【検証】コーチングやメンタルトレーニングは、うさんくさいマルチ商法や新興宗教なのか 16 ~しつこく勧誘されたり紹介を強要されたことは!?(3日目/連続6回)~

当ブログ読者に関心の高い『コーチング』について、僕の見解を述べておきたく全6回にわたる超大作を作成しました。本日3日目です。

先日から数回に分けて、下記1~5のテーマについて、それぞれ私見を述べています。

  1. 僕がコーチングを学び初めた理由
  2. コーチングは情報商材やマルチ商法か
  3. コーチングは催眠術や宗教か
  4. コーチングに効果は期待できるのか
  5. コーチングとは

本日は『2.コーチングは情報商材やマルチ商法か』について見ていきたいと思います。

まず、僕のコーチング受講体験談からお話させてください。前回お話ししたように、僕がコーチングを学び始めた理由は、「スポーツに関わる仕事がしたい(特に、プレイヤーと同等の達成感が味わえるような・・・)、コーチングなら選手としての実績がなくても、それが可能かもしれない」と思ったことがきっかけでしたね。

コーチングに興味を持つ人のタイプは?

コーチングに関わる人には、大きく分けて3つのタイプが存在します(かなり偏った所感かもしれませんがw)。

  1. コーチングを受けることで、自分の自己開発や目標を達成しようとする人
  2. コーチングを学ぶことで、クライアント(知人であったり、部下であったりを含む)を鼓舞し、目標達成に導こうとする人
  3. コーチングを学ぶことで、コーチングを職業にしたり、お金を稼いだりしようとする人

僕の元々の目的は『スポーツに関わる仕事がしたい』ということなので、当然上記でいうと、『3.コーチングを職業にする人』を目指すことになります。

そこで、ネット検索で色々なコーチング・スクールや団体を探し、リーズナブルだったGCS(銀座コーチング・スクール ※以下GCS)に通うことに決めたのです。

僕が通っていたGCSの特徴

まずGCSに通い始めて、その後いろいろなスクールのセミナー、勉強会などに参加、卒業生や関係者からお話も多く聞きました。その上でGCS(銀座コーチングスクール)について感じた事(一個人の所感・印象)を下記に羅列してみましたので、ご覧ください。

■お手頃価格(といっても、入学から認定コーチ試験を受けるまで20万円以上はかかりますが・・・)。クラスはA~Dまでの4段階に分かれており(それぞれ5~6万円ほど)で、継続・中断・再開などが自由

※つまりクラスAだけ受講して、そのまま辞めるかたもいらっしゃいますし、数年後再開する方もおられるようです。A~Dすべてを受講しないと認定コーチ試験を受けることができませんが、その際、無理に勧誘されたり、継続を強要されたという話は、僕の知る限りありません。

■無理な勧誘などはされない

前述の通りです。

■SNSや勉強会などを通じ、多くの知り合いができる

全国に多くのクラスがあるGCS。他校の受講生や認定コーチ、講師、卒業生などとも知り合う機会が多々あります。

■宗教的・催眠術的な部分は特に感じなかった

僕の通っていたクラス、その間とその後知り合った方の中には、そういった方は見かけませんでした。

ここまで見ると、何ら問題のない、優良コーチング・スクールだといえそうです。ただ、もう一つ感じたことがあり、これがその後コーチングと向き合うにあたり大きな壁となり立ちはだかることになります。

■認定コーチになったからといって、プロのコーチになれるわけではない

これからプロのコーチを目指そうと考えている人にとって、最も気になる部分なのではないでしょうか。またコーチングのことを『マルチ』と呼ぶ人達にとって、この部分が最も大きな要因なのではないでしょうか。

そもそも、どうすればプロ・コーチになれるの?

GCSに限らず、他のスクールや団体のセミナー・勉強会などに参加する中で、講師や卒業生、認定コーチであっても、プロ・コーチとして稼いでいる人はかなり少数だと感じました。 ※ほとんどが副業か、会社で活用、セミナー収入、もしくはセルフコーチング(自己啓発)に使用しているのみで、独立収入を得ている人は稀。

独立したプロのコーチになるには、相当な努力(経験や知識習得)と(もしかすると)資質が必要なのかもしれません。

コーチになるために高い受講料(GCSはまだ良心的なほう)を支払ったのに、結局プロになれない人があふれている現状を目の当たりにし、「コーチングって情報商材やマルチと一緒やん!?」と思い始めたのが、ちょうどこのころでした。

コーチングは情報商材やマルチ商法か

さて、そろそろ本日のテーマに入りたいと思います。

結論から言ってしまうと、『あなたも稼げるコーチになれる!』『コーチングで稼げる!』と謳っているところは、そう、だと思います。情報商材、マルチと大差ないと感じます(実際通ったことはありませんが)

『コーチングで稼げる』と思って始める人は、やめた方がいいということです。そういったスクールやコーチのカモにされるのがオチです。よほどの資質があれば別ですが、コーチング1本で『稼げている人』がどれぐらいいるか、可能なら一度調べてみてください。年間数千万円や数億円稼いでいる人などほとんどいないはずです。

それを、受講生のことを何も知らないうちから『あなたも稼げます』というのは虚言に他ならないと思います。

やはりコーチングはマルチ商法?

前章の内容から考えると、やはり世にあるコーチング・スクールや講師はマルチ商法の共犯者ということになるのでしょうか。

それはちょっと違うように思いました。

いろいろなスクールの講師にもお会いしましたが、少なくとも僕が会った人達の印象からは「真剣にコーチングを広めたい」「真剣に生徒を一人前のコーチに育てたい」と思っていらっしゃる方々がほとんどであるように感じました。

そもそもマルチ商法や、ネットワークビジネス等の情報商材、そして「あなたも稼げます」というコーチングスクールなどは皆、「月●●万円、副業で稼げます!」や「あなたもこのテクニックを覚えたら、儲かります!」など、「稼げる」ということをエサに誘ってきてはいませんか?

僕がこれまで知り合った講師やコーチには、「稼げますよ!」と謳っている人はほとんどいませんでした。※メルマガ登録しただけの方や、1度セミナーに行っただけの人の中には数名いましたが・・・。そういう方たちのメルマガやセミナーに登録すると、「いつまでに本契約すれば料金半額!急いでください!」などという、ありがちな営業をかけてきます。タイムカウンターがカチカチ動いているメールもありましたw

誰か(自分自身含む)の目標を達成に近づけたい、人間関係を円滑にさせたい、などの目的があり、その為のツールとしてのコーチングがあると考えている人達にとっては、そもそもの目的が「稼ぐ」というところにはないのかもしれません。

「この素晴らしいコミュニケーションスキルやテクニックを身に付け、世に広めることでお金が貰えるのなら、これほど嬉しいことはない」と、純粋に考えている人が多いように思いました。※もちろん収入は多いに越したことないのだと思いますが・・・。

そもそもの目的を見失わないこと

僕も含め、『儲かる』という言葉に惑わされてしまうと、そもそもの目的を見失ってしまいます。

僕は『スポーツに関わる仕事がしたい』→『そのためにはコーチングを職業にしなければ』→『コーチってプロになれるの?』→『コーチングスクールって、「あなたもコーチになれる!」とか言って、稼げもしないコーチを次々に輩出することでお金儲けしているマルチ商法では?』と、徐々に当初の目的を見失うようになっていました。

もちろん、コーチング・スクールを卒業したからと言って、自分や知人の目標を達成に近づけられるようなスキルが身に付くとは限りません。ましてや1流のプロになるには、相当な努力と資質が必要かもしれません。

しかし、それはどの世界でも同じですよね?英会話スクールにいって、「3年も通ったのにネイティブのように話すことができない。」や「テニススクールで最上級クラスまで上がったのに、プロになれない。」からといって「あのスクールは詐欺」という人っていないですよね?それと同じことだと思います。もちろん「あなたも、この(テニス/英会話)スクールに通えば稼げるようになりますよ!」と謳っているところがあれば別ですがw

結論

『あなたも儲けられる』や『あなたも月●●万円の副収入を得てみませんか?』という謡い文句のところには充分気を付けたほうがいいでしょう。あと、「今の内に契約しないと損しますよ」というところ。これらの謳い文句って、ネットワークビジネスやマルチのそれとほぼ同じです。

前述のようなスクール以外の中から、自分の目的、予算に見合った、実績、評判(クチコミ)などが良い団体を、よく調査・吟味したうえで選べば、さほど問題はないのではないか、と僕は感じています。

次回予告:【検証】コーチングやメンタルトレーニングは、うさんくさいマルチ商法や新興宗教なのか 17   ~催眠や信仰を取り入れているスクールはある?(4日目/連続6回)~

※本ブログの内容は、あくまで著者一個人の経験に基づく所感です。情報の正確性、読者の方が読後に取る行動等、責任は負いかねますので、ご了承ください。

紹介本

そういえばこれが『コーチング』とはまだ知らない頃、書店でふと手に取った本著にすごくモチベートされたことがあったのを思い出し、紹介させていただくことにしました。

コーチングの神様が教える「前向き思考」の見つけ方

 

 

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当ブログ読者に最も関心の高い『コーチング』について、そろそろ僕の見解を述べておきたく、全6回にわたる超大作を作成しました。本日2日目です。

本日から数回に分けて、下記1~5のテーマについて、それぞれ私見を述べていきます。

  1. 僕がコーチングを学び初めた理由
  2. コーチングは情報商材やマルチ商法か
  3. コーチングは催眠術や宗教か
  4. コーチングに効果は期待できるのか
  5. コーチングとは

第1章となる本日は『僕がコーチングを学び始めた理由』についてお話します。

1.僕がコーチングを学び始めた理由

自分でもすっかり忘れていましたが、僕は学生時代スポーツにハマっていて「プロアスリートになりたい」と考えていたことがありました。

スポーツの魅力は、『鍛え上げられた肉体から繰り出される人間離れしたパフォーマンス』、『誰もがヒーローやヒロインになりうる環境下で、自分が活躍出来た時の達成感』、『ゲームとしての爽快感』等々。

今でも僕にとってのドリームジョブNo.1は『プロ・アスリート』です。ただ、プロになるには、『素質』『環境』『努力』等様々な要素が必要で、限られた、ごく一部の人にしかなりえないものだといえます。ましてやアスリートとしての収入だけで生活していくなど至難の業。

ほどなくして僕もその夢を諦めることになります。

スポーツに関わった仕事に就けば夢は叶う?

それならばと「スポーツに関わる仕事」を検討した時期もありました。『スポーツコーチやトレーナー』『スポーツ用品製造/販売』『フィジカル・トレーナー』『スポーツ科学者』『サポーター』等

しかしスポーツのコーチやトレーナー、監督などは、(基本)その世界での実績がないとなれません。それら以外の仕事は『プレイヤー』とは少々距離感のある『裏方的』存在。僕が求めているのは、あくまでプレイヤーと同レベルの達成感・・・。裏方も立派な仕事だとは思うのですが、僕の目指しているところとは違うと感じていました。

そうこうしている間に、スポーツに関わることすら嫌になり、あれほど好きだったスポーツ観戦もしなくなりました。中途半端に続けていても、思うようにプレイできません。試合に出ても勝てません。悔しい思いしかしないのなら、いっそ止めてしまおうと思ったのです。

コーチングとの出会い

その後月日は経ち、僕も40歳を超えていました。すっかり『プロ・アスリートになる』『プロスポーツに関連した仕事に就く』という夢など忘れて生活していたある日、あの有名なベストセラー著書『嫌われる勇気』に出合います。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

『嫌われる勇気』で紹介されていたい『アドラー心理学』に興味を持ちました。そして「心理学は少しハードルが高いな・・・」と思いながらネット検索をしていた時にヒットしたのが、あの『チームフロー・宮越大樹』氏の動画だったのです。

You Tube 動画 チームフロー・コーチング
※僕が当時実際に見た動画とは異なります。

衝撃でした。

その動画では、柔道選手ではなかったコーチが、柔道の金メダリストを育てたり、スノーボードの選手ではなかったコーチが、オリンピックのメダリストを育てたり・・・。また、不治の病を患った患者さんに夢や希望を与え、劇的な快方を呼び起こしたりと、コーチングは色々なジャンルの夢や目標を叶える『万能薬』のように僕の目には映りました。

胡散臭いと思わなかったのは、実際にオリンピックのメダリストを何人か育てたという実績があり、海外では大統領や世界的企業のCEO、有名スポーツ選手などもコーチングを自己開発や目標達成を図るスキルとして取り入れているという話を聞いたからです。

選手として1流でなくても・・・いや、そのスポーツをしたことすらなくても、コーチとしてプロ・アスリートと共に達成の喜びを分かち合うことが出来るのか!

これが、僕がコーチングを始めようと思ったきっかけです。

後に知ることになるのですが、チームフローの中でも、『スポーツ・コーチング』でメダリストを続々と輩出しているのが、『柘植(つげ)陽一郎』氏だということです。国内スポーツコーチングの第一人者といっても過言ではないでしょう。

その柘植氏の著書が下記。主にスポーツの場におけるコーチングのスキルや事例が紹介されていますが、会社やビジネスの上下関係等にも充分応用が利く1冊です。

最強の選手・チームを育てるスポーツメンタルコーチング

次回予告:【検証】コーチングやメンタルトレーニングは、うさんくさいマルチ商法や新興宗教なのか 16 ~紹介や入会をしつこく勧誘・強要されたことは!?(3日目/連続6回)~

 

 

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このところ『コーチング』についてあまり書いていなかったのですが、そろそろ書かないわけにはいかない状況になってきました。

というのも、当ブログ訪問者の多くが、良い意味でも悪い意味でも『コーチング』に興味を持っているとわかった為です。

まずは下記データをご覧ください。

■当ブログ ページ別アクセス数 第1位 -google analyticsを使用- (何かDH●のCMみたいですがw)

調査期間1:2015年8月~2016年4月(開始から直近まで)1位

【検証】コーチングやメンタルトレーニングは、うさんくさいマルチ商法や新興宗教なのか 2

調査期間2:2016年3月~2016年4月(直近一カ月)1位

【検証】コーチングやメンタルトレーニングは、うさんくさいマルチ商法や新興宗教なのか 2

上記のように異なる期間のアクセス数を調べたところ、いずれも同じ記事がTOPに来ていることがわかりました。この記事、ブログ開始間もない頃に投稿したものなので、累計アクセス数で上位に来るということは頷けるのですが・・・。直近1ヶ月でもトップをキープしているということは、最近になっても訪問者の関心度が落ちていないということになります※もちろん「僕の発言に興味があって・・・」というわけではないのでしょうけど。笑

『コーチング』、特に『チームフロー』に対する関心度が高いことが下記のデータからわかります。

■当ブログ 検索キーワードランキング -google analyticsを使用-

調査期間:2015年8月~2016年4月(開始から直近まで)

4位.コーチング 怪しい
5位.チームフロー 評判
6位.チームフロー 宗教
7位.コーチング 胡散臭い
9位.池田貴将 宗教
10位.平本あきお 評判

『怪しい』とか『胡散臭い』『宗教』『評判』など、の文字が見られます。おそらくですが、「コーチを雇うべきか」「コーチングを学ぼうか」などと迷っている方が、どこかで「コーチングって胡散臭いのでは?」と聞き、上記のようなキーワードで検索、当ブログがヒットしたのではないかと思われます。

コーチングは催眠術か

下記のようなこともありました。

ある朝、僕のTwitterアカウントに下記のような通知が届いたのです。

『永江一石さんがリツイートしました』

【永江一石氏】ITコンサルタント兼有名ブロガー。僕はメルマガやTwitterを通じて、氏にIT関連やブログについての質問をさせていただくことがあります。

通知のあったツイートが下記。

コーチングコメント(永江氏)

僕のブログ記事に一言、「催眠術、、」とだけコメントされています。対象の記事が下記。

【検証】コーチングやメンタルトレーニングは、うさんくさいマルチ商法や新興宗教なのか10 ~平本あきお氏のコーチングライブ行ってきました~

「どこで見かけたんやろ!?(永江さんは僕のTwitterをフォローしていない)」と不思議に思いながらも、前々から永江さんが『コーチング』について、どのような見解をお持ちなのか聞いてみたかったので、チャンスとばかりに質問を投げてみました。

コーチング質問「永江氏」

それに対する回答が下記。

コーチング回答(永江氏)

やっ、やはり、否定的!・・・まー、この回答は予想していたので、それほど驚きませんでした。が、それよりも驚いたのは、永江氏が初めて当ブログについてコメントをされたということ、またその内容が『コーチング』についてだったということです。

永江氏がツイッターでコメントされたからかもしれません。その日からしばらく、面識のない方からもコーチングについてのコメントをいただく日が続きました。もちろんPV数も急上昇。

いずれにせよ、『コーチング』に対する世間の興味や関心が一定以上であるとわかった以上、『コーチングは胡散臭いのか?』という疑問を投げかけた張本人(の僕)が、本音を話さないわけにはいかなくなりました。

と、言うことで、そのあたり次回からまとめてぶっちゃけたいと思います!(「ぶっちゃけとか死語やろ!」とか「お前誰やねん!?」と言わず、コーチングに興味ある方はチェックしてみてください。コーチやコーチ育成の仕事に携わっている方も、世間一般の人がもつ『コーチング』のイメージがどういったものか垣間見ることが出来るかもしれません。けっこう腑に落ちること言っているかもしれませんよ!)

次回予告:【検証】コーチングやメンタルトレーニングは、うさんくさいマルチ商法や新興宗教なのか 15 ~僕がなぜコーチングを学び始めたか(2日目/連続6回)~

次回から5回に分けて、私見を述べていきます!

  • 僕がコーチングを学び初めた理由
  • コーチングは情報商材やマルチ商法か
  • コーチングは催眠術や宗教か
  • コーチングに効果は期待できるのか
  • コーチングとは

多くの方が関心を持っているコーチ団体(企業/スクール)である『チームフロー』(本日の記事にも登場しましたよね)。その創業者にして代表である『平本あきお』氏の著書を紹介して初日の記事は終了とさせていただきます。

成功するのに目標はいらない!―人生を劇的に変える「自分軸」の見つけ方

 

  

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おっさん、Instagramを始める。

突然ですが皆さん、マーケティングでよく使われる『イノベーター理論』はご存知でしょうか。

流行に対応する人々の特徴をグループ分けし、それぞれに名前を付けたものですね(下記参照)。

  • イノベーター(革新者)
  • アーリーアダプター(初期採用者)
  • アーリーマジョリティ(前期追随者)
  • レイトマジョリティ(後期追随者)
  • ラガード(遅滞者)

みなさんは何かが流行した時、どのような反応を示されますか?いち早く試してみる人、慎重に様子を見ながら世のほとんどの人が使い始めてから自分も試してみるのか・・・。

僕は、ほとんどの場合において、『アーリーマジョリティ』か『レイトマジョリティ』といえます。世間で流行りだして、周りの多くが使い出して、初めて『自分も・・・』となることが多い人間です。

SNSに関しても例外ではありません。Facebookを始めたのも、Twitterを始めたのも、ほんの数ヵ月前でした。そもそも初めてパソコンを触ったのが30歳を超えてからでしたから。平成生まれの人からすると化石のような存在でしょうw

そんな僕が、この度『Instagram』を始めることにしました。

Instagramも世間では既にかなり流行しており、利用者数ではTwitterを抜かす勢いで定着しつつありますよね。

ただ、自己の見解や提案などを世間に投げかけるのがブログやSNS運用の主要目的である僕にとって、写真(画像)中心のInstagramにはさほど興味を持てずにいました。※写真撮影苦手やし・・・w

それがなぜ今回一念発起(おおげさ?)し、始めることにしたのでしょうか。

1つには、永江一石氏がブログでInstagramのビジネス利用を勧めていたから

2つめは、その永江氏のブログを読んだ読者が「とりあえずInstagramを英語ページで作ってみます!」と発言されていたから

前々から英語の学習をかねてSNSに英語投稿を行い、海外のフォロワーを獲得したいと思ってはいたのですが、同一アカウントから日本語と英語どちらか(もしくは両方)で発信している人の投稿などを見ると、「結構ごちゃごちゃして混乱するな」と思うことが多かったため、これまでは差し控えていました。

しかしInstagram用に、WORDPRESSのカッコいい英語版プラグインなどを使い、クールな画像に限定して投稿し続けたりすると、(コンセプトの統一性・画像の精度等によりますが)共通の趣味・趣向を持つ人達をファンに付けることは十分可能なんだと知りました。

それなら自分の好きなもの、またはカッコいいと思うもの限定で、画像撮影し、英語で発信すれば、海外のフォロワーがつく可能性も高い。FacebookやTwitterともすみわけが出来る!と思ったことが始めるきっかけとなりました。

とりあえずスマホにアプリをインストール。投稿しようとすると『Facebookのアカウントを使用してログインしますか?』と問われたので、そのままログイン。「Instagramって独自のプラットフォームはないの?」などと思いながらも下記画像に簡単な英語の説明を添えて、初投稿を行いました。

下記がその画像。

Sumuel Adams

風景やビールなど、海外の人の関心も引けそうな画像に英語を添えて、これから随時投稿していこうと考えています。WORDPRESSで背景を作ったりできるのかな?

さて、この画像を撮影した時、桜が満開の時期でした。 この時期必ず聞くのがエレファントカシマシのアルバム『昇れる太陽』です。この時期(桜の季節/春)をテーマにした曲が多く、モチベートされます。特に最後の曲『桜の花、舞い上がる道を』は、得れ歌詞の中でも僕の好きな曲ベスト10に入る名曲といっても過言ではありません。

MP3プレイヤーでこのアルバムを聞きながらInstagramに投稿する写真の撮影を行っていました。

桜の花、舞い上がる道を お前と歩いてゆく   輝く時は今 遠回りしてた昨日超えて   桜の花、舞い上がる道を

-上記歌詞『桜の花、舞い上がる道を』より引用-

作詞:宮本浩次 作曲:宮本浩次/蔦谷置位置

昇れる太陽
レーベル:ユニバーサル・シグマ

 

 

TOEIC850点が取れる [無料/格安] 英語教材教えます3 ~四ヵ月でTOEICの点数が115点上がった!~

本日は『TOEIC850点が取れるシリーズ』の続編です!

直近に受験したTOEICテスト(2016年3月分)の結果が本日届きました。ようやく経過報告ができるスコアでホっとしています。笑

このシリーズの投稿を初めて見る方のために、あらかじめお断りしておきますと、僕自身は、これまでTOEICで800点以上を取ったことはありません(タイトルを見て誤解された方はスミマセン)。

そうなんです。これまでTOEICで850点取ったことのない僕が、『近いうちに850点取る!』と豪語し、『850点が取れそうな英語教材』を偉そうに紹介している、とんでもないブログ記事なのです!

※以下が「TOEIC850点取る!」と宣言した時の過去記事

TOEIC850点が取れる [無料/格安] 英語教材教えます1 ~おっさんの現在の英語力は?~

今回の得点は!?

それでは早速今回のスコアを見てみましょう。

・・・と、その前に、僕が英語の勉強を再開した直後(4か月前)に受験した時の点数をひとまず見ておきましょう。

625点ですね。

TOEIC11_15

で、今回の得点はというと・・・

TOEIC208

740点!

おお! 4ヶ月で115点も上がってる!

折れ線グラフで表してみました。株価推移みたいですね。

toeic score

そろそろ目標にしていた850点も現実味を帯びてきました!引き続きがんばります!

当ブログのすごいところ

さて、この機会に少しだけ当ブログの特徴を紹介させてください。手前味噌ですが、当ブログの風変りなところは、『実績を出した人が、成功体験を語る』というものではないというところです。

これからやる!

と宣言して、どこまでやれるか経過を報告しているところが、珍しいのですw。で、少しずつですが結果を出しているところがスゴイところ!と、僕は思っています。

以上です。自画自賛にお付き合いいただきありがとうございました。

新たな挑戦

自画自賛ついでに、おすすめ教材紹介の前に、もう一つだけ報告をさせてください。

皆さん、ここ何年か前に『通訳案内士』という国家資格が出来たことをご存知でしょうか。一時期、海外からの旅行者や観光客が増える一方、知識も語学力も不十分な個人や団体が、(ヤミで)『観光ガイド』を行っているという噂やクレームが数多く報告されるようになりました。

このままでは、日本や日本の観光各地が海外の人から誤解されてしまう・・・。悪いイメージを持たれてしまう・・・。そこで法的に『国が定めた資格を持つ人のみ、通訳しながら観光地を案内できる』ように定め、明確な基準を持たせるように設定したのが本資格『通訳案内士資格』なのだそうです。

2020年の東京オリンピックが決まり、今後かなり需要が高まる資格だと、僕は思っています。『観光ガイド』はAI(人工知能)に取って代わられにくい仕事だそうですし。何より楽しそうです。

この『通訳ガイド』、語学力だけでなく、地理、歴史、社会(時事)等の知識も問われるため、ガイドとして総合的な見識が必要で、英検1級と難易度を比較されるほど取得が難しい試験なんです・・・

が!

この『通訳案内士資格』、2017年度に取得することにしました!

「また大風呂敷を広げやがって・・・」と思われるかもしれませんが、出来るような気がしています。

詳細・経過報告については、後日、当ブログで報告させていただきます。

特にお薦めの英語教材

それではそろそろ『TOEIC850点が取れそうなおすすめ教材』をご紹介したいと思います。今回は、新たに紹介させていただく教材を初めにもってきました。強力な新紹介です!もちろん前回と同じものも紹介しています。効果があったということですもんね!

1)速読速聴・英単語(書籍)

『READING』も『LISTENING力』も同時にUP!が期待できる、英文参考書の決定版! ※僕の所感です。

今回の一押し。

速読速聴・英単語 Core 1900 ver.4

↑Core1900のカバーには
TOEICスコア600~800点を目指す人
英検2級~準1級を目指す人
と記載があります。

速読速聴・英単語 Advanced 1100 ver.4

↑Advanced1100のカバーには
TOEICスコア800~900点を目指す人
英検1級を目指す人
と記載があります。

実は僕が持っているのは、上記にリンクのあるVer.4ではなく、その初版(2001年発行)です。当時の僕にとって、同書は難しすぎたため、あまり使うことなく本棚に眠っていました。笑 しかし今後もTOEICの得点を上げていくには『READING力の強化』が必須条件です。このところ(と、いうか以前から)僕は『READING』が苦手で、TOEICでは、いつも50点ほど『LISTENING』より低い得点に留まっていました。

そこで、英単語を多く含んだ英文がたくさん掲載された本がないか、本棚を探していた時に思い出したのが本著『速読速聴・英単語』だったのです。先月あたりから使い始めていますが、これがなかなか良い!まだ1ヵ月ぐらいしか使用していませんが、今週末の試験で早速成果が出そうなほど手ごたえがあります。

■内容について 

時事問題(ニュース等)を題材に、数多くの英単語を含む英文が掲載されています。CD付きでHEARING能力も高められます。※初版に関しての説明です。Ver.4も同様だと思いますが未確認です。

2)NHK ニュースで英会話

無料

毎回紹介していますが、やはり良いので、今回も紹介させてください。主に日本のニュースを海外・外国人向けに外国人キャスターが放送しているTV番組です(たしか・・・)。そのインターネット版が特に英語学習にはおススメです。サイトにログインすると、ニュース動画・音声をいつでも聞くことができます。ニュースは平日毎日更新。スピードの2段回に切り替え、My単語登録なども可能。英語を覚えるだけでなく、世界情勢などにも詳しくなります。

NHKニュースで英会話

2)English Central

動画視聴は無制限無料
(単語学習機能・Skype会話等様々な特典がつく有料会員制あり)

こちらも毎回紹介していますが、再度。海外の映画やニュースなどから、英語学習用に抜粋された動画が数多く提供されています。動画は初級者・中級者・上級者に分かれており、それぞれの動画で、単語の学習をしたり、マイ単語登録や、スピーキングの練習、クイズ形式での学習などが可能です。

有名人インタビューや映画からの抜粋も数多く、興味のある動画で勉強すれば英語学習もがぜん楽しくなります。僕は現在下記のような動画で学んでいます。

  • 澤穂希さんの引退時のニュース
  • メッシ選手が登場するアディダスのCM
  • マイケル・ジョーダン氏が登場するナイキのCM
  • 宇多田ヒカルさんの海外でのインタビュー

その他、海外女優の受賞スピーチや、経営者のインタビュー、仕事に命をかけている女性カメラマンなど、名言が数多くあります。覚えて英語で名言を吐くとカッコいいかと思いますよ!

人気の動画で英語学習を English Central (イングリッシュ・セントラル)

4)schoo WEB campas (スクー)

生放送は閲覧無料
(録画(動画)見放題のプレミアム学生費は月額980円(税込み))

こちらも3度目の登場ですね。英語に限らず、プログラミング、マーケティング、投資、コミュニケーション術など、様々な知識や技術が学べる総合的学習サイトです。

無料動画のオンライン学習サイト – schoo WEB-campus(スクー) 

英語の授業も数多くあり、その中でもタニケイ先生こと『谷口恵子』先生のクラスがお薦めです。『シャドウイング』という独特の手法が紹介されています。会話を聞きながら音を追う(自らも発音をする)ことで、リスニング力が飛躍的に鍛えられるというものです。

ビジネス英会話で3ヶ月シャドーイング -電話の会話 vol.1-

以上で今回の記事は終了です。下記に当ブログ英語関係のバックナンバーURLを掲載していますので、興味のある方はどうそ!

【スキルUP】おっさん、英語の勉強を再開する(目指せTOEIC850点と英検準1級)1 ~おすすめの英語商材教えます~

【スキルUP】おっさん、英語の勉強を再開する(目指せTOEIC850点と英検準1級)2 ~おすすめの英語商材教えます~

【検証】語学学習なんかやってもムダ?1 ~インターネットの無料翻訳サイトの機能はあてにならない?~

【検証】語学学習なんかやってもムダ?2 ~英字新聞や海外ニュースを見る必要ってある?~

【検証】語学学習なんかやってもムダ?3 ~海外の友達とはやっぱりトークしたい!~

 

 

政治家って信じられる!? ~(議員/実業家) 松田公太氏について。タリーズコーヒー/乙武氏問題で噴出した噂を受けて~

僕は子供の頃から、政治家、占い師などを信じていません。

信じていないといっても『例外』はいます。今回のテーマに挙げさせていただいた『松田公太』氏については、「数少ない信用できる政治家」と思っていました(過去形にした理由は後述しています)。

松田公太氏の第一印象

僕が初めて松田氏を知ったのは、下記著書を読んだ時でした。

すぐに成果が出る!伝わるコミュニケーション術 人を動かす人の「話し方」
出版:株式会社PHP研究所 ※同書は既に絶版になっているようです。

同書で、松田氏は下記のように紹介されています。

「自分の企画やプランを、短時間で売り込む達人」といえば、やはりこの人だろう。二十八歳のとき、来日した米国タリーズコーヒー創業者の宿泊先に押しかけ、日本展開をアピール。その情熱と戦略が認められ、国内での展開権を見事獲得してしまったことはあまりにも有名だ。『人を動かす人の「話し方」』より引用 ー

すごい行動力と実現力の人やな!

これが僕の氏に対する第一印象でした。

尊敬していた2人の実業家

前述の著書『人を動かす人の「話し方」』には、松田公太氏の他に多くの実業家やスポーツ選手のインタビュー記事が紹介されており、特に松田氏の記事と、当時ワタミ(株)取締役会長だった渡辺美樹氏の記事は印象的でした。松田氏と、渡邊氏、共に一代で立ち上げた店舗を全国チェーン店に押し上げ、その後政界に進出したという点では共通点も多かったといえるでしょう。

当時、渡邊氏は『居食屋ワタミ』だけでなく、介護、高齢者向け宅配、農業など、CSRにまで高い意識を払っている人格者として、多くのTV番組やニュースなどで報じられていました。

その渡邊氏が、ブラック経営の責任者として訴えられていることを知ったときは本当に驚きました。政治家に限らず大きな成功を手にする人は、多少なりとも、裏で汚いことをしているものなのでしょうか。

やはり政治家なんて信用できないな・・・

松田公太氏について

一方の松田氏については、参議院議員になった後、『日本を元気にする会』代表の座につかれ、特に悪い噂もなく(僕が聞かなかっただけかもしれませんが)、順風満帆のように見えました。

Wikipediaで、あの『エッグスン・シングス』を日本に広めたのも同氏だと知り、出馬時の支援者にホリエモンや藤田晋氏の名前があったことにも驚かされました。

松田氏はツイッターも積極的に運用されています。たまに質問すると、親切な回答をいただけることがあり、ますますファンになりました。ブログの内容など見ても、経営者目線、一般人目線、グローバルな視点、そして政治家の目線、と様々な視点を持ち合わせているため、わかりやすく、腑に落ちるものばかりです。

この人なら信用しても大丈夫かも・・・

そんなころ、松田氏の最新著書(2016年3月現在)が発売されたということを知り、早速アマゾンで検索。レビューにも目を通してみたところ・・・

そこには僕の期待を裏切る、目を疑うような評価が掲載されていたのです。

他人の悪い噂はどこまで信じる!?

氏の最新著書『愚か者』のレビューには、概ね高評価が付いていたのですが、その中に1件、かなり辛辣なコメントをされている方がいました。

その内容は『著者(松田氏)への人格否定』。松田氏がタリーズコーヒージャパンのオーナー時代だった時に、「フランチャイズ・オーナーだった」という人からでした。

僕は同書を購入するつもりだったものの、このレビューを見た為、2、3日購入をためらい、結局購入はしたものの、疑心暗鬼のまま読み進めることになってしまいました。

乙武氏問題

そんな中、乙武氏問題(乙武洋匡氏の出馬・不倫等)の問題が噴出することになります。

もともと乙武氏は、親交の深い松田公太氏が代表を務める『日本を元気にする会』より出馬するという噂があり、実際、誓約書も交わされていたそうです。それが最近になり、突然自民党からの出馬に変更するのではないかというニュースが報じられました。

問題なのはその後。

乙武氏が日本を元気にする会と交わした誓約書(コピー)が流出、「約束を反故にされた松田氏が犯人ではないのか!?」という噂がネット上に広まります。

更に乙武氏の不倫が発覚。

こちらについても、「松田氏がリークしたのではないか」と疑いがかかります。

なんかもうドロドロですよねw そもそも子供の頃から政治家というものを全く信用していない僕にとって、今回のことで、またも疑心暗鬼にさせられたのは事実です。

今、我々が信じるべきなのは

過去の僕であれば、「やはり政治家など信用できない」で終わっていたのだと思います。最近はスポーツ選手や芸能人にも薬物問題や不倫、賭博問題などが噴出していましたし。

が、色々な人の書籍や話に触れるうちに、「噂話を鵜呑みにしてはいけない」と考えるようになりました。ましてや今回の松田氏に関しては、誓約書も不倫問題流出への関与も、完全否定しているのですから。

そして『愚か者』を読み進めていくうちに『ある明確な事実』に気がつくことになります。

その事実とは・・・

松田氏がこれまで積み上げてきた業績、政治活動は、全てまぎれもない事実である。

と。

アマゾンの悪評には、『松田氏には虚言壁がある・・・』といったコメントが書かれていましたが、これまでの松田氏の実績に嘘、偽りはあるでしょうか。

タリーズコーヒージャパン設立、エッグスン・シングスの世界での展開権取得、Vote Japanの実施、原発再稼働への質問、安保法修正案の提出、その他、様々な事業、政治活動を行い成果を上げられています。また国会での質問、提案だけでなく、実際に実現した改革も存在しています(インターネット選挙の解禁)。

何年も政治家でいながら、たった1つの法案も提出せずに辞めていく人もいることを思えば、松田氏が如何に『行動の人』にして『実現の人』であるかがわかります。僕がこれまで抱いてきた政治家のイメージ(口だけで、発言や態度をコロコロ変える)とは明らかに異なることに気づいたのです。

一方、アマゾンやネットで松田氏を批判している人はどんな人達だったでしょう。

彼らのレビューには、『アマゾンで購入(下記参照)』という記録がなく、松田氏(著書)への酷評以外、他の作品へのレビューもほとんどしていない人達だとわかりました。本当に著書を読了したのかどうかも怪しいです。もちろん彼らは匿名で投稿しています。

amazonで購入

※通常Amazonで購入した商品をレビューするとこの記録が付きます。上記は僕がレビューしたもののスクリーンショットです。

またネットで「乙武氏問題のリーク元は松田氏だ」と言っている人達の記事を読むと「情報筋に聞いた話では・・・」というあまり信憑性のないものでした。

匿名で、特定の人格を叩くことを目的に、書評欄や掲示板を利用する人』それから『他人に聞いた話を事実であるかのように伝える人

それに対して、

実際にビジネス界や政界において、数々の事業や提案を、有言実行してきた人

どちらに説得力があると思いますか!?

本日の結論

その人が信用できるかどうかなど、つまるところ本人とその周囲の人にしかわからないのです。会ったことが無い人ならなおさら。

それであれば、その人の行動にウソはないかその人の行動が素晴らしいかどうか、そしてその人を信頼できるかどうかで判断すればよいのではないかと気づきました。

信用できるかどうかは不明でも、現行一致の人であれば、信頼はできると思います。

少なくとも僕はそう考えています。

下記著書に感銘を受ける一文がありましたので紹介させていただきます。

何をもって信頼できる人というか。

・理性で判断している人か
・言ったことを、自分で実践している言行一致の人か

 -上記『もう迷わなくなる 最良の選択』より引用 –

もう迷わなくなる最良の選択: 人生を後悔しない決断思考の磨き方

長くなりましたが、最後に松田氏の最新著書『愚か者』より引用した、印象的な一節を紹介させていただき、本日の記事を閉じさせていただきます。

本会議の演説では立派なことを述べて、涙まで流す。だが、テレビに映らない場所ではヘラヘラと笑っているー その姿こそ、安保法案に対する野党の姿勢、そして政治家の”本性”を象徴していた。

-上記『愚か者』より引用 –

愚か者

※本記事は政治的主張を述べているものではなく、また特定の人物・政党を政治的に、支援・応援しているものでもありません。

 

 

SNSのススメ2 ~『自称成功者が多すぎる!』『宣伝目的のフォロー/友達申請は迷惑!』~

さて、前回に続き『SNS使ってみた』です。今回は『良くなかった点』についてお話していきます。

悪い点(あまりよくなかった/面倒くさかった点)
Twitterにはメンターや成功者だらけで面倒くさい

Twitterには、「人生とは●●だ!」「人間関係など、こうすれば上手くいくものだ」など、メンター気取りでつぶやいている人が多数います。みなさん人生を達観したか、大成功を収められたことがあるのでしょう。僕のように中途半端な発言をするぐらいなら、デタラメでも言い切った方が、ファンや信者が付くようになる(ことがある)というのが理由のようです。

コーチを生業としている人や、マルチ商材を売っている人が、クライアント獲得の為、聞いてもいないのに勝手に『教示・教訓』を述べている場合もあります。

中には本当に人生を全うした方や、立派な実績をお持ちの方、悟りを開いた方なんかがいらっしゃるのかもしれませんが、大抵は若くて名前も聞いたことのない「お前誰やねん!」な方々です(笑)。(東京弁で言うと「お前誰だよ!」になるのでしょうか)

下記著書にこの事例を上手く表現した一節がありましたので、引用させていただきました。

近年日本には成功者がウヨウヨいるものだ。ある小娘が成功者気取りで、私のような「語る人」を叩いてるの見たが、本人は怪しいセミナーで客を集めているだけでSNSの世界で人気者なだけ。それが何か突出した価値があるのか分からないのだが、本人は成功者気取りで偉そうなものだ。

-里中李生著 『孤独が男を変える』フォレスト出版 より引用-

「孤独」が男を変える:男は、嫌われてこそ、一流

会社関係や就職応募先に見られると面倒

会社の関係者や求職中の人であれば、応募先に見られる可能性があるというのは今や常識。応募者のFacebookを見て『投稿内容』『友達数』『友人関係』などからその人の人物像をチェックすることがあるそうです。

もちろんそのことを知っていれば、逆手に使うことも出来ます。普段から会社や就職活動のことを意識した友達関係、友達づくり、投稿内容を意識しておくのです。教養のあることを言ってみたり、社会問題に言及してみたり・・・。

ただし、これは本当に面倒くさいです。楽しくとも何ともないしw。自然な投稿が一番ですよね。

宣伝目的のフォロー/友達申請が多すぎる!

Twitterでは、やみくもに色々な人のフォローをしておきながら、その後は『フォローした人の投稿を一切見ない人』が多数存在します。Facebookも同様です。友達申請しておきながら、その相手が友達承認した後は、そっと相手のフォローを外すのです(その後、フォローを外した友達の投稿は自分のタイムラインに流れてこない。『友達』としてはつながったまま。自分の投稿は相手のタイムラインに流れる)。

こういった行いをされている人達には多くのフォロワーがついていますが、同時にフォロー数もやたら多いです。1000人や2000人なんてざらです。

フォロワー(友達)数だけ増やしておいて、自分は相手の投稿を一切見ずに、自分の情報や宣伝広告だけ一方的に送り付けてくるんですね。

失礼やと思いませんか!?

人間の「友達申請されたら断りにくい」「フォローされたからフォローバックしておこう」という『人のよさ』に付け込んでいるのですから。

こっちは「フォローしてくれ」とも「友達になって」とも一言も言ってねーよ!。つながるだけつながっておいて、こっそりフォロー外して、自分の情報だけ送り付けてくるんじゃねーよ!

・・・失礼。少々取り乱してしまいました。

僕の私信と指針

上記のようなことはSNSの世界では常識(暗黙の了解)になっているのかもしれません。しかしリアルと同様、人とのつながりや思いやりの心を捨てたくない僕は、下記のようなポリシーをもってSNSにも望んでいます。

  1. 自分からフォローしたり友達申請した人の投稿は基本すべてチェックする。
  2. フォローや友達申請を受け、フォローバック、友達承認した場合も、その相手がこちらのフォローをこっそり外していたり、まったく不要な投稿ばかりされていない限りは、責任をもって、その相手の投稿を基本すべてチェックする。
  3. 僕の投稿を見てくれているであろう人には、誠意をもって対応する。

表面上だけつながるのではなく、一旦フォロワーや友達になった以上、こっそりフォローを外すような姑息な真似はせず、

その人達の投稿の基本すべてに目を通すのが僕の流儀です。

さて、僕のポリシー的な部分と必ずしも一致するものではありませんが、ネットやSNSの運用などについて詳しく、また面白く紹介しているのが、下記の著書です。

素人の顧客の意見は聞くな: 永江一石のITマーケティング日記2012

著者の永江一席氏はよく、Twitterについて下記の公式を提唱されています。

『Twitterで他人に評価されている人の目安』=『フォロワー数』 - 『フォロー数』

誰も書かない「Twitterのフォロワーはこうしたら増える」秘法

僕がTwitterを始めた当初、フォロワーが全然つかなかったので、この記事を参考にして運用方針を決めました。今でもこの教えを守っています。

下記はその永江一石さんともお知り合いであるプログラマーにして有名ブロガーでもある村上福之さんの著書です。ソーシャル(SNS)にまつわる自身の体験談や、Facebookで『友達』や『いいね』を買っている人達の見分け方などが書かれていて面白いです。

ソーシャルもうええねん (Nanaブックス)

 

  

SNSのススメ1 ~SNSをやってて良かったと思った点『著名人と連絡が取れる』『疎遠だった家族や友人との縁が戻る』など~

今回はSNSについて語ってみたいと思います。「何を今さら」と、鼻で笑われそうですが・・・。

僕がSNS(主にTwitterやFacebook)を本格的に運用するようになって、半年が経ちました。使用頻度は高い方だと思います。撮影は苦手なのでInstagramはやっていませんでしたが、ビジネス用途もあるということで近日中に始める予定です。

そんな僕が、これまで使ってきて思う、SNSの良い点、悪い点について、1回目の本日は『良かった点』を、2回目の次回に『良くなかった点(めんどうだった点)』を、それぞれお話していこうと思います。あくまで独断と偏見(?)に基づいたお話です。

【良かった点】
有名人・著名人と連絡が取れる

この点については、本当に嬉しかったことが多々ありました。僕は自分のブログに、どなたかの著書や著者についてコメントする場合、出来る限り本人に一報入れるようにしています。これは著作権に抵触することを回避するためと、僕の書いていることが、あまりにも著者の意図とかけ離れたものであってはいけないために行っているものです。

SNSだと著名人でも多くの方が返信をくださいます。これまで、岸見一郎氏(嫌われる勇気著者)、堤未果氏(ジャーナリスト)、永江一石氏(ITコンサルタント)、橘玲氏(作家)、松田公太氏(政治家/起業家)、岡田斗司夫氏(プロデューサー/実業家)等々から返信をいただきました。

松田氏については、著書についてではないのですが、別件で時々コメントをいただけることがあります。

松田氏コメント

つい先日も経済評論家の山崎元さんから返信をいただきました。山崎さんといえば、以前ブログで人生相談をされており、その丁寧さに関心したホリエモンがツイッターで紹介するというほど、厳しい指摘の中にも、やさしさと丁寧さを兼ね備えた、とても参考になるコメントをされる方です。

山崎元のマネー&人生ホンネ相談室

残念なことに、この無料人生相談が先日終了してしまいました。

「残念だなー」と思っていたところ、僕以外にも終了を残念に思っていたファンの方がおられたようで、

「有料メルマガ化してはいかがでしょう?」

という提案がTwitterに流れているのを発見。僕もその意見に同調しました。

すると早速返信が・・・

山崎氏返信3

さらに・・・

山崎氏返信1

決して狙っているわけではないのですが、著名人とのやりとりを見たファンの方が、僕のブログを見に来たり、ツイートをリツイートしてくれたりして、ちょっとバズったりすることなどもあります。いろいろな意味ですごくありがたいです。

何より、尊敬していたり、啓発されたことのある著名人・知識人の方の思考(考え方)に、直接アクセスできるのが大きな意味があると思っています。

しばらく疎遠だった人と連絡を取り合うようになる。

これは主にFacebookですね。僕の場合は、New York時代に知り合った友人と、約10年ぶりに連絡を取り合うようになりました。当時独身で彼氏もいなかったアメリカ人の女の子から「結婚して子供が生まれた」と、旦那さんと子供の3人で映った幸せそうな写真が送られてきたり、New Yorkのインターナショナルスクール時代、英語の発音が悪いということで、僕と2人で居残り授業を受けたことのある中国人の女の子から「New Yorkで就職が決まった」と連絡をもらったり・・・。

学生時代の同僚やOB、後輩なんかとも連絡がとれるのは嬉しいですよね。

あと、これまで冠婚葬祭と正月ぐらいしか会うことのなかった兄と、互いの近況を知ることができるようになり、投稿に「いいね」したりコメントを入れ合ったりするようになりました。昨年あたりから、兄と二人で飲みに行ったり、親戚が集まって飲みに行ったりするようにもなりました。

1度か2度しか会ったことのない人とも仲良くなれる。

飲み会やセミナー(怪しいやつではないw)等で知り合った1、2度しか会ったことのない人でも、互いの投稿に「いいね」をしたり、頻繁に近況などを見聞きしていると、そうでない場合に比べ、圧倒的に親近感が増します。

更に言うと、Twitterで情報交換できる知人ができたりもしました。現時点では、ほとんど情報をもらう側なのですが・・・w。便利なアプリ、よさげな著書、動画など、色々情報をいただけるのでありがたいです。

情報収集ができる

著名人や有名人の思考を知ることが出来たり、有用な情報が入ってきたりします。また自分の好きな人、尊敬する人だけでなく、考え方の違う人をフォローすることも視野が広がり、知見を深めるのに効果的です。

堀江貴文氏は、著書『ゼロ』で、「自分と考え方の違う有識者を一定数フォローしなさい」といっています。

〖  先の見えない情報弱者にならないためにも、片っ端から情報を取りまくろう。自分に都合のいい情報だけでなく、たとえばツイッターでも、自分と意見の合わない有識者を一定数フォローすること。

そして常に自分の頭で情報を精査し、その先にある未来を見極めていこう。〗

-上記、〖   〗内『ゼロ(堀江貴文著/ダイヤモンド社)』より引用-

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

 

次回予告:SNS使ってみた2 ~良くなかった点

僕が今回のテーマで本当に伝えたかったことは次回の『良くなかった(面倒くさかった)点』です。お楽しみに!

 

 

【書評】『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』~「やればできる」「わたしは変われる」という自己啓発では、この残酷な世界で生き延びることはできない~

前書)- 橘玲氏の著書の中で、いや、僕がこれまで読んだすべての著書の中で最も衝撃的と感じた1冊だったかもしれない -

3編連続『橘 玲(たちばな あきら)』 氏の著書紹介。本日は最終日『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』です。

  1. お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015 知的人生設計のすすめ
  2. 臆病者のための株入門 (文春新書)
  3. 残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法 (幻冬舎文庫)

自己啓発本によくある『「やればできる」「人は変われる」は果たして本当なのか!?』という問いかけに始まり、『この残酷な世界で幸せに生きるには!?』という結論に達する興味深い内容です。僕が当ブログを始める決定打となった書籍です。

書評タイトル:絶望感の中に一筋の光が見出せる1冊

著書:残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法
著者:橘 玲
出版:幻冬舎

※本投稿のサブタイトルは同書からの引用となります。

 著書の内容について

下記(仮説)を1つずつ、様々な学問の研究結果や見地に基づき、あくまで客観的に検証、追求していくという内容です。

1)自己啓発本によくある「やればできる」は本当なのか!?

2)自分が変われば世界が変わる」と多くの啓発本は言うけれど、果たして自分は変えられるのか!?

3)最近流行りの「好きなことを仕事にする」は可能か!?

4)もし上記1)、2)、3)が本質的に「できない」のであれば、この世界は我々にとって残酷なものでしかないのか

5)それでは人は何のために生きているのか。幸せに生きる方法はないのか。

6)結論

やってもできない

1つめの結論が「やってもできない」です。僕は自己啓発本も好きで良く読むのですが、それらのほとんどが、著者の「私はこれで成功した!」「成功は努力の結果だ。努力ならあなたにもできるはずだ!」といったものです。※あのホリエモンでさえ、(本音かどうかはともかくとして)努力の重要性を説いています。

しかし本書は「やればできる」を完全否定しています。

やってもできない

僕は、まずここで一回へこみましたw。

誤解しないでいただきたいのは、本書は前述の通り、決して安っぽい現実主義者の主観的見解を述べているわけでは無いというところです。ましてや「自分にムリだったのだから、あなたたちでは到底ムリ!」というトンデモな内容でもありません(笑)。

※仮説の検証、論拠の出処として、遺伝学・哲学・心理学・発達心理学・行動遺伝学・経済学等が使われていました。

わたしは変われない

本著では、自己啓発で世界的に有名な著書『思考は現実化する(ナポレオン・ヒル)』『道は開ける/人を動かす(デール・カーネギー)』などについても言及されています。

「世界を変えるには、相手か、私が変わらなければならない。それならば、コントロール不能な相手を変えようとするより、『わたし』が変われば、相手も変わる。相手が変われば世界が変わる(上記有名啓発本、内容要約)」

ですが本書では「そもそも、” わたし ” は変えられるの!?」という部分に疑問を投じています。そして、もちろんこの疑問についても研究や史実を資料にいくつかの検証を行っています。

その上での本書の結論は・・・

わたしは変われない

ここで2回目のショックを!

好きなことを仕事にできるのは、才能に恵まれた人間だけ

ここまでくると、おおよその予想はしていましたが、このテーマについても「不可能ではないが、それだけで充分な収入が得られるのは、一部の才能に恵まれた人のみ」と結論づけられています。※海外のロックミュージシャンが給食配膳のアルバイトをしながらミュージシャンを続けている話は面白かった(印象的)です。

この世は生まれ持っての才能を持ち合わせた人間以外は報われないのか

著者も初めは、この「不道徳」な考えに反発したそうです。

『努力しても能力の増幅は限定的』
『人は、そう簡単には変われない』
『好きなことでは満足な収入は得られない』

「やってもムダ」なのであれば、この世は天賦の才を持ち合わせた人以外にとっては闇ということなのでしょうか。

著者が言いたかったこととは、「無駄な努力はやめて、一切の期待を放棄しましょう」ということなのでしょうか。

もちろんそうではありません。中盤から後半にかけて、『この残酷な世界を生き延びる方法』が説かれていくのです。

この残酷な世界で幸せに生きる方法はあるのか!?

あります。

これ以上はネタばらしになるため、言及しませんが、最後に1筋の光明が照らされています。それこそが・・・

この残酷な世界で生き延びるたった一つの方法

なのです。

 

最後となりましたが、本著、研究結果や学術的見解が資料として使われているため、「小難しい本なのかな?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、本当に様々な例(※)を使用し、一般人の僕にもすごくわかりやすく解説されているため、わかりやすく興味が尽きない内容となっています。

※『(映画)20世紀少年』『フロイト』『木更津キャッツアイ』『キムタク』『ケヴィン・ベーコン』『ヤクザ社会』『マルチ商法』『カルト教団』『チンパンジーの生態』『香山リカ』『勝間和代』『催眠術』等々、身近なところや有名どころまで、結論の裏付けにや例えに使用されているため、とてもわかりやすく興味深いと思いました。※上記順不同・敬称略

 

  

【書評】臆病者のための株入門 ~プロの株トレーダーになろうかと本気で考えていた時に読んでショックを受けた1冊~

3編連続『橘 玲(たちばな あきら)』 氏の著書紹介。本日は2日目『臆病者のための株入門』です。

  1. お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015 知的人生設計のすすめ
  2. 臆病者のための株入門 (文春新書)
  3. 残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法 (幻冬舎文庫)

この段階でお断りしておくと、本日の投稿、『株式投資』全く興味のない方には時間の無駄になってしまうかもしれませんので、ここで離脱していただいて構いません。また別の投稿をご覧いただけると嬉しいですw

書評タイトル:株式投資をやめたくなる1冊

著書:臆病者のための株入門
著者:橘 玲
出版:文春新書

臆病者のための株入門 (文春新書)

前回紹介したの橘氏の著作『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015 』と同様、本著も「この本を読めばお金持ちになれます」「この本を読めば株で勝てるようになります」といった情報商材系の本ではありません。むしろ「株をやめようかな・・・」という気にさせられますw。

著書『臆病者のための株入門』について

著者の株式投資の経験、世界の有名人の逸話、その他様々なデータなどから、『長期保有』『中期保有』『短期保有』また『ファンダメンタルズ分析』『テクニカル分析』など、それぞれについて検証、深堀しています。

一体どの方法が一番儲かるの?

株式投資をしたことがある人なら、必ず一度は抱く疑問なのではないでしょうか。

そして必ずたどりつく疑問・・・

テクニカル分析やファンダメンタルズ分析、成功者の思考など、いろいろ勉強してみたけど、結局株価の上下なんか、予想できないんじゃないの!?

でも、日本だけでなく世界中に「私は株式投資で〇〇億円儲けました!」なんていう人の話を聞くよね?あれってウソ?

株で成功したという人達の多くが「あなたにも私の必勝法を伝授します!」とかいう情報商材を販売したりセミナーやったりしてるよね?本人が儲かっているなら、そんなヒマないのでは?

これらの疑問にも同著は答えてくれています。

株式投資はやるべきか?

著者は結局やめたそうです。同著を読むとその気持ちもよくわかります。

僕がこの本を買った時期というのが、株を初めてから、約4ヶ月が過ぎたあたりでした。最初の3~4ヶ月は初心者にありがちなパターンで、とにかく連敗が続き、決めていた資金の3分の2(数十万円)があっという間に消えてなくなるという粗末さでした。

しかし、「これではいかん!」と投資成功者の本や、メルマガ、ファンダメンタルズ分析やテクニカル分析の本を読んでいるうちに、少しづつ負けが減り、徐々に勝てるようになってきたのです。※さすがに高額のセミナーや情報商材には手はだしませんでしたが、それでも夢中になっているときは、「10万円のセミナーでも、後で数百万円勝てるようになるのなら安いのでは?」という思考になるのですから恐ろしいです。

不思議なもので、負けが続いているときは「こんなのギャンブルと同じで、どんなに頑張って勉強しても予測なんて出来ない」と思うのに、少しでも勝ちがが続くと「いける!勝ちの法則をつかんだ!」「自分には投資の才能があるのでは!?」と思うようになります。

その頃の僕は、ノリノリでした。なんならこのままプロのデイトレーダーになろうかと思ったりもしていましたから 笑

僕が同著を購入したのは、まさにそんな時でした。「もっと株の勉強をすれば、もっと勝率が上がるに違いない!」と、Amazonで投資本を検索してたところ、橘玲氏が「投資に関する本」を出版されていると知りました。

それ以前に橘氏の著書は数冊拝読しており、内容が秀逸であることを知っていただけに、かなり期待しました。Amazonのレビューも高評価。さらに自分の勝率が上がることが期待されました(「同著を読んでトレードをやめた」という読者がいらっしゃったのが少々気にはなりましたが)。

結果・・・読了後ショックを受けました。

氏は、「株をやりなさい」や「株はやめなさい」というようなことは明言はされていません。また著書に「株は儲からない」などと書かれているわけではありません。ただ淡々と検証結果や逸話・裏話が述べられた後に「決めるのはあなた次第です」と締めくくられているような形です。

ネタバレになるといけませんので、この辺でとめておきますが、とにかく他の投資本とは、間違いなく一線を画す著作といえます。株をやっている人、もしくは、やってみようかな?と考えている人は一度読んでおいて損はないかと思います。

最後に

で、僕は結局、株を続けているのか・・・勝っているのか、負けているのか。

実は、同著を読んだ後も、その内容を深く胸に刻みながら、投資は続けています。現在はけっこう勝ちが続いています。今度こそ勝ちの法則をつかんだのかもしれませんw

また後日、その件についても報告させていただきます。

 

 

ヒッシ・ジェーピー