【ヒロインニュース】みんなの気持ちがわかる『スーパーおばちゃま』

先日見かけたニュースからです。

タイトルは『スーパーおばちゃま』としましたが、スーパーな人でなくても少しの気遣いで、誰でも実践できる、「・・・でもそれが難しいんよね~っ」てお話です。

【コラムの序盤】

とあるショッピングモール、赤ん坊と5歳ぐらいの男の子を連れた母親が登場する。

ぐずる男の子、赤ん坊を連れ鬼の形相でイライラする母親。次の瞬間、その母親は、ぐずる男の子に思いっきり平手打ちを!・・・

そこにヒロインである『スーパーおばちゃま』の登場!

ここまで、一見どう考えても悪者の母親。

でも「皆それぞれ理由があっての行動かもしれない」と、相手の立場に立って考えてあげられるのが、このおばちゃまのスゴいところ!

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※画像はイメージです。本投稿内容とは関係ありません。

以下『   』内、コラムからの引用

『(母親に向かって)お母さんも本当にたいへんやね~。赤ちゃん生まれてからちゃんと寝てないんでしょ?そりゃイライラもするわねー。

(男の子に向かって)ぼく?ぼくも頑張った頑張ったねー。よく泣いたね、偉い偉い!きっと赤ちゃん生まれてから お兄ちゃんだから我慢しなさいってずっと頑張ったのよねー。』

出展:Spotlight コラム
人前で息子をビンタした母親…見知らぬおばちゃまにかけられた言葉に泣き崩れる
先日参加したコーチングの講演会で、こんなエピソードが語られていました。

ある女性が病気で寝たきりに・・・。その女性は娘が幼い頃、何度も娘に手を挙げて(暴力を振るって)しまい、でも、そんな自分が嫌で、苦しみ続けた。「今は、その娘の看病なしでは生きていけなくなったことが何よりも辛い。」

この女性のように、コラムに登場する虐待ママも、苦しんでいたのかもしれない。逆に、もしかしたら、本当に虐待ママやったかもしれない。

それでも、ぱっと見の印象で決めつけたり、そのときだけの行動で、この母親を悪者扱いして責め立てるより、このおばちゃまのように、他人の立場に立って考えてあげることが出来れば、この母親にとっても、子供にとっても、救いになったのではないかと思った。

今の僕には出来ないやろーな・・・。

1.まずは、この母親と子供の立場になって思いやること。

2.次に、それぞれに声をかけてあげること。

これができれば、ヒーローやヒロインにかなり近づけるかな。

もちろん、常時虐待をしているようであれば、警察や、児童相談所等に通報してあげてくださいね。それもヒーロー・ヒロインの行動やと思います。

※本件に出てくる表現『おばちゃま』は、女性や高齢者軽視の意図は一切ありません。今回取り上げた記事どおりの単語を、愛着の意味もそのままに採用しました。

【検証】あなたを縛っている強者と決別すること

(タイトルは異なるが) 昨日に続き、サラリーマンであることの『安定/安心感』や『奴隷マインド』について語ってみたい。

先日読んだ里中李生氏の著書にこんな一節があった。

『昔アメリカで黒人の奴隷たちが、白人の家から逃げ出すことに成功したのに戻ってきた話があった。奴隷生活になれてしまっていたのだろう。                -中略-

自由になっても何をしていいのかわからない。ずっと強者と一緒だったからではないか。親、先輩、束縛する恋人、会社組織。

では自分が強者になればいいではないか。

最強になれとは言っていない。ある程度の力を持てば自由を獲得できる。それにはまず、あなたを縛っている強者と決別することだ。

以上『 』内 里中李生 氏著作  -孤独が男を変える–  より。

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画像はイメージです。本投稿内容とは直接関係ありません。

何というか、すごく身にしみた一節やった・・・。

そういえば、映画『ショーシャンクの空に』でも、長時間監獄に収監されていた犯罪者達は、いざ釈放されても、世間での生き方を知らないため、釈放を拒んだり、自殺に追い込まれたりしていたっけ。

僕自身も、学校や会社組織に属することで、安心しきっていて向上努力を怠ってきたのだ。

そして、自由になること、柵の中から抜け出すことを恐れていたのかもしれない。・・・あたかも動物園の動物のように。檻の中の家畜のように・・・。

でも忘れてはいけない。動物園もいつ閉園にならないとも限らない。殺処分にされたり、野生に返されるかもしれない。家畜はいつ食糧にされるかもわからない。

さながら・・・

動物園の動物=サラリーパーソン
家畜=社畜

といったところか。

僕も実際に自分が窮地に追い込まれたり、世間の仕組みを知るまで、その”安定神話” が幻想だと気づかなかったお気楽人間だ。

幻想かどうかはともかく、その安定感のなかで一生を過ごせたら、それはそれで幸せなのかもしれない、とも思う。

だが・・・

【結論】

今後、会社中心の収益形態の崩壊が謳われている中では、自分自身で稼げる能力創造性が必要になってくる。

それらを獲得するには、時には自ら、身近な強者と決別しなければならない時があるのではないか。

幸か不幸か、望むと望まないとに関わらず、僕の場合は、正社員雇用という強者と決別することになった。これは大きく成長するチャンスと捉えている。

もちろんこのテーマは、当ブログの基本テーマ『何の取り得も無いオッサンがヒーローになれるのか』に一致するものなので、今後検証と、経過報告を続けたいと思う。

【検証】絶対正社員にならないほうがいい?

思い切ったタイトルやけど、残念ながら僕発信の言葉ではない 笑

下記の記事から拝借しました。

LIFE STYLE PLUS
「絶対正社員にならない方がいいよ」」― これからの時代の安定した働き方をホリエモンが語り尽くす

労働力もシェアされる時代になる。一つの仕事ではなく、複数の仕事を掛け持ちして時間分割する働き方が当たり前になると思う』 -同記事より抜粋-

 

僕はこれまで、正社員として、数社の従業員経験がある。すべて(当時は)中小・零細と呼ばれる企業だったが、儲かっている会社、そうではない会社、いい人、嫌な人、好条件、悪条件、もちろん様々あった。

その中で信じて疑わなかったのが、「正社員は、安定している」ということと、「頑張って仕事を続けていれば、権限や決定権を与えられて、自由になれる」ってこと。

もちろん、世の中そんな甘いものじゃない、社内競争も熾烈、ってわかってたけど、「自分は、その中でも競争を勝ち抜き、自由を勝ち取れる」と信じていた。

そして、「出世できないのは『負け組』」、「社会や会社の仕組みを批判するのは『いいわけ』」とさえ思っていた・・・が。

実はそうではなかったのだと、最近知った。

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画像はイメージです。本投稿の内容と直接は関係ありません。

先日読んだ本に「サラリーマンとして出世するということは、会社の優秀な奴隷になるということと同義」だということが書いてあり、妙に納得したのを思い出した。

以下(青字)に、数文を引用してみたので、一読してみてほしい。

『入社した瞬間から「上司に相談せよ。一切、自分で勝手に判断してはいけない。」と教えて、いいなりの人間になるように染めていく。』

『「同期のこいつらよりも、少しでも早く出世したい」という気持ちが浮かんできたとしたら、会社にうまく洗脳されてしまったということだ。』

『管理職は「奴隷の長」にすぎない』

『上に行けば行くほど、よその会社では役に立たない「使えない人間」になっていく。企業が転職市場で若い人を採りたい理由の一つはそこにある。』

出展:苫米地英人著 :『40歳から「差がつく」生き方』 PHP研究所

どうでしょう?ある程度社会人(雇用される側)経験のある人なら、思い当たることが多いのではないでしょうか。

社会経験の少ない人や、現在管理職に就いている人などは、これを見ても、(以前の僕のように)「負け犬(負け組)の遠吠えや」としか思わないかもしれません。

しかしその時点で、「奴隷マインドに侵されてしまっているかもしれない」と、少しだけ客観視してもらいたいのです。

昔じように考えていた僕が、長いサラリーマン経験の末、気づいたことなのです。

そして、社会的・経済的に大成功を収めている堀江貴文氏や苫米地英人氏が提言していることなのです。

 

会社員って結局はその会社の創設者が描いた夢のお手伝いをするだけで、自分の夢が反映されたり形になることってないんですよね・・・。(部長や課長になるのが夢って人は別やけど。)

夢のお手伝い』ってゆーとまだ、聞こえはいーけど、ひどい場合は会社の奴隷(社畜)で一生を終えることになる。

僕も、会社の幹部になったり、重要なポジションを任されたこともあったが、そのことで幸せと感じることはなかった。

何よりも、その会社の業務しか身に付かず、(その会社以外の)社会に放り出されたとき何のスキルもない人になってしまうのがマズイんですよね。

【結論】

人それぞれ、生きる目標や目的があると思います。それ故、一概にサラリーマンや正社員がダメとか、起業すべき、とか言うことはできません。

それに(以前ほどではなくなっていますが)、やはり正社員が、短期契約社員や、起業家よりも安定しているのは間違いないとも思います。

ただ、「安定しているから」「自分なら会社内で自由を勝ち取れる」という理由だけで、正社員を選択するのは、やめたほうがよいと思います。

まず「自分は何がしたいのか。」を考え、そのことが実現可能な仕事、会社、起業、などを選択することを、僕はお勧めします。(社会的・経済的な成功とは、ほど遠い現在の僕が言っても説得力ないですかね・・・ 😥 )

その「成功者にはほど遠い現在の僕」が、成功者となれるのかどうか、についても、当ブログで検証していきます。

残りの社会人人生、絶対に自分のやりたいことを仕事にしていきたいな! (好きなこと、やりたいことじゃないと、いずれ壁にぶちあたったり、嫌なことがあると続かないし、そもそも競争も勝ち抜けないしね・・・)

※本投稿は、社会・会社の仕組みそのものや、僕がこれまで勤めてきた会社・経営者を批判するものではなく、僕個人の所感による社会や会社の仕組みを読者に伝え、それぞれ「視野や、選択肢を広げてもらえたら」という願いのもと、例示させていただいたものとなります(すばらしい条件、すばらしい上司・経営者なども、たくさんおられましたよ )。

【体験談】Amazonアソシエイト(アフィリエイト)・プログラムに申し込んでみた2

先日(2015/8/17)  Amazonアソシエイト(アフィリエイト)・プログラムへの申し込みを試みたのですが、あえなく不承認。

2015/9/16 昨日ちょうど一ヶ月が経ち、以前に比べPV数やユーザー数が少し増えたので、再チャレンジしてみました。

※下記が前回の投稿です。
Amazonアソシエイト(アフィリエイト)・プログラムに申し込んでみた1

下記画像は現時点での当サイトの「ページビュー数」。
おかげさまで類型で1,300PVを突破しています(まだまだ少ないのでしょうけど)。

※Googleアナリティクスのスクリーンショットはポリシー規約に反する恐れがありますので、削除しました。代替の推移グラフ等作成し、近日中に再公開いたします。

そして下記画像が、先週9/7のPV数です。
※前回アソシエイツ・プログラムに申込を試みたずいぶん後のものですが、それでも現在(上記)と比較すると、類型PV数が725PVと少ないことがわかります(この1週間強で倍近く増えていることがわかりますね。)

※Googleアナリティクスのスクリーンショットはポリシー規約に反する恐れがありますので、削除しました。代替の推移グラフ等作成し、近日中に再公開いたします。

 

なので「今回は大丈夫かも!」とワクワクしながら、審査結果を待ちました。
※前回も今回も、申込みしたその日の内にAmazonから審査結果が届きました。

さて、その結果は・・・

またもや『承認できません』とのこと!がーん!!! (←ショックの表現もおっさん?)

まるで就職面接や、資格試験の『不採用通知』『不合格通知』を受けたような気分です。「何がアカンのや~!」と独り言が漏れました。

理由も前回と全く同じでした。運営規約に反する8項目(本投稿下方に記載)の内の、いずれか、もしくは複数の項目で、「反している」と判断されたようです。

まさか項目『 7. 露骨な性描写がある場合』が適応された・・・?

いやいや、それはないでしょう。

やはり、今回も 1. Webサイトが未完成または作成したばかりであるため審査が行えない場合 だったのだと思うようにしました。

めげずに、また1ヶ月後、再チャレンジし、当ブログで報告しますね!

 

以下 -Amazon アソシエイト・プログラムから『運営規約に反するもの』-

  1. Webサイトが未完成または作成したばかりであるため審査が行えない場合
  2. お申し込みのURLに入力誤りがあるのでサイトを確認できない、または他者(社)が運営するWebサイトやURLでのお申し込みの場合
  3. Webサイトに閲覧規制がなされており、内容を拝見できない、または閲覧規制をかけているコンテンツを含むWebサイトでお申込みのため審査が行えない場合
  4. お申し込みフォームにご登録の住所、氏名、電話番号が正しくない場合
  5. Webサイトのドメイン名の中に、「amazon」「javari」「kindle」やその変形、またはスペルミスを含んでいる場合  *SNSでこれらを含むユーザー名を名乗ることもお断りしております
  6. 知的財産権を侵害している場合
  7. 露骨な性描写がある場合
  8. 未成年の方のお申し込み

【検証】起業するなら何歳まで? -35歳限界説を検証してみる-

先日、twitterで、ホリエモンがこんなこと、つぶやいていました。

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起業35歳限界説(起業するには35歳が限界)』について書かれた記事に対し、「年齢は関係ないかも」と、つぶやいていたのです。

ちなみにホリエモンがつぶやいた対象の記事がこちら。
株式会社 シナジーブレイン 安田 修 氏『起業35歳限界説』

上記記事を投稿された安田修氏も「起業をするのに35歳で限界というようなことは一切ないと考えます。と結論づけておられますね。

実は僕自身、40歳を越えたあたりから、体力や気力の衰えを少々感じ始めていました。また起業、転職だけでなく、新しく何かを始めようとすると、「遅いのでは?」と言われるようになりました。

皆さんはどう思われますか?僕は、下記に紹介する『ヒーロー達の言動』を見るまでは半信半疑でした。・・・が、それらをみて「40歳を越えた自分でも、やれると思うようになったのです!

まずは、上記の復習も兼ねて、ヒーロー達の発言・見解を、まとめてみました。

まずは、上投稿の・・・

■『起業35歳限界説』 安田氏の発言から
起業をするのに35歳で限界というようなことは一切ないと考えます。

いいですね~。それでは次に・・・

■堀江貴文氏 ツイッターつぶやきより
年齢は関係ないかも

いいやん、いいやん! (淡泊やけどw) それでは、最後に・・・

■出口治明氏  朝日新聞DIGITAL(ニュース)より

起業するなら50代こそ。

おお!ついに出ました! 『50代こそ説  「40代でも間に合うよ」ではなく、「50歳こそ・・・」ですよ。 僕でもまだ早い!ってことですよね?

またまた~、そうやって、ていの言いことを言って、世の40代50代をその気にさせて、本でも売ろうって根端か~!? 」と穿った見方で、ニュースの記事を見たところ・・・なっ!なんと、この出口さんという方、60歳で起業されているんですね !

失礼いたしました・・・。

朝日新聞DIGITAL
起業するなら50代こそ 60歳で生保を立ち上げた男
出口治明氏・ライフネット生命会長兼CEO(67)

60歳過ぎてから起業して、しかも大成功してる人もいるんや!」 と感銘を受けました。

すごいバイタリティーですよね!

僕は出口氏のことは存じ上げなかったのですが、上記ニュースをFacebookで投稿したところ、「出口さんの講演会に参加したことがあります!」や「出口さんは、スゴイ人ですよね!」などのコメントを頂きました。(※有名な方だったんですね・・・)

「起業するなら50代こそ」か。

40代の僕が、「もう歳なので・・・」などと、ほざいている場合ではないですね!

実は、本日の投稿はまだ続きます。

始めに紹介したホリエモンのツイートに、僕も引用リツイート(誰かのつぶやきに対して、自分の意見(つぶやき)を添えて拡散すること)をしました。※下記がその画像です。

起業35歳限界説

するとどーでしょう!

な、なんと!twitterから、「出口治明さんがあなたをフォローしました」との連絡が!

「なりすましか?」と思い出口氏のアカウントを見ると、twitterに本人であることを承認された『認証マーク』が付いているではないか!

どこかで僕のツイートをご覧になれれたのでしょうか。そしてフォローしていただけたのかもしれません。

改めて頭の下がる思いでした。もちろんアシスタントさん等が、twitterの管理をされているのかもしれません。

それでも、『自身のことを応援してくれている人を見かけたら、その人のフォローをする』って、なかなか出来ないことですよね!

■結論

上記のように、成功者達の多くは「起業に年齢は関係ない」と仰っていますね。

僕も近く起業などをした場合、上記の説の真偽を確かめるべく、自身で検証をおこない、報告いたします。

【検証】コーチングやメンタルトレーニングは、うさんくさいマルチ商法や新興宗教なのか 3

昨日、一昨日に続き、「コーチングやメンタルトレーニングは、うさんくさいマルチ商法や新興宗教なのか」について検証していきたいと思います。※本投稿はマルチ商法や新興宗教を批判しているものではありません。

この検証は、自己啓発本によく出てくるものの、あまり世間的に浸透しておらず、時に「あやしい」「うさんくさい」といわれる『コーチング』について、僕の経験と感じたところを報告しているものです。

本日は、国内でコーチングを学ぶには、どのようなスクールがあるのかを見ていきたいと思います。そして3日間に渡って長々とお話ししてきた『コーチングの検証・前置き』 を一旦終了とし、ここからは検証に入りたいと思います。

国内コーチングスクール

下記に、僕が聞いたことのあるコーチングスクールを順不同で並べ、各社のホームページリンクを貼ってみました。

現在、僕が学んでいるスクール名については一旦伏せておきます(この検証がネガティブな結果に終わった場合、お世話になっているスクールに対して御迷惑をおかけすることになりますので・・・)。結果がポジティブなものになった暁には大々的に宣伝させていただきます!

これまで、懐疑的、もしくはネガティブな所感を述べてきましたので、このあたりでポジティブな所感も述べておきたいと思います。 ※ネガティブな側面(所感)については、当ブログの『【検証】コーチングやメンタルトレーニングは、うさんくさいマルチ商法や新興宗教なのか 1 』 をご覧ください。

【検証】コーチングやメンタルトレーニングは、うさんくさいマルチ商法や新興宗教なのか 1

【ポジティブな側面】  ※僕の所感

 

・セルフコーチングが出来る。

自身への質問を行い、真の望みを追求すること、気づきを得ることができ、自己成長になっているかもしれないと感じます。

また、これはコーチ仲間から聞いた話ですが、「クライアントさんにコーチングをしていると、自分自身が立派な人間、人格者にならなくてはという気持ちにさせられ、いつの間にか人格形成されていた」といいます。教師や聖職者になると、「ちゃんとしなきゃ!」と思うのと同じなんですかね 笑  それと、学問は自分で勉強している(インプット)だけ、よりも、誰かに教える(アウトプット)すると、吸収するスピードが全然違うという話しもよく聞きます。それと同じなのかも。

・コーチ仲間が出来る。

コーチをされている方や、目指している方は、みな同じような理想、悩み、環境、経験などを持っておられる方が多いなと実感しています。独立志向が強かったり、(昔は)対人関係に悩みを持っていたり。共感が得られることも多く、孤独感から救われることもよくあります。

それと・・・、以前勤めていた会社の人はじめ、現在サラリーマンのみで生計を立てておられる方には、当ブログのことは、なかなか話せずにいます。

数名には話しましたが、『ブログ作成にあたっての努力やスキルの部分』をほめていただくことはあっても、内容については共感いただけないことがほとんどです。他方、コーチ仲間からは一様に、その内容をほめていただけました。共感が得られたんですね 🙂

・多くの人の経験、体験、知識、アイデア、思考などを知ることができる。

コーチングの講座、練習、勉強会、セミナーなどで、多くの知り合いができました。上述の通り、副業で収益を得ようとしている人、独立してコーチングで生計を立てようとされている方など大勢いらっしゃるので、皆さんFacebookはじめ、色々なところでつながりを持とうとされており、(僕が学んでいるスクールでは)思っていたよりもはるかに多くのコミュニティがあり、知人、友人もたくさん出来ました。

その中で、色々な話が聞けます。もちろんアイデアやノウハウをパクるつもりはありませんし、守秘義務がある内容については口外もしません。ですが、僕自身の知見や、視野を広げることは間違いなくできています。

以上、しばらく期間があくかもしれませんが、これにて検証を開始いたします。コーチングやメンタルトレーニングに対して、何か心境や環境に変化が出だしたりしたら、随時報告いたします!

 

 

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【検証】コーチングやメンタルトレーニングは、うさんくさいマルチ商法や新興宗教なのか 2

昨日に続き、「コーチングやメンタルトレーニングは、うさんくさいマルチ商法や新興宗教なのか」について検証していきたいと思います。※本投稿はすべてのマルチ商法や新興宗教を批判しているものではありません。

この検証は、自己啓発本などではよく目にするものの、あまり世間的には浸透しておらず、時に「あやしい」「うさんくさい」といわれる『コーチング』について、僕の実体験および、セミナーや著書の感想を述べているものです(一部NLPやメンタルトレーニングも含みます)。

本日は、僕がこれまで読んだ、『コーチングやメンタルトレーニング、カウンセリング、心理学等の要素を含む、自己啓発本』を一通りご紹介させていただきたいと思います。

本記事のタイトルや書き出しを見ると、下記に挙げた方々が『うさんくさい人達(笑)』みたいになってしまいますが、そういうつもりで名前を挙げたのではありません。立派な実績と多くの素晴らしいメッセージを発している方々だからこそ、著書を手に取り読了させていただきました。

(以下順不同)

平本あきお氏(チームフロー)

株式会社チームフローの代表です。定期的に 『コーチングライブ』というのを行っており、僕も参加したことがあります。200名ほどの観覧者(参加者)を集め、その中から当日5名ほど指名し、即興でコーチングをおこなうというものです。そのときは参加費千円でした。安い!※詳細は後日別途、当ブログにて紹介しますね。

アドラー心理学を学び、NLPなども追求されているようです。

※後日投稿を下記に追記しています。

【僕が読んだ平本あきお氏の著作】

  • 勝手にモチベーション/出版:KKロングセラーズ
  • 成功するのに目標はいらない!/出版:こう書房
  • 五感で磨くコミュニケーション/出版:日経文庫

成功するのに目標はいらない!―人生を劇的に変える「自分軸」の見つけ方
五感で磨くコミュニケーション (日経文庫)

宮越大樹氏(チームフロー)

先日コーチ仲間に教えていただき、大阪でのセミナーに参加してきました(5千円だったと思います)。動画で見ていた通りの『アツい』コーチングセミナーでした。その後の懇親会でも、ひとりひとりの質問に真摯に答えていらっしゃいました(お酒が入っていたにもかかわらず・・・大樹さん、ありがとうございました!

※後日記事をここに追加
【検証】コーチングやメンタルトレーニングは、うさんくさいマルチ商法や新興宗教なのか12 ~宮越大樹 氏のコーチングセミナー&懇親会行ってきました~

【僕が読んだ宮越大樹氏の著作】

  • なし ※著書は恐らく無く、その代わり動画を数多く投稿されています(無料のものも数多い)。チームフローのメルマガに登録すると、得点として10日間無料動画が贈られてきます。これは非常に有用で、僕は今でもたまに見直しています。

柘植陽一郎氏(チームフロー)

柘植(つげ)さんとお読みするのだそうです。前述の平本氏の著書やセミナー、や宮越氏の動画などでも、よく、そのお名前を聞く柘植さん。なんでも柔道オリンピック金メダリストの石井選手や、全日本スキー連盟スノーボードナショナルチームのメンタルコーチもされている(た)方です。スポーツに関わった仕事をすることが一時の夢だった僕にとって、もっとも興味あるコーチの一人です。

【僕が読んだ同氏の著作】

  • 最強の選手・チームを育てるスポーツメンタルコーチング/出版:洋泉社

最強の選手・チームを育てるスポーツメンタルコーチング

スポーツシーンに限らず、仕事の場面(部下の教育)などでも使えると思います。

大平信考氏(チームフロー)

実は同氏のことはよく存じません。チームフローのHPで同著が紹介されていたので、おそらくチームフローのコーチもしくは出身者かと思います。著書は非常に良いです。モチベートされます。コーチを目指している方は読んでおいて損はないかも。

【僕が読んだ同氏の著作】

  • 行動イノベーション/出版:秀和システム

本気で変わりたい人の行動イノベーション

苫米地英人氏(苫米地式コーチング)

たまにTVに出ていたり、著書がとにかく多いことからも、ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。認知心理学者にして、脳科学にも知見が深い。出身大学や博士を勤める大学もスゴイ。とにかく天才に間違いない人物です。また著書の多くはすごく面白いです。広い知見を持たなければいけないと考えさせられます。

他方、同氏もネットなどでは「怪しい」と囁かれています。元オセロ中嶋氏に対する『脱洗脳』を依頼されたのも同氏ですが、その頃「苫米地氏はTVで中嶋氏のことを、あれこれ話していた。コーチには守秘義務があるのでは?」と批判が上がっていましたね。またセミナーの価格が極めて高額です。

噂を鵜呑みにするわけではありませんし、氏は苫米地式コーチングの守秘義務の範囲は守っていたのかもしれません。

そのあたりも含め、今後情報収集を続けます。

【僕が読んだ同氏の著作】

  • 夢がかなう脳/出版:PHP研究所
  • 立ち読みしなさい/出版:ありがとう出版
  • コーポレートコーチング(上)/出版:開拓社
  • 苫米地式コーチング/出版:インデックス・コミュニケーションズ
  • イヤな気持ちを消す技術/出版:フォレスト出版
  • 「怒らない」選択法、「怒る」技術/コグニティブリサーチラボ株式会社

※その他多数。(上記では、コーチングに関連したものだけを挙げました。)

立ち読みしなさい!: ~美しいほどシンプルな成功術

アンソニー・ロビンス氏

世界ナンバーワンの呼び声高いコーチですね。

僕が初めてコーチングというものに触れたのが、氏の著書を読んだ10年ぐらい前のことになります。僕は、当時ニューヨークに住んでいたのですが、スイス人の友人から「この本で俺は人生が変わった!おまえにあげるよ!」といわれ、一生懸命英語を翻訳しながら読んだ記憶があります。当時は、『良い啓発本!』とは思っていましたが、これがコーチングであるとは知りませんでした。

先日そのスイス人の友人から連絡がありました。この本のこともしっかり覚えていて、現在その友人は起業して、愛する彼女と幸せにすごしているそうです。そういった意味では、「コーチングは効果がある!」のかもしれませんね。

【僕が読んだ同氏の著作】

  • AWAIKEN THE GIANT WITHIN/出版:fP FREE PRESS
  • アンソニーロビンズの「成功法則」/出版:PHP研究所
  • 人生を変えた贈り物/出版:成甲書房

世界No.1カリスマ・コーチ アンソニー・ロビンズの「成功法則」 人生に奇跡を起こす12のステップ
人生を変えた贈り物 あなたを「決断の人」にする11のレッスン

ピーター・セージ氏

アンソニー・ロビンス氏の史上最年少トレーナーを務め、その後自身でも無資金に近い状態からビジネスを立ち上げまくり、現在は億万長者(?)になったという人物です。今回挙げたコーチ(一部の方は心理カウンセラー、メンタルトレーナー、哲学者)の中で、唯一、ビジネスで大成功を収めたといえる人のようです。※コーチングを活かしているが、直接コーチングをしたり、教えたり、本にしたりすることを主な収入源にしているわけではない。

そういった意味では僕は強い興味をもっています。ただし、書籍やDVDなどあまりなく(そのDVDも高額で、あまり評判も良くない)、充分な情報が得られない状況です。

【僕が読んだ同氏の著作】

  • 自分を越える法/出版:ダイヤモンド社

自分を超える法

岸見一郎氏

日本と韓国で大ヒットした(ベストセラーにもなった)作品ですので、ご存じの方も多いでしょう。岸見氏は、コーチングの講師の方のご縁で、何度かセミナーに参加させていただきました。こちらについては以前当ブログでも報告させていただきましたので、そちらご覧ください。

『嫌われる勇気』著者 岸見 一郎氏の講演会に行ってきた

【僕が読んだ岸見一郎氏の著作】

  • 嫌われる勇気/出版:ダイヤモンド社
  • 幸せになる勇気/出版:ダイヤモンド社 ※2016/3月更新

幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

谷口貴彦氏

谷口氏については、著書で知りました。「ザ・コーチ」は、まさに名作で、自己啓発書に小説の要素を掛け合わせた、ストーリ自体を楽しめる良書です。これまで、お会いしたこともセミナーに参加したりしたこともありませんが、知り合いの方が、「素晴しいですよ!」と、おっしゃっていましたので、僕も1度参加したいと思っています。

【僕が読んだ谷口貴彦氏の著作】

  • ザ・コーチ/出版:プレジデント社
  • ザ・コーチ2/出版:プレジデント社

神様からのギフト ― ザ・コーチ2

池田貴将氏

同氏は、コーチ仲間から教えていただきました。かなり有名な方のようですが、何故か僕はあまりなじみがなく、本を読んだだけで、セミナー等参加する機会もこれまでありませんでした。

知り合いの方は、よく池田氏のセミナーに参加されているようなので、今度感想を聞いてみます。

【僕が読んだ池田貴将氏の著作】

  • がんばらないほうが成功できる/PHP出版社

西田史朗氏

特にスポーツの分野で実績を上げられている『メンタル・トレーナー』。オリンピックのソフトボールを金メダリストに導いたことで有名ですね。ググると、現ニューヨークヤンキースの田中将大投手や、西武の菊池雄生投手の名前も出てきます。

この方も、わりと「あやしい」といわれることがあるようです。(僕には)理由は定かではありません。氏の著書を僕はまだ1冊しか読んだことがないのですが、読み終わった後、すごくやる気になっていたという意味でもすごく良かったです。あと何冊か読んでみようと思います。

下記著書のタイトルが少し、それっぽいですねw。 出版社名も少し不思議な感じ・・・

【僕が読んだ西田史朗氏の著作】

  • ツキの大原則/知的生き方文庫

中村博氏

氏のことはよく存じませんが、下記著書のタイトルに惹かれ購入、完読しました。タイトルがまさに、今から僕が検証しようとしている内容にマッチします。実は同書を読んだのがコーチングを学び始めたばかりの頃で、わかりやすかった反面、まだ現実をよく知らない中で読んだこともあり、単純に「僕でも稼げそう!」とポジティブイメージが強く生まれたという記憶しかありません。

現状の経験を踏まえ、近日中にもう一度読んでみたいと思う一冊です。

【僕が読んだ中村博氏の著作】

  • 誰でも年収1000万円!稼げるコーチ・カウンセラーになる方法

今回は『技術系』ではなく、主に『啓発系』の著書を出されている方を中心に紹介させていただきました。

 

 

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【検証】コーチングやメンタルトレーニングは、うさんくさいマルチ商法や新興宗教なのか 1

僕は子供の頃から「協調性がない」、「自己主張が強すぎる」と言われてきました。

また『負けず嫌い』で、『思ったことをすぐ口にする』という性格もあり、周りとの衝突も頻発していました。

そこで、2~3年ぐらい前から『自己啓発本』を読み込むようになりました(それまでは活字が大嫌いで、2~3年に1度程度しか読書をしていませんでしたがw)

その際の経緯は、また別の機会にお話しするとして、今回は、自己啓発本によく登場する『コーチング』 『メンタルトレーニング』について、お話ししたいと思います。※本投稿はマルチ商法や新興宗教を批判しているものではありません。

 

自己啓発本やセミナーというと「怪しい」「新興宗教?」など言われることがあります。はじめは「なぜ?」と思っていましたが、最近そう言われる理由がわかるようになりました。

ちなみに現在、僕は『 コーチング 』を学んでいます。
※2014年末から、今日まで半年以上学んでいます。

■コーチングとは

コーチと言うと、スポーツの” コーチ ” を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。おおよそ同義なのですが、海外から入ってきて、日本でも浸透しつつある『コーチング』は、ビジネスや日常のコミュニケーション、恋愛に至るまで、理想の自分に近づくようメンタル習慣などを変えるスキル・テクニック・思考のようなものです。

それぞれ流派、スクール、コーチによって多少の違いがありますので、説明はざっくりしたものになりますが、概ね下記のようなものです。

コーチは、クライアント(相談者・顧客・生徒のような人/以下クライアント)に対し、何かを教えたり、強制したり、基本アドバイスなどをしたりすることはありません。

クライアントに、様々な角度から質問をすることで、時にクライアント自身も気づいていない潜在的、本質的な望み、願い、理想の姿を引出し、夢や理想に近づくよう、コーチはサポートします。

すべての答えはクライアントの中にある。』という前提の元、コーチングは行われます。(ここが少々、スポーツなどでイメージされる『アドバイス型のコーチ』とは違う部分ですね。)

ですので、コーチは、クライアントさんが抱えるテーマ(そのスポーツや、その仕事、恋愛のことなど)に精通していなくても、コーチングが出来るのです。 全ての答えは、クライアントの中にあるのですから!

僕は、「自分自身の性格を改善したかったこと」、「ビジネススキルを向上させたかったこと」、に加え、「他の誰かを向上させて、喜びを分かち合え、お金がもらえるなんて最高やん!」と思ったことで、コーチングを学ぶ決意が生まれました。

更に20代の頃の夢を思い出しました。
「スポーツに関わる仕事がしたい。プロアスリートなら最高!」

結局プレイヤーとしての実績のない僕は、あっさりその夢をあきらめることになるのですが・・・。「コーチングなら、またその夢が見られる!」「将来の仕事に出来る!」 と思いました。

さて、本題に戻ります。なぜコーチ(コーチング)やメンタルトレーニングは「怪しい」「うさんくさい」といわれるのでしょうか。

僕は、現在その理由が下記にあるのではないかと思っています。(コーチ養成講座を受講したり、有名/無名含む多くのコーチと会った結果得た、あくまで所感ですが・・・)

  1. コーチングだけで生計を立てている人が極めて少ない。
  2. コーチングや、カリスマコーチのことを、(宗教や教祖のように)妄信している人がいる。
  3. コーチ養成講座 / セミナー / コーチング契約など、いずれも高額(のものが多い)。
  4. 結果が見えない(詰まるところクライアントにしかわからない)。

もちろん現時点でも「学んでよかった」と思える部分はあります。それ故、もうしばらくコーチングの勉強を続けようと思っています。

他方、こう思うことがあります。「果たしてコーチングを学ぶことで、僕が費やした時間や受講料はペイ出来るんやろうか・・・」 と。

そこで思いついたのが、本ブログへの投稿です。

「そうや・・・、このブログで、コーチング学習の体験記を共有すると同時に、コーチングの効果について検証してみよう!」 ・・・と。

■検証内容

  • コーチングで人格形成できるか。
  • コーチングでビジネススキルは向上するか。
  • コーチングで人は幸せになれるのか。
  • 誰もがプロのコーチになれるのか。※一定条件が必要なのか。
  • 僕はプロのコーチになれるか。※一定の収益確保できるか。

今後、当ブログで随時、上記ポイントを中心に『コーチングやメンタルトレーニングは、うさんくさいマルチ商法や新興宗教なのか』を報告・検証していきます。

お楽しみに!

 

 

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【体験談】WordPress(ワードプレス)使ってみた3

先日、当HPおよびブログ作成にあたり、WordPressを使うに至った背景と初期の設定についてご紹介しました。

本日は簡単に、wordpressでHPやブログに文字を打ち込む方法、および編集方法をご紹介します。

※ネットで検索すればシステムエンジニアやIT系企業の説明がたくさん検索されます。専門情報はそちらをご参照ください。

まずは下記画面ご覧ください。『ダッシュボード』の画面から、左端の、ブログであれば『投稿』、HPやその他のページであれば『固定ページ』をクリックします。

wordpress1

上記ページの右上に『 ビジュアル 』と『 テキスト 』というタブがありますので、『 ビジュアル 』をクリックし、表示させてください。

ここからは、主にブログを作成する場合を例に説明を進めますね。※その他のページ作成についても基本同じです。

新規にブログを投稿する場合、画面上もしくは左端にある『新規(投稿)』をクリックします。で表れるのが ↑ の画面です。

ここにタイトルと記事を書き込んでいきます。デフォルト(初期設定)の文字サイズ、カラーは決まっています。普通にキーボードで文字を打ち込んだときに表れる文字がそれです(←この文字もデフォルト)。

ただ、これだけだと、通常の文字サイズ(フォント)とカラー(黒)の文字だけがならぶ、質素な投稿になってしまいます。

そこで、ツールバーを利用します。※記事投稿枠とタイトル(件名)の間あたりにある、下記赤枠内。

wordpressツールバー2

※ツールバーアイコン例:
『メディアを追加』・・・上記のような画像を挿入します。
『 B 』・・・文字を太くします。
I 』・・・文字を斜めにします。

その他、文字の中央揃えや左寄せ、リンクの挿入などあるのですが、それらについては、ググってみてくださいw。

さて、ここまで来て、「あれ?文字色を変えたり、絵文字を入れたり出来ないのかな?」と思われるかもしれません(僕は思いました)。

ご安心ください、できます。

下記画像のをクリックするとツールバーの下にもう一つのツールバーが表れます。

wordpressツールバー4

ここにある『  🙂  』や『 A 』のアイコンを使えば、1クリックで、文章中に顔文字を入れたり、文字の色を変えたりできます。

ここまででも、それなりに記事の装飾は可能です。

しかし、僕はもっと「あれ?文字の大きさはどこで変えるんやろ?」「文章を任意の位置で折り返すには?」「下線を引くには?」と疑問に思いました。

この場合、ツールバーでは出来ないようです。※出来るのかもしれません!もし出来て、そのやり方をご存じな方は教えてください!笑

ここで始めて『 HTML 』の登場です。

長くなってしまいましたので、本日はこの辺で。HTMLをつかっての記事装飾方法は、『WordPress(ワードプレス)使ってみた4』にて、後日紹介しますね。

※当ブログでは、あくまでIT弱者の僕が知識ゼロからHPとブログを作る中で格闘したことを紹介すると共に、自身の知見蓄積にしていこうと思い投稿したものとなります。

【体験談】ホリエモンメルマガ『堀江貴文のブログでは言えない話』購入してみた。

僕がブログやSNSを始めたのは、ホリエモンの著書 ゼロ を読んだことがきっかけ。

《 先の見えない情報弱者にならないためにも、片っ端から情報をとりまくろう。〈中略〉

たとえばツイッターでも、自分と意見の合わない有識者を一定数フォローすること。そして常に自分の頭で情報を精査し、その先にある未来を見極めていこう。》

上記《   》内   ダイヤモンド社  堀江貴文氏 著作 『ゼロ 』より 引用

という文面があり、「とりあえずやってみよう!」と思った。以前、アカウント作成しただけで放置していたTwitterとFacebookを再開。

まずツイッターで最初にフォローしたのは、もちろん堀江貴文氏。「意見の合わない著名人」 ではないが、「まず最初はこの人」と決めていた。※ホリエモンには136万人という驚異的な数のフォロワーが付いています(2015/9/11現在)。

さまざまなニュースに対し、切れ味鋭いコメントを付けて拡散する氏のツイートは参考になるものばかり。ほどなくして氏のホームページ 『ホリエモンドットコム 』 と、その中で紹介されている動画 『 ホリエモンチャンネル 』 やブログの存在を知った。

ITとビジネスの超人である氏のコメントは、いずれも興味深く、凡人の僕などとは違う天才的発想が多かったため感心させられっぱなしでした。

さて、ここから掲題の(メルマガの)件に入るわけですが、上記で紹介したHPやブログなど無料コンテンツに加え、ホリエモンが発信している有料の『メルマガ 』があることを後に知ります。

「無料のブログや動画でこの内容の濃さやったら、有料のメルマガはどんなにすばらしーんやろ!?」

と、気になり、ソッコー検索。

価格は(サロン版)メルマガ [1,980円/月]で、毎週月曜配信。となっていた ※オンラインサロンプラットフォーム・シナプス

「サロン版てなんや?」と思いながらも、「質問に必ず答えてくれる」というところに惹かれ、すぐさま登録。※かなりの確率で回答がいただけますが、極まれに回答いただけないこともあるようです-2016/3/21追記-

ちなみに(通常版)メルマガ864円/月]というのもあり、こちらも「質問には必ず回答いただける」ようです(コスパ高っ!!!)。※かなりの確率で回答がいただけますが、極まれに回答いただけないこともあるようです-2016/3/21追記-

※サロン版のメリットは、Facebookを介して情報が送られてくるため、『 いいね  』 や『 コメント 』を入れることができたり、読者同士グループ内で、情報交換が出来たりするという点があります。

ビジネスの超人が、たった1,000円~2,000円程度で自分の、(基本)どんな質問にも答えてくれるのです。こんなお得なことはないと思います。

僕も登録後 2度ほど質問してみました。※毎週質問しても答えていただけるようです。

僕は『著作権』についてと、『アルコールと脳の関係』について質問し、回答いただきました。
(本来であれば、この投稿上に、スクリーンショットか、文面コピーなどを掲載し、実際の質問と回答をお見せしたいところなのですが、(著作権等の問題で)どこまで開示して良いのか明確でないため、今回はこの程度にさせていただきます。)

さて、次にホリエモンのメルマガでのコメントが、どのようなものかも簡単にお話ししておきます。

氏は超多忙のようで、ツイッターでもメルマガでも、コメントはいずれも、かなり淡泊(よく言えば端的)です。

それでもメルマガに関しては、要点をまとめて質問さえすれば、それなりに、まともに(?)回答いただけています(これまでのところ  笑)。
※他の方の質問で、『検索すればわかるような質問』や、『ホリエモンに聞いても答えようがないこと』 に対しては塩対応されていることがあります。「ググれカス」も飛び出しますw。

どうせ、そんなの本人が質問見たり回答したりしていないだろ?」 という方もおられるかと思います。ごもっともです。僕も半信半疑でした。

しかし、あることがきっかけで、本人から「私が全部答えてますよ」というコメントをいただくことができました。

僕は『永江一石 氏』という、ホリエモンの旧友(ライブドア時代の仕事仲間)?だった方で、こちらもビジネス超人だと思う方の有料メルマガも購読しているのですが、その方にツイッターで質問したときのやり取りが下記です

ツイッター回答

どうでしょう。僕は、このコメントが来て大喜びしました。それでも「こんなのいくらでも嘘書ける」と、どこまでも猜疑心の強い方は、そう思っていただいても結構ですw

以上が 『ホリエモンメルマガ 堀江貴文のブログでは言えない話 購入してみた。』の現在の報告内容となります。長く購読したいと思えるメルマガでしたので、また後日報告いたします。

文中で紹介した永江一石氏のメルマガについても後日紹介する予定です。
永江一石氏 ブログ 『More Access! More Fun!