「●大人も性格変えられる?」カテゴリーアーカイブ

【ヒロイン・ニュース】「お客さんを守る義務がある」~君は自らの危険を顧みず誰かを守ることができるか~

本日は【ヒロイン・ニュース】をお届けします。

実はこのニュース、今年(2015年)の7月末に報道されたものですが、当ブログ発足前だったこともあり、改めて紹介させていただくことにしました。

以下『   』内、記事より抜粋

『店内にいた別の女性(63)によると、閉店間際に入ってきた黒っぽい服装の男が行員にバッグを渡して金を入れるよう命じ、数回発砲したという。いらだった様子で「早く入れんか」などと怒鳴り、女性のそばにいた若い女性行員にも「おまえが(金を)入れて来い。撃つぞ」と脅したが、この女性行員は「私はお客さんを守る義務があります」と毅然(きぜん)とした態度で、この女性をかばうように立ちはだかったという。』

出展:朝日新聞デジタル
『女性行員「お客さんを守る義務がある」発砲の男に』

カッコいいですね・・・。

ドラマや映画ではよく見かけるシーンやけど、現実に他人のために体を張れる人がいるんやね。

どうすれば、本物の拳銃を持った強盗を前にして、他人を守るため、このような勇気ある行動がとれるのだろうか。普段から正義感溢れる人格者なのだろうか。それとも自身の仕事に誇りをもって、その名の通り『命がけ』で仕事をされているのだろうか。

この女性行員さんにインタビューしてみたい。

と思った。

自分やったらどうか・・・。犯人の言う通りにするか、逃げるか、恐怖で固まってしまうか・・・。

恥ずかしながら、僕がこの女性のような勇気ある行動をとっている姿が想像できない・・・ 😥

僕は普段、『命の危険を顧みない行動』はあまり称賛されるべきではないとお話ししています。ですが、緊急の場合や誰かを守る場合は別です。この事件の場合、その両方だったわけですからね。人間、追い込まれた緊急の場面でこそ、その人の人間性や本質が問われるのだと思います。僕もいつか、この女性行員の方のような勇気ある行動がとれる人間になりたいと願っています。

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※画像はイメージです。本投稿内容に直接関係はありません。

また、この記事を読んだとき、遠藤未希さん(東北大震災で、住民に高台への非難を呼びかけ続け、多くの方を勇気づけ、命を救ったかた)のことを思い出しました。

以下『   』内、池上彰氏 著書『政治のこと よくわからないまま社会人になってしまった人へ』 – 野田元首相の所信表明演説-より抜粋

『(宮城県)南三陸町の防災職員として、住民に高台への避難を呼びかけ続けた遠藤未希さん。防災庁舎の無線から流れる彼女の声に勇気づけられ救われた命が数多くありました。恐怖に声を震わせながらも最後まで呼びかけをやめなかった彼女は津波にのまれ帰らぬ人となりました。生きておられれば今月結婚式を迎えるはずでした。』

あまりにも誇り高く、勇気ある行動に、心からの拍手と称賛、そしてヒロインの称号を勝手ながら送らせていただきたいと思います。

出展:池上彰(著) 『政治のこと よくわからないまま社会人になってしまった人へ』 出版社:海竜社 ※現在最新版が出ていますので、お買い上げの際はご注意ください。


【体験談】有名ブロガー村上福之さんと『ふくゆき会』さんからもTwitterでコメントいただいたことが嬉しすぎ記事にしてみた!

本日もホットなニュースをお届けします。

一昨日の投稿(永江一石氏のブログで僕の質問が取り上げられた)に続き、昨日は『村上福之氏』からTwitter上でコメントいただけるという嬉しい出来事がありました!

なんの取り得もないオッサンの僕が、村上福之さんや、永江一石さんのような超人有名ブロガーからコメントをいただけたりするんですよ!?   今さらですが、ネットの威力ってすごいですね。

10代や20代のかた達からすると、このようなことは日常茶飯事なのでしょうか・・・。我々世代(40歳以上)からすると、一昔前(僕が学生だった頃)では考えられないようなことが起こっていると感じます。

昔は、企業に不良品を売りつけられるようなことがあったり、店員に横柄な対応をされたりすることがあっても、泣き寝入りするしかなかった1消費者が、今ではネットで世論に呼びかけ、企業を訴えることができます。昔はどんなに理不尽な扱いを受けても耐え忍ぶか、離職するしかなかった1従業員が、今では会社という組織と闘うことだってできたりします。

ITすごい!

昔は憧れの芸能人や尊敬する著名人とコンタクトをとったりすることなど、極めて限定的な人にしかできないことでした。コンサートに行ったり、講演会に行ったりしても、そもそも、こちらの存在など認識されることすらなかったのですから。

それが今では・・・

永江一石さんのブログで僕の質問が取り上げられたのが、ほんの2日前のこと。なんと、その翌日に村上福之さんからも僕の別のツイートに対してコメントをいただけたのです! ※永江氏と村上氏はお知り合いのようですが、今回いただいたコメントはそれぞれ別の質問とコメントに対してのものだったので大変驚きました。

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※画像はイメージです。本投稿に直接関係はありません。

それではこここで、村上福之氏がどういったかたなのか、ご紹介をさせていただきます。

プログラマーにして人気ブロガー、また、株式会社クレージーワークスの社長でもあり、且つ非コミュだそうです。『ふくゆき会』という謎の後援会(応援団?ファンクラブ?)もありw、そこの初代会長だそうです。僕が村上福之氏を初めて知ったのは、ツイッター上で台湾水害の支援募金をされていた時でした。僕がその募金に協力した際、大変真摯に対応していただけました。本人及び『ふくゆき会』様の誠実な人柄を感じ、それ以来ファンになったのですね。

ふくゆき会入会しようかとガチで検討中です!

村上福幸氏のブログ
村上福之の「ネットとケータイと俺様」

※下記↓が、台湾水害の支援募金に協力させていただいた際の、僕の記事です。

■2015/9/24投稿分より
【検証】”偽善” 募金や、”偽善”人道支援でヒーローになれるか。

上記 ↑ の記事を投稿したところ、ふくゆき会のかたが、これを見つけてくださり、Twitterで福之総裁に連絡されていたのを見かけ、またまた感激したという裏話もあります。

当ブログが、初めて『面識の無かった方』に紹介(掲載)していただけた日でした。その時も嬉しくて記事にしたのを覚えています。
※下記がそれです。↓

■2015/9/28投稿分より
【検証】”偽善” 募金や、”偽善”人道支援でヒーローになれるか 2

このように僕は、村上福之総裁とふくゆき会さんとは、何かとご縁があり(あると僕は思ってます!)、それ以来、総裁やふくゆき会さんのツイートにはコメントを入れさせていただいていました。

ふくゆき会さんからは、RT、ふぁぼ(今はいいね)、返信等よくいただいているのですが(ありがとうございます!)、総裁からはこれまで、特にいただいたことはありませんでした。※い、いや、別に返信やRTを期待しているわけではありませんよ!(;’∀’)・・・もらえるともちろん嬉しいですけとw。

で、昨日もいつものようにTwitterを見ていると、福之総裁が下記のつぶやきをされていました。

Twitter-1

 

僕はホリエモンも尊敬していますので、福之総裁との対談とかあったら見てみたいなーと思い・・・下記のようにコメント(RT)。

Twitter-2

すると・・・

Twitter-3

 

ふくゆき会さんと、福之総裁、同じアイコンを使用されているので、最初「ふくゆき会さんからの返信かな?」と思いました。が、しかし、ふくゆき会さんのコメントにしては、ちょっと不自然だなと思い、よくよくIDを見ると・・・。これって総裁からの返信・・・!?

恐る恐る返信をすると・・・

Twitter-4

 

下記の回答が!

Twitter-5

 

おおっ!どうやら間違いなく本人からだったようです。ホント驚くとともに、感激しました。

総裁及びふくゆき会ファンのかた達でしょうか?僕のツイートにも多くのRTやいいねをいただきました。

そしてさらに、もう一つ朗報が! 11/12 東京ビッグサイトで行われる永江一石氏のセミナーに、村上総裁もいらっしゃるという情報をキャッチしました。同時に2人の超人にお会いできるとのことで、今からテンション上がりまくっています。

日流ウェブ  日本流通産業新聞 セミナー講座一覧

こういったあたりも、好きなことを、まじめにコツコツ頑張っていると、啓発本やコーチング本に書いていたように、良い出来事を引き寄せたりするのかなー!などと思っています。※引き寄せの法則とか信じているわけではありませんが・・・。それでもやっぱり楽しい!

やっぱSNSやめられへんなー!

↑この叫びの後に、下記オチのような題名ですが、村上総裁の著書です。面白です!本サイトの読書感想文のページでも書評とともに紹介していますので、ぜひご覧ください。

ソーシャルもうええねん・・・笑

村上福之(著)  『ソーシャルもうええねん』 出版社:ナナ・コーポレート・コミュニケーション

 

  

【検証】緊張感やプレッシャーを無くすことはできるか2 ~堀江貴文『君がオヤジになる前に』を読んで~

昨日は、急きょ予定を変更して、アゲアゲニュースをお届けしましたので、本日はおとついの続き、ということになります(まだ昨日の興奮さめやらぬところではありますが・・・)。

最近の投稿、ほどよく短くなってきているとは思いませんか?実は最近、ブログだけでなく、同サイトの『読書感想文』にも力を入れており、しばらくは3日に1回ぐらいのペースで、そっちも更新できたらいいな~などと思っています。よかったら下記も見てくださいね!

読書感想文(ヒーロー書評)~おっさん本を読む~

さて、宣伝はこのぐらにしておいて、昨日から続いている本題に入りましょう。

テーマの通り、「緊張しやすい人が、緊張しないようになれるかどうか」、という検証でしたね。

なれます。僕がそうでしたから。

昔の僕は緊張しやすく、古い記憶では、小学生時代通っていたスイミングスクールの昇級実施テストで緊張しまくり6回目もテストに落ちて、オカンがスクールに文句言いに行ったほどw。実力は十分あるのに、自分の泳ぐ順番が近づくにつれ、心臓がバクバクいって普段通り泳げんかった。高校ではハンドボール部の大会に出るとき、試合前のウォーミングアップで既に緊張しまくり、試合開始前には完全に疲れ果てていた。笑

そんな僕が、3冊の本に巡り合い、少し気の持ちようを変えただけで、マジ緊張しなくなった!

↑なんかこれ、安っぽい通信販売の広告見たいやな・・・ 😥 。

でもホンマそーなんです。(あ、いや、安っぽい広告ということではなく)

昨日紹介した、堀江貴文氏 『逆転の仕事論』(武田双雲氏が書いた章)に続き、本日は2冊目、3冊目を紹介したいと思います。

 

堀江貴文(著)  『君がオヤジになる前に』  出版社:徳間書店

-以下『      』内   同書より引用-

『人前では緊張するんです、という人の気持ちが僕にはわからない。僕はどこでも、緊張したことがないからだ。だから、あがるという感覚が理解できないのだ。

大勢から視線を向けられるのが、怖いと言うことだろうか。だとしたら、よけいにわからない。視線で怪我することはあるか?人前で恥ずかしい思いをしたって、死ぬわけじゃないだろう。

あがり症の人は、心配性なんだ。「失敗したらどうしよう」「他人にバカにされたら嫌だ」「否定されるのが怖い」とか、マイナスの思考を出来るだけ排除する。悪いことは想像しても意味はない。』

ごもっともな意見ですね・・・笑

こちらについては、上記引用文がすべてを語ってくれていますので、僕の補足説明など必要ないでしょう。

3冊目は具体的に「これ!」というのがあるわけではないのですが、苫米地英人氏の多くの著書で紹介されている『エフィカシー(自己評価)を高める』ということを常に意識するようにしています。「自分は元々すごいので、誰と会おうと、どんなところでスピーチしようと、普段通りにしていれば全く問題ない」と思えるようになります。

皆さんの中で、「自分は緊張しーで、でも改善したい!」と思っている方は、ぜひ下記参考にしてみてください。※効果、結果に責任はもてません。自己責任にてお願いします。笑

 

【本日の結論※昨日分含む

緊張しなくなる為の3つの心得

1.他人にどう思われるかなど、どうでもいい。

すべての物事を宇宙レベルで考えていると少々のことは気になりません。「そんなこと言っても、自分に起こることは、どんな些細なことでも大事」と思われる方もいるでしょう。僕もそうでしたから。でも『逆転の成功論』の武田氏の文章を読んだ時、なぜかすごく腑に落ちました。武田氏が自らそのことを体現されているからかもしれません。

2.失敗しても、否定されても、どうってことない。

堀江氏の言う通り、大勢に見られても、否定されても普通は死にません。しかし、否定されり馬鹿にされたことを気にしすぎると精神破たんしたり、思い詰めて自殺したり、死に至ることがあります。

ですので、気にしない。

それでは、気にしないようにするためにはどうすればいいのか・・・は、下記3.を参考にしてみてください。

3.自分評価を限界まで高めておく。

普段から、思い込みだろうと、根拠なんかなかろうと構いません、自己評価を可能な限り高めておきましょう。そうすると、どんな『偉い』と言われる人と会ってもビビりません。自分も同様に偉いのだから対等です。

大勢の前で失敗して馬鹿にされても大丈夫。その時たまたま『自分らしくなかった』だけです。普段の自分はすごいのだから、その一時のミスを笑うような人は、逆に軽蔑してやりましょう。

異性に告白するときもビビりません。「自分ほどの人間が告白してあげている」ぐらいの気持ちでトライしないと、いつまでたっても憧れの人に告白することなどできません。フラれたら「あの人には私の良さが理解できなかったか」と思っていればいいでしょう(勘違いであってもいいんですw)。

 

最後に、苫米地英人氏の著作の中から、『エフィカシー』について書かれている数冊の著書の中から、比較的わかりやすいものを紹介しておきます。

苫米地英人(著)  立ち読みしなさい!: ~美しいほどシンプルな成功術   出版社:サイゾー

 


【検証】緊張感やプレッシャーを無くすことはできるか1 ~堀江貴文『逆転の成功論』武田双雲の言葉~

【本日の結論】

できます!・・・少なくとも大幅に軽減させることは。

【結論の根拠】

実は僕は昔、結構な「緊張しー(※)」やったんです。※関西弁で言うところの「緊張しやすい人」という意味ね。

古い記憶では、小学生時代通っていたスイミングスクールの昇級テスト(実技)の時。自分の泳ぐ順番が近づくにつれ、心臓がバクバクいうのがわかった。高校ではハンドボール部の大会で。試合前のウォーミングアップで既に緊張しまくっていて、試合開始前にクタクタに疲れ果てていた 笑。

最近では結婚式のスピーチや仕事のプレゼン等、大勢の前で話す場面や、地位・権力のある人と話すときに緊張した。※『えらいさん』と言われるような人と話すと、緊張もあるけど恐縮するんよね~。

えーかっこしー』やったので、緊張しているところを人に気づかれたくなかったんでしょうね。堂々としていようとすればするほど緊張していたように思います。

セミナーや講演会なんかをよく開いている人が、緊張しない為のちょっとしたコツを話されていたりするので、実際やってみたこともあるけど、なかなかうまくいかない(『人という字を手のひらに書いて飲み込む』『体を動かすと意識がそちらに向かう』『とにかく場数を踏む』『事前準備を完璧にして自信を持って臨む』などなど)。

自信をつけると、それなりに緊張しなくなる。これは本当。

けど、この方法だと、自分よりも実力や地位のある人と会ったり、ハードルの高いことに挑戦する際、やっぱり緊張することになる。すべての事柄について、その世界でナンバーワンであり続けなければならないわけだ。

『場数を踏む』のも同じ。いくら場数を踏んでも、毎回内容や状況が違うので、多少の緊張感は伴う。

それが、ある1冊(2冊かな、いや3冊か・・・)の本を読んでから、ほとんど(全く)緊張しなくなった。

本日はその、1冊目を紹介します。

堀江貴文(著) 『逆転の仕事論』   出版社:双葉社

-以下『      』内  武田早雲氏 執筆の省より原文まま引用-

『例えば僕は、人見知りしません。講演会ではお婆ちゃん数人でも、何千人の前でも、緊張しないでフラットなまま話ができます。テレビ出演も同じです。どんな有名な芸能人とご一緒しても、ふだんと変わりありません。
人見知りとか緊張は、相手からどう思われるか、ミスしたらバカにされないか、という不安から生じています。つまり「他人」にコントロールされている状態です。僕にはそれがない。』      -武田双雲-

そうです。

スポーツでは「実力以上のパフォーマンスを出そう

仕事では「上司や取引先に嫌われたら自分のポジションが危うくなる。

スピーチなどでは「自分を実際よりも、優秀で堂々とした人間に見せたい。

など、『相手にどう思われるか』『普段以上のことをしなくてはならない』などの気持ちが働いているのです。だから緊張するのです。

どれもちっぽけなことです。

筆者である竹田氏の文章やブログにはよく、『宇宙レベル』という単語が出てきます。宇宙レベルで物事を考えると、『他人にどう見られているか』『普段以上のすごいこと』など、どうでもよいことに思えてきます。

ましてや

「実力以上によく見せようなどとおこがましかった」と気づきました。

本日はここまで。あと2冊については、明日(予定)のブログで紹介します!

 


【検証】本サイトはイメージ通り作られているか。 ~『作成開始前夜』の日記より~

本日は「当サイトを起ち上げよう!」と思いついた時のことをお話させてください。当ブログ作成開始前夜のことです。

-以下、『当サイト作成開始前夜』の日記より-

今朝尿気をもよおし、深夜3時頃目が覚めた。

トイレに行った後、布団に戻るも寝付けない。

以前読んだコーチング/カウンセリングの本『行動イノベーション』に、「1日1分間、『自分自身が本当にやりたいことは何か?』を問うセルフコーチングを行うと夢が叶う」と書いてあったことを思いだし、自問自答してみた。

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※画像はイメージです。本投稿内容に直接関係はありません。

今まで何度やってもたどり着かなかった答えが、その日は突然浮かんだ。

最近始めたSNSが楽しい。もっと世界中のニュースを知りたい。もっと本を読みあさりたい。感動的な話、かっこいい話、名言などを多くの人に紹介したい。

そうか・・・これが自分がやりたかったことや。

それに気づくと、次々とアイデアが沸いてきた。

今後は自身のサイトを起ち上げ、それらを『有名人の部』『一般投稿』『ニュースから』と部門別に分け各人の『哲学』『成功論』『名言』などを紹介していこう。

ゆくゆくは、本やニュースなどの紹介だけでなく、ホリエモンや、永江一石氏にインタビューし、それを自身のHPで紹介しよう。スポーツ選手などもいいかも。サッカーのキングKAZU、引退した松井秀喜氏、イチロー選手は応えてくれるだろうか。

考えただけでワクワクする。もしそれが本職になれば、こんな幸せなことはないだろう。

-以上、当サイト『作成開始前夜』の日記より-

※下記日記内で紹介した書籍です。

本気で変わりたい人の行動イノベーション  大平信孝(著)
出版社:秀和システム

『サイト作成開始前夜』に考えていたこと、ここまでは結構できていますよね。

今後もこの調子で夢がかなうといいな~なとと思っています。

ぜひ応援、ご協力お願いいたします!

 

 

【検証】必死の願いは届くか。

おおっ!僕のブログにしては短めのタイトル!

そして得意の『いきなり結論』パターン。

【本日の結論】

「必死の願いは伝わる!」「強い思いは幸運を引き寄せる!」・・・ことがあります 笑。

初めてニューヨークに行った時、僕はこのことを強く実感しました。

「ニューヨークで何があったのか・・・」は、また別の機会にお話しするとして、本日は別の出来事で、「必死の願いは伝わる!」「強い思いは幸運を引き寄せる!」と実感したことがありましたので、そちらを紹介させていただきます。

個人情報に関わることなので具体名はお伝えできないのですが、実は急きょ保険関係の申請が必要になって(仮に申請Aとしましょう)、その申請Aに必要な書類(仮に書類Dとしましょう)を、どうしても一週間以内に取り寄せないといけない、という窮地に陥りました。※申請(ApplicationのA)と書類(DocumentのD

で即日、区役所へ。

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※画像はイメージです。本投稿に直接関係はありません。

区役所の方も、親身になって色々教えてくれました。最近はお役所も好感度高いなー!などと思っていたのですが、その後、少々困った事実を知らされます・・・。「その申請Aに必要な書類Dは、ここ(区役所)ではなくて、別の協会で発行してもらわなくてはいけないんです。」とのこと!

念のため区役所の方に、その書類Dがどの位の期間で発行されるのかを訪ねてみると「協会で申込んでから2週間ぐらいかなー」というまさかの回答が!!

そっ、それでは、申請Aの期日に間に合わんのです・・・!

区役所の窓口のかたにゴネてもしかたないので、ソッコー、バイクを飛ばし協会へ。※スピード違反はしていません。

必死の形相で窓口へ行き、

どうしても一週間以内に書類Dが必要なんです!!!

と嘆願したところ・・・。

「わかりました2日で発行します。」

え!? 耳を疑いました。

「え、いや、4-5日かかっても大丈夫ですが・・・」というと、

「お急ぎなんですよね?2日でやります。」

 

【本日の結論】

必死思いは伝わる!・・・ことがある!

と、ゆー話でした。

最後に補足となりますが、プライベートなお話を一つ。

先日お話しした『本格フレンチにお誘いした女子』の続報ですが、2度目のデートにお誘いしたところ、今回もOKをいただきました(相手の女性がこのブログを読むかもしれないので抑え気味に紹介していますが、実は相当嬉しい・・・)。

こういったところでも願いは叶う!・・・こともあるのかな~などと思っています 😉 。

 

【ヒーローニュース】『心優しき応援団』被災地支援を続けるカンニング竹山さん

昨日とうとうスワローズが敗れ、ホークスが日本一になりましたね。ソフトバンクホークス関係者の皆さま、ファンの皆さま、おめでというございます!

僕はというと、本日ホンマ久しぶりに友人と飲みに行く予定です。

帯状疱疹になって以来はや1か月が経ちました。1週間ほど前から痛みなどはほぼなくなり、医者からも「もう他人に移すこともないし、薬も今回処方する分がなくなったら飲まなくていいよ」と言われていましたが、疱疹がまだ少し残っていたため、飲み会等は控えていました。が、ついにその疱疹も消えつつあるので、本日解禁です!

さて現在、その飲み会の前にこのブログを投稿しておこうと、せっせと書いています。本日は一昨日に続き【 ヒーローニュース 】をお送りします。

実は昨日、Google検索で『 ヒーローニュース 』という文字を打ち込んでみたところ、なんと1ページ目に僕のブログの投稿『 ヒーローニュース 』が、検索結果トップページの上のほうに掲載されていたのです!ブログ中、『 ヒーローニュース 』の投稿はそれほど多くないにも関わらず・・・です。

とゆーこともあり、今後は『 ヒーローニュース 』に力を入れていこうと思います。笑     で、本日のヒーローは『 カンニング竹山さん 』です。※とゆーのは冗談で、このニュースは本当に「かっこいいな」と思っての投稿です。

竹山さんというと、かつてキレキャラで有名になり、あろうことかTV番組の舞台上で排便をしようとしたこともある、決して評判のいいタレントではありませんでした。※引きますよね(><)。このブログで紹介するのもはばかられるほどの悪態です・・・。

しかし、そんな竹山さん、『実は男前な性格』だと身近な人からの評判などもあり徐々に好感度を上げ、これまで以上にTVなどでも、よく見かけるようになりました。※最近でもいい評判、悪い評判が交錯したりしていますがw

実は、そんな竹山さんが、密か(?)に『被災地支援活動』を行っていたことはご存知でしょうか。

僕は知りませんでした 笑

先日、Twitterで下記の投稿を目にして知りました。その伝わり方がヒーローすぎたため、紹介させていただくことにしました。

まず初めに下記の記事が掲載されたようです。※これ著作権とか大丈夫ですよね!?

↑この画像、TwitterIDない人でも見れるんかな?見られない人のために解説しますね。

出展:記者手帳 本社社会部
記者:渡辺 浩 『心優しき応援団』

-以下記事文中より引用-

ある男性お笑い芸人が、おいしそうな梨の写真を短文投稿サイト「ツイッター」に載せた。「果物王国福島から注文していた梨がやって来た。」このつぶやきも添えて。どうやら県内産の梨を一箱購入したらしい。

彼のツイッターには、県内で旅行を楽しみ、地場産品を買い求める様子が度々登場する。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興をずっと見守ってくれている。

-以上記事より引用-

これって竹山さんのことだったようですね。

いかがでしょう。この記事から竹山さんが以前より『被災地支援』に取り組まれていたこと、記者の方が如何に竹山さんに感謝しているのかが、よく伝わってきますよね。

少し調べてみましたが、竹山さんのこの取り組み、ほとんどニュースやメディアでは取り上げられていないようです。昔のこともあって、メディアや読者には、まだあまり評判よくないのでしょうか?それでも一般の方のブログやツイッターなどでは、この竹山さんの活動を称賛する声が聞かれます。

上記の記事も、ニュースなどでは報じられていないようです。僕も、ツイッターをやっていますが、竹山氏のフォローはしていません。

それではなぜ僕がこの記事のことを知ることができたのでしょうか。

まずこの記事を見たラジオのスタッフが、竹山氏に報告。竹山氏が自身のツイッターでお礼のツイート、それを見たフォロワーが拡散。僕がフォローしている人が、そのツイートをリツイートしたのが、僕の目にも止まったというわけです。

ネットの力ってスゴイなって改めて思いました。昔なら民法のニュースか全国紙で記事にならない限り、一般の僕たちに伝わることなどありえなかったと思います。それが今ではこうやって口コミで伝わるのです。竹山さんの行いが、匿名で地方紙に取り上げられたことに端を発して。

そして、もう一つヒーローやなって思ったのが、このコメント↓

果物王国福島から注文していた梨がやって来た。

被災地の梨を購入して食べるという勇気のいる行動にもかかわらず、押しつけがましい安全アピールや、支援してるぞアピールなどしていない。

おそらく竹山さんは、以前からもこういった試みはされていたのでしょう。今でこそ震災から4年以上経ち「被爆の影響はなくなりつつあり、被災地の食べ物も安全」と言われているが、それでも一方で「被爆の影響は今も残っている」と訴える学者やメディアもいる。なにも福島の梨を食べなくても、梨が食べたいだけなら、他にいくらでも生産地はある。それでも福島の梨を購入し、それを嬉しそうに伝える竹山さん。

かっこいいです。

自分ならどうやろうかと考えてみた。

やっぱり、被爆地に行ったり、現地の食産物を食べるのはちょっと怖いかもしれない(特に震災から日数がたっていなかった時ほど)。もしも、支援のためどうしても食べることになったら、その時はめちゃめちゃアピールするんやろうな、と思った。「僕はこんなに被災地支援してます!」「現地の梨も安全です!僕が食べて証明します!」と。

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※画像はイメージです。本投稿に直接関係はありません。

本稿序盤に書いたように、確かに賛否両論いろいろ言われることのある竹山氏ですが、少なくともこの言動については『ヒーロー』の称号が与えられるべきだと、勝手ながら思いました。

仮にこれが偽善だったとしても・・・。そうです、「偽善でもなんでも、なにもしないよりは1億倍マシ!」なのですから。(永江一石氏ブログより引用)

以下過去投稿記事より
【検証】”偽善” 募金や、”偽善”人道支援でヒーローになれるか。

※お詫び
文中、被災地の食べ物について、一部、私自身の浅はかな知識且つデータに基づかないコメントにより、「安全ではない」ような印象を与えてしまったかもしれません。安全性等については、皆さま自身が得た情報や見解、調査、また政府の発表などを総合した認識に基づきご判断ください。ちなみに下記は消費者庁のサイトです。よろしければご参照ください。

消費者庁:東日本大震災についてのお知らせ

 

 

【ヒーロー・ヒロイン・ニュース】しずちゃん、南海キャンディーズに帰る

少し寒くなってきましたね。僕はというと先日お伝えした『帯状疱疹』がほぼ完治し、そろそろ飲みに行きたくてうずうずしているところです。

さて、本日も昨日に続き『ヒーロー・ヒロインニュース』をお届けしたいと思います。そして本日は当サイト初となる『ヒーロー』と『ヒロイン』の同時紹介となります。

ヒーローは南海キャンディーズの『山ちゃん』。ヒロインは、同じく南海キャンディーズの『しずちゃん』です。

僕は特別『南海キャンディーズ』のファンというわけではありませんが、最近見かけたニュースに「2人ともヒーローとヒロインやな~」と思った記事がありましたので、紹介させていただくことにしました。

「好きにやらせてもらった。対戦することはなくなったので1人のめがね(山里)に集中して、殴っていきたい」 -下記記事より引用-

出展:Y!ニュース
しずちゃん「めがねに集中して殴っていきたい」 相方・山里に感謝のジョーク

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※画像はイメージです。本投稿内容に直接関係はありません。

漫才コンビとして人気絶頂だった時期に『南海キャンディーズ』の活動を休止してでも、本気でオリンピック出場を目指た『しずちゃん』。

一方相方の『やまちゃん』は、多くの外野に「一人では面白くない」「一人では売れない、すぐ芸能界から消える」と言われながら、ここまで消えるどころか大活躍。「実は面白い」と、評価もうなぎ上り。

しずちゃんは、やりたいことを、本気でとことんやった。

やまちゃんは一人でもお笑いを頑張り続けた。

山ちゃんは1人でもやっていけることを自分自身にも周りにも証明した。それでも、しずちゃんを待っていた。しずちゃんには帰る場所があった。

やりたいことをとことんやって、辞めたら帰る場所がある。自分がやりたいことやってる間、一人で頑張って活躍してた相方が迎えてくれる。

なんかいいよね・・・。

このニュース記事には2人のコメントが多く載せられているわけではない。もしかすると2人ともそれほど多くは語っていないのかもしれない。でも、このニュースを見た時、僕には何となく2人の思いがわかったような気がして涙が出そうになった。

 

そして後日このニュースについて、僕の想像に間違いがなかったことを裏付けるような、別の記事を見かけました。 -下記記事より引用-

「山ちゃんが自分にくれたボクシングのための時間、これをゼロにする瞬間は怖くて仕方ない。なにより申し訳ないという気持ちがあった」

出展:Y!ニュース
南キャン山里、しずちゃんからメールで謝罪された「山ちゃんがくれた時間をゼロにした」

またまた泣ける記事・・・。しずちゃんもやっぱり気にしてたんやね。

『こんな私を待っててくれてありがとう。私もちゃんとそれに応えるようにがんばります』 -上記記事より引用-

しずちゃんの不安も、山ちゃんの「おかえりなさい」というメッセージで全て払拭されたことでしょう。

コンビとしての絆が深まった2人の今後の活躍が楽しみになりました。

2人ともヒロインやし、ヒーローやね!
 

 

【ヒーローニュース】ノーベル医学・生理学賞受賞『大村智』氏の権力に媚びない生き方

今日は久々に、ヒーローニュースお届けします! ※当サイトのコンセプト忘れていませんよ!決して『僕の成長日記』ではありません。笑

先日の投稿でも少し触れさせていただきました、ノーベル医学・生理学賞を受賞された『大村智』氏のヒーローっぷりを紹介させていただきたいと思います。

ネットニュースに記事として取り上げられていた大村氏の『ヒーローな言動』は、僕が目にしただけでも下記の3つがあります。

  1. ノーベル賞受賞について「賞は微生物に」発言
  2. 多額の寄付をしたことについて「食べるだけで十分」発言
  3. 総理からの電話に「あとでかける」発言

これを見ただけでも何かスゴイですよね。

キャンパスーs

※画像はイメージです。本投稿に直接は関係ありません。

1)それでは1つずつ紹介しましょう。

「私がノーベル賞をいただいていいのかという感じがしている。微生物を頼りに、微生物に教わってきたので、微生物に賞をあげたらいいのではないか     -下記記事より引用-

出展:REUTERS ロイター
ノーベル医学生理学賞受賞の大村氏「賞は微生物に」

これほどの偉業を成し遂げていながら、謙遜する様が見られます。しかもちょっと、ふざけた感じの発言で、くすっと笑ってしまいます。すごいです。僕やったら天空よりも舞い上がり、宇宙に到達せんばかりの勢いになるところです。人間、天狗になったらいけません。自分が偉いと思った瞬間に成長が止まってしまいます。

2)それでは2つ目の記事に。

『薬の開発関連の特許料は北里研究所に入った分だけで250億円。しかし、本人は「食べるだけで十分」と、研究所の経営再建や病院建設にも巨費を投じました。』    -下記記事より引用-

出展:with news
大村智さん、美術館丸ごと故郷に寄贈 特許料は「食べるだけで十分」

これもスゴイです。250億ですよ!? 皆さんなら何に使います?僕なら豪遊の旅に出るでしょうね(お世話になった人への恩返しぐらいはしますが・・・)。同氏の研究で救われた人は、何百万、何千万、数億とまで言われています。それだけでもスゴいことやのに、謙虚で、募金までされているなんて・・・。正に神!

3)さて、それでは最後の記事を。

『事務方が「安倍総理からお祝いの電話です」と耳打ちした。すると、大村さんは「あとでかける」とにべもない。』

「今、総理大臣から電話があるそうですけども、(この電話口で)ちょっと待たされております。タイム・イズ・マネー。(会見を)続けましょう」 -下記記事より引用-

出展:現代ビジネス
総理大臣がなんだ!
ノーベル賞・大村智先生の、権威に媚びない「痛快人生」

僕はこの3番目の記事が一番のお気に入りです。「たとえ総理相手といえども、自分にはそれ以上に大事なものがある(上記記事より引用)」ということだそうです。先日僕は、違うテーマの投稿(下記リンク)で『権威・権力との付き合い方』について述べました。「あまり権力には逆らわないようにしながら、ヒーローを目指しましょう。」などという、ヒーローの風上にもおけないような発言をした僕とはえらい違いです。大村氏は、ヒーローのお手本となるような対応されています。

【政治】政治や社会に無知な僕が思う理不尽なこと6 ~安保法制可決を受けて

大村先生のように、『自分のすべきこと(使命)』が明確な、ぶれない生き方をしている人にとっては、どんな状況であっても、打算や迷いのない言動がとれるのでしょう。

もちろん必要以上に権力に歯向かうことはお勧めしませんが、必要以上に媚びることもないということですよね。

見習うべきヒーローとして紹介させていただきました。
 

 

【発見】”おかん”も身近なヒーローやった!

今日は僕のおかん(母親)についてお話します。

先日、おかんの友人が亡くなりました(お悔み申し上げます)。

おとついはお通夜、昨日はお葬式だったようです。定年後も親族や友人の行事など、常に東奔西走しているおかんが、歯医者の予約をキャンセルし出かけていきました。

その亡くなった方は、おかんの学生時代の友人らしく、近年めったに会うこともなかったようです。ですが1年ほど前、その友人の方から「入院した」という知らせを受け、身寄りのないその友人のために直ぐさま病院にかけつけていました。

その友人が癌で「もう助からない」と聞いてからは、毎週のようにお見舞いに行き、食べたいものがないか、ほしいものがないか、など聞いて持って行ってあげていたようです。

身寄りのない、その友人の方も、人生の最後に、おかんのような友人がいて幸せだっただろうなと思います(僕の勝手な想像ですが)。

それに加え、先日、親戚のおじさん(おかんの弟)も不治の病で入院しました。弟の病院にも毎週お見舞いに行っているため、おかんは、とても忙しそうです。

とにかく世話好きで、定年後も昼寝をしているところなど見たこともありません(定年といっても65過ぎまで働き続け、その会社が経営難で、おかんに給料を払えなくなったため、仕方なく辞めることになりました)。

親戚の間でも「みっちゃん」と呼ばれ皆から慕われています。

コスモス

※画像はイメージです。本投稿内容に直接は関係ありません。

僕のおとんは、兄が高校一年生、僕が中学二年生の時に癌で亡くなりました。おかんは、おとんの病室で泣き続けていましたが、その後、出来の悪い2人の息子を女手一つで育ててくれました。

息子二人を私立大学に入れてもくれました。

僕はその大学さえも自分のわがままで中退しました。今思うとなんと親不孝者だったでしょう・・・。

最近僕は、「尊敬する人は誰ですか?」と聞かれると「母です」と即答します。エネルギッシュで、愛情深く、世話好きで、多くの人に愛され、そして強い。

このように言うと、すぐ「マザコン?」という人がいますが、僕は『母親がいないと何もできないマザコン』ではありません。ですが、『母親がいなくなる(亡くなる)ことを考えると、すごく不安で悲しい気持ちになります。』これをマザコンだというのなら、そういうことになりますね 笑。

人はよく、遠い世界の人のことを尊敬の対象にします。ですが、よく周りを見ると、すごく身近に尊敬できるヒーローがいたりします。

今回はそういったお話しでした(おかんは女性やから『ヒーロー』じゃなくて『ヒロイン』か w)。

で、最後にプチ情報を2つほど。※仮にも情報提供サイトを謳っていますので・・・。

※プチ情報1

本投稿序盤に出てきた「お悔み申し上げます。」という言葉ですが、同義語でよく「ご冥福をお祈りします。」という言葉を聞きます。しかしこの、「ご冥福をお祈りします。」という言葉、状況によっては、あまり相応しくない(好ましくない)場合がある、とネット上で目にしたことがあります。

知ってた?「ご冥福をお祈りします」は避けるべき表現だった…

「ご冥福を・・・」の”冥”は、冥土の冥、つまり亡者のさまよいゆく場所で、あまり縁起がよろしくないという説もあるみたいですね。「哀悼の意を表します」「お悔やみ申し上げます」と表現したほうがいいとのことです。

言葉も生き物ですので、正しい、正しくないというのも、時代や場所によって変わります。一概には言えませんので、あくまで『一情報』として頭の片隅にでも入れておいていただけると幸いです。

※プチ情報2

忙しく走り回っている姿のことを、「右往左往する」と表現されているのを見たことがありますが、「右往左往する」と「東奔西走する」は厳密には意味が違います。こちらはしっかりと使い分けたいですね。

下記共に『goo 辞書より』

■右往左往 意味
混乱しうろたえて、右に行ったり左に行ったりすること。また、混乱して秩序がないたとえ。

■東奔西走 意味
仕事や用事のため、東へ西へとあちこち忙しく走り回ること。