであれば、分単位(もしかすると秒単位?)で動きます。そのため、朝~夕方の間でも、100円、1,000円単位で上下することがよくあります。この特徴を活かし、企業の将来性等に関わらず、数時間後~数日、数週間後に上がりそうな株を購入したり、下がりそうな株を空売り(※)したりするのがトレードです。※空売りするには信用取引口座の開設が必要になります。この場合、リスクが跳ね上がるといっても過言ではありません。下記書籍に詳しく記載されています。

トレードにも大きくわけて3つの種類があります。※参考資料:下記書籍『株の学校』

  • スキャルピング:短時間に売買するトレード(数分~数時間)
  • デイトレード:概ね1日で売買するトレード
  • スイングトレード:数日~数週間で売買するトレード

下記書籍では、スイングトレードを推奨しており、出来るだけリスクを抑えて運用できる方法が紹介されています。

さわりだけ簡単に説明すると、『売買ルール』というのをしっかりと守り、それに沿った運用をしていれば、「大きな損失は回避できる」といったものです。ギャンブルにも言えることですが、持ち株の株価が上がっている(勝っている)時も、ある一定額を超えたら売る。持ち株の株価が下がっているとき(負けている)時もある一定ラインを下回ったら売る(損切りする)。このルールを守り、無理な大金投資などをしなければ、それほど巨額の損失をすることはない(少ない)という考え方です。

僕は、この書籍の考え方に基づき、2015年10月より始めました。下記がその推移グラフです。今後定期的にこのグラフを開示していきますので、お楽しみに。※投資額や獲得・損失額は伏せていますが、プラスに転じているのか、マイナスに落ち込んでいるのか、などはわかるようにしています。

損益グラフ

 

上述で紹介した書籍です。

窪田剛(著)柴田博人(監修) 『株の学校』
出版社
: 高橋書店
※当記事の内容は、あくまで僕個人の些末な経験と調査に基づいた個人的見解です。ご覧になられた方の投資については責任を負いかねます。各個人の責任においてお取り扱いください。

 

【検証】投資始めてみた2 ~投資信託は儲かるか?危険か?~

昨日は『投資を始めてみよう!』と思うに至った経緯をお話ししました。

本日は株式投資と、投資信託のの大まかな特徴について確認しておきたいと思います。※トレードについては明日お話させていただく予定です。

■株式投資

将来性のありそうな会社の株を購入、その株価が購入時より上がれば得をする。下がれば損をするという、株式投資の最も一般的な形といえるでしょう。

企業の株式というのは、多くの人が保有(購入)すればするほど単価が上がります。反対に、「この企業の株を持っていても、単価が下がったり、倒産したりしたら大変だ!」と多くの人が思い始めると、売りに出す人が増え、株価が下がるというわけです。

そこで(我々を含む)投資家は、株価の上がりそうな企業の株を買い、価格が上がるのを待つんですね。100円で買ったものでも、その企業が頑張ってくれたら株価が上がり、500円にも1,000円にもなることがあります。そうすると売ってもいいですし、保有していても価値があります。

ただし、企業が一定の成果をあげる(株価が大きく上昇)するためには通常一定の期間がかかります。そのため、一定の利益を得るには巨額の資金を投資するか、長期間株価が上がるのを待たなくてはいけません。

当然我々投資家も大きな利益を得るには一定以上の投資金額、もしくは期間を要します(一般的に・・・)。他方、企業が倒産したり、国単位の不景気があったりすると、株価が一気に下がるということがありえます。これが株式投資はリスキーと言われるゆえんでしょう。

■投資信託

CMなどでよく聞くことがあるかと思いますが、皆さんは詳しくご存知でしょうか? 僕は3年前までは全く何のことやらわかりませんでした。と言うより興味がありませんでした。

ざっくり言うと、証券会社が提供している”ファンド”とよばれる株式セットに投資すること、を言います。ファンドには色々なものがあるのですが、基本的には、異なる種類の株式や債券、銘柄などを組み合わせたもののことを言うようです。※国内株式・海外株式・国内債券・外国債券など

1つのファンドに寄せられた複数の投資家(我々のことね)の資金を集め、1つの巨額資金として、プロの運用家が運用、成果を各投資家の投資額にあわせ配分するという仕組みです。

プロが運用すること、複数の株式や銘柄を組み合わせていること、などから、リスクは低いとされています。※例えば日本の景気が悪くなり日本国債の株価が下がったとしても、他の海外株や海外国際なども同時に運用しているので、そちらでカバーできる。

ただし元本割れがないとは言い切れません。※元本割れとは 預けていたお金を引き出そう(全額返金)とするとき、預けた金額よりも少額になっていること。

それでも、銀行の定期預金よりは利率がよく、株式投資やトレードよりは、はるかにリスクが低いと言われています。

『定期預金 < 投資信託 < 株式投資 』※あくまで一般論です。この場合の『投資信託』とは主に『積立投資信託』を指します。

ちなみに僕の場合は、『積立て投資信託』というのをおこなっており、月々決まった金額を積み立てていき、それをファンドの運用資金の一部としてもらうという運用方法をとっています。これまで約2年間積み立てを続けていますが、元本割れしたことは今のところ一度もないです。僕の利益額をいうと、これまでのところ積立額の5%~10%の間で推移しています。※アベノミクス序盤のころは、利益10%~多い時で15%でしたが、中国株が暴落した時などは、1%~3%に落ち込みました。最近は5~8%に戻ってきています。

※上記、僕の場合の一例として紹介させていただきました。これまでたった1つのファンドしか購入したことがありません。たまたまこのような結果になっているだけで、他の人、他のファンド、今後についてどうなのか等、全く不明です。僕は投資の専門家ではありませんので、あくまで一例としてこのような経過だと認識ください。

【本日の結論】

■株式投資
長期スパンで結果を待つ
ハイリスク・ハイリターン
利益を得るのに時間がかかりやすい
短期間に大きな損失が発生することもある

■(積立)投資信託
長期スパンで結果を待つ
ローリスク・ローリターン
利益を得るのに時間がかかりやすい
短期間に大きな損失が発生することは稀

※上記以下すべて「比較的〇〇だ」という調査結果であり、一般論に照らし合わせた僕の見解です。

一般的リスク『定期預金 < 投資信託 < 株式投資 』

※当記事の内容には、あやふやな点や、誤った点があるかもしれません。あくまで『何の取得もなかったおっさん』がどこまで知識や経験、実績を伸ばすことが出来るか検証しているブログですので、あらかじめご了承ください。もし明らかな間違い等ありましたら、どんどんご指摘ください。僕の勉強にもなります。今後については投資の分野でも、精度の高い解説が出来るよう努めていきます。

※当記事の内容は、あくまで僕個人の些末な経験と調査に基づいた個人的見解です。ご覧になられた方の投資については責任を負いかねます。各個人の責任においてお取り扱いください。

 

 

【検証】投資始めてみた1 ~株式投資は儲かるか?危険か?~

昨日までの『花と平和』をテーマにした投稿と打って変わって、本日は『投資』の話を少し。

日本人は海外の人に比べ、投資に対する抵抗が大きいと言われています。僕も子供の頃から周りの人やTVなどから「株は身を滅ぼす」というネガティブイメージを刷り込まれてきたような気がします。『お金=汚いもの』というイメージが日本は外国に比べ今だに強いですよね。

ですので、僕も40代になるまで投資をしようと考えたことはありませんでした。しかし、この1~2年の間に、心境の変化があり、『投資信託』と『トレード』を始めることになります。

本ブログにも度々登場するホリエモンこと堀江貴文氏が下記のように言っていたからというのが大きかったと思います。

『投資は必ずやらなければいけないと同時に、もはや全ての人に必要なスキルといっても過言ではありません』

-ホリエモン日めくりカレンダー  9/29分より-

堀江氏の「情報をインプットせよ、それをSNS等でアウトプットせよ」的な発言によって、僕はSNSを始め、当サイトも作ることができました。本当によかったと思っています。

そこで、次にプログラミングを始め(ただいま絶賛勉強中)、堀江氏が提唱する3本の矢(?)の最後の一本、『投資』も始めようと思いたった次第です。

多忙な堀江氏からは、『投資』や『プログラミング』を始めるとなぜいいのか?という詳細までは聞けませんでしたが、推測するに、『プログラミング』は今後社会人の標準装備として求められるスキルであるから、そして『投資』はお金の流れや、経済の仕組みなどを常に理解しようとするからではないか、と勝手に認識しました。

40歳を超えたあたりから『投資』に関しては興味をもちはじめており、数冊の関連本を読んでいました。しかし「株式投資は比較的多額の資本金(元金)が必要で、長期的に行わなければならず、リスクも高い」と知り、その際にしり込みしました。・・・なにせチキンなものでw。

ただその際、一口に『投資』と言っても『株式投資』と『投資信託』というのがあるいうことを学び、以来投資信託を行うようになりました。

その時お世話になったのが下記書籍です。投資信託でも、(定期預金のように)毎月積み立てて長期スパンで資産を増やしていく『積立型投資信託』がおすすめであること、その理由、その運用方法が非常にわかりやすく書かれていました。比較的リスクが低く、小額から始められるということがわかりました。

竹内 弘樹(著) 尾上 堅視(監修) 『はじめての積立て投資1年生 月1万円からコツコツはじめて増やせるしくみがわかる本
出版社:明日香出版社

その後、今日までの約2年間積み立てを続けていますが、書籍に書いていた通りリスクが低く、『利率のいい定期預金』のようなイメージで運用できています。僕の利益額をいうと、これまでのところ積立額の5%~10%の間で推移しています。※アベノミクス序盤のころは、利益10%~多い時で15%でしたが、中国株が暴落した時は、1%~3%に落ち込みました。最近は5~8%に戻ってきています。

といったところで、明日、これまで僕が学んだ投資に関する知識を、下記の3項目に絞り、お話ししたいと思います。

  • 株式投資
  • 投資信託
  • トレード

あくまでど素人の僕が、最近始めたばかりの経験をもとにお話させていただくものです。期待せずご覧くださいw。

 

  

【おすすめ】武田双雲氏のメルマガ登録してみた ~他の花になろうとせず 自分の根っこに水を~

2日続けて『花』の話題から。昨日はパリの同時多発テロに揺れるSNSに一枚の美しい花の画像が流れてきたという話題でした。

その時思い出したのが、書道家、武田双雲氏のSNSでの言葉。

『他の花になろうとせず 自分の根っこに水をやり続ける』

ー上記『   』内および本稿タイトルの一部ー
武田双雲氏ツイート(およびFacebook)より引用
出展:武田双雲Facebook

たった一文ですが、すごく心にしみました。「他人を妬んだり羨んだり、真似をしたりするんじゃなくて、自分の個性を伸ばそう」という意味ですよね。

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※画像はイメージです。本投稿内容に直接関係はありません。

ところで皆さん、武田氏のことはご存知でしょうか?僕は、氏が一時期『笑っていいとも』に出ていた時に初めて知り、以降『人気書道家』と認識していた以外、特に気に留めることもありませんでした。

しかし、先日思わぬところで、武田氏の人間味や人生観を知ることになります。

堀江貴文氏の著書『逆転の仕事論』で、武田氏のことが紹介されていたことに由来します。同著は、ホリエモンの他の著書と違い、堀江氏自身の考えや自叙伝的な話はあまりありません。8名の個性的な(自分らしく生きている)人達が、それぞれの人生観などを語るといった構成になっています。その1名に武田氏が含まれていました。

IT起業家のホリエモンが、「なぜ書道家の武田氏のコメントを取り上げているのだろう?」と疑問に思うとともに興味が沸きました。読んでみると・・・

おもしろい。引き込まれる・・・。

武田氏の章を読み、正直驚きました。ホリエモンとは真逆のイメージをまとった、やさしさと穏やかさが伝わってくる人物像。他人にコントロールされることを避け、何かにハマると周りが見えなくなるほど没頭するという自由な生き方。そのことが武田氏のような人格を生み出したのでしょうか。器の大きさが伝わってきます。実際『逆転の仕事論』の8名の中でも、最も印象的でした。

武田氏は競争や争いによる成功を否定します。目標を持つのはいいが、そのことだけに意識を向けることは現在の自分を否定することにつながる、とも仰っています。※僕の解釈です。

「宇宙レベルで物事をとらえ、人見知りもしない」という氏の考え方に触れて以来、僕も緊張というものを感じなくなりました。

そんな武田氏が発行している無料のメルマガが下記です。

書道家 武田双雲メールマガジン(まぐまぐ)

メルマガは一日も欠くことなく、毎朝8:30頃に配信されてきます。9時から仕事のかたであれば、業務開始前に気持ちを落ち着かせてもらえることが出来ます。

メルマガでは著書以上に、ほんわかした言葉が送られてきます。『争わない・競わない』『無いものをほしがるより今あるものに感謝する』『目的に向かって必死に頑張るより、今を楽しむ』的な内容です。著作権の問題があるので、詳細や正確な文面は掲載できませんが、おおよそ上記のような発言をいつもされていて、癒されたり、冷静にさせてもらえたりします。

さすが書道家らしい(※)、といーますか、成功者と言われる人達の中でも他の方と一線を画す独特の思考の持ち主だと思います。(※)武田氏以外の書道家のかたを知りませんので、よくわかりませんが 笑

これまで上昇志向や競争意識にさいなまれてきた僕にとって、目から鱗が落ちるものばかりでした。

成功者と飛ばれる人の中にも、こんな人がいるのか・・・

実際、同時多発テロで衝撃が走っているTwitter内においても、氏のつぶやきは、これまでと全くかわりません。武田氏のような人ばかりになれば、世界は平和になるだろうな~と思わされます。

目標に向かって走り続けることにつかれた人、競争社会に嫌気がさした人、癒されたい人、いちどぜひ登録してみてください!おススメです!

以下は、中盤に登場した著書。

堀江貴文(著)『あえて、レールから外れる。逆転の仕事論』出版社:双葉社


 

 

『トリコロールカラー』と『美しいフランスの花』 怒りや憎しみなどではなく・・・

本日は、久々にTOEICの試験を受けてきました。

タイミングよく、朝一、当ブログの読者からコメント(英語の質問)をいただいていたので、高いモチベーションで会場に向かうことができました。

しかし会場に向かう電車の中、Facebookのフィードがいつもと違うことに気づきました。ご存知の方も多いでしょう。プロフィール写真をトリコロールカラーに設定できるようになっていたのです。僕のタイムラインにも「パリ市民の安全と平和を願うプロフィール写真を設定しよう」というコメントが表示されていました。

これには賛否両論あるようです。ツイッターやfacebook上では「フランスなら哀悼の意で、レバノンなら何もしなくていいのか?」や「カラー設定だけして、投稿しているのは日常の平和なひとコマ?」など「自分はやらない」や「どうなの?」という意見が散見されました。

僕は、この試みについては中立です。トリコロールカラーを設定することで少なからず哀悼の意を示すことができると思っています。「大きなことは何もできないけど、せめてもの・・・」という気持ちが伝わってきますよね。他方「カラー設定しているのは(今のところ)直接被害がない、自らの手を汚さない人達が大半なのでは?」という意見も頷けます。

ひとつ言えていることは、朝からすごく複雑な気持ちになったということでしょうか。このような事件(テロ)が起こることへの悲しみ、怒りと恐怖、自分の無力さ・・・。

そんな中、一枚の画像がタイムラインに流れてきました。

鮮やかなグリーンの葉に包まれた薄ピンクの美しい花。

『Pray for Paris 』パリに祈りを
『Flowers: No anger or hate』怒りや憎しみではなく花を。

という言葉を添えて・・・。

pink_flower_s

※画像はイメージです。著作権の関係上、元画像の掲載は控えさせていただきました。

なぜか、すごくほっとしました。そして、すごく癒されました。

その画像をシェアで拡散してくれていた知人に聞いたところ、パリの花屋さんの投稿だったそうです。「パリの花屋さん」と聞き、また考えさせられるものがありましたが、それでも、美しい花、美しい画像、そして力強い言葉に、再度感銘を受けたのは言うまでもありません。

戦争もテロも許されるべきではありません。そのため、テロや諸外国の脅威に武力で立ち向かうのか、最後まで対話で臨むのか、と言った論争まで昨日のSNSでは見られました。

しかし、その中で・・・。シェアされてきた一枚の花の画像に限りない可能性と平和への祈りを見たような気がしたのは、僕だけではなかったと思います。

 

 

【検証中】ブログのPVやユーザー数を増やす方法2 ~何の取得もないオッサンのブログを人気ブログにできるか~

昨日の続きです。

当ブログももうすぐ開始から3ヶ月を迎えます。が、しかし開始1ヵ月を過ぎたころから最近まで、訪問者数にあまり変化がありません。スタート当初知人数名がコメントも入れてくれたのですが、ここ1ヵ月それもなくなりつつあります。

少々気にかけていたところ、一昨日の永江氏のセミナー。その前に読んだ永江氏の電子書籍の内容から、圧倒的な資質と経験の差を思い知らされました。

ショックでした。何とかしなければと思いました。自分が楽しいだけのブログではだめだ。どうすれば面白くて、みんなが後日また訪れたくなるようなページがつくれるんだろう!?

セミナー前に行ったスーパー銭湯で露天風呂につかりながら、のぼせるまで考えました。癒しの音楽が流れる静かな露天風呂です。最近近所のスーパー銭湯にTVがついたので行かなくなったことを思い出しながら・・・。以前は静かで考え事をするのに最適だったのですが、今はいつもお笑い番組が流れており、子供が走り回る露天になりました。

おっと・・・。話を元に戻しましょう。サウナに入っても考えました。ホリエモンのいう『思考し続けろ』です。

永江氏もいつも言っておられます。

「読者が興味のあることを代わりに調べて記事にする。」「読者にとって有用な情報を提供しているブログ以外、(有名人のブログでもない限り)誰も読まない」

と。

その通りだと思います。ただ、僕に何ができるのでしょうか。今は誰でもが、どんな情報でも、ググればすぐにアクセスできてしまう時代です。僕だからこそ提供できる情報など見当たりません。何の取得もないオッサンの僕には、皆に提供できるような専門知識もありません。

時間だけはあるんやけど・・・。今日も現に大阪から東京までセミナー観覧に来ているし・・・。大阪ではなかなかお目にかかれない永江氏のセミナーを見るために深夜バスで大阪から・・・

あっ!あるやん!

思い浮かびました!

ネットや書籍で調べるだけでなく、自らいろいろなことを体験しているという強みが。

そういえば永江氏はこんなこともおっしゃっていました。「人気がでるまでは歯を食いしばって記事を書き続ける。」「自らの足を使って取材を行う・・・」的なことを!

もう一度このサイトのコンセプトとターゲットを練り直そう。

  • このサイトのターゲットはどのような人達なのか。
  • どうすれば読者がまた訪れたくなるような記事になるのか。
  • どうすればヒーロー・ヒロインが生まれるようなブログになるのか。

すぐにでもトップページやブログに反映させていきたいと思います。


永江一石(著)『素人の顧客の意見は聞くな 永江一石のITマーケティング日記』 出版社:プチ・レトル

 

 

【検証中】ブログのPVやユーザー数を増やす方法1 ~何の取得もないオッサンのブログを人気ブログにできるか~

前日、前々日と永江一石氏について紹介させていただきました。その中で、氏のブログやメルマガ、電子書籍などを見なおしていたのですが、改めてショックを受けたことがありました。

特に考え直させられたのが、行きのバスで読んだ永江氏の電子図書『素人の顧客の意見は聞くな』を読んだ時です。


永江一石(著)『素人の顧客の意見は聞くな 永江一石のITマーケティング日記』 出版社:プチ・レトル

本書、冒頭から永江氏がブログを始めた頃のことについて書かれているのですが、ブログ開始2ヶ月後には1日のユーザー数が300~1,000人になっていたというのです。※当ブログ(開始2ヶ月強)の直近の月間ユーザー数が300強です。つまり開始2ヶ月のユーザー数比較だと30倍の違いがあるんですね。

さすがにショックでした。

もちろん永江氏と僕ではスタートラインもバックグランドも比較になりません。ただ問題なのは、僕のサイトの閲覧数や訪問者数は、開始1ヵ月を経った頃から、開始3ヶ月弱の本日まで、それほど変化がないということなんです。その間、一通りのSEO対策やSNSの利用など読者を増やす対策は行っていましたので、それだけでも徐々にユーザー数(訪問者数)は増えるものだと思っていただけにショックでした。※下記書籍を参考にしました。

玉井昇(著)『Google Analyticsで集客・売上をアップする方法 あなたのホームページが売れない理由』出版社:株式会社ソーテック社

実際、検索順位については、以前に比べるとずいぶん上がっています。少しずつですが、SNSでの紹介も増やしています。

それでも月の平均PV数は2000教、ユーザー数は300強。もちろん、稼ぐためのサイト、稼ぐためのブログではありません。ですが、『読者が増えない=(イコール)読者の役に立たない情報しか提供できない』ことに他ならないと思いました。

なんとかしなければ・・・。

そういえば、いろいろな方や、いろいろなサイトに書かれていた人気ブログを作るにあたっての鉄則を思い出しました。

どんなSEO対策も、有用な、面白いコンテンツ(内容)にはかなわない。

その通りですね。わかっているつもりではいたのですが、改めて痛感しました。また、昨日ホリエモンがブログについて発言した記事を見かけたんですが、そこにも「あまり長くなりすぎず、有用な情報を、要点を抑えて記事にするのがいい」といった内容が書かれていました。

というわけで、今後当ブログも、長すぎず、短すぎず、要点をまとめた、読者にとって有用な、面白い記事を心がけていきます。本日の記事も、ここで一旦止めて、明日続きを報告させていただきたいと思います。

【本日の検証結果】※検証継続中

『どんなSEO対策も、有用な、面白いコンテンツ(内容)にはかなわない。』

当たり前のことですが、この当たり前のことが出来る人が少ないために、人気ブログが作れないのだとわかりました。

【追記】

本日の投稿では、ユーザー数や、PV数の少なさを気にしていますが、現在の読者の方々には、最大級の感謝の気持ちを抱いております。今後引き続き興味をもっていただけるようなブログを目指し、これからも取り組んでいく所存です。今後ともよろしくお願いいたします。


【体験談】永江一石さんのセミナーに来ました。~東京ビッグサイト~

昨日の深夜バスで大阪を出て、今日は東京です。で、また今から深夜バスに乗って大阪へ。

東京に何をしに来たのかというと・・・。僕が勝手にブログ師匠と仰いでいる『永江一石 氏』のセミナーを受けに来たのでした。

内容はJTB社の新しいサービス『Pass Me』について。

これ自体はあまり興味なかったのですが、先日僕のメルマガ質問を永江さんのブログに上げてもらえたばかりということと、同氏のセミナーが極めてレアということもあり、参加することにしました。

1時間少々のセミナーには70~80人ぐらいでしょうか、年齢は20代~50代ぐらい、男性9割、女性1割ぐらいの比率で観覧者が来られていました。内容は予定通り『PassMe』中心の話だったのですが、永江さんが実在する人物であることは取り急ぎ確認でたので来たかいがありました 笑(TV出演や動画配信もほとんどされていない方なので、動いているところを見るのも声を聞いたのも初めてでした。)

見た目や背格好は、顔写真などのイメージから想像通り。声は想像していたよりも少々高かったと思います。あと話し方は、ツイッターやメルマガから受け取る印象より、柔らかいと感じました。

永江さんのお知り合いや、Twitter上で永江さんをフォローしている方も数名来られていたようです。ちなみに当ブログで時々紹介させていただいている『村上福之総裁』は、僕の前方の席におられました。声をかけようか迷ったのですが、今回村上氏は観覧者として来られており、主催やゲストではなかったため思いとどまりました。※見知らぬおっさんに声をかけられても迷惑かなと思い今回は辞退しました。そのことをTwitterでつぶやくと、すぐさま『ふくゆき会』様から「次回は是非声をかけてください!」と連絡いただきました。このあたりのフォローも、さすが!という感じですね。

セミナーは1時間少々だったため、あっという間に終わり、その後、永江氏と希望者との名刺交換の時間が設けられていました。50人ぐらいだったでしょうか、会場前は長蛇の列。僕ももちろんその列に並びました。氏は一人ひとり短い話を交わしながら名刺交換をしていましたので、終了までかなりの時間がかかったようすです。

僕は先日の投稿でもお話しした通り、緊張というものをしなくなったのですが、名刺交換の順番が近づくにつれ、のどの渇きを感じましたので、やはり無意識でも緊張していたのかもしれません。

そして、いよいよ僕の番。

「いつもTwitterやメルマガでお世話になっております、やすだです。」と挨拶しました。僕はTwitterでは(もちろんメルマガでも)顔写真や本名を公開していないので、永江氏は「やすださんはTwitterではいつも、どのようなキャラですか?」と質問されました。

「先日永江さんのブログで、僕のメルマガ質問を取り上げていただきました!」と説明すると、すぐ分かっていただけたようで「ああ!あの!」「あの質問は読者にも評判でしたよ!」と仰っていただけました。

永江さんと名刺交換をした(面識のできた)人は、Facebookで友達申請をすると承認していただけるそうです。僕も一両日中に友達申請させていただく予定です。せっかくメルマガ(ブログ)で、Facebookの効果的な使い方をご教示いただいたんですから!

その後、僕と同じようにメルマガで永江氏の指導を受けている、(僕の自称)永江門下生の方ともご挨拶し、本日のセミナーは終了となりました。※そのかたもTwitterで顔写真を出しておられないので、初めて拝見しましたが、すごくおしゃれで、人当たりのよい大人の男性、といった印象でした。

実は本日のセミナー、その前後にも、『個人的に』驚くようなことや、喜ばしいことが多々起こりました。美味しいラーメン屋さんにも行きました。せっかく東京に来たのですから、恵比寿でヱビスビールもいただきました。

ですが、身内しかわからないネタや、食べ物の画像をブログにUPするのは、永江氏の教えに背くことになるので止めておきます。

ということで、今回の報告はここまで。

 

 

【体験談】永江一石さんのメルマガ登録してみた。~明日、永江氏のセミナーに行ってきます!~

皆さん『永江一石 氏』をご存知でしょうか。

知る人ぞ知る、ネット業界の超人にして、マーケティングの鬼です。僕のブログやTwitterの運営方法は、かなりこのかたの影響を受けています。というか指導を受けています・・・メルマガとかで。

本ブログで度々名前を挙げさせていただきながら、なかなかご紹介できなかった氏のメルマガについて、やっと紹介させていただけそうです。

永江氏といえば、あのホリエモンと旧知の仲で、現在もTwitterなどで、2人が意見交換するところを見かけたりします。

※下記リンクに永江氏のプロフィールが掲載されていますので、ご興味ある方は是非ご覧ください。プロフィールだけでも『灘中を素行不良で中退』『リクルート入社』『ライブドアに吸収合併され・・・』など、興味をそそられる内容だらけです。

■永江一石氏プロフィール『これ書いてる人』

実は僕、ホリエモンのメルマガだけでなく、永江氏のメルマガにも登録しています。

そのメルマガ、なんと月324円で、プロフェッショナル・マーケティング・コンサルタントの永江氏が、ビジネスやネット関連の質問に答えてくれるのです!通常のコンサル契約はかなり敷居が高く、なかなかのお値段がかかるようです。『結果にコミットする』系の契約で、成約率の低そうなクライアントは受け付けないようです。つまりお金を払っても、「結果が出せそうにない人(会社)はお断り」ということですね。

そんな方の指導が、メルマガであればたったの324円。しかもダメダメな僕のような人間の質問にも回答してくれるんですね。結果にコミットしません w。

ですので、僕もこれまで何度か質問をして、回答いただいています。いつも丁寧で、大変参考になる回答をいただけます。時々厳しい指摘を受けたりすることもありますが 笑。

下記僕の質問です。

1)Twitterのフォロワーとのつきあい方と効果について
[回答]→「むやみにフォローしない」「基本、情報収集ツールとして使用する」

2)引用の限界について
[回答]→法的な部分を抑えたうえで・・・。「書籍などからだと許可を得たほうがいい。」「画像などは公式に掲載されている動画を使う。」

3)投資ジャンルでブログを書くと詐欺師が集まってくる?
[回答]→「アフィリエイターなどがこれ。セキュリティ等しっかりしておけば、特に問題はない」

4)そして先日当ブログでも紹介した『Facebookの効果的な使い方』です。こちらは僕の過去記事からご覧ください。
[回答]→【経験談】Facebookの効果的な使い方を永江一石さんに質問してみたらブログで取り上げていただけました!

と、ここまで、記事を書いていた時点で、とあることに気づきました!

あ、あれ!? 質問投げただけで、回答をいただいていない(と思いこんでいた)上記2)の質問について、回答が・・・来ていた!

これ一度質問メールを送信したにもかかわらず、永江さんにするほどの質問ではないかと思い、すぐに質問取り下げのメールを追伸していた質問です。ですので却下されてそのままと思っていたのですが・・・自分が質問していない回でもすべてチェックしていたはずが、なぜかこの回だけ見逃していました!

その回答を初めて読んでみると・・・

いっ、いかん!当サイト、引用の範囲を超えた投稿が多々ある!(もしくは許可得てない画像や文章!)

すぐ、当サイトのチェックと修正作業に入りますので、今日の記事はここまでとさせてください!ですが、永江氏のメルマガ、このようにすごく有用な情報が得られることは、リアルタイムにおわかりいただけたかと思います 笑

明日は永江氏のセミナーですので、今夜、なんば発の夜行バスで東京に向かいます。

もちろんセミナーの報告は後日UPしますのでお楽しみに!

※下記永江氏のメルマガ 質問&回答セレクションです。僕も本日購入したところですので感想文は書けませんが、ハズれはないと思います。深夜バスで一気読みしようかと・・・。

永江一石(著)『聞くは一時の恥 永江一石のなんでも質問 なんでも回答 メルマガベストセレクト 2012-2013 [Kindle版] 』 出版社: プチ・レトル