【検証】コーチングやメンタルトレーニングは、うさんくさいマルチ商法や新興宗教なのか 7

ついにこの検証も、『7』まできました。コーチング(と僕)に興味無い読者の方には全く面白くない投稿かもしれませんが、今日と明日、もう2日だけおつきあいください。※先日のデートのことも後半に少し話します 🙂

本日は昨日の続きとなります。『苫米地式コーチング』 『2. エフィカシー(自己評価)を高める と、『3.アファメーション(使う言葉を改善することで、人生も好転する)を実践するの実践経過報告でしたね。

僕は現在、下記1と2を意識し、実践しています。

【苫米地式コーチングの主な成功法則】 ※ざっくりと主観で抽出しました。

  1. コンフォートゾーン(現状の心地よいぬるま湯)から抜け出す
  2. エフィカシー(自己評価)を高める
  3. アファメーション(使う言葉を改善することで、人生も好転する)を実践する

昨日は1を紹介しましたので、本日は、2.3の紹介に移りたいと思います。

2.エフィカシー(自己評価)を高める 

・・・これ(自己評価を高めること)により、僕は、ほとんど緊張することがなくなりました(早くも成果が出始めていることになります)。

緊張というのは自分を実力以上に良くみせようとしたり、相手に気に入られよう(スゴイと思わせよう)とするところから生まれます。自己評価が高ければ、元々自分はすごいのだから、それ以上に良く見せようとする必要がなくなります。また、相手が有名人や高いポジションにいる人であっても、「自分も負けていない」と感じられれば萎縮しません。

全く緊張感を感じない人は、空気が読めなかったり、高揚感による成長が期待できないため大成しないと聞いたことがあります。逆に過度の緊張は実力を出すことが出来ず失敗を招きます。適度な緊張感を楽しめるぐらいがちょうどいいのかもしれませんね。

エフィカシーが高まることの、もう一つ利点は、「ハードルが高い」と思われるようなことにも、萎縮せずチャレンジできる点でしょうか。

これも『40歳から「差がつく」生き方 (昨日の投稿参照ください)』に記載があったのですが、自己評価が高いと、異性を堂々と誘うことが出来るようになります。「僕ほどの人間が誘っているのだから、あなたも幸せ者」というぐらいの気持ちでいればいいとのことです。もし拒絶されたら「今はまだ、この人には私の良さが理解されなかったんだな」と考えていられれば、それほど凹むこともありませんし。

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※画像はイメージです。本投稿に直接関係はありません。

社会人時代、自分を客観視できない人間は「ダメ」 とネガティブに評価されたことがありました。自分のダメな部分を客観的に認め、改善につなげなさいという考え方ですね。

エフィカシーを高めるのは逆の考え方です。客観視できていなくても、そして根拠など無くても、自己評価を高めていられれば、脳科学的に人間は、その意識に近づく行動・態度をする ということらしいです。

どちらが正しい、正しくないではなく、「僕には後者が合っている」と思いました。

そのおかげで、コンフォートゾーンから抜け出し、気になっていた女性を(わずかな機会の中で)誘うことができ、デートすることもできました。

「そんなこと言ったら、子供の頃はだいたい皆、自己評価高いんじゃないないの?それなのに、皆、現実を知り、夢破れて、自己評価も下がるんやん!」と思う人もいるでしょう。

・・・僕もそう思いました  笑

子供の頃は、とにかく今にも増してワガママで、「地球は自分を中心に回っている」と本気で信じていました。

プロ野球選手になり、有名になり、大金持ちになり、美人の女性と結婚し、子供もプロ野球選手にする・・・みたいな。

それが成長するたびに「あれ、僕より野球上手いヤツいっぱいいるぞ?」「むしろ僕は野球下手ちゃう?」「女の子にぜんぜんモテへんぞ?」と、現実を知り、自分の能力を知ったのです。

こんなに自己評価が高くても、残念ながら脳は自分の能力や行動をイメージに近づけてくれることはありませんでした。

でもそれは、自分の評価をすぐに変えてしまった結果ではないかと思いつきました。根拠のない自己評価だったから脳が自分を信じ切れなかったのでしょう。(・・・と、信じてみようと思っています。)

根拠のない自己評価に根拠が加われば最強です。その根拠とは、『圧倒的努力をする』、『小さな成功を積み上げる』、等です。※先赤字部分は見城徹氏やホリエモンの受け売りです。

そうすれば、今回は簡単に自己評価が下がることもないでしょう。脳も現実の僕を、その高いイメージに近づけてくれると信じてみます。

明日の『その8』で、しばらくこのコーチングのテーマから離れようと思います。※もちろん検証は続け、進展あり次第報告いたします。

もう少し続けます。実は先日のデート中、コーチング関係で新たな発見がありました。

相手の子が「あなたと話していて、これまで自覚していなかった自分の性格に気がついた」と言ってくれたのです!(しかも突然)。 意図的に引き出したり、コーチングを学んでいることをアピって、ムリに言わせたりしたのではありません。

本当に相手に興味があり、心から知りたいと思った質問を投げかけると、それに答えている相手は、自分の潜在的に眠っている心の声に気づくことがあるのではないかと思いました。

これまで予測の範囲だったことが確信に変わった瞬間でした。

これは今まで僕が習ってきたスクールのコーチングで求められる成果でもあります。

3.アファメーション(使う言葉を改善することで、人生も好転する)を実践するについて、実は、苫米地氏のコーチングの氏である、ルータイス氏の書籍を購入し、すでに半分ぐらい読み終えました。

ルータイス著 『アファメーション』  フォレスト出版

こちらがまた、すばらしい!

もしかすると、ルータイス氏の考え方が僕のコーチングのマニュアルになるかもしれないとさえ思っています。

明日投稿予定の『その8』で、ルータイス氏の『アファメーション』について少し紹介し、今後の検証で僕がコーチングとどのように関わっていくのかを報告し、しばらくこのテーマから離れたいと思います。

 

 

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【検証】コーチングやメンタルトレーニングは、うさんくさいマルチ商法や新興宗教なのか 6

ついにこの検証も、その6まできました。一昨日の続きとなります。『苫米地式コーチング』の実践経過報告でしたね。

【苫米地式コーチングの主な成功法則】 ※ざっくりと主観で抽出してみました。

  1. コンフォートゾーン(現状の心地よいぬるま湯)から抜け出す
  2. エフィカシー(自己評価)を高める
  3. アファメーション(使う言葉を改善することで、人生も好転する)を実践する

僕は上記1と2を意識し、実践しています。

1.コンフォートゾーンから抜け出す

コンフォートゾーンとは、直訳で『心地よい範囲』となります。苫米地氏曰く、「真の目標(ゴール)は、現在自分がいる場所の延長ではなく外側にある。現在自分がいる場所は心地よく、その延長にある目標は、『実現可能な現実の範囲』であって、『想像もしなかった夢の世界』にはなりえない。(僕の解釈)」

例えると、サラリーマンなら「今の会社で年収1千万円を目指す」や「課長、部長、重役などを目指す」などは、現状の延長に過ぎず、実現可能な範囲で頑張ろうとしているに過ぎないということです。「今の会社の社長を目指す」も同じです。

今いる場所に属しながら、少し上を目指すのは、「コンフォートゾーンにいながらにして頑張る」という甘えに過ぎないということです。※一様に「会社を辞めて起業しろ」と言われているのではありませんが。氏は著書内で「仕事を続けながら、やりたいことを見つける」ことも推奨されています。

詳しくは、下記の苫米地氏著書に掲載されていますので、興味のある方は読んでみてください。

  • 40歳から「差がつく」生き方(PHP出版)
  • 立ち読みしなさい!ありがとう出版)
  • 苫米地式コーチング(インデックスコミュニケーションズ)
  • コーポレート・コーチング上(開拓社)
  • 言葉があなたの人生を決める(フォレスト出版)

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※画像はイメージです。本投稿内容と直接関係はありません。

さて、ここらは僕の話になります。これまで僕は『サラリーマンである自分自身』に満足していなかったにもかかわらず、そのコンフォートゾーンから抜け出せずにいました。しかし、前述の『40歳から「差がつく」生き方』を読んで以来、自己評価を高め、自分が正しいと思ったことは主張するようにしましたそして、これは理不尽だ」と思ったことは抗議するようにしました。(上記2の『エフィカシーを高める』ですね)。

会社員の多くが、理不尽な扱いを受けたり、納得いっていない状態で指示に従ったりしています。異論を唱えたり、説明を仰いだりすると、上司から嫌われたり、会社に居づらくなったりするからです。※あくまで一般論です。

しかし自己評価が高くなると、会社に依存しなくなります。自分の信念を主張できます。

それが功を奏してか、災いしてかw、僕は今、かつてのコンフォートゾーンの外側にいます。

これが「良かったのか悪かったのか」を当ブログで検証していきます。

ただ少なくとも現在は「コンフォートゾーンから抜け出せて良かった」と感じています。年齢から考えても、この機会を逃すと、年々勇気がくじかれていき、ますます居心地の良い場所から抜け出すことなど出来なくなると思ったからです。

またまた長くなりましたので、苫米地式の上記2,3については、明日お話ししたいと思います。

 

 

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【検証】”偽善” 募金や、”偽善”人道支援でヒーローになれるか。

すみません、昨日の投稿(コーチングの件)で、「続きは明日」と言いましたが、1件だけ、単発の投稿を挟ませてください。

『”偽善” 募金や、”偽善” 人道支援でヒーローになれるか。』

【本日の結論】
なれます・・・終わり 笑

今日はいきなり結論から入りました。刑事物のドラマでゆーと、古畑任三郎みたいなもんです。

最近、僕は積極的に募金や献血をするよう心がけています。昔から『たまに』はしていましたが、最近はかなり積極的に行っています。

理由は下記の3点です。

  1. ネットで寄付できるようになり、ずいぶん手軽になった。
  2. ポイントを寄付できるものができて、気分的な負担が軽減された
  3. 「他者貢献すると幸せになれる」と述べた著書を散見した(特にコーチング関係)。

ひまわり

※画像はイメージです。本投稿内容と直接関係はありません。

『世の中には「募金や寄付は偽善だ」と言う人がいますが、偽善でも実際救われる人がいるなら、何もしないよりいい』とゆー人がいますよね?

僕は上記『     』内の意見に大賛成なんです。(僕自身は「募金や寄付は偽善だ」とゆー人を実際に見たことはないですが 笑)

さて、先日、本投稿の件名に似た取組をしている団体の存在を知り、早速募金をしました(下記)。※村上福之さんとふくゆき会さんによる運営(先日当ブログで少しだけ紹介した『永江一石さん』のブログで紹介されていました。)

【締切ました】台湾の台風被害への”偽善”金募金を集めます。

永江さんもブログで、僕が募金や支援に対して思っていたようなことと、ほぼ同じことを言われていますよね。「偽善だってしないより1億倍マシだからね!!

【永江氏ブログより】甚大な台風被害を被った台湾に、募金をお願いします。 http://www.landerblue.co.jp/blog/?p=21810

さらに、この『台湾募金』については、募金者のツイッターID、もしくはホームページのURLを掲載してもらえるとゆー特典付き!(僕に関してはフォロワーかPV数が増えるかもしれないとゆー下心ありありでしたが  笑)  まさに偽善!

公開いただけた募金者リスト

偽善でもなんでも、少しでも救われる人がいるなら、やらないよりは、いーのです!
そして、本投稿序盤で述べたように、幸せになれるなら、いいことづくしじゃないですか!

とゆーことで、偽善募金、偽善献血、偽善他者貢献、これからガンガンやっていきます!

これも当ブログで検証していきたいと思います。定期的に経過報告しますね!

【検証】コーチングやメンタルトレーニングは、うさんくさいマルチ商法や新興宗教なのか 5

昨日の続きです。ついにパート5まで来てしまいました。

昨日は、最近通っていたコーチングスクールを辞めたという話でしたね。

ですが、「コーチング自体に全く効果がない」とは思っていません。

僕が通っていたスクールは、基本がしっかりしていて(マニュアル化されていて)、誰でもそのマニュアルに従えば、コーチングの形にはなるってゆーかんじなんです。

そのかわり、情熱や、資質などについては特に言及されておらず、世間でも知られているようなカリスマコーチや、著書を出版している人なども(僕の知る限り)いません。「こんな有名人をコーチしました」などの実績も聞いたことがなく・・・。

このあたりが、著名人へのコーチングで実績を出しまくって、熱くモチベートされる『チームフロー』との違いでしょうか。※どちらがいいということではありません。合う、合わないの問題かと思います。

さて、昨日少し触れた、「僕に合っているかもしれないな」と思うコーチングについてお話ししていきましょう。

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※画像はイメージです。本投稿内容と直接関係はありません。

それは『苫米地式コーチング』です。

どんな特徴があるかというと、

世界的に有名なコーチ『ルー・タイス氏』のコーチングを受け継いだ機能脳科学者の苫米地英人氏が提唱するコーチングです。

以前も少し触れましたが、ネットなどでは少々「怪しい」と言われていたりします。※元オセロの中嶋さんの件で、ご存じの方もおられるのではないでしょうか?

僕も最近まで、「怪しい洗脳学者」と思っていました・・・が!

著書がめちゃくちゃ面白い!!!

興味深いという範囲を超え、自分の人生や、これまでの先入観が変わるほどの衝撃を受けました!(苫米地氏は、何十冊もの著書を出しておられ、特に最近のものは、すごく良いです。)

「自分は洗脳者ではなく、洗脳者だ」と氏は言います。著書に書かれていることが本当であれば、「世の中の洗脳されている人の洗脳を説き、世の真実を暴き、世界から飢えと差別を無くす」ことが氏の目標(ゴール)なのだそうです。(すばらしいと思いませんか?え?僕もすっかり洗脳されているって?)

さて、苫米地氏が怪しいかとうかはさておき、(さきほどお伝えした通り)著作がすばらしいということの他に、氏がコーチングも推奨されているということを伝えておきたいと思います。

苫米地式コーチング(門下生含む)のセミナー(スクール?)やコーチング契約などは、いずれもかなり高額で、実際僕は受講や契約をしたことがありません。

ただ、コーチングに関する本がたくさん出版されているので、そちらを参考にしました。

  • 言葉があなたの人生を決める(フォレスト出版)
  • 苫米地式コーチング(インデックスコミュニケーションズ)
  • コーポレート・コーチング上(開拓社)

その他多数の著書でも『コーチング』の要素や説明がされています。

氏のコーチングの代表的な考え方を下記にざっくり書き出しました。

  1. コンフォートゾーン(現状の心地よいぬるま湯)から抜け出す
  2. エフィカシー(自己評価)を高める
  3. アファメーション(使う言葉を改善することで、人生も好転する)を実践する

まず僕は上記1と2を意識し、実践してみました。

1.コンフォートゾーンから抜け出す
の効果により、僕は会社員を辞め、現在のフリーになれました。

2.エフィカシー(自己評価)を高める
緊張することがほとんどなくなり、少々のことでうろたえたりしなくなりました。

・・・そして

憧れていた女の子と、本日念願のデート!

これもエフィカシー高めて、思い切って誘ってみた結果だと思っています。

さて、明日は、上記実践内容の詳細をお伝えします(デートの報告については、ここまでとさせていただきます  😉   相手の方がおられることですし、結果がどうであれ、あこがれの人とデートできると決まっただけでも、1つの成果ととらえているからです )。

 

 

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【検証】コーチングやメンタルトレーニングは、うさんくさいマルチ商法や新興宗教なのか 4

先日から続いている掲題の【検証】に、動きがありましたので、報告します! 

現在学んでいるコーチング・スクール、辞めます!

理由は「楽しくないから」。

といっても、そのスクールは、段階制になっていて、ここまでの分は支払い済み、次のレベルに進みたければ、その時にまた、お金を払うという形式。

特に期日も決まっていないので、入学も退学も休学もなく、いつでもお金さえ払えば再開できるんですけど・・・笑。

僕が通っていたスクール(過去形。自分の中ではすでに辞めているw)はコーチングとしてはかなりリーズナブルな価格且つ、比較的短期間で「コーチの資格(民間資格)」がもらえるとあって、多くの人が学んでいます。

その分、生徒同士で知り合いになる機会も多く、意見交換や、コーチングの練習ができたりします。人によっては飲みに行く仲になったりも。※この点はすごく気に入っています。

反面、色々な人がいるな~と思い知らされる場面に遭遇します。(僕も、そう思われているかもしれませんが・・・)。

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※画像はイメージです。本投稿内容と直接関係ありません。

そのスクールでは、生徒同士がコーチングの練習をすることがあります。

コーチングの練習というのは、2人1組になって、1人がコーチ、1人がクライアントの役をして、コーチングを行うことです(ボクシングで言うスパーリング、お医者さんなら医者と患者役みたいな感じでしょうか)。途中で役を交代して練習を続けます。

練習で経験を積みたい人がいたら、練習相手になってくれる人がいないか募集をかけるんですね。で、日程等都合が合う人がいたら、スカイプ等で連絡をとって練習します。※もちろん無料

問題はその練習。

練習中、自分がコーチ役の時は、めちゃめちゃ優しく、元気いっぱい話しかけてくるのに、クライアント役になったとたん、テンションダダ下がりで、非協力になる人がいるのです!

感じ悪いよね!」ってカンジです 笑。

「実際プロコーチになったら、そういった非協力なクライアントもいるかもしれないから、練習にはなるかも。」と、前向きに考えたいところなのですが・・・。

通常プロのコーチと契約するクライアントさんは高いお金を支払って、自分の悩みを解消してもらったり、理想の姿に近づこうとします。

コーチのことを全面的に信頼してるとまではいかなくても、少なくともコーチングを受けている間は協力的になるはずなんです(と、僕は思います!)。

ですが、コーチを目指しているこの方達は違うんです!こちらの質問にも、嫌そうに答えたり、あからさまに話を聞こうとしなかったり・・・。で練習後に、「そんな質問されてもね~」とか「プロのコーチや自分なら、もっとこういう質問をする」などと、こちらを批判、否定、評価を加えてくるのです!!!

無料の練習会のような場所ですよ?

僕、あなたにお金請求してないですよね?

なのにクレーム???

あなたがたが練習相手を募集していたから、協力を申し出たのに・・・ 😥

・・・かなり愚痴っぽくなってしまいました。

真意のほどはわかりませんが、「自分はあなたよりコーチングが出来る、詳しい!」ということをアピールしたいのかもしれません。もしくはコーチングを学ぼうという人には、批評・批判好きな人が多いのでしょうか・・・。

そういった方が多かったこともあり(※)、徐々にコーチングの練習が「楽しくない」と感じるようになりました。

※カンジ悪い人が多いといっても、カンジの良い方もたくさんおられますよ。カンジの悪い人はこれまで僕が練習した相手、全(約)30人中、4~5名程だったと思います。比率にすると高いですが。
※実際スクール事務局にも、そういった(非協力で批判家な人がいるとの)クレームが複数件入っているようで、問題視されていて、近くルールも改正されるとのことです。(↑ ここを伝えておかないと、「おまえにも問題があったのでは?」と言われそうなので・・・)

長くなってしまいましたので、続きは明日に引っ張りたいと思います。本日はコーチングに対するネガティブな側面を報告することになってしまいましたが、あくまで1スクールの、私が出会った1部の人達に対する私の所感です。

実は他の流派のコーチングになるのですが、「僕にすごくマッチするな」と思える考え方があります。その考え方に従ったことで、「やりたいことができるようになった」「緊張しなくなった」などを体験することになりました。

そしてなにより明日、気になっていた女の子とのデート!が決まったんです!明日はそれ(デートではなく、コーチングね)を紹介したいと思います。

 

 

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【ヒーローニュース】ニューヨークに導いてくれた松井稼頭央(KAZ)2000本安打!

今日は親友と甲子園に「阪神 vs ヤクルト」を見に行く予定。

僕はヤクルトファンで、親友は阪神ファン。最近阪神は毎年強いが、ヤクルトが弱く、『クライマックス・シリーズ』の出場権すら勝ち取れないシーズンもざら。

が、今年はヤクルトが首位で、阪神が2位。その差1ゲーム!互いに楽しめる展開や!(2015/9/21午前中)

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画像は同ブログ登校日に甲子園球場で撮影したものです。

 

さて、本日の投稿は、プロ野球にちなんだヒーローニュース。
-先日のニュースから-。

スポーツ報知 【楽天】 稼頭央「ホッとしました」

 そういえば、僕が最初に「ニューヨークに行こう!」と思い立ったのは、2004年、松井秀喜がニューヨークヤンキースに行った翌年で、松井稼頭央がニューヨークメッツに入団した2005年。

1度、独立起業したがうまく軌道にのらず、アルバイト先のテレビでメジャーリーグ中継を見ていた。

松井稼頭央のメジャー初打席。それだけでもテンション上がったのに、松井稼頭央の打球は一直線にスタンドに吸い込まれた。まさかの初打席初ホームラン!

松井稼頭央がホームインするかしないのうちに、旅行会社に勤める親友に電話してチケットの予約頼んだ  笑

ニューヨークでは、本当に忘れられない出来事や、かけがえのない友達もできた。(その話は、また後日、本ブログで随時紹介していきますね!) 僕をニューヨークに導いてくれた松井稼頭央は、彼のファンにとってだけでなく、僕にとってもヒーロー。

その松井稼頭央も2000本安打かー! おめでとう!KAZ!

【ヒロインニュース】みんなの気持ちがわかる『スーパーおばちゃま』

先日見かけたニュースからです。

タイトルは『スーパーおばちゃま』としましたが、スーパーな人でなくても少しの気遣いで、誰でも実践できる、「・・・でもそれが難しいんよね~っ」てお話です。

【コラムの序盤】

とあるショッピングモール、赤ん坊と5歳ぐらいの男の子を連れた母親が登場する。

ぐずる男の子、赤ん坊を連れ鬼の形相でイライラする母親。次の瞬間、その母親は、ぐずる男の子に思いっきり平手打ちを!・・・

そこにヒロインである『スーパーおばちゃま』の登場!

ここまで、一見どう考えても悪者の母親。

でも「皆それぞれ理由があっての行動かもしれない」と、相手の立場に立って考えてあげられるのが、このおばちゃまのスゴいところ!

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※画像はイメージです。本投稿内容とは関係ありません。

以下『   』内、コラムからの引用

『(母親に向かって)お母さんも本当にたいへんやね~。赤ちゃん生まれてからちゃんと寝てないんでしょ?そりゃイライラもするわねー。

(男の子に向かって)ぼく?ぼくも頑張った頑張ったねー。よく泣いたね、偉い偉い!きっと赤ちゃん生まれてから お兄ちゃんだから我慢しなさいってずっと頑張ったのよねー。』

出展:Spotlight コラム
人前で息子をビンタした母親…見知らぬおばちゃまにかけられた言葉に泣き崩れる
先日参加したコーチングの講演会で、こんなエピソードが語られていました。

ある女性が病気で寝たきりに・・・。その女性は娘が幼い頃、何度も娘に手を挙げて(暴力を振るって)しまい、でも、そんな自分が嫌で、苦しみ続けた。「今は、その娘の看病なしでは生きていけなくなったことが何よりも辛い。」

この女性のように、コラムに登場する虐待ママも、苦しんでいたのかもしれない。逆に、もしかしたら、本当に虐待ママやったかもしれない。

それでも、ぱっと見の印象で決めつけたり、そのときだけの行動で、この母親を悪者扱いして責め立てるより、このおばちゃまのように、他人の立場に立って考えてあげることが出来れば、この母親にとっても、子供にとっても、救いになったのではないかと思った。

今の僕には出来ないやろーな・・・。

1.まずは、この母親と子供の立場になって思いやること。

2.次に、それぞれに声をかけてあげること。

これができれば、ヒーローやヒロインにかなり近づけるかな。

もちろん、常時虐待をしているようであれば、警察や、児童相談所等に通報してあげてくださいね。それもヒーロー・ヒロインの行動やと思います。

※本件に出てくる表現『おばちゃま』は、女性や高齢者軽視の意図は一切ありません。今回取り上げた記事どおりの単語を、愛着の意味もそのままに採用しました。

【検証】あなたを縛っている強者と決別すること

(タイトルは異なるが) 昨日に続き、サラリーマンであることの『安定/安心感』や『奴隷マインド』について語ってみたい。

先日読んだ里中李生氏の著書にこんな一節があった。

『昔アメリカで黒人の奴隷たちが、白人の家から逃げ出すことに成功したのに戻ってきた話があった。奴隷生活になれてしまっていたのだろう。                -中略-

自由になっても何をしていいのかわからない。ずっと強者と一緒だったからではないか。親、先輩、束縛する恋人、会社組織。

では自分が強者になればいいではないか。

最強になれとは言っていない。ある程度の力を持てば自由を獲得できる。それにはまず、あなたを縛っている強者と決別することだ。

以上『 』内 里中李生 氏著作  -孤独が男を変える–  より。

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画像はイメージです。本投稿内容とは直接関係ありません。

何というか、すごく身にしみた一節やった・・・。

そういえば、映画『ショーシャンクの空に』でも、長時間監獄に収監されていた犯罪者達は、いざ釈放されても、世間での生き方を知らないため、釈放を拒んだり、自殺に追い込まれたりしていたっけ。

僕自身も、学校や会社組織に属することで、安心しきっていて向上努力を怠ってきたのだ。

そして、自由になること、柵の中から抜け出すことを恐れていたのかもしれない。・・・あたかも動物園の動物のように。檻の中の家畜のように・・・。

でも忘れてはいけない。動物園もいつ閉園にならないとも限らない。殺処分にされたり、野生に返されるかもしれない。家畜はいつ食糧にされるかもわからない。

さながら・・・

動物園の動物=サラリーパーソン
家畜=社畜

といったところか。

僕も実際に自分が窮地に追い込まれたり、世間の仕組みを知るまで、その”安定神話” が幻想だと気づかなかったお気楽人間だ。

幻想かどうかはともかく、その安定感のなかで一生を過ごせたら、それはそれで幸せなのかもしれない、とも思う。

だが・・・

【結論】

今後、会社中心の収益形態の崩壊が謳われている中では、自分自身で稼げる能力創造性が必要になってくる。

それらを獲得するには、時には自ら、身近な強者と決別しなければならない時があるのではないか。

幸か不幸か、望むと望まないとに関わらず、僕の場合は、正社員雇用という強者と決別することになった。これは大きく成長するチャンスと捉えている。

もちろんこのテーマは、当ブログの基本テーマ『何の取り得も無いオッサンがヒーローになれるのか』に一致するものなので、今後検証と、経過報告を続けたいと思う。

【検証】絶対正社員にならないほうがいい?

思い切ったタイトルやけど、残念ながら僕発信の言葉ではない 笑

下記の記事から拝借しました。

LIFE STYLE PLUS
「絶対正社員にならない方がいいよ」」― これからの時代の安定した働き方をホリエモンが語り尽くす

労働力もシェアされる時代になる。一つの仕事ではなく、複数の仕事を掛け持ちして時間分割する働き方が当たり前になると思う』 -同記事より抜粋-

 

僕はこれまで、正社員として、数社の従業員経験がある。すべて(当時は)中小・零細と呼ばれる企業だったが、儲かっている会社、そうではない会社、いい人、嫌な人、好条件、悪条件、もちろん様々あった。

その中で信じて疑わなかったのが、「正社員は、安定している」ということと、「頑張って仕事を続けていれば、権限や決定権を与えられて、自由になれる」ってこと。

もちろん、世の中そんな甘いものじゃない、社内競争も熾烈、ってわかってたけど、「自分は、その中でも競争を勝ち抜き、自由を勝ち取れる」と信じていた。

そして、「出世できないのは『負け組』」、「社会や会社の仕組みを批判するのは『いいわけ』」とさえ思っていた・・・が。

実はそうではなかったのだと、最近知った。

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画像はイメージです。本投稿の内容と直接は関係ありません。

先日読んだ本に「サラリーマンとして出世するということは、会社の優秀な奴隷になるということと同義」だということが書いてあり、妙に納得したのを思い出した。

以下(青字)に、数文を引用してみたので、一読してみてほしい。

『入社した瞬間から「上司に相談せよ。一切、自分で勝手に判断してはいけない。」と教えて、いいなりの人間になるように染めていく。』

『「同期のこいつらよりも、少しでも早く出世したい」という気持ちが浮かんできたとしたら、会社にうまく洗脳されてしまったということだ。』

『管理職は「奴隷の長」にすぎない』

『上に行けば行くほど、よその会社では役に立たない「使えない人間」になっていく。企業が転職市場で若い人を採りたい理由の一つはそこにある。』

出展:苫米地英人著 :『40歳から「差がつく」生き方』 PHP研究所

どうでしょう?ある程度社会人(雇用される側)経験のある人なら、思い当たることが多いのではないでしょうか。

社会経験の少ない人や、現在管理職に就いている人などは、これを見ても、(以前の僕のように)「負け犬(負け組)の遠吠えや」としか思わないかもしれません。

しかしその時点で、「奴隷マインドに侵されてしまっているかもしれない」と、少しだけ客観視してもらいたいのです。

昔じように考えていた僕が、長いサラリーマン経験の末、気づいたことなのです。

そして、社会的・経済的に大成功を収めている堀江貴文氏や苫米地英人氏が提言していることなのです。

 

会社員って結局はその会社の創設者が描いた夢のお手伝いをするだけで、自分の夢が反映されたり形になることってないんですよね・・・。(部長や課長になるのが夢って人は別やけど。)

夢のお手伝い』ってゆーとまだ、聞こえはいーけど、ひどい場合は会社の奴隷(社畜)で一生を終えることになる。

僕も、会社の幹部になったり、重要なポジションを任されたこともあったが、そのことで幸せと感じることはなかった。

何よりも、その会社の業務しか身に付かず、(その会社以外の)社会に放り出されたとき何のスキルもない人になってしまうのがマズイんですよね。

【結論】

人それぞれ、生きる目標や目的があると思います。それ故、一概にサラリーマンや正社員がダメとか、起業すべき、とか言うことはできません。

それに(以前ほどではなくなっていますが)、やはり正社員が、短期契約社員や、起業家よりも安定しているのは間違いないとも思います。

ただ、「安定しているから」「自分なら会社内で自由を勝ち取れる」という理由だけで、正社員を選択するのは、やめたほうがよいと思います。

まず「自分は何がしたいのか。」を考え、そのことが実現可能な仕事、会社、起業、などを選択することを、僕はお勧めします。(社会的・経済的な成功とは、ほど遠い現在の僕が言っても説得力ないですかね・・・ 😥 )

その「成功者にはほど遠い現在の僕」が、成功者となれるのかどうか、についても、当ブログで検証していきます。

残りの社会人人生、絶対に自分のやりたいことを仕事にしていきたいな! (好きなこと、やりたいことじゃないと、いずれ壁にぶちあたったり、嫌なことがあると続かないし、そもそも競争も勝ち抜けないしね・・・)

※本投稿は、社会・会社の仕組みそのものや、僕がこれまで勤めてきた会社・経営者を批判するものではなく、僕個人の所感による社会や会社の仕組みを読者に伝え、それぞれ「視野や、選択肢を広げてもらえたら」という願いのもと、例示させていただいたものとなります(すばらしい条件、すばらしい上司・経営者なども、たくさんおられましたよ )。

【体験談】Amazonアソシエイト(アフィリエイト)・プログラムに申し込んでみた2

先日(2015/8/17)  Amazonアソシエイト(アフィリエイト)・プログラムへの申し込みを試みたのですが、あえなく不承認。

2015/9/16 昨日ちょうど一ヶ月が経ち、以前に比べPV数やユーザー数が少し増えたので、再チャレンジしてみました。

※下記が前回の投稿です。
Amazonアソシエイト(アフィリエイト)・プログラムに申し込んでみた1

下記画像は現時点での当サイトの「ページビュー数」。
おかげさまで類型で1,300PVを突破しています(まだまだ少ないのでしょうけど)。

※Googleアナリティクスのスクリーンショットはポリシー規約に反する恐れがありますので、削除しました。代替の推移グラフ等作成し、近日中に再公開いたします。

そして下記画像が、先週9/7のPV数です。
※前回アソシエイツ・プログラムに申込を試みたずいぶん後のものですが、それでも現在(上記)と比較すると、類型PV数が725PVと少ないことがわかります(この1週間強で倍近く増えていることがわかりますね。)

※Googleアナリティクスのスクリーンショットはポリシー規約に反する恐れがありますので、削除しました。代替の推移グラフ等作成し、近日中に再公開いたします。

 

なので「今回は大丈夫かも!」とワクワクしながら、審査結果を待ちました。
※前回も今回も、申込みしたその日の内にAmazonから審査結果が届きました。

さて、その結果は・・・

またもや『承認できません』とのこと!がーん!!! (←ショックの表現もおっさん?)

まるで就職面接や、資格試験の『不採用通知』『不合格通知』を受けたような気分です。「何がアカンのや~!」と独り言が漏れました。

理由も前回と全く同じでした。運営規約に反する8項目(本投稿下方に記載)の内の、いずれか、もしくは複数の項目で、「反している」と判断されたようです。

まさか項目『 7. 露骨な性描写がある場合』が適応された・・・?

いやいや、それはないでしょう。

やはり、今回も 1. Webサイトが未完成または作成したばかりであるため審査が行えない場合 だったのだと思うようにしました。

めげずに、また1ヶ月後、再チャレンジし、当ブログで報告しますね!

 

以下 -Amazon アソシエイト・プログラムから『運営規約に反するもの』-

  1. Webサイトが未完成または作成したばかりであるため審査が行えない場合
  2. お申し込みのURLに入力誤りがあるのでサイトを確認できない、または他者(社)が運営するWebサイトやURLでのお申し込みの場合
  3. Webサイトに閲覧規制がなされており、内容を拝見できない、または閲覧規制をかけているコンテンツを含むWebサイトでお申込みのため審査が行えない場合
  4. お申し込みフォームにご登録の住所、氏名、電話番号が正しくない場合
  5. Webサイトのドメイン名の中に、「amazon」「javari」「kindle」やその変形、またはスペルミスを含んでいる場合  *SNSでこれらを含むユーザー名を名乗ることもお断りしております
  6. 知的財産権を侵害している場合
  7. 露骨な性描写がある場合
  8. 未成年の方のお申し込み

ヒッシ・ジェーピー