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実際のQUEENのコンサートに行ったことのある僕が映画『ボヘミアン・ラプソディ』について語る

映画『ボヘミアン・ラプソディ』大ヒットの後、現QUEENの来日が決定しましたね!

ということで今回は『実際QUEENのコンサートに行ったことのある僕が映画『ボヘミアン・ラプソディ』について語る』をお送りします。

はい。今回はただ自慢したいだけの投稿です。

僕の自慢


繰り返しますが、QUEENのコンサートに行った。これは数少ない僕の自慢のひとつです。
それとニューヨークでW松井&イチローを見たということでしょうか。(どちらも自分が成し遂げた功績ではなく、『単にスターを見た』というだけです)

QUEENについては僕がまだ中学生か高校生だったころ、大阪城ホールで行われたコンサートに行ったことがありました(確か僕の人生初のライヴ)。

さて、そんな僕が時を経て(歳をとって)、映画『ボヘミアン・ラプソディ』を見に行った感想をお話ししたいと思います。

結論から言うと泣きました。感動して。

役者は皆そっくり。特にギターのブライアンが。強いて挙げるならフレディ役のラミ・マレックが小柄だったため大柄なフレディとはどうしても違和感が拭えなかったのは事実です。

とは言え、実物を見たことがある僕でさえ(またここで自慢)、完全に映画に入り込める程の出来映えでした(上から目線)。

中でもライブエイドのシーン。映画のタイトル曲『ボヘミアン・ラプソディ』でいきなり泣きました。

『ボヘミアン・ラプソディ』はオペラとロックが融合した、曲調が突然激変する、今聴いても斬新で印象的なメロディーの曲です。

そこに「母さん、人を殺してしまった・・・」と告白する衝撃的な歌詞が乗ってくるのです。

人間歳を取る度に涙もろくなるものです。特に故郷の母のことを思い浮かべたりすると・・・(僕の母は近くに住んでいますが)

それがこの映画のクライマックスでいきなり演奏されるのです。

とても泣かずにはいられませんでした。初めてこの映画を観に行った時は1人だったのですが、泣くのを堪えようとして座席がガタガタ震えるほど感動してしまいました。

ライブエイドのシーンで流れた曲は一般的にも有名?

その後ライブエイドのシーンでは、『Radio GA GA』『Hammer to Fall』『We are the Champion』と演奏され、劇場はさながらライブ会場のように、いやライブ会場以上のテンションで最高のエンディングを迎えます。

いや~、よかったよかった!

と思い劇場を後にする際、ふと疑問に思ったことが2点ありました。

1点は、ライブエイドのシーンで流れた曲の内、『Radio GA GA』『Hammer to Fall』の2曲。もちろんファンにはお馴染みのライブ曲なのですが、あまり日本のCMやドラマなどでは聞かなかったようなきがします。

当時のQUEENをご存じない若い方や、「それほどQUEENにハマってたわけでは無いけど映画には興味があった」という方にとっては、

もしかしたらあまり馴染みのない曲なのかもしれないな

と、思ったのが1点。

もう1点は、映画のフレディの歌声。

全く違和感なく感動して聞けたけど、

本人の歌声では無いよな・・・

でもファンが聴いても違和感ないって、どうやって作っているのだろう。コンピューターでフレディの声を焼き直したとかかな。とか色々疑問が浮かびました。

ググってみると、やはりフレディ本人の声ではありませんでした。

カナダ出身のマーク・マーテルさんという方が歌っているのだそうですね。

実際のQUEENのコンサートに行ったことのある僕が映画『ボヘミアンラプソディ』について語る

では最後に本題に入ります。

実際にコンサートに行った人にとっては、映画は所詮映画で、観客も(基本)歌ったり踊ったりしないし、実物が目の前にいるのとスクリーン内では違うのか、という点について。

友人たちにもよく聞かれます。『実際のコンサートは、さぞすごかったんやろうな』と。

で、はっきり言いますと、

映画の方がよかった!

というのが正直なところです。すみません。期待外れのオチで(笑)

僕は30代位までは、洋楽邦楽関わらずコンサートやライブによく通いました。

いつも思ったのは『会場が大きくなればなるほど、そしてステージから遠くなればなるほど冷める』ということです。

音は爆音でも、遙か遠くに豆粒のように見えるスター。

特に海外ミュージシャンの場合、シンディ・ローパーやデュラン・デュランなども行きましたが、言葉が通じないと言うこともあり、MCはほとんど無し。新曲のプロモーション中心で、最後あたりにお約束のヒット曲を何曲か演奏して終わり。

という流れなんですね。

僕がQUEENのライブに行ったときは、確か『Radio GA GA』や『Hammer to Hall』などが収録されたアルバムが発売されたところだったため、まだラッキーだったとは思いますが。

それに対し、映画では、まるで自分たちがステージにいるかと錯覚するほどの映像技術でストーリーが展開します。

ヒット曲だけを、まるでステージでQUEENと一緒に演奏しているかのような気分になれるのです。

しかもコンサートのように新曲プロモーションに時間を割いたり、ムダに間延びさせるようなこともありません。それどころか彼らの生い立ちや秘話、人間関係なども知った上で、最高の楽曲が流れるのです。

今回の結論

実際にQUEENのコンサートに行ったことのある僕からしても、映画『ボヘミアン・ラプソディ』は最高でした。実際のコンサートの何倍も。

他にもミュージシャンを題材にした映画がありますが、僕はそれらは見たことがないので、良いのか悪いのかはわかりません。

ただ、今後この『ボヘミアン・ラプソディ』のヒットを受けて、他のミュージシャンの映画もどんどん作られることを願っています。

Today’s Recomend

今日は何と言っても『映画ボヘミアン・ラプソディ』でしょう。映画では放送されなかった実際はQUEENがライブエイドで演奏した2曲(を映画版で撮っていたものでしょうか?)を追加したDVD&Blue-Rayです。

僕もほしいです!

ボヘミアン・ラプソディ 2枚組ブルーレイ&DVD [Blu-ray]

Eye-Catch Photo by frankie cordoba on Unsplash

 

コーチングを学ぶと『モテる男』になるか2 ~アファメーションは恋愛にも使える!・・・かも~

コーチングでモテるようになるのか!?

はい。なりません。

コーチングでもてるようにはなりません。

 

久しぶりにこのくだりを使ってしまった・・・。

これまで僕はアファメーション(※)の1つの手法『エフィカシーを高める』ということを仕事や対人関係に活かしてきました。

その効果があったのか、実際仕事では自分でも驚くようなありがたい話をいただけるようになりました。

3年前、アファメーションを知るまではITリテラシーが一般以下だった僕が、IT系の仕事で独立するなど誰が想像したでしょう。

現在でもこの流れは続いています。

※アファメーションとは

アファメーションという言葉は、持って生まれた潜在能力、思い描いている理想、望まれる結果を自分に信じ込ませ、効果的な目標設定を行うことを意味します。

ールータイス著『アファメーション』よりー

ルータイス氏、苫米地英人氏の著書でエフィカシーは『自己効力感』『自己肯定感』などと書かれていたと記憶しています。

先日の投稿にもランクインさせたほど効果を感じています。

アファメーションは恋愛にも効果を発揮するのか

しかしこの手法も

恋愛においては効果を発揮しない

少なくとも当てはまる人とそうでない人がいると思っていました。

なぜなら僕は恋愛においては

俺ってけっこうモテるんじゃないか

と調子に乗った時は必ずといっていいほどフラれてきたからなんです。

逆に、好きになった女子に彼氏がいたり、その子が高嶺の花だったりして『自分には無理だな』と思ったときは、意外にも仲良くなったり恋仲になれるということを経験してきました。

ダメだ・・と思ったときは上手くいく、イケる!と思ったときは失敗する、という、エフィカシーを高めるという作用とは反対の結果が生まれてきたからです。

その為こう思っていました。

エフィカシーが効果を発揮するのは、

日頃からコンプレックスを持っていて、”自分はダメな人間だ”と思っている事柄についてのみ

なのではないか。と。

ところが、あることをきっかけに

そうとは限らない

アファメーションは恋愛にも使える!

と思うようになったのです。

アファメーションが恋愛にも使えると思うようになったきっかけとは

それが最近恋愛関連でもスゴく悩むことがあって・・・

LINEで相手がなかなか既読にならないとか、返信がなかなか来ないとか、客観的に見たら大したことないように思えることでも、すごく思い悩んでいる自分がいたのです。

メンタル弱っ!

と思いましたが、こればっかりはどうしようもありません。

数時間に何度もラインを開いて既読になっていないか確認してみたり、返信が来る前に追加のメッセージを送ったり・・・(客観的に見るとキモい  笑)

※余談ですが、現代日本人は一日に約100回携帯(スマホ)の画面を見るのだそうです。恋愛中の女子やオッサンはその3倍以上なんでしょうね。

で、人間って、いくつになっても恋愛や人間関係で悩むんだな、と改めて思い知らされたのです。いや、むしろ歳をとったからこそ老いていく自分に自信がなくなり、ネガティブになってしまうのかもしれませんが。

そうです。

こんなときこそアファメーションの出番なのでは。

と思ったのです。

苫米地英人さんの著書には、気になる異性が出来たときに持つべき心理をこのように表現しています。

いいと思ったら、自分から「どうですか?」といきましょう。そして、声をかけた後に「私が見極めてよくなかったら、すぐ別れますね」と宣言するのです。「私と付き合えるんだから、うれしいでしょ?あなたの価値が低いってわかったら捨てますよ」と、そういう気持ちでいたほうがいいのです。

ー苫米地英人著『悩みを幸せに変える法則』よりー

僕にはここまでのエフィカシーを持つことは出来ません。特に恋愛においては。

それに「こんな上から目線だと嫌われそう」とビビってしまう小市民です。

とはいえ四六時中「何か嫌われるようなことしたかな?」とか「他に気になる人ができたのかも」とか思い悩み、仕事も手に付かない、とかになってしまうぐらいなら、エフィカシーを高めることに意識を向けるほうがよいのではないかと思ったのです。

コーチングで学んだことのひとつに「他人の気持ちはコントロール出来ない」という考え方があります。これは本当にそうだと思います。特に恋愛においては。

ただ他人はコントロールできなくても自分自身の考え方を変えることなら出来るかもしれません。

根拠はなくとも「自分はモテる。もしこの女性が僕をふるなら、この人はきっと見る目がなかったんだ。僕をふるなんてもったいない。僕ならまた他のいい女性と恋仲になれる」と考えるように努めることは出来るかもしれません。

そう考えるといくぶんか気持ちが落ち着き、相手に返信を催促したり、返信がないのにこちらからまた連絡を被せたり、「僕何か嫌われるようなことした?」とか問い詰めたりすることが減りました(少しだけ 笑)

-2019/5/5追記-

この投稿の直後にもまた、気になっている(友人)女性と少しぎくしゃくするようなことが起きました。

「こんな苦しい想いをするぐらいならいっそ会わない方がいいのではないか。」

「色々悩まされて結局フラれるぐらいならこちらから別れ(といっても付き合っているわけではない)を告げた方がいいのではないか・・・。」

などまたもやネガティブモード全開になっていました。

しかし、ここで初めてアファメーション(エフィカシーを高める)ことを思い出し、冷静になることができました。

僕の想いは全て伝えた。(根拠は無いが)彼女にとっても僕は友人として大切な存在に違いない。それでももしもフラれるとしたら、彼女にはよほど見る目が無かった、もしくはそれ以上に大切な、本当に大切な人が出来たのだと、その事を祝福し喜んであげよう、と。

この時はもう、催促のLINEを送ることも、別れを臭わすようなLINEを送ることもしませんでした。

ただ彼女からの連絡を待つことにしました。

少し、ほんの少しだけですが、自分が大きな人間になれたように思えた瞬間でした。

今回の結論(と名言  笑)

とはいえ、やっぱり好きな相手のことはなかなか頭から離れないものですよね。特にこちらの好き度が、相手の何倍も大きい時ほど。

でもそれも恋愛の良いところなのかも。

幻冬舎創業者の見城徹氏&サイバーエージェント社長の藤田晋氏の著書に『憂鬱でなければ、仕事じゃない』という作品があります。これを転用すると

苦しくなければ、恋じゃない

のかもしれませんね。

Today’s Recommend

今回は記事内にも出てきたこちら

悩みを幸せに変える法則

憂鬱でなければ、仕事じゃない (講談社+α文庫)

アファメーション

そして今回はもうひとつ。

こちら『うさんくさい臭』が出まくっているので、これまで紹介しなかったのですが、Amazonでのレビューの良さや自身の経験から最近「けっこう効果あるのでは?」と思うようになったこともあり初めて紹介することにしました。

眠りながら成功する―自己暗示と潜在意識の活用

『潜在意識』とか『眠りながら成功する』とか、ダイエット市場にも言えることですが、「努力もしないで楽に成功する」という商材が最も売れるのだそうですね。

この書籍に関して言うと、『眠りながら成功する』というのは日本で販売するにあたり付与されたセールス用キャッチフレーズであって、内容とは少し相違あるように思いました。

内容はアファメーションと同じように『ポジティブ(理想的な)イメージを強く思い描くことで、実際に自分自身をその理想型に近づけていく』といった内容です。

とは言え、『妹のために強く祈ったら病が消えた』や『強く潜在意識に語りかけたら数週間で運命の人に出会った』など、スピリチュアル的な要素が強いのも事実です。

ただなぜ今回この本を紹介したかというと。病気や恋愛などコーチングでもどうにもならなさそうなテーマに直面したとき、人間はどうしても神仏的なものに救いを求めます。

僕は、占いや血液型をはじめ神仏的なものは基本信じていません。

それでもやはり精神的に追い込まれたときなどはそういったものに関心がでます。

僕も自分自身がヤバそうな病気になったときや、知り合いが深刻な病気にかかったとき等、この本のことを思いだし読み直します。

その後よい結果になったこともあったので今回紹介することにしました。

僕の恋愛についてはどうでしょうか・・・いまだ彼女もいなければ結婚していない、ということは、その分野においてはこの本もそれほど効果がないのかもしれませんね  笑

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Eye-Catch Photo by Everton Vila on Unsplash

 

ITで食っていこうと決めた僕が、全く関係ないブログを書く理由

なぜ本業と全く関係ないブログを書くのか

今回またも『自分ネタ』を投稿します。

ブログを始めて約3年、ブログのpv数は月間4000~5000、ランキング的に言うと『通訳案内士』『コーチング』『thunderbird 同期』など情報系(商材じゃないよ)が開始当初から最近までずっと上位を閉めています。

ITストラテジストの永江一石さんがよくこうおっしゃっています。「タレントや有名人でもない限り、自分の考えやポエムのようなブログを書いても誰も読んでくれない。それよりも一定数は必ず興味があるであろう『あなたの代わりに調べてあげました』という内容を書きなさい」と。

僕もこれまでその教えに従い、出来るだけ『誰かの為になるだろう情報』をブログにするよう心掛けてきました。

・・・が。

最近は僕自身の考え的な投稿を多発しています。

理由は後述しますが、やはりというか予想通りというか、そういう投稿にはアクセスが集まらず、結果ブログ全体のPV数も下降気味です。

そうなんです。

無名のオッサンの考えなど誰も興味ないのです。

にも関わらず、なぜ僕は人間関係や人生観、恋愛観などを書き連ねているのでしょう。

それは・・・

自分が最も興味あること

それが一番興味あることだからです。

もちろんIT関連のことにも興味あります。仕事をしていて、すごく熱中できるし、やりがいや喜びを感じます。

ですがそっち系では面白いブログを書く自信がないのです。

「人生観や恋愛ネタなら面白いブログが書けるのか?」とツッこまれるとツライところではあるのですが・・・

少なくとも仕事以外のことで、いつも僕の頭の中の大部分を占めているのは『人間関係』や『恋愛』のことなのです。これは幾つになっても変わりません。

「僕と同年代の人はどうなんだ?」とか、「若い人は全然ちがうのかな?」とか、「異性だとどうなんだ?」とか「僕だけが変なのか?」とか。

そんなことをいつも考えているので、ブログネタも容易に出てきます。

もう一つの理由

それともうひとつ。

僕は3、4年前にITの勉強を始めたばかりで、ようやく仕事なりだした、という駆け出しITマンにすぎません。ITネタで業界人を唸らせようなどと、100万年早いのです。

それにIT系とかの情報系ブログで読者の心を掴むのが如何に難しいかも知っています。

よほどのことがないと読者からコメントを戴いたり交流が生まれたりすることはないでしょう。皆さん、あくまで情報を得るためにサイトを訪問しているだけで、筆者がどんな人かとかどうでもいいですもんね。

それに対し、人生観や恋愛、人間関係などの投稿を続けていれば、いつかその考え方に共感した人、または全くの反対意見の人などが、僕に興味を持ち、コメントや質問等いただけるようになる(ことがあるかもしれない)のです!

今は誰も興味ないような投稿でも、コツコツ続けていればいつか固定読者やファン、そして(あまり嬉しくはないですが)アンチなども現れるようになるのではないかと考えています。

これが僕が最近『自分ネタ』を多発している理由です。

確信を持った永江さんのブログ

さて、このブログを書いているまさに今、永江さんの新しいブログが投稿されました。

そこには(ブログではTwitterに限定していましたが)Twitterに限らずSNSやブログでファンやフォロワーを増やす為の前提条件が書かれていました。

それがこちら

1 役に立つことをいう
2 面白いことをいう
3 共感できることをいう

が基本で、これさえできていれば普通にフォロワーなんざ、集まるわけです。芸能人はなにもしなくても集まるけどね。

僕はこれまで、永江さんの考えは1か2のみだと思い込んでいたのですが、3『共感できることをいう』という項目もあったのです。

これならできるかも!

2『面白いことをいう』についてもIT情報系のブログよりは『人間関係』や『恋愛』の方が書けるのではないかと思います。

これからは『共感してもらえるような』できれば『面白い』ブログを書くよう精進してまいります。

Today’s Recommend

本日はなんと言っても永江一石さんの著書でしょう。

永江一石のネットが面白くてナニが悪い!!: ブログ3年間でバズった59エントリー総まとめ
 

金がないなら頭を使え 頭がないなら手を動かせ: 永江一石のITマーケティング日記2013-2015 ビジネス編
 

聞くは一時の恥: 永江一石のなんでも質問 なんでも回答 メルマガベストセレクト 2012-2013 永江一石のなんでも質問 なんでも回答
 

素人の顧客の意見は聞くな: 永江一石のITマーケティング日記2012
 

Eye-Catch Photo by Timothy Perry on Unsplash

 

 

恋愛でもひとつ目標達成した!という話

2年以上あこがれていた人とのお別れ

先日から何度かお話ししていた、いきつけのレストランバーの憧れの女子店員さんがついに就職のためお店を引退されました。

その子の最終日に際し、その日お休みだったであろうお店の同僚、以前お店に勤めていたスタッフ、ファンのお客さんなどが訪れ、その日は終日満席、それはそれはスターの引退セレモニーのようでした。

思い返すと僕も友人や仕事仲間に付き合ってもらいよくそのお店に行ったものです。

飲みに付き合ってもらった友人の数は30人以上、僕1人で飲んだビールはこの10か月で600杯以上、僕が来店した回数は・・・数えきれません。

そんな僕を見て心無い知人は「俺なら速攻で告(コク)って、断られたらすぐ別の女にいくけどな」とダメ出しをしてきました。

彼らはまったく分かっていないのです。

だれでもいいから彼女かほしいというわけではないのです。忙しい合間の唯一の癒しの時間、ようやく見つけた良いお店(というか店員さん)なのです。そんな無謀な賭けをして2度とお店に行けなくなったらどうするのですか。

それに僕は自分自身を客観的に把握できています。勘違い野郎ではないのです。大してモテ男でもなければ大金持ちでもない50歳近いオッサンが、近隣でもちょっと噂のかわいくてアイドル的存在の女子大生の店員さんにいきなり声をかけて上手くいくことなどあるはずがありません。

なので彼女(ぼくの、という意味ではない)を初めて見たときから引退される日まで、一度たりとも「どうこうしてやろう」とか「付き合えるかも」などと思ったことはありませんでした。

その女性に彼氏がいるのかいないのかなども聞いたこともないですし、いたとしても気にしません(同じ店にいたら気まずいですけど)。なんなら結婚していてもかまいませんでした。不倫してるわけではないので(したくても出来ませんが 笑)。

僕が当初から掲げていた唯一の目標

そんな謙虚な僕にも当初から『これだけは』と掲げていた目標がありました。

それは、

彼女がお店をやめるまでに僕が個人事業主になり、その肩書きの付いた名刺を渡し「何かあったら連絡ください」と伝える

というものです。

こちらから「連絡先教えて!」とか言うのではなく、僕の連絡先が書かれた名刺を渡し「何かあったら連絡ください」と伝えようと。

誰に何を言われようと、この目標だけはブレませんでした。

そんな感じで、ほんとにアイドルやタレントのファンのような気持ちのまま彼女の引退の日を迎えました。

「目標ってそんな簡単なこと?」と思われたかもしれませんが、これがなかなか一筋縄ではいかないことはわかっていました。

彼女、ファンの多さから、明らかに彼女目当てで店に来ている男性客のことはすごく警戒しているようだったのです。僕ももちろんその警戒されている一人でした。

いや、彼女、お客様には皆すばらしい接客をするのです。大学生のアルバイトとは思えないほど。僕がファンになったのも初めて店に来店した日ですから。

ただ店の前から店内を覗きこんで、彼女がいる時しか店に入って来ないお客さんや、帰りを待ち伏せされたことなどもあったそうで、そういう人達のことを警戒していたようなのです。

僕、というか僕の友人が彼女のシフトを何回か聞いたこともありましたが、もちろん教えてもらえませんでした(キャバクラじゃないので当然シフトも教えてもらえないですよね)。

店ぐるみでマークされている雰囲気を感じたこともあります。

僕は友人と店を訪れる時は予約してから行くようにしていたのですが、そういう時は決まって彼女は僕たちの席から遠いセクションを担当するようになっていましたから。

お店で何時間も飲んでいたにも関わらず全く話せなかったことも何回もありました。

兆しが見えはじめた

それでも通い続けると、その店の店長さんや他の店員さんともよく話すようになり、また多くの友人や女性の友達なども飲みに付き合ってくれたためか、後半少しですが警戒が溶けはじめたように感じることがありました。

ほんの2ヶ月ほど前までは「引退の日まで警戒されたまかもしれないな」と諦めムードだったのですが、「もしかして」という雰囲気が見えはじめたのです。

そしていよいよ彼女がお店を引退する日が決まった3月初旬、ついにシフト(ラスト3回の出勤日と時間帯)を彼女から直接教えてもらえたのです!

しかも話の流れがあったとはいえ、大学の卒業式の日まで教えてもらえました(もちろん行ったりはしませんが)。これってある程度気を許してもらってるってことですよね?少なくともストーカーとかにはならないだろうという。

ラスト3回・・・

シフトを教えてもらえたこともあり、当然すべての日にお店に行きました。3回すべて別々のプレゼントを持って。

初回は知り合いの女子が働く化粧品ブランドのルームアロマやスキンオイル等々。

2回目は同僚の女子に教えてもらったイチゴケーキ専門アローツリーのケーキ。

そしてラストの日は花束を。

こちらラスト2回目にお店にいった時に「好きな花は何ですか?」と聞き『さくら』だと知っていたのと、これも偶然知った彼女の誕生日が4月だったことから、『さくらとラナンキュラス(4月の誕生花)の花束』を用意しました。

2月末に個人事業主申請は、提出、受理済みです(詳しくは下記参照ください)。


プレゼントも用意しました。

あとは彼女に渡す用の名刺を新たに新調し、渡す際「何かあった連絡ください!」と伝えるのみです。

そしていよいよファイナルの日

当日、注文していた花屋さんに花を取りに行くと、この花束の中に無記載のメッセージカードあることに気づきました。

急遽そのメッセージカードに、「お疲れ様」という旨のメッセージと「何かあったら連絡ください」と名刺に一筆いれることを思い付き、少しだけ作戦変更しました。

いよいよお店へ

花束を持ってお店へ行こうとすると、約束していた友人達から「ちょっと遅れます」との連絡が。

「こんなでっかい花束持ってお店に入るの恥ずかしいな」と思ったものの、もう後には引けません。

お店に入ると彼女(僕の、という意味ではない・・・もういいですね  笑)が迎えてくるました。

それとなく花束を後ろに隠して入店したのですが、すぐに「見えちゃいました 笑」と笑われました。

その後友人が合流し、結構飲んだ後、用事のあった友人達は帰る時間になりました。

そしてそのタイミングに併せ『花束を贈呈する時間』が来たのです。

既に花束を持ってきていることはバレバレだったのですが、友人達が気を効かせてくれ、『ツーショット写真撮りましょう!』と言ってくれました。

実は以前にも1度その女子に「写真撮らせて下さい!」とトライしたことがあったのですが、その時は見事に玉砕。

でも今回は快く受けてくれました。

その写真に写った彼女の胸にはしっかりと僕が贈った花束が抱えられていました。僕の連絡先とこのブログのURLが書かれた名刺と共に。

もしかすると彼女がこのブログを見ているかもと思うと少々緊張しますが・・・

何はともあれ目標達成!・・・です。

その後1人で残った僕は、彼女のラストオーダーのビールを飲んでいよいよ会計に向かいました。

すると店長さんが受付に来てくれ、僕が店を出るタイミングでお店のスタッフ全員に「はい!皆でお見送りして!」とお店の外までスタッフ全員でお見送りしてくれたのです!銀座のクラブさながらに。

まるで僕の送別会のようでした 笑

僕は彼女に手をふり、かなり酔っぱらってはいましたが悪酔いはしていない状態でラストを迎えることができました。

かくしてオッサンの1つの恋が終わりを告げたのでした。

いや、恋ではないですね。恋だったら遅かれ早かれ告白はしていました。そうでなかったということは・・・やはり1ファンだったということです。

そして、『終わりを告げた』という部分も訂正しておきます。1パーセントでも連絡が来る可能性が残っていれば、まだ終わりではないのですから。

Today’s Recommend

実は僕、この曲(というか花束を贈ること)に、苦い想い出がありました。

しかし今回はすごくいい想い出になったことから、この曲がまた良い想い出の曲になりました!もともと最高に良い曲なんですけどね。

花束を君に

Eye-Catch Photo by Simon Hattinga Verschure on >Unsplash

 

僕が痴漢にもストーカーにもならない理由 ~性犯罪者、女性、警察の皆様へ~

今回のタイトルについて

つり的なタイトルですみません。
 
※『つり』とは、ブログや記事などで読者の興味を牽くためわざと驚くようなタイトルを付けて読ませるものの、実は中身は無い、というあれです。

今回の投稿はその『つり』に近い内容です。あしからず。
 

僕が痴漢にもストーカーにもならないと思える理由

さて、今回なぜこのような投稿をしようと思ったかというと。

1つには、あまりに些細なことで『あの人はストーカー』とか『それってストーキング』とかいう女子が多すぎるから。

もう1つには、上記のような風潮を作ってしまった犯罪者と、日本の警察体制にもの申したく。

なぜ僕が痴漢にもストーカーにもならないかというと、

まず第一に犯罪だから。

第二に僕にはそういう性癖がないから。

あと、親が泣くから。

というか、痴漢にもストーカーにもならないのが普通なんですけどね 笑

僕は一般の40代50代に比べて『女性好き』なほうだと思います。

それでも痴漢やストーカーにはならないと言いきれます。※冤罪に巻き込まれる可能性はありますが。

僕は普通のレストランやバー、高いお酒を振る舞う飲み屋さん(世間的にはキャバクラと呼ぶ)などにも、気に入った女性がいると通ったことがあります。※もちろん僕に彼女がいないときだけです!本当です!💦

反面アイドルや有名人の追っかけなどはしたことがありません。ファンクラブすら入会経験なしです。

なぜか。

好かれたい願望が人一倍強い

やっぱり相手に僕のことを好きになってもらいたいから、なのです。

僕は人一倍『愛されたい、好かれたい』という感情が強いのだと思います。※確か嫌われる勇気(アドラー心理学)では承認欲求を認めない、だったと思いますが。

少しぐらいお金や時間を使ってもいい。僕のことを、僕の存在を客としてでもいいから好きになってくれるなら少しぐらい高い店にも通います。

反対にどんなにルックスや性格も良い女性がいたとしても、僕のことを1ファンとしか思ってくれない、または存在さえも知られることのないアイドルや有名人に熱をあげることはありません。

痴漢やストーキング、覗きなどもそうです。その女性が魅力的であればあるほど、その女性に好かれたいと思います。嫌われたくないと思います。

なのでいくらその女性が魅力的でも、明らかに嫌がられるのならば、会えたとしても、裸を覗いたり、体を触ったりしても全然嬉しくないからなんです(多分ですが。そんな状況になったことがないので 笑)少なくとも、「嫌われてもいいからそういう行為がしたい!」などと思ったことはありません。

反面お金を注ぎ込んだりプレゼント攻撃をすることでデートしたりエッチな行為をしたり、またはそういうお店にいくことについては、犯罪でない範囲なら否定はしません。
 
お金をもらうことでその女性も喜んでいるわけですし、経済力も男性の魅力の一部だと思いますし(僕にはありませんが 笑)。

今回言いたかったこと

さて、冒頭の話題に少しだけてふれておきます。これを有名人やインフルエンサーが言うと炎上することになりそうですが。
 
『セクハラ』や『パワハラ』などもそうなのですがしっかりとした定義がないまま(もしくは認知されていないまま)言葉だけが独り歩きしてしまっている感があると感じました。
 
軽い日常会話のつもりで言った言葉であっても『セクハラ』、部下のことを思い叱ったつもりが『パワハラ』、そして純粋に女性を想い続けていると『ストーカー』などなど。
 
痴漢も含め、これら犯罪は憎むべきものなのですが、その裏で冤罪やセクハラ、ストーカー呼ばわりされないかとおびえ日々の生活を暮らしている男性がどれほど多いことか。
 
そしてその反面、本当の犯罪であったり、犯罪レベルの行為が行われているのも事実です。だからこそ本当は大したことでもないのに騒ぎたてる人が増えるのでしょう。
 
そして些細なことで騒ぐ人が増えると増えるほど、実際に被害にあっている人や、遇いそうな人が警察に相談しても『実際に明確な被害が出るまで動けない』という事態を生んでいるように思うのです(事件の重大性や優先順位、マンパワー的な部分もあるかとは思いますが)。
 
で、何がいいたかったというと・・・
 
痴漢やストーカー行為を行ったことがある人、してみたいと思ったことがある人へ。
 
痴漢は犯罪です。ストーカーも線引きがあるのかもしれませんが犯罪です。あなた方のせいで苦しんでいる被害者、その陰でおびえる女性、男性も多くいるのです。冤罪で人生が破綻した人も少なくないと聞きます。
 
そのエネルギーをもっと別の世の中のためになる方向に向けてください。
 
女性の皆様へ。
 
過剰に『セクハラだ』『ストーカーだ』と騒ぎ立てる前に、冷静に相手の男性の気持ちを考えてあげてください。
 
警察の皆様へ。
 
いつも国民の安心を守ろうと全力を尽くしていただきありがとうございます。凶悪犯罪や重要案件に立ち向かうこともあるかもしれません。頭が下がるばかりです。
 
ですが、取り返しのつかない事件になる前に、ストーカーや痴漢などの案件も未然に防ぐ方法を考案していただいたりすることは難しいでしょうか。相談者に寄り添ってあげていただくことは難しいでしょうか。
 
今回はふと思ったことを書きなぐってみた、みたいな投稿でした。

Today’s Recommend

今回の内容とは直接関係ないのですが、『痴漢』→『えん罪』と連想したのと、この投稿を書いているときに見ていた坂口健太郎さん主演のドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』がめちゃくちゃ面白かったので、紹介することにしました。

このドラマ、僕は放送開始途中から録画を初め、第六話、第七話を見ただけなのですが、予想を遙かに超える面白さでした。

毎回ドキドキするし、泣けるし。視聴率を稼げないから面白い脚本を書く人もなかなか出なくなったといわれる昨今のテレビ界において久々のヒットと言えるのではないでしょうか。

脚本も「またマンガのドラマ化かな」と思っていましたが、そうではないようです。

イノセンス 冤罪弁護士 DVD-BOX

 

そして今回も文中に一瞬出てきた『嫌われる勇気』を紹介しておきます。

嫌われる勇気に下記のような一文があります。ここでは詳細について割愛しますが、興味のある方は是非著書を読んでみてください。

アドラー心理学では、他者から承認を求めることを否定します。

-『嫌われる勇気』より引用-

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 
Eye-Catch Photo by Rene Böhmer on Unsplash
 
 
 
 

 

 

愛されながら亡くなった親戚の叔父さん。その時「僕は愛されながら死ねるだろうか」と「人間がやってはいけないこと」を思った~

人が死ぬということ

また1人知り合いがこの世から去ろうとしています。

重いテーマですみません。

こんな時にブログ投稿?と思いましたが、人生観や人生そのものをテーマにしているブログなので、こんな時こそ書くべきと思い急遽内容を変更し投稿することにしました。

その人は僕の叔父にあたるのですが、僕ら兄弟が子供の頃はよく釣りや海水浴に連れていってもらったという記憶があります。

叔父は、あまり笑いのセンスがない僕達親戚連中において、1人だけ飛び抜けて話が上手く、いつも冗談を言って周りを笑わせているような人でした。

子供の頃から「面白い人になって人気者になりたい!」と思っていた僕にとって、叔父は親戚の中でも憧れの人物の1人でした。

そんな叔父の元気な姿を最後に見たのは数年前だったと思います、別の親戚が亡くなったお葬式の時でした。

元気、といってもその際すでに病気が発症していて、背骨が大きく湾曲していました。「腰が痛くてたまらない。誰かマッサージして」と言っていたのを覚えています。

その時はまだ原因が分からなかったらしいのですが、その後何軒か病院を回るなかで、何千人か、何万人かに1人がかかる奇病だということがわかったんです。※昔、三浦春馬さんが演じていたドラマで見たALSという病気なのかな・・・と思います(違うかもしれません。聞けませんでした)。

その後お見舞いに行った時には既に筋肉が落ちきっており、病院で寝たきりで、酸素マスクをしていたこともあったのか話すこともできなくなっていました。

かっこいい生きざまとは!?

その見舞いの際、非常に驚いたことがありました。

話すことも立ち上がることも出来ない状況にも関わらず、叔父は見舞いに駆けつけた僕らを見ると、筆談で冗談を書いて皆を笑わせはじめたのです。

くだらないダジャレなどではなく、普通にセンスよく笑えるものでした。

すごい!と思いました。

よく洋画などで主人公が絶体絶命の窮地に追い込まれた状況でも、冗談を言って周りを笑わせるシーンを見かけます。

でも映画を観ていた時は「これってフィクションだから出来ること」だと思っていました。

それが現実に目の前で行われていたのです。

純粋に「カッコいい!」と思いました。

僕ならとてもそんなことは出来ないでしょう。悲観的になって周りに気配りする余裕などなくなっていると思います。

叔父の様態が急変

叔父は僕の母の弟にあたるのですが、母は毎週のように叔父の病院にお見舞いに行っていました。

僕らがお見舞い行ってから何年が経ったでしょうか。この投稿を書き始める数日前、僕の母の元に、叔父の様態が急変したという連絡が入りました。

「数年病院で寝たきりに近い状態だった人の様態が急変したとなると、もうダメかもしれない」その時僕はそう思いました。

「でも、もしも治る見込みがないのなら、これ以上入院生活が長引くよりむしろいいのかもしれない。ご家族にとっても・・・」

そして母にもそう話したんです。

・・・すると母から驚くべき回答が。

「普通はそうなんやけどね。弟の奥さんはそう思ってないみたい。旦那さんがいなくなるとどうしていいかわからない。1日でも長く生きていてほしい、と思っているみたい」と。

驚きました。元気な時ならまだしも、病院で寝たきりになって3、4年。それでも尚、1日でも長く一緒にいたい・・・

どれ程の愛情の深さなのでしょう。そして叔父はどれ程愛されていたのでしょう。

僕は、僕自身の人生を省みていました。

僕は、特に秀でたも才能もないくせにワガママで自分勝手。やっと彼女が出来たと思ったら直ぐに三下り半を突きつけられる始末。

50年近くも生きてきて、他人からこんなに愛されたことなどない。

そして、この先も無いかもしれない。

そんなことを考えていました。

友人や職場の上司の中には『結婚なんかそんなに良いものではないよ』と言う人も少なくありません。

一方でこんなに愛し合っている夫婦もいる・・・。

いろいろなことを考えさせられました。

その時は来た

そして今、実家の母から連絡がありました。

叔父が永眠されたそうです。

多くの人から愛された、本当に幸せな人生だったと思います。

本当におつかれさまでした。

お見舞い、お通夜、お葬式、と参加させて頂いて改めて思いました。

やっぱり生を受けて何年かでも生きてきた以上、1人でも、2人でもいいから愛されたい。

それが出来た人って羨ましいな。

50年近くもそれが出来なかった自分が情けないし、それが出来ているすべての知り合いや友人を羨ましく思いました。

最後に

誰かが亡くなった時いつも思います。

僕の父が亡くなったときは、母が何時間も病室から離れず遺体の前で泣き続けていました。

そして今回の叔父のお葬式の時も、奥さんはずっと泣いておられました。

1人の人が亡くなるだけでも何人もの人が深い悲しみに包まれるのです。時には絶望の縁に落とされます。

普段はあまりメッセージ性の強いことは書かない当ブログですが・・・こういう時だけは言わせてください。

殺人は絶対いけません。

他人を殺すのはもちろん、自分自身を殺すのもいけません。

病気や寿命など避けられない状況を除き、一人でも悲しみにくれる人が減ることを僕は望んでいます。

Today’s Recommend

こんな時に商売がからんだアフィリエイト広告は付けるべきでは無いと思い、今回は作品の紹介のみとYouTube動画を添付させていただくことにしました。

三浦春馬さん、多部未華子さんが主演主演した前述のドラマ『僕のいた時間』、DVDがでていますので、是非見てください。

そしてそのドラマの主題歌、Rihwaさんの『春風』。ドラマの影響もあったかもしれませんが、僕はこの曲を聴くと未だに涙が出ます。

そして、恋愛の曲としても、僕が最も好きな一曲です。

 

Eye-Catch Photo by Chris Buckwald on Unsplash

 

僕が個人事業主申請をした理由 ~SEOサービスって実際効果あるのか?を検証した結果~

個人事業主申請してきた

わたくしこの度個人事業主申請をしました。

※個人事業主申請とは

事業内容は以下の通り

職業:WEBデザイン・WEB解析業

・WEB解析
・SEO提案
・WEBサイト構築・ブログ構築/作成
・WEBサイトのデザイン作成・カスタマイズ
・(アフィリエイト)広告シェア

当ブログを読んでくださっている方や、リアルで僕と付き合いのある方はご存知かと思いますが、ブログ起ち上げ当初の僕はというとwebやシステムに対する知識は人並み、プログラミングなどはさわったこともないアナログ人間でした。

そんな僕が当ブログを始めたことがきっかけでシステムやセキュリティに興味を持ち、web解析に興味を持ち、プログラミングにも興味を持つに至ったのです。

3年間コツコツと勉強し、というより興味があったため、忙しい中でも苦もなく学ぶことができました。

きっかけは?

そんなある日、副業で勤めているホテルでマネージャーからサイトのSEO対策について相談を受ける機会がありました。

SEO・・・

業界と関係ない皆さんでも言葉ぐらいは聞いたことがあるかと思いますが、WEBサイトやHPなどを少しでも多くの人に見てもらえるように、ページ内の文章やコードを見直すという、あれです。

個人ブログ等ならまだしも、一般人相手に商売を行っている会社にとってはWEBサイトが、どれだけの人に見られるかというのは死活問題なんですね。

以前に比べると、このSEO対策がサイトの露出度に与える影響は低くなっているのですが、それでも各社、自社で対策したり、外部サービスに依頼したりしているところも少なくありません。

僕がお世話になっているホテルも例に漏れず、このSEO対策にそれなりのお金をかけていたようです。

そして、この日マネージャーに相談された内容というのが、

「毎年ホームページのSEO対策に結構なお金をかけていて、今年は大手のA社と契約しようと思っています。その前に確認しておきたいのですが、この依頼内容であればカズさんでもできますか?」

ということでした。

見たところ僕でも出来そうな内容だったのですが、そのころの僕はまだ自分の知識や技能に自信がなかったのと、ホテルが依頼しようとしていたA社が業界でもすごく有名な大手企業だったため、「出来ると思いますが、その大手企業のような効果は出せないと思います」と答えてしまったのでした。

結局ホテルはそのA社と契約することになったのですが、それでも僕がそのA社の業務に対する効果測定をさてもらえることになったんです。

業界のSEOサービスって実際のところ効果はあるのか?

初めて詳細を知ったSEOサービスの業務内容

で、いざA社の効果測定を始めてみると・・・

驚きました。

いや、すごかったのではなく、

えっ!?たったこれだけ?

こんな薄っぺらい仕事しかしてないんや!

ということに驚いたのです。

その企業が行ったのは概ねこんな感じ。

1) ペラッペラのサイト(というより1枚もののページ)に当該ホテルのリンクを貼っただけのものを30ページほど作り、それを外部施策とした。

2. 既存サイトの一部文章とメタタグを修正し、それを内部施策とした。

以上。

一般の方には少し聞きなれないワードがあったかもしれませんが、とにかく
「大手企業でもこの程度の仕事しかしないの?」という内容だったのです。

※支払い価格が(キャンペーン中とのことで)月1~2万円程度だったので、こんなものなのかもしれませんが。

これなら僕でも出来たな・・・と、初めて思ったしゅんかんでした。

次にホテルに営業に来たSEOサービス

前述のA社との契約が残り3ヶ月ぐらいになった頃、またマネージャーに呼ばれました。

「別のSEO対策サービスの会社(B社)がホテルに営業に来ているので同席して聞いてほしい」とのことでした。

話を聞くとこちらは前述のA社と違い、内部施策中心で、ミーティングで選出したキーワードを出来るだけ多く散りばめたページを新たに数ページ作るというものでした。

A社よりもかなりまっとうなやりかたなのですが、こちらは報酬金額の大きさに驚かされました。出来高制だったのですが成果報酬がバカ高い。

無償のキーワードランキングツール(GRC)で、『B社が選出したキーワードが、何位になったらホテルが⚫⚫円支払う』という成果判定基準です。

この成果でこんなに請求するの?

と思いました。

そして、その時初めて思ったのです。

これなら僕にもできる

いや僕の方が出来る!

と。

実際問題アルゴリズムやSEOに詳しいだけの外部サービスよりも、業界や顧客心理に詳しい内部関係者のほうがよほど検索率をあげられる要素があると言っても過言ではありません。

僕は(宿泊業界においては)その両方に詳しいのです。上手く出来ないはずがありません。

それに海外からのサイト訪問者、お客様が多いこの業界において英語が話せる、検索クエリが理解出来ている僕のほうが幾分か良いSEO対策ができると思いました。

ならば僕がやろう!※許可が得られれば。

とはいえホテルの受付業務はそれはそれでやることが色々あります。SEO対策も片手間でできるほどチョロいものではありません。

ならば僕が個人(事業主)として提案すればよいのではないか。

このホテルに提案を却下されても、他の業界でもSEO対策が必要な企業はいくらでもあるはず・・・!

これが僕が個人事業主になろうと決意したきっかけです。

そのことをマネージャーに伝えると「それ、すごくいいですね」と言っていただけたこともあり、早速ホテルの社長に対し提案をすることにしました。

そしてこの際、同時に僕の事業の『売り』が福次的に出来上がったのです。

僕の事業の売りとは

この提案をするにあたって、僕の業務もしくは成功報酬額をあらかじめ決めておかなくてはなりませんでした。

色々考えました。他の事業をされている方の話なども思い出しました。

「初めは500円でもいいから報酬をもらうという感覚を身に付けなさい」という人もいれば「初めは出来高性がいい」という人もいました。「出来高性にすると責任感がなくなるから、初めにしっかりした金額で契約し、何としても顧客に満足感を与えなくてはという責任を持って働くべき」という意見もありました。

いずれの意見も間違っていないと思います。そこで、僕の現状の経験、スキルに加え、この仕事をすることで何を得たいのかを考えました。

お金はやっぱり欲しい。

好きな女の子にいいかっこしたい。

でも今回最も頭から離れなかったのが
『実績を積みたい』というのと、『お世話になっているマネージャーに恩返しがしたい』という2つの気持ちでした。

ITストラテジスト永江一石さんの『はじめから金儲け目的で商売を始めて、真のお金持ちになった人はいない(※)』という言葉も思い出していました。※こんなニュアンスのセリフということで、一言一句正確な言葉ではありません。

『お金は二の次でいい』矢印右️『出来高報酬制でよい』
『恩返しがしたい』矢印右️『僕がどんな作業をしたかよりも、僕がどれだけホテルに利益をもたらしたか』にフォーカスすべき。

前述のA社もB社もそうですが、『こんな作業しました』とか『検索ランキング上げました』と、いっても実際その結果訪問者や売り上げが上がらないと意味がないのです。

どんなに頑張って調査したり、ページやサイトを作っても、実際にサイトへの訪問者が増えなかったり、増えてもその要因が僕が行った作業とは全く関係なかったりすると意味がないですよね。

突き詰めていうと、どんなにいい仕事をしても、依頼者の利益がUPしていなければwinwinの関係とは言えないのです。

僕は、僕が行った作業により期待する結果をもたらし、その後依頼主の満足を得られて初めてしっかりとした報酬をいただくべきではないのかと思っています。

そのことをマネージャーに伝えると、これにもすごく賛同していただけました。

「カズさんがその姿勢で仕事を続けていれば、必ずその事業はうまくいくと思います」と。

これが僕の仕事に対する姿勢であり、事業の売りです。

当面、実績を積むまでは、基本出来高、その成果の基準も『どれだけ顧客に利益や満足をもたらしたか』で判断していただくことにします。

Today’s Recommend

僕がwebサイト作成するにあたり参考にした資料の中で、最も分かりやすいと感じたのがこの本です。

HTMLやCSSのコードについて、編集前と編集後の違いが明確で、よくある「本の記述の通り進めたのに、その通りに表示されない」ということがほとんど起こりませんでした。

特に初心者には最適だと思います。

HTML&CSSとWebデザインが 1冊できちんと身につく本

それともう1つ。

初心者に優しいといえば様々なジャンルの授業を動画で放送しているスクーさんでしょう。

中でも僕は、WordPressにおいては『めがね先生』、HTML/CSSにおいては『田中晶子先生』の授業にお世話になっています。

Eye-Catch Photo by Mark Solarski on Unsplash

Schoo
 
 

 

【人間関係崩壊寸前】ヤスカズ酒やめるってよ3~僕が酒をやめると言うと連絡をくれる友人、尊敬するマネージャー、そして怒らせてしまった女性へ~

前回までの概要

さて、いよいよ最終回を迎えた当シリーズ『ヤスカズ酒やめるってよ」

尊敬するマネージャーに「今後、外で酒を飲むのはやめます!」と宣言した2,3日後に「やっぱり外でも飲みます!」とあっさり手のひらを返し、マネージャーにそう連絡してしまった・・・

というところまでお話ししていましたね。

簡単に前回までのあらすじをまとめると、

  1. 僕が悪酔いして、元同僚の女性を怒らせた
  2. ↑このことに懲りた僕は仕事先のマネージャー(兼友人)に『今後、外で酒を飲むのはやめる』と宣言した
  3. 最後の飲み会の途中、イケメンバーテンダーの人生観に触れ、そして憧れの女性店員のことを思い出し「やっぱり飲むのをやめるのをやめよう」と気が変わった
  4. そして少し酔った勢いのままマネージャー(友人)に『外で飲むのをやめると言ったこと撤回します』と連絡した
  5.  

マネージャーからの返信

僕が送った裏切りのLINEに対し、マネージャーからはこのような返信が来ました。

そうですか。一緒に決めたことを守れないことに関して誤ってくれたことを受け入れますので、もう悪かったと思う必要はありません。

僕が何というかではなく、カズさんの人生です。選ぶのはカズさんです。カズさんの自由であり、自分で選択して、自分で結果を刈り取ります。

その上で、一つだけリクエストがあります。

そのリクエストとは『明日、完全に酒が抜けた状態でもう一度気持ちに変化がないか、マネージャーに連絡する』というものでした。

と。

↓こちらがその全文スクショです。

 

今見ても涙が出ます。こんな素晴らしい人を簡単に裏切った自分が情けなかったです。

にもかかわらずこの時の僕は、

明日になっても考えは変わりませんよ

そんな飲まなかったし、夜10時にはマンションに戻ってたし・・・

と思っていたのでした。

※この日は元同僚女性を怒らせた時からちょうど1週間経った日でした。その為、確かにそれほど酔ってはいませんでした。

翌日LINEを見直すと・・・

翌日、完全に酒が抜けた状態で昨日僕がマネージャーに送ったLINEを見直してみました。

『これからも外飲みを続ける』という考えに変化はありませんでした。

他方『あこがれの女子がお店を辞めるまでは(命がけで 笑)通い続ける』という部分に関しては強い違和感を感じました。

確かにそのレストランバーの女性スタッフは憧れの人には違いありません。その人がいるといないとではお店の雰囲気がまるで違うんです。

でも冷静になって考えると、その女性とは、その人が店を辞めたら最後、今後二度と会うことがなくなる人なのです。

僕の人生において長期的な影響を与えるような人ではないのです。

それに対し僕が失礼なことをしてしまった元同僚の女性(当シリーズ1回目、2回目で登場した人ですね)。彼女に嫌われてしまったことのショックのほうが、何十倍も大きかったと気づいたのです。この日もまだ引きずっていたのですから。

昨日は飲んだ勢いで「行きつけのレストランバーには通い続ける」などと宣言したものの、実際それはもうどうでもよくなっていました。

それよりも、

酒をやめることで友人を失いたくない。

深酒することでも友人を失いたくない。

そう強く思ったんです。

そして気づきました。「僕はその元同僚の女性のことが好きなんだな」と。

※その人にはハッキリと「あなたは恋愛対象ではない」と言われていますが😢

とにかく、今変わらなければ一生ダメ人間のまま終わってしまう・・・

最後の望みをかけて思いついた方法

外飲みはやめたくない。でも飲み出すと止まらない。

なんとかお酒を飲んでも悪酔い、散財せずに飲み終える方法はないのか・・・

意思の力ではどうしようもないことは分かったし・・・

その時思い出したのです。

1つだけ・・・

1度だけ試しかけてやめた方法が。

もうこれしかない。その方法とは・・・

飲みにいく時にお金を持たない

という方法です。

まずクレジットカードを持たない。現金も飲み会に行く前に想定する『最高に豪遊しても翌日後悔しない最大の金額』しか持たないようにするのです。

「そんなことか」と思われるかもしれませんが、元来カッコつけの僕のこと。

さんざん飲んだ後レジで「お金が足りません」ということだけは絶対に避けたいのです。そんな醜態を晒している自分を想像するだけで恐ろしくて酔うに酔えません。

これならなんとかなるかも!と思いマネージャーに伝えました。

すると、下記のような返信が。

本当に素晴らしい人だと思いました。

もう2度とこの方を裏切らないよう生きていこうと思いました。

僕が酒をやめるとか、控えるとか言うと、いつも連絡をくれる友人

さて、前回、前々回がそうなのですが、いつも僕が『酒をやめる』とか『酒を控える』とか言うと、数名の友人がメールやFacebookを通じてコメントをくださいます。

こんな僕とでも飲んでて楽しかった、また飲みたい、と思ってくれている人がいる・・・。

本当に嬉しかったです。

何通か紹介させて頂きますね。

 

行きつけのバーの憧れの店員さんのためではなく、この方達の為に、命懸けで飲み続けようと思いました。

そして、これ以上『やめる』とか『やめない』とか言って『やめるやめる詐欺』と言われないよう、狼男(じゃなかった)狼少年と言われないよう、今回誓ったことを貫いていく所存であります。

元同僚の女性から連絡はあった?

さて、前回の投稿で途中までお話ししていた、数日前、僕が泥酔して怒らせてしまった元同僚の女性とはどうなったのでしょうか。※イケメンバーテンダーと飲んでいる途中に、LINEで連絡したというところまではお話していましたね。

くしくもホテルのマネージャーに今後の飲み方をコミットした日と同じ日のこと。

前述のレストランバーで一人でランチとビールを3杯いただき「そろそろ大阪の実家に帰ろうかな・・・」と思っていた時でした。

元同僚の女性からLINE通知が連絡が!

「返信が遅くなりすみません。よかったら今日お酒を飲まずにお話ししませんか?」

僕は既に少し飲んでいましたが、即返しました。

今から行きます!

元同僚女性に聞いた僕の醜聞

そしてお酒を飲まず冷静な状態で僕がその人を怒らせてしまった時のことを聞くことが出来ました。

その日、僕は酷く酔っていたそうで、高級感溢れるバーで大声で下ネタを話したり、その女性をしつこく2軒目、3軒目に誘ったり、僕があまりに酷い酔い方をしていたので、それを断ると不機嫌になったり・・・

聞いていて恥ずかしく、そして怖くなりました。ほぼ覚えていないのですから。

そういえば過去にも女性と飲みに行って泥酔し、二度と会ってもらえなかったことがあります。今までは2度と会ってもらえなかったため、その時の僕がどんなに酷い状態なのか聞くこともできませんでしたが。

この日は、お互い考えていたこと、謝らなければ行けないこと、など色々話し、最終仲直りすることができました。

一度失った信用は二度と完全には元には戻らない

と、聞いたこともありますが、それでも少なくとも今回は許してもらえたようでした。

このことも本当に嬉しかったです。

彼女(付き合っているという意味ではない)が、泥酔して醜態をさらした僕を許してくれた初めての女性かもしれません。よく許してくれたな・・・と思うと、二度と泥酔したくないと思いました。二度とあんな思い(仲良かった人に悪酔いが原因で嫌われること)はしたくないのです。

レストランバーの憧れの女性にではなく、この子に、かっこよく飲めるようになった自分を見てほしい!

そして、こんな僕でも「また一緒に飲みたい」と言ってくれる人達に、酒をやめなかった自分を見せていきたい。

命がけで飲む、でも二度と泥酔はしない!

と強く誓ったのでした。

皆様、また飲みにいきましょう!

そしてこれまでのように『悪酔いしない』しかし『ノリの良さは変わっていない』僕の姿を見てください!

Today’s Recommend

飲酒をコントロールできなくなった人たちの集まりである 『Alcoholics Anonymous(アルコホーリクス・アノニマス) 』が発行する書籍。「1杯だけなら・・・」と酒に口をつけてしまうと、次々に飲んでしまうという実体験から綴られた、核心に迫る内容が込められた1冊です。

どうやって飲まないでいるか

で、今回もこちらを紹介しておきます。

世界中で禁煙に成功する人たちが続出したという『禁煙セラピー』の著者『アレン・カー』の執筆による著書。WEBで『禁酒』や『断酒』を検索していると多くのサイトで紹介されていることがわかります。

「これを読むと2度とお酒を飲みたいと思わなくなる」という口コミや「禁酒に成功した!」という多くのレビューが散見されますよ。

禁酒セラピー [セラピーシリーズ] (LONGSELLER MOOK FOR PLEASURE R)

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Photo by Anders Nord on Unsplash

 

【人間関係崩壊寸前】ヤスカズ酒やめるってよ2~数少ない僕から去らなかった友人と、2年間通い続けた店の憧れの女性についてお話しします~

前回のつづき

人間関係が崩壊寸前になるほど酒の失敗を繰り返し、ついには好意を寄せていた女の子にまで失礼なことを言って怒らせてしまう始末・・・。

今後、外でお酒を飲むのをやめよう

という決心をしたのでした。

仕事でお世話になっているホテルの、これまでもダメ人間だった僕のことを色々気にかけてくださった、尊敬するマネージャーにもそのことを伝えました。

以前から約束していた飲み会があったので、その飲み会だけは消化して、それを最後に外飲みをやめるつもりでした。

ですが最後と決めていたその飲み会で、ちょっとした事件(事件は大げさかな・・・出来事)が起こったのです。

というところまで前回のお話でした。

最後の飲み会の相手はイケメンバーテンダー

最後の飲み会の約束をしていたのは、近くのバーを経営する30歳前後のイケメンバーテンダーと、その友人の女性でした。

実は僕、以前もそのバーテンさんを交え4名ほどの飲み会をしたことがあったのですが、その時にもケンカになった(と言うか彼の取った行動に対し僕が怒った)ことがあるんです。

このバーテンさん、学生時代はアメフトをしていてガタイがよく気も強く、男気もあるんです。なのでもしも僕が怒ったら、「彼もキレ返してくるだろうな」と思っていました。

それが意外にも「カズさんが喜んでくれると思ってしたことだったんですが・・・。気に障ったのなら謝ります」とすごく大人な対応をされたのです。

にも関わらず僕は酔っていたこともあり、なかなか怒りも治まらず・・・。どっちが年上かわからないですよね。

結局数日後、彼が経営するバーに謝りに行くことにしました。

するとそのバーテンさんは、

人間がもめる時というのは必ず両方に問題があるんです。僕にも問題があったんだと思います。

と言ってくれたのです。

僕より20歳も年下ですが、本当に大人な人だな~と感心した記憶があります。

僕が酒の席で一方的に怒って、それでもまた快く飲みに付き合ってくれた人はこのバーテンさんが初めてかもしれません。

この時の僕はまだひねくれた考えで「バーテンさんにとって僕は金遣いのよい客やから、とりあえず繋いでおこうと思ってるだけなんだろうな」と、思っていましたが。

ところが、久しぶりの僕との飲み会に現れた彼は最高の笑顔で「カズさん、やっとゆっくり飲めますね!」と嬉しそうに僕の方に向かって来たのです。

飲み会の当日朝

少し時間は戻りますが、飲み会当日の朝、バーテンさんからLINEメッセージが来て「カズさん、こないだ僕だけじゃなく、僕の友達(の女性)も誘ってましたが、本当に連れて行っても大丈夫ですか?」と、あまり面識の無かった人を酔った勢いで誘っていた僕に気遣ってくれました。

その友人女性には大変申し訳なかったのですが、僕の酒の失敗の直後だったこともあり、僕はこう返信しました。

「今日は酒や女性についての悩みを聞いて欲しいので、男だけで本年の話を聞かせてもらえないでしょうか」と。

するとこれにも快く応えてくれたのです。

そんなわけで飲み会と言っても、この日はバーテンさんとのサシ飲みとなったわけですが、何はともあれ、僕のラスト(かもしれない)飲み会が幕を開けたのでした。

僕が失礼なことをしてしまった元同僚の女性の事を相談してみた

まず始めに、前回お話しした『僕が失礼なことをして怒らせてしまった元同僚の女性』のこと相談しました。同時に僕が飲みすぎて失敗することに悩んでいる、とも。

すると彼はこう返してくれました。

まず女性のことについて「カズさんが気にしているほど怒ってはいないかも知れませんよ。その時は怒っていたかもしれないけど、時間が経ってそうでもなくなってるかもしれないし。カズさんがあまり深刻になりすぎると相手にとっても重くなってしまわないでしょうか。」

既にきっちりと謝罪したのであれば、つぎは軽く飲みか食事に誘ってみてはどうでしょう

と。

モテ男の彼の意見なので、早速その(前回お話しした)元同僚の女性に連絡を入れ、食事に誘ってみました。

しかし「その日は用事があっていけないんです」と回答があったのみで、その後僕が送ったLINEメッセージは一切既読になりませんでした。『寝落ち?(※)』と思い込もうとしましたが、その時はまだ夕方7時ぐらいでした。※キャバ嬢がよく使う手ですね 笑

いつまでも既読になるのを待っていても仕方がないので、次にそのバーテンさんには、僕の飲み癖の悪さについて相談しました。

すると今度は

悩みもあるから人生 あいだみつお? 

何も起こらない人生より何か起こす人生の方がよくないでしょうか?

と言ってくれたのです。※う~ん、名言!

スゴく衝撃を受けました。いや、そんなことは僕が彼ぐらいの年の頃はよく考えていたことでした。ですが、まさかこのタイミングでその事を思い出さされるとは!

そしてこの話をする頃にはいつものように酒が回り、気も大きくなってきていました。早くも「やっぱり完全に外飲みやめなくてもいいかも・・・」という気持ちになっていました。

このまま友人が離れるのを恐れ、酒をやめ、家でチビチビ飲んで、それで友達が離れなくなったり、無駄遣いしなくなったとして、

それが一体何だというのだ!

こんな自分、全然ロックじゃない!

と。

酒をやめたら2年間通い続けたレストランバーにも行けない。憧れの女性スタッフはどうなる?

少々話がそれますが、この日も(バーテンさんと飲んだ日ね)いつものように、いきつけの京都駅前のレストランバーで飲んでいました。

僕とリアルで付き合いのある人は大体ご存じなのですが、このお店には、僕が2年来憧れ続けている目的(※)の女子がいるのです。美しく、笑顔が素敵で、最高の接客ができる人なんですね。※目的と言っても、付き合えるとか、デートできるとか大それたことは一切考えていないです。ましてやストーカーなどには絶対なりません! ただその女性の美しさ、接客の素晴らしさ、そしてお店のビールの美味しさ。これらを加味すると他の店に飲みに行くという選択肢がなくなっていたのです。

そこの支配人ともすっかり親しくなっていたので、この日も僕と友人のバーテンさんの話を聞いて「カズさんは絶対お酒を止められませんよ (笑)またお待ちしています」と、僕の『禁酒宣言』を笑い飛ばしていました。

「またお待ちしています」って。

いやいや、もう外飲みはしないと言ったとこなんですけど・・・

「そうか・・・でも、外飲みをやめたら、もうそのスタッフの女性にも会えなくなるんやな」

その子は現在女子大生の為、就職のためそのバーをあと1、2ヶ月で辞めると聞いていました。そんな時にこの店にも来るのをやめなければいけない・・・。

僕の中に迷いは更にレベルアップしていました。本当にこのまま酒をやめてしまってもいいのか・・・。

すると、そんな僕の迷いを見抜いたのか、店の支配人はこう続けたんです。

「●●さん《僕があこがれている女性スタッフ》が、カズさんのこと、

一人で飲んでるときは大丈夫ですが、友人を連れてくると悪酔いするから気をつけてます

と言ってましたよ」と!

気が変わった瞬間

なっ!なんですと!?

いつも1人だと「『この人、友人のいないストーカー?』と思われるんじゃないか」と恐れていました。

多くの知り合いを連れて行くと「店の売り上げに貢献して、その女性のボーナスも上がるかも」とか考えたりもしました。

なので大阪の友人も京都の友人も出来るだけ多くの知人や友人に協力してもらい、そのお店で飲みました。

延いてはその女性スタッフに「カズさんって、友人の多いお金持ち?素敵!」(どんな女や  笑)とか思われるかもしれないなどと、バカな妄想をしていました。

それが全て裏目に出ていたとは!

一番かっこつけたい相手の前で、2年間も醜態をさらし続けていたのです。

このとき、迷いのレベルはマックスに達し、とうとうスイッチが入ってしまったのでした。

酒をやめるのはやめだ!

酒をやめてしまうと、この店に来なくなると、その女性スタッフに『かっこ悪い、悪酔いオヤジ』というイメージを持たれたままサヨナラしなくてはならない!それだけは絶対避けなければ!(その人は僕のことなど何とも思ってないとは思いますが・・・)

お酒をやめずに、でもカッコイイ飲み方をする。これが究極目標だったはずです。

そして決定打となったのが、その憧れの女子スタッフさんの言葉、「ラストまであと⚫⚫回です。いついつ入ってます!」と、これまですごく塩対応だった彼女(付き合っているという意味ではない)が、そんなことを教えてくれたのです!

ストーキングに合うことも多く、自分目当てでくる男性を店ぐるみで警戒していた彼女(付き合っているという・・・もういいですね)。そんな彼女が初めて僕のことを『少なくともヤバいヤツではない』と認めてくれたのです!』

もうホテルのマネージャーとの約束も守れないものと諦めました。(ホントに自分でダメ人間だと思います。あれほど親身になってくれた人を簡単に裏切るような行為なのですから)。

そして酔った勢いそのまま、そのマネージャーにお詫びのLINEをしたのです。

「すみません。こないだの約束、守れそうにありません。」

「命懸けで酒と付き合っていきます。どうすればいいかわかりませんが、飲みながら、でも悪酔いしないようにします。」

この僕の最低なメッセージに、マネージャーはすぐに返信をくださいました。

つづく

次回『ヤスカズ酒やめるってよ3(最終話)』ご期待ください。

Today’s Recommend

僕は女子ボウリングのPリーグが好きで、よくテレビ放送をみているのですが、最近のエンディング曲がすごくよくて、すぐAmazon musicで楽曲を購入しました。

下記の曲です。僕のようなおっさんでもキュンとなるような、女子の切ない思いを歌った曲です。

ギュッと

※曲はブログ内容とは何の関係もありませんが、今後は、本当に良いと思ったものがあればどんどん紹介していくことにしました。

 そしてもうひとつ。前回に続き今回も『禁酒セラピー』を紹介します。

全世界何十万人という人を禁煙に導いたという『禁煙セラピー』の著者『アレン・カー』氏が書いた禁酒に関する本です。

この本では、『禁酒と意思の強さは関係ない』『減酒や摂取ではなく、禁酒すべきである』そして『飲酒には何一つメリットがない』と断言しています。

僕は今でも『飲酒にもメリットはある』と信じています。その為、『禁酒ではなく減酒』『飲酒しながら自分をコントロールする方法』を模索し続けています。

そのあたりについても当ブログで検証していきたいと思います。

禁酒セラピー [セラピーシリーズ] (LONGSELLER MOOK FOR PLEASURE R)

以前の投稿にその時々のお酒に対する思いや失敗談なども記載してありますので、興味ある方はどおぞ!


Eye-Catch Photo by Patrick Fore on Unsplash

 

【人間関係崩壊寸前】ヤスカズ酒やめるってよ1 ~僕から去っていった人達が一人でも帰ってきてくれることを願って~

ヤスカズ酒やめるってよ

またこの映画のタイトルをパロってしまった・・・。

そういえば当ブログの初投稿のタイトルが下記だったのですが・・・。

それはともかく、気を取り直して本題に入りましょう。

僕は以前から常々「飲酒にもメリットはある」と言い続けています。この考えは今も代わりません。

そして減酒にも取り組んできました。

ですが・・・

はい。わたくしお酒に完敗しました。 乾杯ではないです。完敗です。

癌一歩手前のポリープになったときも、不治の病と言われる「慢性膵炎にかかったかも」と思ったときでさえ酒を絶つつもりがなかった僕に一体何があったのでしょうか・・・

飲酒によるデメリット

僕はこれまで飲酒のデメリットとして

  • 翌日の倦怠感
  • 記憶の喪失
  • 人間関係の破綻
  • 当日の散財

の4つを挙げてきましたが、今回断酒を決断するに至った原因は・・・

全部!です。

2019年に入りたった1ヵ月半で記憶を飛ばすこと4、5回、そのすべての翌日はまともに仕事も勉強もできず、飲み代だけで30万円を超えました。※サラリーマンではないので二日酔いの日は仕事をしないようにしています。

しかしそれより何より、今回最もこたえたのが

人間関係の崩壊

です。

人間関係崩壊寸前

僕は京都に来てからだけでも多くの友人を失いました。
わざわざ大阪から僕に会いに来てくれた友人。京都で新たに出来た友人。中には週に2、3回飲みに行くほど仲良かった友人もいます。「いいな」と思っていて、せっかく仲良くなれたのに飲みにいくようになったとたんに険悪になってしまった女性もいます。

これまでは「相手が悪い」「僕には必要ない相手だったんだ」と思う(思い込む)ようにしていました。

そもそも仲良くなったのもお酒のおかげもあるし

と。

しかしこれだけ多発するとさすがにまいってしまいます。

お酒の繋がりで友人が2人出来るごとに、お酒がきっかけで無くす友人が3、4人というペースでしょうか。

もうここまでくると人間関係の破綻というより崩壊状態です。

これまでなんとか『酒量を減らす』『飲みに行く回数を減らす』など酒を止めずなくてもよい方法を模索してきましたのですが、そろそろ諦めなければいけないときが来たのかもしれません。

天性のコーチとも言うべき人物との出会い

僕はけっこう前からこの『飲酒問題』については悩んでいました。

コーチングを学んでいた頃は、何とかコーチングや心理学のスキルを使って悪酔い癖を治そうとしました。

何人かのコーチにこの課題をぶつけたのですが、「単発のセッションで改善するには難題過ぎる」と言われたり、「身体に訴えかける中毒性の問題なので、コーチングのような精神的なものでは改善できない」と言われたりしました。

中には「そんなことを悩むなんて男として艶っぽくない」と課題自体と人間性を否定するトンデモコーチもいました(笑)

当時雇っていた僕の知る限り最も優秀なコーチでも、この問題の時だけはどうにもならないといった雰囲気でした。

「コーチングでもダメなのか・・・」と、諦めムードになっていたころです。

 僕が現在も働いている京都ホステルのマネージャーに相談してみたところ、思いの他親身になってくださり『カズさんが飲みに行く時は毎回僕に連絡ください。それによって少しでも飲みすぎの歯止めになれば・・・』と言ってくださったのです。

これにはスゴく驚き、感動、感激しました。

そしてその後すぐ僕が酒で記憶をなくしてしまった時には真剣に叱ってくださいました。

お金を支払って契約しているコーチでもなかなかそこまでしてくれません。プライベートの時間を割いてまで相談者に協力してくれるのですから。

この人のことは裏切れない

そう思いました。

毎回の飲み会で、5杯目に入るタイミングでマネージャーに連絡を入れることを習慣づけました。

飲んでいても油断せず、「絶対に今日は酔わない」と強く自分に言い聞かせました。※『会社の上司や取引先など緊張感を持って飲むとあまり酔わない』というあれと同じ効果ですね。

おかげさまで、ほんの1ヶ月程度ですが、しばらくは飲みに行っても泥酔するまで飲むことはなくなりました。

そしてマネージャーに伝えました

もう大丈夫です!

油断するとまた記憶が・・・

ですが何事も『大丈夫』と思ったときに落とし穴があるものです。

緊張感は抜け、油断が生まれました。

飲み会はいつも楽しく「今日は少しぐらい気を緩めてもいいだろう」という気分になります。飲み始めると、これまで何度も二日酔いで後悔したのに、そんなこと忘れてしまいます。

その後も1ヶ月置きぐらいに記憶が飛び、翌日は何もできない、という飲み方をしてしまいました。かなりの散財もしました。

そして悪いときには、少しのきっかけや普段なら我慢することにも怒ってしまう『アンガースイッチ』が入ってしまうという僕の最も悪い部分が顔を出しました。

怒るといっても大声でどなったり、口汚い言葉で罵ったり、ましてや暴力を奮ったりしたことはありません。

ただ僕は相手がスゴく嫌がる点を指摘する天才のようで・・・

また僕には普段おだやかで優しいというイメージがあるため、怒った時とのギャップが海底5万マイルより深いようなのです(俗に言う『逆ギャップ』ってやつですね)。

酒の席でもいつでも陽気なのに、何かきっかけがあると、どうしても感情を抑えきれず相手に不満をぶつけてしまったりするのです。

ずいぶん以前から、このことが原因で多くの友人が僕から去って行きました。

そして最近、僕の人生でも最大級の失態をやらかしてしまったのです。

かの有名芸能人●●メンバーのような犯罪レベルのことをしたわけではありませんが、とにかく女性に対してかなりモラルに欠ける言動をしてしまったのです。

その女性というのは、ずいぶん以前より僕が好意を寄せており、ようやく飲みに行けるぐらいの仲になった人でした。

もうその人と会うこともないかもしれない・・・

今回ばかりは本当にこたえました。

『減酒』だとか緩いことを言っていたからこんなことになったんじゃないのか。『本物の友人や恋人じゃないから些細なことで去って行くんだ』とか理屈はどうでもよくなっていました。とにかく悔やみました。

死ぬほど後悔しました。

やりきれない気持ちのまま、前述のマネージャーに相談しました。

後悔の念が消えないまま

自分の気持ちがまとまり切らないまま「今後一切の外飲みを止めます」と相談してしまいました。

マネージャーからは「いきなり止めてしまうのは難しいかもしれません。月に1度はOKとしてはどうでしょう」と、提案されました。

この日は突然だったこともあり自分の気持ちも整理ができていなかったので『とりあえず今既に約束してしまっている飲み会を予定通り行い、その後改めて相談させてください』と伝えました。

と言ってもこの時点で決まっていた飲み会は1つのみ。その約束を無難に消化して、今後は月1回の飲み会を粛々と執り行おう

そう思っていました。

思っていたのですが・・・

その最後になるはずの約束の飲み会の日、またちょっとした事件(?)が起きたんです。

次回につづく。

Today’s Recommend

 当ブログでは何度も紹介している『禁酒セラピー』です。

全世界何十万人という人を禁煙に導いたという『禁煙セラピー』の著者『アレン・カー』氏が書いた禁酒に関する本です。

この本では、『禁酒と意思の強さは関係ない』『減酒や摂取ではなく、禁酒すべきである』そして『飲酒には何一つメリットがない』と断言しています。

僕は今でも『飲酒にもメリットはある』と信じています。その為、『禁酒ではなく減酒』『飲酒しながら自分をコントロールする方法』を模索し続けています。

そのあたりについても当ブログで検証していきたいと思います。

禁酒セラピー [セラピーシリーズ] (LONGSELLER MOOK FOR PLEASURE R)

以前の投稿にその時々のお酒に対する思いや失敗談なども記載してありますので、興味ある方はどおぞ!


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